JP2007266049A - 光通信モジュール - Google Patents
光通信モジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007266049A JP2007266049A JP2006085260A JP2006085260A JP2007266049A JP 2007266049 A JP2007266049 A JP 2007266049A JP 2006085260 A JP2006085260 A JP 2006085260A JP 2006085260 A JP2006085260 A JP 2006085260A JP 2007266049 A JP2007266049 A JP 2007266049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- communication module
- infrared
- visible light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48225—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
- H01L2224/48227—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/484—Connecting portions
- H01L2224/48463—Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond
- H01L2224/48465—Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond the other connecting portion not on the bonding area being a wedge bond, i.e. ball-to-wedge, regular stitch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/49—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of a plurality of wire connectors
- H01L2224/491—Disposition
- H01L2224/4911—Disposition the connectors being bonded to at least one common bonding area, e.g. daisy chain
- H01L2224/49113—Disposition the connectors being bonded to at least one common bonding area, e.g. daisy chain the connectors connecting different bonding areas on the semiconductor or solid-state body to a common bonding area outside the body, e.g. converging wires
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/181—Encapsulation
- H01L2924/1815—Shape
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/30—Technical effects
- H01L2924/301—Electrical effects
- H01L2924/3025—Electromagnetic shielding
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
【課題】データ通信の確実化を図ることが可能な光通信モジュールを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に搭載された発光手段3と、基板1に搭載された受光素子4と、発光手段3および受光素子4を駆動制御するための駆動IC5と、発光手段3、受光素子4、および集積回路素子5を覆う樹脂パッケージ6と、を備える赤外線データ通信モジュールA1であって、発光手段3は、赤外線と可視光とを発光し、受光素子4は、赤外線を受光可能とされている。
【選択図】 図1
【解決手段】基板1と、基板1に搭載された発光手段3と、基板1に搭載された受光素子4と、発光手段3および受光素子4を駆動制御するための駆動IC5と、発光手段3、受光素子4、および集積回路素子5を覆う樹脂パッケージ6と、を備える赤外線データ通信モジュールA1であって、発光手段3は、赤外線と可視光とを発光し、受光素子4は、赤外線を受光可能とされている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子機器における双方向通信などに用いられる光通信モジュールに関する。
ノートパソコン、携帯電話、電子手帳などの電子機器における双方向通信には、発光素子および受光素子を備えた光通信モジュールが用いられている。このような光通信モジュールには、たとえばIrDA(Infrared Data Association)準拠の赤外線データ通信モジュールが含まれる。
この種の従来の赤外線データ通信モジュールの一例を図5に示す(たとえば、特許文献1参照)。同図に示された赤外線データ通信モジュールXは、基板91に搭載された発光素子93、受光素子94、集積回路素子95、および樹脂パッケージ96を備えている。基板91には、金属膜からなる配線パターン92が形成されている。配線パターン92の一部であるボンディングパッド92aには、発光素子93がダイボンディングされている。発光素子93は、赤外線を発光可能に構成されている。受光素子94は、受けた赤外線の光量に応じた起電力を生じることが可能に構成されている。樹脂パッケージ96には、発光素子93および受光素子94の正面に位置する2つのレンズ96a,96bが形成されている。発光素子93から発せられた赤外線は、レンズ96aにより指向性を高められて出射される。一方、図中上方から向かってきた赤外線は、レンズ96bにより受光素子94へと集光される。このようにして、赤外線データ通信モジュールXによる赤外線を用いた双方向通信がなされる。
