JP2007264629A - フィルタ組立体及びそれを備えるディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルタ組立体を提供する。
【解決手段】フィルム型フィルタ17と、フィルム型フィルタの一側に形成されて、フィルム型フィルタをディスプレイパネルに直接接着させ、ディスプレイパネルで生成された光を集束する接着パターン層15と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】フィルム型フィルタ17と、フィルム型フィルタの一側に形成されて、フィルム型フィルタをディスプレイパネルに直接接着させ、ディスプレイパネルで生成された光を集束する接着パターン層15と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、ディスプレイパネル用フィルタ組立体及び前記ディスプレイパネル用フィルタ組立体を含むプラズマディスプレイ装置に関する。
ラズマディスプレイ装置は、ガス放電現象を利用して画像を表示する平板ディスプレイ装置であって、輝度、コントラスト、残像及び視野角などの各種の表示能力に優れ、薄型であり、かつ大画面表示が可能である。したがって、プラズマディスプレイ装置は、次世代大型平板ディスプレイ装置として注目されている。
しかし、従来のプラズマディスプレイ装置では、プラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma Display Panel)の前面基板と強化ガラスフィルタとの間で、その材質の差による屈折現象によって画像が二重に反射されるという問題がある。また、前記強化ガラスフィルタは、外部の衝撃に耐えるように一定の厚さ(約3mm)を維持するので、重量及びコストが増加するという問題があった。それだけでなく、既存の強化ガラスフィルタは、多様な機能を担うフィルムが複合的になされた非常に複雑な構造を有しているので、製造工程が多く、かつコストが増加するという問題があった。
本発明は、映像が二重に反射されるという現象を軽減し、重量が減少できるフィルタ組立体及び前記フィルタ組立体を含むディスプレイ装置を提供することを目的とする。
本発明は、フィルム型フィルタと、前記フィルム型フィルタの一側に形成されて、前記フィルム型フィルタをディスプレイパネルに直接接着させ、前記ディスプレイパネルで生成された光を集束する接着パターン層と、を備えるフィルタ組立体を提供する。
本発明において、接着パターン層は、前記ディスプレイパネルに対向する方向に形成された複数の凸部を備え、前記凸部は、凸レンズの形状を有しうる。
また、本発明において、前記フィルム型フィルタは、ベースフィルムを備え、前記ベースフィルムの屈折率は、前記接着パターン層の屈折率よりも大きい。前記ベースフィルムの屈折率は、1.4から1.6であり、前記接着パターン層の屈折率は、1.2から1.5でありうる。
また、本発明において、前記接着パターン層は、アクリル系、シリコン系、ウレタン系及びポリエステル系からなる少なくとも一つを含みうる。
また、本発明において、前記フィルム型フィルタは、前記ベースフィルムに対して前記接着パターン層の反対側に形成され、外部から入射される光を吸収する複数の光吸収パターン部をさらに備えうる。前記ベースフィルムに対する前記接着パターン層の反対側には、複数のグルーブが形成されており、前記光吸収パターン部は、前記グルーブ内に形成され、前記光吸収パターン部は、暗色を有しうる。
また、本発明において、前記凸部と前記光吸収パターン部とは、交互に配置されうる。前記光吸収パターン部は、全体的に格子状に形成され、前記凸部は、マトリックスパターンに形成されうる。
本発明によるフィルタ組立体及びそれを備えるプラズマディスプレイ装置では、フィルム組立体がPDPの前面に直接付着されるため、映像が二重に反射されるという現象を軽減できる。また、厚さが相対的に薄いベースフィルムを利用して形成されるため、重量が減少し、コストが低減しうる。また、透過率が向上する。
以下、添付された図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1には、本発明の一実施形態によるフィルタ組立体10の部分断面図が示されている。
