JP2007263780A - 超音波検査方法及び超音波検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アレイ型超音波センサ101Bの一部の圧電振動素子101Aから検査対象100に対して超音波送・受信する際に、送信に用いる圧電振動素子と受信に用いる圧電振動素子の組合せを切替えながら、超音波送・受信の焦点は1点にした状態で超音波の伝播経路のみを変えて複数の反射信号を収録し、この複数の反射信号を加算あるいは平均化することで、超音波が伝播する経路で重畳するノイズを低減する。この処理をアレイ並び方向には電子的に走査し、さらにアレイ並びの法線方向には機械走査することで、検査対象100の内部からの反射信号を用いて高SN比の検査画像を生成する。
【選択図】図1
Description
103Dさらにはこれらを制御するとともに受信した信号を収録するとともに処理を行う制御・処理用コンピュータ103Eからなる制御部103,受信信号及び検査画像を表示する表示部104からなる。
203からの欠陥信号204を得ることが可能となり、欠陥検出性が向上する。
101Dの全てに対して与えた遅延時間を変更しなければ、その送・受信素子の組合せを変更しても超音波は1点に集束することになる。このように、本発明では、一部の圧電振動素子101Dの中で、超音波を送・受信する際の素子組合せを切替えて、一点に超音波を集束して送・受信し、さらに送・受信素子組合せそれぞれの場合での超音波の伝播経路を少しずつ変化させて受信した複数の反射信号のそれぞれをその後の遅延メモリ102Iに収録するとともに、加算回路103Dで加算し、さらに制御・処理用コンピュータ103Eで複数の反射信号を加算あるいは平均化処理することで、超音波伝播経路途中のモールド材で超音波波面が乱されることによるノイズの重畳によるSN比低下を抑制する。なお、それぞれの送・受信素子組合せで収録した反射信号の加算あるいは平均化については、上記では、制御・処理用コンピュータ103Eで処理する例を記述したが、加算回路103Dや遅延メモリ102Iに演算機能を有する場合には、これらにおいて加算あるいは平均化処理を行っても良い。以上の動作を、アレイ型超音波センサのアレイ並び方向に超音波送・受信の際に使用する一部の複数の素子を順次切替えて、超音波送・受信時の焦点をアレイ並び方向にずらしながら反射信号を収録する。さらに、図1の紙面の奥行き方向に対しては、走査制御回路103Aから制御信号を走査手段101Cに送ることでアレイ型超音波センサ101Bを走査して、反射信号を収録する。収録した反射信号は、制御・処理用コンピュータ103Eで反射信号の所定の時間位置にゲート処理を行って、反射信号の強度をマッピングして検査画像(C−スコープ)を生成して表示部104に表示する。また、さらに表示部には、任意の位置での反射波形(A−スコープ)やアレイ方向に反射波形を並べた(B−スコープ)を表示しても良い。
(S1302A)。次に、全ての送・受信素子の組合せでの反射波形の収録が終了したかどうかの判別を行い(S1302)、終了していない(NO)の場合は送・受信素子組合せをn+1と次の組合せ番号に切替るための制御信号を切替制御回路に送信(S1303)して、アレイ方向に電子走査を行ってM個の反射波形を順次収録する。N回の送・受信素子組合せを終了した(YES)場合は、電子走査のそれぞれにおいて収録したN個の波形を加算あるいは平均化する。さらに、全検査領域での計測を終了したかどうかの判別
(S1305)を行い、終了していない(NO)場合には、走査制御回路にアレイ型超音波センサを次の検査領域へ移動するための制御信号を送信して(S1306)、走査手段によりアレイ型超音波センサを次のラインに移動する。この際に、送・受信素子組合せは一度リセットして、n=1とする。そして、前記の電子走査(S1301)から送・受信素子組合せの切替え(S1303)のループと波形の加算あるいは平均化(S1304)を全検査領域での反射波形の収録が終了するまで繰り返す。全検査領域での反射波形の収録が終了(YES)したら、全反射波形のそれぞれの所定の時間にゲート処理を行い、その反射強度をマッピングして画像化(処理画像のC−スコープ)(S1307)を行って、画像表示手段に表示して、終了(S1308)する。以上が、第1の実施の形態における第1の実施の手順である。
