JP2007264758A - ライト制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器からの信号をもとにライトを点滅または点灯させてセキュリティ異常の警報表示を行うことにより、警報設備を別途に設けずに警報表示を実現させる。
【解決手段】人体感知センサ2からの人体感知信号を検出してライト1を点灯させることができるライト駆動装置4の制御回路405の制御により、ライトを点滅または点灯させて住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うにあたり、当該ライト駆動装置に備えられた少なくとも2つの接続端子402、403のうち一方の接続端子に接続された外部機器3からの信号をもとにライトを点灯させるとともに、他方の接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点滅させる。
【選択図】図1
【解決手段】人体感知センサ2からの人体感知信号を検出してライト1を点灯させることができるライト駆動装置4の制御回路405の制御により、ライトを点滅または点灯させて住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うにあたり、当該ライト駆動装置に備えられた少なくとも2つの接続端子402、403のうち一方の接続端子に接続された外部機器3からの信号をもとにライトを点灯させるとともに、他方の接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点滅させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、人体感知センサからの人体感知信号を検出してライトを点灯させるライト制御装置に係り、特に、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器からの信号をもとにライトを点滅または点灯させてセキュリティ異常の警報表示を行うことができるライト制御装置に関する。
従来から、玄関ドアの付近の玄関アプローチに人が近づくと点滅して人の気配があることを視覚的に強調することができるセンサライトが開示されている(例えば、特許文献1、非特許文献1をそれぞれ参照。)。
背景技術に記載した特許文献1および非特許文献1のセンサライトを点滅させるにあたっては、玄関ドアの付近の玄関アプローチに人が近づいたときに限定され、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器が作動したセキュリティ異常の警報表示を行うことができず、この警報表示を実現するにあたっては、別途の警報設備が必要とされていた。
本発明は、この難点を解消するためになされたもので、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器からの信号をもとにライトを点滅または点灯させてセキュリティ異常の警報表示を行うことにより、警報設備を別途に設けずに警報表示を実現させるとともに、施工コストの削減や配線の省線化を図り、さらには、既設住宅への設置が容易なセンサ制御装置を提供することを目的としている。
前述の目的を達成するため、本発明の第1の態様であるセンサ制御装置は、住戸外、エントランスに設置されるライトと、人体感知センサからの人体感知信号を検出してライトを点灯させるためのライト駆動装置とを備えたものである。ライト駆動装置は、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器が接続される接続端子と、接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点滅または点灯させるための制御回路とを備えたものである。
また、本発明の第2の態様であるセンサ制御装置は、本発明の第1の態様において、ライト駆動装置は、外部機器が接続される少なくとも2つの接続端子と、接続端子のうち一方の接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点灯させ、接続端子のうち他方の接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点滅させるための制御回路とを備えたものである。
また、本発明の第3の態様であるセンサ制御装置は、本発明の第1の態様において、外部機器は、ライトを点灯させる点灯信号とライトを消灯させる消灯信号とを一定の間隔でライト駆動装置に送出するための点灯・消灯信号生成回路を備えたものである。ライト駆動装置は、外部機器からの信号を検出してライトを点灯または消灯させるための制御回路を備えたものである。
また、本発明の第4の態様であるセンサ制御装置は、本発明の第1の態様乃至第3の態様において、ライト駆動装置は、外部機器からの信号と人体感知センサからの人体感知信号とを住戸内に送出するための信号線を、2線の伝送線に一方向または双方向に重畳するものである。
本発明のライト制御装置によれば、人体感知センサからの人体感知信号を検出してライトを点灯させることができるライト駆動装置の制御回路は、ライトを点滅または点灯させて住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うにあたり、当該ライト駆動装置に備えられた少なくとも2つの接続端子のうち一方の接続端子に接続された外部機器からの信号をもとにライトを点灯させることができるとともに、他方の接続端子に接続された外部機器からの信号を検出してライトを点滅させることができる。これにより、警報設備を別途に設けずに、住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を実現させることができる。
また、本発明のライト制御装置によれば、人体感知センサからの人体感知信号を検出してライトを点灯させることができるライト駆動装置の制御回路は、外部機器の点灯・消灯信号生成回路にて一定の間隔で生成される点灯信号および消灯信号の相違に応じて、ライトを点灯または消灯させることができる。