図1を参照すれば、フィルタ組立体10は、フィルム型フィルタ17と接着パターン層15とに大別される。フィルム型フィルタ17は、ベースフィルム13を備える。ベースフィルム13は、可視光線を透過できる材質で製造され、柔軟な材質で製造されうる。
ベースフィルム13に対してさらに詳細に説明すれば、次の通りである。ベースフィルム13は、全体的に平板形状を有し、ポリエーテルスルホン(PES)、ポリアクリレート(PAR)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリエチレナフタレート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリアリレート、ポリイミド、ポリカーボネート(PC)、セルローストリアセテート(TAC)、セルロースアセテートプロピオネート(CAP)で形成されうる。
ベースフィルム13は、所定の色相を有するように着色されうる。したがって、ベースフィルム13の着色条件を調節することによって、フィルタ組立体10の全体の可視光の透過率を調節しうる。例えば、ベースフィルム13を暗い色相を有するように形成する場合、可視光線透過率が低下する。それだけでなく、ベースフィルム13は、近赤外線またはネオン光を遮蔽する物質を含みうる。また、ベースフィルム13は、色補正を行うための物質を含みうる。
フィルム型フィルタ17は、ベースフィルム13上に形成される光吸収パターン部11をさらに含む。ベースフィルム13上には、所定のパターンを有するようにグルーブ13aが形成されており、グルーブ13a内に光吸収パターン部11が配置される。図2にグルーブ13a内に配置されている光吸収パターン部11を示した部分斜視図が示されている。図1及び図2を参照すれば、光吸収パターン部11は、全体的に格子状に形成される。
光吸収パターン部11は、外部から入射される光を吸収することによって、反射輝度を低下させる機能を担う。光吸収パターン部11は、Ag、Ni、Cu、Crを含む金属材料のうちから選択された材料で形成されうる。光吸収パターン部11は、暗色を帯びる材料、特に、黒色を帯びる材料で形成されうる。
ベースフィルム13上には、接着パターン層15が形成されている。接着パターン層15は、フィルム型フィルタ17とPDP(図示せず)とを接着する機能を担い、PDPで生成された光を集束する。図3に接着パターン層15の構造を示すフィルム組立体10の斜視図が示されている。図1及び図3を参照すれば、接着パターン層15は、フィルム組立体10の後方(ディスプレイパネルに対向する方向)に向けて凸状に形成された複数の凸部12を備える。凸部12は、それぞれ凸レンズの形状を有し、マトリックスパターンをなすように配置されている。凸部12は、PDPのサブピクセルに対応する放電セルごとに2個から4個が配置されうるサイズを有する。但し、凸部12の形状及びサイズは、前述したところに限定されない。
接着パターン層15は、アクリル系、シリコン系、ウレタン系またはポリエステル系で形成されるか、またはこれらの複合体で形成されうる。接着パターン層15は、近赤外線を吸収する物質を含みうる。このような物質は、銅化合物、タングステン系化合物、リン化合物またはシアニン系化合物がある。また、接着パターン層15は、ネオン光を遮断して色補正を行う物質をさらに含みうる。
接着パターン層15の屈折率は、ベースフィルム13の屈折率よりも小さい。ベースフィルム13の屈折率は、1.4から1.6であり、接着パターン層15の屈折率は、1.2から1.5である。また、光吸収パターン部11は、凸部12と交互に配置されている。すなわち、光吸収パターン部11は、凸部12を遮蔽しないように配置される。かかる相対的な配置は、PDPの光集束を最大化し、外光の反射を最大限防止するためである。屈折率及び配置位置についての詳細な事項は、後述する。
図4は、図1に示されたフィルタ組立体10の光学メカニズムを説明するための断面図である。PDPで生成される光は、直線光と拡散光とに大別される。直線光は、フィルタ組立体10に実質的に垂直方向に入射する。図4を参照すれば、第1直線光f1は、凸部12に垂直方向に入射した後、屈折せずに前方に直進して出射する。第2直線光f2は、凸部12のエッジに入射した後、凸部12とベースフィルム13との境界面19で屈折される。屈折された第2直線光f2は、光吸収パターン部11の間の空間を通じて外部に出射される。光吸収パターン部11と凸部12とが交互に配置されているため、屈折された光が光吸収パターン部11に吸収されない。