しかしながら、赤外線データ通信モジュールXから発せられる赤外線は、不可視光線である。このため、赤外線データ通信モジュールXを用いてデータ通信を行う際に、赤外線が照射されている領域を目視確認することができない。赤外線の照射領域が受信側機器の受信部から外れていると、適切なデータ通信を行えない。したがって、赤外線データ通信モジュールXによるデータ通信が適切になされているかを判断することが困難であった。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、データ通信の確実化を図ることが可能な光通信モジュールを提供することをその課題とする。
本発明によって提供される光通信モジュールは、基板と、上記基板に搭載された発光手段と、上記基板に搭載された受光素子と、上記発光手段および上記受光素子を駆動制御するための集積回路素子と、上記発光手段、上記受光素子、および上記集積回路素子を覆う樹脂パッケージと、を備える光通信モジュールであって、上記発光手段は、赤外線と可視光とを発光し、上記受光素子は、赤外線を受光可能とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、赤外線をデータ通信に利用する一方、可視光を利用して上記光通信モジュールから発せられる赤外線の照射領域を目視確認することができる。したがって、上記光通信モジュールの姿勢をデータ通信に適した姿勢へと容易に調整可能であり、データ通信の確実化を図ることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記発光手段から赤外線が発せられるときには、上記発光手段から可視光が発せられる構成とされている。このような構成によれば、赤外線を用いたデータ通信時には常に可視光が発せられる。したがって、赤外線の照射領域を確認するために、可視光を発するための別の操作をわざわざ行う必要がなく、便利である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記樹脂パッケージには、上記発光手段から発せられる赤外線と可視光とを透過させるレンズが形成されている。このような構成によれば、赤外線と可視光とを同一の領域に照射することが可能である。したがって、赤外線照射領域の目視確認を行うのに有利である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記発光手段は、赤外線を発光する発光素子と、可視光を発光する発光素子とを含んでいる。このような構成によれば、上記発光手段を省電力化および小型化に適した構成とすることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記集積回路素子は、少なくとも可視光を遮断する樹脂によって覆われている。このような構成によれば、可視光が入射することによって上記集積回路素子にノイズが発生することを適切に防止することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2は、本発明に係る光通信モジュールの第1実施形態を示している。本実施形態の赤外線データ通信モジュールA1は、基板1、発光手段3、受光素子4、駆動IC5、および樹脂パッケージ6を備えている。赤外線データ通信モジュールA1は、IrDA規格に準拠した赤外線を用いた双方向通信が可能に構成されている。なお、図2においては、便宜上樹脂パッケージ6を省略している。
基板1は、たとえばガラスエポキシ樹脂により、全体として平面視長矩形状に形成されている。基板1には、配線パターン2が形成されている。配線パターン2は、たとえばCuからなる薄膜に対してパターン形成を施したものである。配線パターン2には、ダイボンディングパッド21が含まれている。ダイボンディングパッド21は、発光手段3を搭載するための部分である。また、配線パターン21は、発光手段3と駆動IC5とを導通させるためのパッド22を含んでいる。図2に示すように、基板1の側面には、複数の端子25が形成されている。複数の端子25は、赤外線データ通信モジュールA1を回路基板などに面実装する際に利用されるものである。各端子25は、基板1の側面に設けられた凹溝を覆う金属膜によって構成されている。
発光手段3は、発光素子31,32を具備して構成されている。発光素子31は、赤外線を発することができる赤外線発光ダイオードからなる。発光素子31から発せられる赤外線は、その波長が概ね770〜1000nm程度であり、不可視光線である。この赤外線は、赤外線データ通信モジュールA1によるデータ通信の媒体として用いられる。発光素子32は、可視光を発することができる可視光発光ダイオードからなる。発光素子32から発せられる可視光は、その波長が概ね380〜770nm程度であり、肉眼によって視認することが可能である。この可視光は、赤外線データ通信モジュールA1から発せられる赤外線の照射領域を確認するために用いられる。
発光素子31,32は、ともにダイボンディングパッド21に対して、たとえば導電性接着剤を用いてダイボンディングされている。また、発光素子31,32のうち基板1とは反対側の面とパッド22とは、それぞれワイヤ8によって接続されている。これにより、発光素子31からの赤外線および発光素子32からの可視光が同時に発せられる構成とされている。
受光素子4は、たとえば、赤外線を感知することができるPINフォトダイオードなどからなり、ワイヤ8により配線パターン2と接続されている。受光素子4は、赤外線を受光すると、その光量に応じた起電力を生じることが可能に構成されている。
駆動IC5は、発光手段3および受光素子4による送受信動作を制御するためのものであり、本発明で言う集積回路素子の一例である。駆動IC5は、ワイヤ8により配線パターン2と接続され、かつ配線パターン2を通じて発光手段3および受光素子4に接続されている。駆動IC5は、遮光樹脂7によって覆われている。遮光樹脂7は、図3においてその透過特性が曲線Aで表される樹脂材料によって形成されている。この樹脂材料は、波長が770〜1000nm程度である赤外線をほとんど透過させる一方、波長が770nm以下である可視光をほとんど遮蔽する。
樹脂パッケージ6は、たとえば染料を含んだエポキシ樹脂材料により形成されている。このエポキシ樹脂材料は、図3において曲線Bで表される透過特性を有しており、赤外線および波長が610〜770nm程度の赤色光をほとんど透過させる一方、赤色光以外の可視光のほとんどを遮蔽する。この樹脂パッケージ6は、トランスファモールド法などの手法により形成されており、発光手段3、受光素子4、および駆動IC5を覆うように基板1上に設けられている。図1に示すように、樹脂パッケージ6には、2つのレンズ6a,6bが一体的に形成されている。レンズ6aは、発光手段3の正面に位置しており、発光素子31,32の双方から放射された赤外線および可視光を指向性を高めて出射するように構成されている。レンズ6bは、受光素子4の正面に位置しており、赤外線データ通信モジュールA1に送信されてきた赤外線を集光して受光素子4に入射するように構成されている。