また、本発明のライト制御装置によれば、ライト駆動装置は、外部機器からの信号と人体感知センサからの人体感知信号とを住戸内に既設されている2線の伝送線に一方向または双方向に重畳させることができ、この2線の伝送線に接続された機器、例えば、インターホン機能を備えた居室親機において、住戸外、エントランスに人体の存在があることを住戸内に報知することができる。これにより、住戸外、エントランスに人体の存在があることを住戸内に報知するにあたり、2線の伝送線以外の配線が不要とされ、施工コストの削減や配線の省線化が図られるとともに、既設住宅への設置が容易となる。
以下、本発明のライト制御装置を適用した最良の実施の形態例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例によるライト制御装置の具体的な構成を示すブロック図である。
図1に示すライト制御装置には、住戸外、エントランスに設置されるライト1と、住戸外、エントランスにおける人体の存在を感知するための人体感知センサ2と、住戸内に設置される火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器3と、住戸外、エントランスに設置され、人体感知センサ2にて生成される人体感知信号や外部機器3にて生成される各種の信号を検出してライト1を点滅または点灯させるためのライト駆動装置4とが備えられている。なお、ライト駆動装置4には、住戸内に既設されている2線の伝送線Lを経由して、住戸内に設置される機器、例えば、インターホン機能を備えた居室親機5を接続することができる。
同図において、外部機器3には、当該外部機器にて検知/感知された住戸内のセキュリティ異常(火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開け等)を示すセキュリティ異常信号を生成するためのセキュリティ異常信号生成回路300と、ライト1を点灯させるための点灯信号および当該ライトを消灯させるための消灯信号を一定の間隔でライト駆動装置4に送出する点灯・消灯信号生成回路301とが備えられている。
ライト駆動装置4には、ライト1が接続される接続端子(以下、ライト接続端子という。)400と、人体感知センサ2が接続される接続端子(以下、センサ接続端子という。)401と、外部機器3が接続される少なくとも2つの接続端子、ここでは、2つの接続端子(以下、第1、第2の各外部接続端子という。)402、403と、2線の伝送線Lを経由して居室親機5が接続される接続端子(以下、伝送線接続端子という。)404と、前述の各接続端子400、401、402、403、404にそれぞれ接続され、ライト1を所定のパターンで点滅または点灯させるための制御を行うとともに、居室親機5への移報制御を行うための制御回路405とが備えられている。
なお、ライト駆動装置4の外部接続端子は、2つに限定されるものではなく、より複数の当該外部接続端子を設けることもできる。
このように構成された本発明の実施例によるライト制御装置において、具体的な動作について説明する。
本発明の実施例による第1の動作として、図1に示す火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器3が接続されるライト駆動装置4の第1、第2の各外部接続端子402、403のうち、第1の外部接続端子402に外部機器3が接続されている態様(以下、この接続の態様を第1の接続例という。)において、外部機器3にて火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開けのようなセキュリティ異常が検知/感知されると、セキュリティ異常信号生成回路300にてセキュリティ異常信号が生成される。このセキュリティ異常信号は、セキュリティ異常信号生成回路300からライト駆動装置4の第1の外部接続端子402を経由して制御回路405に伝送される。
ライト駆動装置4の制御回路405は、第1の外部接続端子402を経由して受信された外部機器3のセキュリティ異常信号生成回路300からのセキュリティ異常信号を検出すると、ライト1を点灯させるためのライト制御信号(以下、第1のライト制御信号という。)を生成する。この第1のライト制御信号は、制御回路405からライト接続端子400を経由してライト1に伝送される。
ライト1は、ライト駆動装置4の制御回路405からの第1のライト制御信号を検出すると点灯され、住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うことができる。
なお、前述までの第1の動作において、外部機器3をライト駆動装置4の第1の外部接続端子402に接続するような施工/配線時に、外部機器3の種類、すなわち、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサを識別する機能が制御回路405に備えられている場合、第1の外部接続端子402を経由して受信された外部機器3のセキュリティ異常信号生成回路300からのセキュリティ異常信号を検出した制御回路405は、火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開けのようなセキュリティ異常の相違に応じた所定のパターンでライト1を点灯させて、住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うこともできる。
また、ライト駆動装置4の制御回路405は、第1の外部接続端子402を経由して受信された外部機器3のセキュリティ異常信号生成回路300からのセキュリティ異常信号を検出したとき、センサ接続端子401を経由して受信された人体感知センサ2からの人体感知信号を検出すると、セキュリティ異常信号に人体感知信号を重畳させた信号(以下、第1の重畳信号という。)を生成する。この第1の重畳信号は、制御回路405から伝送線接続端子404、2線の伝送線Lを経由して居室親機5に伝送される。
居室親機5は、ライト駆動装置4の制御回路405から伝送されてきた第1の重畳信号を検出すると、住戸内における火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開けのようなセキュリティ異常が検知/感知された旨の警報発報(警報音や音声メッセージ等の鳴動、警報メッセージや絵データの表示)を行うとともに、住戸外、エントランスに人体の存在があることを併せて住戸内に報知することができる。この動作により、住戸外、エントランスに人体の存在があることを住戸内に報知するにあたり、2線の伝送線L以外の配線が不要とされ、施工コストの削減や配線の省線化が図られる。