拡散光f3は、フィルタ組立体10に斜線方向に入射する。拡散光f3は、凸部12によって屈折された後、凸部12とベースフィルム13との境界面19で再び屈折される。ベースフィルム13の屈折率が凸部12の屈折率よりも大きいため、境界面19で屈折された拡散光f3において、入射角θ1が出射角θ2よりも大きくなる。したがって、屈折された拡散光f3は、光吸収パターン部11の間の空間を通じて外部に出射される。
以上のように、PDPで生成された光f1,f2,f3は、損失なく前方に集束されて出射されるので、輝度の損失が発生しない。しかし、外部から入射された外光gは、光吸収パターン部11に吸収されるため、反射輝度が低下する。
図5には、本発明の他の実施形態によるフィルタ組立体20の部分断面図が示されている。図5を参照すれば、フィルタ組立体20は、フィルム型フィルタ27と接着パターン層25とに大別される。
フィルム型フィルタ27は、ベースフィルム23を備える。また、フィルム型フィルタ27は、ベースフィルム23上に形成される光吸収パターン部21をさらに備える。ベースフィルム23上には、所定のパターンを有するようにグルーブ23aが形成されており、グルーブ23a内に光吸収パターン部21が配置される。光吸収パターン部21の構造及び材料的事項は、図1に示された光吸収パターン部11と類似しているところ、ここでは省略する。
フィルム型フィルタ27は、ベースフィルム23の前面に配置される外光反射防止層24をさらに備えうる。外光反射防止層24は、外光を反射する機能を担い、アンチグレア層または反射防止層が選択されて形成されうる。ベースフィルム23上にネオン光遮断層、近赤外線遮断層または色補正層、外光反射防止層24が単独または複数形成されることもある。
フィルム型フィルタ27は、ベースフィルム23の背面に配置される電磁気波遮蔽層26をさらに備えうる。電磁気波遮蔽層26は、PDPで発生する人体に有害な電磁気波を遮蔽する。電磁気波遮蔽層26は、1層以上の金属層または金属酸化物層を積層して形成されうる。また、電磁気波遮蔽層26は、導電性金属を利用してメッシュ状に形成されることもある。
電磁気波遮蔽層26上には、接着パターン層25が形成されている。接着パターン層25は、フィルム型フィルタ27とPDP(図示せず)とを接着する機能を行い、PDPで生成された光を集束する。接着パターン層25は、フィルム組立体20の後方に向けて凸状に形成された複数の凸部22を備える。接着パターン層25の構造及び材料についての事項は、図1の接着パターン層15と類似しているので、ここでは省略する。
接着パターン層25の屈折率は、ベースフィルム23の屈折率よりも小さい。ベースフィルム23の屈折率は、1.4から1.6であり、接着パターン層25の屈折率は、1.2から1.5である。また、光吸収パターン部21は、凸部22と交互に配置されている。
図6には、本発明の一実施形態によるフィルタ組立体10を備えるプラズマディスプレイ装置100が示されており、図7には、図6のVII−VII線による断面図が示されている。
プラズマディスプレイ装置100は、PDP150、シャーシ130及び回路部140を備える。PDP150は、ガス放電によって画像を具現し、相互に結合される前方パネル151及び後方パネル152を備える。
フィルタ組立体10が接着パターン層15の接着力によって、PDP150の前面に付着される。ここでは、一実施形態によるフィルタ組立体10が配置されるが、一実施形態のフィルタ組立体10にのみ限定されず、他の実施形態のフィルタ組立体20を備える本発明の特徴が反映された多様な形態の変形されたフィルタを使うことができる。
フィルタ組立体10が実質的にPDP150の前面に直接的に付着されるため、映像が二重に反射されるという現象が基本的に解消される。また、従来の強化ガラスフィルタに比べて、重量が減少し、コストが低減する効果を有する。
シャーシ130は、PDP150の後方に配置されてPDP150を構造的に支持する機能を担う。シャーシ130は、剛性に優れた金属材料のアルミニウム、鉄で形成されるか、またはプラスチックで形成されることが望ましい。
PDP150とシャーシ130との間には、熱伝導部材153が配置されている。また、熱伝導部材153の周囲に沿って複数の両面テープ154が配置されるが、両面テープ154は、PDP150とシャーシ130とを相互に固定する機能を担う。