次に、赤外線データ通信モジュールA1の作用について説明する。
本実施形態によれば、赤外線データ通信モジュールA1からは、赤外線のみならず可視光が発せられる。この可視光は、データ通信のための赤外線が発せられる領域を使用者が確認するのに用いることができる。特に、発光素子31,32からの赤外線および可視光は、同一のレンズ6aを透して出射される。このため、赤外線データ通信モジュールA1から発せられる赤外線および可視光の照射領域がほとんど一致することとなる。したがって、使用者は、可視光が照射される領域に受信側機器の受信部分が含まれているか否かを目視によって確認することが可能であり、赤外線データ通信モジュールA1の姿勢をデータ通信に適した姿勢へと容易に調整することができる。さらに、発光素子31から赤外線が発せられるときには、発光素子32からの可視光が常に同時に発せられる。このため、使用者は、わざわざ照射領域を確認するために発光素子32から可視光を発するための別の操作を行う必要がない。以上より、赤外線データ通信モジュールA1によれば、データ通信の確実化を図ることができる。
発光素子32から発せられる可視光は、樹脂パッケージ6を透過することにより、赤色光として出射される。このため、赤外線データ通信モジュールA1をたとえば携帯型電話機に搭載した場合、この携帯型電話機によってデータ通信を行うときには、送受信部が赤色に発光することとなる。これによって、上記携帯型電話機を華やかに見せるという副次的な効果が期待できる。
図3においてその透過特性が曲線Aで表される遮光樹脂7によって駆動IC5を覆うことにより、駆動IC5に可視光が入射することを回避することが可能である。特に、発光素子32からの可視光が樹脂パッケージ6の内部において乱反射しても、このような可視光は遮光樹脂7によって遮蔽される。したがって、駆動IC5にノイズが発生することを適切に防止することができる。なお、本実施形態とは異なり、可視光および赤外線を含むほとんど全ての波長の光に対して不透明である樹脂によって遮光樹脂7を形成してもよい。また、樹脂パッケージ6を、ほとんどすべての可視光および赤外線の双方に対して透明である材質によって形成してもよい。
図4は、本発明に係る光通信モジュールの第2実施形態を示している。なお、本図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。同図に示された赤外線データ通信モジュールA2は、樹脂パッケージ6の構成が上述した第1実施形態と異なっている。本実施形態においては、樹脂パッケージ6は、可視光透過部分61と可視光遮蔽部分62とによって構成されている。可視光透過部分61は、発光手段3を覆っており、レンズ6aが形成されている。可視光透過部分61の材質は、その透過特性が図3に示す曲線Bによって表される樹脂とされている。あるいは、可視光透過部分61をほとんどすべての可視光および赤外線の双方に対して透明である材質によって形成してもよい。可視光遮蔽部分62は、受光素子4および駆動IC5を覆っており、レンズ6bが形成されている。可視光遮蔽部分62の材質は、その透過特性が図3に示す曲線Aによって表される樹脂とされている。
このような構成によっても、赤外線データ通信モジュールA2の赤外線照射領域を可視光を利用して目視確認することができる。また、可視光遮蔽部分62によって受光素子4および駆動IC5を含む比較的広い領域において可視光を遮蔽することが可能である。これは、可視光の入射によって駆動IC5にノイズが生じることを防止するのに適している。
本発明に係る光通信モジュールは、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る光通信モジュールの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明で言う発光手段は、赤外線を発光する発光素子と可視光を発光する発光素子とからなるものに限定されず、赤外線と可視光とを発光可能な構成とされていればよい。たとえば、赤外領域と可視領域とにわたる波長の光を出射可能とされた1つの発光素子によって、発光手段を構成してもよい。発光手段から発せられる可視光は、赤色光に限定されず、目視可能な可視光であればどのような色の光であってもよい。
A1,A2 赤外線データ通信モジュール(光通信モジュール)
1 基板
2 配線パターン
3 発光手段
4 受光素子
5 駆動IC(集積回路素子)
6 樹脂パッケージ
7 遮光樹脂
21 ボンディングパッド
22 パッド
25 端子
31,32 発光素子
1 基板
2 配線パターン
3 発光手段
4 受光素子
5 駆動IC(集積回路素子)
6 樹脂パッケージ
7 遮光樹脂
21 ボンディングパッド
22 パッド
25 端子
31,32 発光素子
Claims (5)
- 基板と、
上記基板に搭載された発光手段と、
上記基板に搭載された受光素子と、
上記発光手段および上記受光素子を駆動制御するための集積回路素子と、
上記発光手段、上記受光素子、および上記集積回路素子を覆う樹脂パッケージと、を備える光通信モジュールであって、
上記発光手段は、赤外線と可視光とを発光し、
上記受光素子は、赤外線を受光可能とされていることを特徴とする、光通信モジュール。 - 上記発光手段から赤外線が発せられるときには、上記発光手段から可視光が発せられる構成とされている、請求項1に記載の光通信モジュール。
- 上記発光手段は、赤外線を発光する発光素子と、可視光を発光する発光素子とを含んでいる、請求項1または2に記載の光通信モジュール。
- 上記樹脂パッケージには、上記発光手段から発せられる赤外線と可視光とを透過させるレンズが形成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の光通信モジュール。