次に、本発明の実施例による第2の動作として、図1に示す火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器3が接続されるライト駆動装置4の第1、第2の各外部接続端子402、403のうち、第2の外部接続端子403に外部機器3が接続されている態様(以下、この接続の態様を第2の接続例という。)において、外部機器3にて火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開けのようなセキュリティ異常が検知/感知されると、セキュリティ異常信号生成回路300にてセキュリティ異常信号が生成される。このセキュリティ異常信号は、セキュリティ異常信号生成回路300からライト駆動装置4の第3の外部接続端子403を経由して制御回路405に伝送される。
ライト駆動装置4の制御回路405は、第2の外部接続端子403を経由して受信された外部機器3のセキュリティ異常信号生成回路300からのセキュリティ異常信号を検出すると、ライト1を点滅させるためのライト制御信号(以下、第2のライト制御信号という。)を生成する。この第2のライト制御信号は、前述の第1のライト制御信号と同様、制御回路405からライト接続端子400を経由してライト1に伝送される。
ライト1は、ライト駆動装置4の制御回路405からの第2のライト制御信号を検出すると点滅され、住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うことができる。
なお、前述までの第2の動作において、外部機器3をライト駆動装置4の第2の外部接続端子403に接続するような施工/配線時に、外部機器3の種類、すなわち、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサを識別する機能が制御回路405に備えられている場合、第2の外部接続端子403を経由して受信された外部機器3のセキュリティ異常信号生成回路300からのセキュリティ異常信号を検出した制御回路405は、火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開けのようなセキュリティ異常の相違に応じた所定のパターンでライト1を点滅させて、住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報表示を行うこともできる。
また、ライト駆動装置4の制御回路405は、第2の外部接続端子403を経由して受信された外部機器3のセキュリティ異常信号生成回路300からのセキュリティ異常信号を検出したとき、センサ接続端子401を経由して受信された人体感知センサ2からの人体感知信号を検出すると、セキュリティ異常信号に人体感知信号を重畳させた信号(以下、第2の重畳信号という。)を生成する。この第2の重畳信号は、前述の第1の重畳信号と同様、制御回路405から伝送線接続端子404、2線の伝送線Lを経由して居室親機5に伝送される。
居室親機5は、ライト駆動装置4の制御回路405から伝送されてきた第2の重畳信号を検出すると、住戸内における火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開けのようなセキュリティ異常が検知/感知された旨の警報発報(警報音や音声メッセージ等の鳴動、警報メッセージや絵データの表示)を行うとともに、住戸外、エントランスに人体の存在があることを併せて住戸内に報知することができる。この動作により、住戸外、エントランスに人体の存在があることを住戸内に報知するにあたり、2線の伝送線L以外の配線が不要とされ、施工コストの削減や配線の省線化が図られるとともに、既設住宅への設置が容易となる。
次に、本発明の実施例による第3の動作として、前述の第1の接続例および第2の接続例の相違を問わずして、外部機器3の点灯・消灯信号生成回路301は、一定の間隔で点灯信号および消灯信号を生成することができる。この点灯信号および消灯信号は、点灯・消灯信号生成回路301からライト駆動装置4の第1の外部接続端子402または第2の外部接続端子403を経由して制御回路405に伝送される。
ライト駆動装置4の制御回路405は、第1の外部接続端子402または第2の外部接続端子403を経由して受信された外部機器3の点灯・消灯信号生成回路301からの点灯信号および消灯信号のうち点灯信号を検出すると、ライト1を点灯させるための第1のライト制御信号を生成する一方、消灯信号を検出すると、ライト1を消灯させるための第2のライト制御信号を生成する。この第1、第2の各ライト制御信号は、外部機器3の点灯・消灯信号生成回路301にて点灯信号および消灯信号が生成される一定の間隔で、その出力が切り替わり、ライト接続端子400を経由してライト1に伝送される。
ライト1は、ライト駆動装置4の制御回路405からの第1のライト制御信号を検出すると点灯される一方、第2のライト制御信号を検出すると消灯されるように、一定の間隔で点灯または消灯が繰り返される。
また、ライト駆動装置4の制御回路405は、第1の外部接続端子402または第2の外部接続端子403を経由して受信された外部機器3の点灯・消灯信号生成回路301からの点灯信号または消灯信号を検出したとき、センサ接続端子401を経由して受信された人体感知センサ2からの人体感知信号を検出すると、点灯信号または消灯信号に人体感知信号を重畳させた信号(以下、第3の重畳信号という。)を生成する。この第3の重畳信号は、前述の第1、第2の各重畳信号と同様、制御回路405から伝送線接続端子404、2線の伝送線Lを経由して居室親機5に伝送される。
居室親機5は、ライト駆動装置4の制御回路405から伝送されてきた第3の重畳信号を検出すると、ライト1が一定の間隔で点灯または消灯を繰り返している旨の発報(確認音や音声メッセージ等の放音、確認メッセージや絵データの表示)を行うとともに、住戸外、エントランスに人体の存在があることを併せて住戸内に報知することができる。この動作により、住戸外、エントランスに人体の存在があることを住戸内に報知するにあたり、2線の伝送線L以外の配線が不要とされ、施工コストの削減や配線の省線化が図られるとともに、既設住宅への設置が容易となる。