シャーシ130の後方には、回路部140が配置されるが、回路部140は、PDP150を駆動する回路が配線される。回路部140は、信号伝達手段によって電気的信号をPDP150に伝達する。信号伝達手段としては、FPC(Flexible Printed Cable)、TCP(Tape Carrier Package)、COF(Chip On Film)が選択されて使われる。本実施形態によれば、シャーシ130の左側及び右側には、信号伝達手段としてFPC161が配置されており、シャーシ130の上側及び下側には、信号伝達手段としてTCP160が配置されている。
本発明は、図面に示した実施形態を参照して説明されたが、それは、例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が案出可能であるということが分かるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されなければならない。
本発明は、ディスプレイパネル関連の技術分野に適用可能である。
10,20・・・フィルタ組立体、
11,21・・・光吸収パターン部、
12,22・・・凸部、
13,23・・・ベースフィルム、
15,25・・・接着パターン層、
17,27・・・フィルム型フィルタ、
100・・・プラズマディスプレイ装置。
11,21・・・光吸収パターン部、
12,22・・・凸部、
13,23・・・ベースフィルム、
15,25・・・接着パターン層、
17,27・・・フィルム型フィルタ、
100・・・プラズマディスプレイ装置。
Claims (16)
- フィルム型フィルタと、
前記フィルム型フィルタの一側に形成されて前記フィルム型フィルタをディスプレイパネルに直接接着させ、前記ディスプレイパネルで生成された光を集束する接着パターン層と、を備えるフィルタ組立体。 - 接着パターン層は、前記ディスプレイパネルに対向する方向に形成された複数の凸部を備えることを特徴とする請求項1に記載のフィルタ組立体。
- 前記凸部は、凸レンズの形状を有することを特徴とする請求項2に記載のフィルタ組立体。
- 前記フィルム型フィルタは、ベースフィルムを備えることを特徴とする請求項1に記載のフィルタ組立体。
- 前記ベースフィルムの屈折率は、前記接着パターン層の屈折率よりも大きいことを特徴とする請求項4に記載のフィルタ組立体。
- 前記ベースフィルムの屈折率は、1.4から1.6であることを特徴とする請求項5に記載のフィルタ組立体。
- 前記接着パターン層の屈折率は、1.2から1.5であることを特徴とする請求項5に記載のフィルタ組立体。
- 前記接着パターン層は、アクリル系、シリコン系、ウレタン系及びポリエステル系からなる群から少なくとも一つを含む素材で形成されたことを特徴とする請求項1に記載のフィルタ組立体。
- 前記フィルム型フィルタは、前記ベースフィルムに対して前記接着パターン層の反対側に形成されて、外部から入射される光を吸収する複数の光吸収パターン部をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載のフィルタ組立体。
- 前記ベースフィルムに対する前記接着パターン層の反対側には、複数のグルーブが形成されており、
前記光吸収パターン部は、前記グルーブ内に形成されることを特徴とする請求項9に記載のフィルタ組立体。 - 前記光吸収パターン部は、暗色を帯びることを特徴とする請求項9に記載のフィルタ組立体。
- 前記凸部と前記光吸収パターン部とは、交互に配置されていることを特徴とする請求項9に記載のフィルタ組立体。
- 前記光吸収パターン部は、全体的に格子状に形成されることを特徴とする請求項12に記載のフィルタ組立体。
- 前記凸部は、マトリックスパターンに形成されていることを特徴とする請求項12に記載のフィルタ組立体。
- 前記フィルム型フィルタは、前記ベースフィルムの一側に配置される電磁気波遮蔽層をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載のフィルタ組立体。
- 請求項1から請求項15のうちの何れか1項に記載のフィルタ組立体がディスプレイパネルに直接付着されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100316 |