- 上記集積回路素子は、少なくとも可視光を遮断する樹脂によって覆われている、請求項1ないし4のいずれかに記載の光通信モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006085260A JP2007266049A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 光通信モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006085260A JP2007266049A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 光通信モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007266049A true JP2007266049A (ja) | 2007-10-11 |
Family
ID=38638795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006085260A Pending JP2007266049A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 光通信モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007266049A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010129598A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Toshiba Corp | 発光装置及びその製造方法 |
JP2013545314A (ja) * | 2010-12-08 | 2013-12-19 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | オプトエレクトロニクス半導体コンポーネント、その製造方法およびその使用 |
JP2019193183A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006085260A patent/JP2007266049A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010129598A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Toshiba Corp | 発光装置及びその製造方法 |
US8198647B2 (en) | 2008-11-25 | 2012-06-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Light emitting apparatus |
JP2013545314A (ja) * | 2010-12-08 | 2013-12-19 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | オプトエレクトロニクス半導体コンポーネント、その製造方法およびその使用 |
KR101453892B1 (ko) | 2010-12-08 | 2014-10-22 | 오스람 옵토 세미컨덕터스 게엠베하 | 광전자 반도체 컴포넌트, 광전자 반도체 컴포넌트를 제조하기 위한 방법 및 이와 같은 광전자 반도체 컴포넌트의 용도 |
US9190553B2 (en) | 2010-12-08 | 2015-11-17 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic semiconductor component, method for producing same and use of such a component |
EP2649647B1 (de) * | 2010-12-08 | 2017-07-26 | OSRAM Opto Semiconductors GmbH | Optoelektronisches halbleiterbauelement, verfahren zu dessen herstellung und verwendung eines derartigen bauelements |
JP2019193183A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
JP7085885B2 (ja) | 2018-04-27 | 2022-06-17 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006074030A (ja) | 小型の光トランシーバモジュール | |
JP4823729B2 (ja) | 光通信モジュール | |
CN100511726C (zh) | 光通信模块 | |
CN101253434A (zh) | 波导装置 | |
JP2006261380A (ja) | 光通信モジュール | |
JP2007266049A (ja) | 光通信モジュール | |
EP2083609A2 (en) | Optical communication device and method of manufacturing the same | |
JP2005191189A (ja) | 赤外線データ通信モジュール | |
JP3900606B2 (ja) | 赤外線データ通信モジュール | |
JP2007212915A (ja) | 光電気複合基板及び電子機器 | |
JP4600246B2 (ja) | 光送受信モジュール及び光通信装置 | |
JP4238126B2 (ja) | 半導体モジュール | |
KR200421191Y1 (ko) | 발광 다이오드 칩 모듈의 투광장치 | |
JP4969055B2 (ja) | 光通信モジュール | |
US20080170379A1 (en) | Optical Receiver Having Improved Shielding | |
JP2008226969A (ja) | 光通信モジュール | |
JP2009043982A (ja) | 光通信モジュール | |
FI105606B (fi) | Optinen tiedonsiirtoyksikkö | |
JP3144634B2 (ja) | 赤外線通信用発光受光デバイス及びその製造方法 | |
JP2008258298A (ja) | 光通信モジュール | |
JP2008226967A (ja) | 光通信モジュール | |
JP2008226968A (ja) | 光通信モジュール | |
JP2008294339A (ja) | 光通信モジュール | |
JP2001267628A (ja) | 赤外線データ通信モジュール | |
JP2007123746A (ja) | 電子機器及び光送受信モジュール |