なお、本発明のライト制御装置においては、特定の実施の形態をもって説明してきたが、この形態に限定されるものでなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られた如何なる構成のライト制御装置、例えば、ライト1、人体感知センサ2およびライト駆動装置4が一体的に形成された当該ライト制御装置を適用することもでき、この態様によれば、さらなる省線化が図られるばかりでなく、ライト駆動装置4のライト接続端子400、センサ接続端子401はそれぞれ不要となり回路構成の簡素化が図られる。
また、本発明の他の実施例によるライト制御装置として、例えば、図2のブロック図に示すように、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのようなセキュリティセンサを居室親機5に接続し、居室親機5にセキュリティ異常信号生成回路300を備えることにより、住戸内のセキュリティ異常(火災の発生、非常ボタンの操作、ガス漏れの発生、防犯窓のこじ開け等)を示すセキュリティ異常信号を、2線の伝送線L、ライト制御装置4の伝送線接続端子404を経由して制御回路405に送出させることができ、このセキュリティ異常信号を検出した制御回路405の制御により、ライト1は点滅または点灯されることになる。
1……ライト
2……人体感知センサ
3……外部機器
301……点灯・消灯信号生成回路
4……ライト駆動装置
402……第1の外部接続端子(接続端子)
403……第2の外部接続端子(接続端子)
405……制御回路
L……2線の伝送線
2……人体感知センサ
3……外部機器
301……点灯・消灯信号生成回路
4……ライト駆動装置
402……第1の外部接続端子(接続端子)
403……第2の外部接続端子(接続端子)
405……制御回路
L……2線の伝送線
Claims (4)
- 住戸外、エントランスに設置されるライト(1)と、人体感知センサ(2)からの人体感知信号を検出して前記ライトを点灯させるためのライト駆動装置(4)とを備え、
前記ライト駆動装置は、火災感知器、非常ボタン、ガス漏れ検知器、防犯窓センサのような外部機器(3)が接続される接続端子(402、403)と、前記接続端子に接続された前記外部機器からの信号を検出して前記ライトを点滅または点灯させるための制御回路(405)とを備えたことを特徴とするライト制御装置。 - 前記ライト駆動装置は、前記外部機器が接続される少なくとも2つの接続端子(402、403)と、前記接続端子のうち一方の接続端子に接続された前記外部機器からの信号を検出して前記ライトを点灯させ、前記接続端子のうち他方の接続端子に接続された前記外部機器からの信号を検出して前記ライトを点滅させるための制御回路(405)とを備えたことを特徴とする請求項1記載のライト制御装置。
- 前記外部機器は、前記ライトを点灯させる点灯信号と前記ライトを消灯させる消灯信号とを一定の間隔で前記ライト駆動装置に送出するための点灯・消灯信号生成回路(301)を備え、
前記ライト駆動装置は、前記外部機器からの信号を検出して前記ライトを点灯または消灯させるための制御回路(405)を備えたことを特徴とする請求項1記載のライト制御装置。 - 前記ライト駆動装置は、前記外部機器からの信号と前記人体感知センサからの人体感知信号とを住戸内に送出するための信号線を、2線の伝送線(L)に一方向または双方向に重畳することを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち何れか1項記載のライト制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006085633A JP2007264758A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | ライト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006085633A JP2007264758A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | ライト制御装置 |
Publications (1)
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JP2007264758A true JP2007264758A (ja) | 2007-10-11 |
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ID=38637727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006085633A Withdrawn JP2007264758A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | ライト制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007264758A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140032362A (ko) | 2010-12-10 | 2014-03-14 | 스윙 가부시키가이샤 | 혐기성 처리 방법 및 장치 |
-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006085633A patent/JP2007264758A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20140032362A (ko) | 2010-12-10 | 2014-03-14 | 스윙 가부시키가이샤 | 혐기성 처리 방법 및 장치 |
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