(S1301)。この際に、送・受信素子組合せ番号は、1である。次に送・受信素子の組合せn(最初は1)で反射波形を収録するための制御信号を切替制御回路と遅延制御回路に送信し反射波形を収録する(S1400)。次に、電子走査の1箇所で全ての送・受信素子の組合せでの反射波形の収録が終了したかどうかの判別を行い(S1302)、終了していない(NO)の場合は送・受信素子組合せをn+1と次の組合せ番号に切替え
(S1303)て、N回反射波形を順次収録する。終了した(YES)場合は、電子走査の1箇所について収録したN個の波形を加算あるいは平均化(S1401)する。さらに、全電子走査が終了したかどうかの判別(S1402)を行い、終了していない場合には、電子走査により超音波を送・受信するアレイ型超音波センサの一部素子を次の一部の素子に切替えるための制御信号を切替制御回路に送信して切替える(S1403)。この際に、送・受信素子組合せは一度リセットして、n=1とする。そして、前記の波形収録
(S1301)から送・受信素子組合せの切替え(S1303)のループと波形の加算あるいは平均化(S1304)と電子走査による一部の素子の切替え(S1403)のループを全電子走査でのM個の処理波形の収録が終了するまで繰り返す。全電子走査での処理波形の収録が終了したら、次に、全検査領域での計測を終了したかどうかの判別(S1305)を行い、終了していない(NO)場合には、走査制御回路にアレイ型超音波センサを次の走査ラインへ移動するための制御信号を送信して(S1306)走査手段によりアレイ型超音波センサを移動する。この際に、送・受信素子組合せは一度リセットして、n=1とする。そして、前記の反射波形の収録(S1400)から送・受信素子組合せの切替え
(S1303)のループと波形の加算あるいは平均化(S1401)、電子走査による一部の素子の切替え(S1403)のループを全検査領域での処理波形の収録が終了するまで繰り返す。全検査領域での処理波形の収録が終了(YES)したら、全ての処理波形のそれぞれの所定の時間にゲート処理を行い、得られた反射強度をマッピングして画像化
(処理画像のC−スコープ)(S1307)を行って、画像表示手段に表示して、終了
(S1308)する。以上が、第1の実施の形態における第2の実施の手順である。
(S1300)し、走査制御回路にアレイ型超音波センサを検査開始位置へ移動する制御信号を送信して、アレイ型超音波センサを検査開始位置に設置する(S1301)。この際に、送・受信素子組合せ番号は、1である。次に送・受信素子の組合せn(最初は1)で切替制御回路と遅延制御回路にアレイ方向に電子走査してするための制御信号を送信して電子走査を実施し、それぞれの反射波形の所定の時間にゲート処理を行い、M個の反射強度を収録する(S1600)。次に、全ての送・受信素子の組合せでの反射強度の収録が終了したかどうかの判別を行い(S1601)、終了していない(NO)の場合は送・受信素子組合せをn+1と次の組合せ番号に切替えるための制御信号を切替制御回路に送信して送・受信素子の組合せを切替え(S1303)て、アレイ方向に電子走査を行ってM個の反射強度を順次収録する。終了した(YES)場合は、電子走査のそれぞれにおいて収録したN個の反射強度を加算あるいは平均化(S1603)してM個の処理強度を得る。さらに、全検査領域での計測を終了したかどうかの判別(S1305)を行い、終了していない(NO)場合には、走査制御回路に制御信号を送信して(S1306)走査手段でアレイ型超音波センサを次の検査領域へ移動する。この際に、送・受信素子組合せは一度リセットして、n=1とする。そして、前記の電子走査しながら反射強度の収録
(S1301)から送・受信素子組合せの切替え(S1303)のループと反射強度の加算あるいは平均化(S1603)を全検査領域での処理強度の収録が終了するまで繰り返す。全検査領域での処理強度の収録が終了(YES)したら、反射強度をマッピングして画像化(処理画像のC−スコープ)(S1604)を行って、画像表示手段に表示して、終了(S1308)する。以上が、第2の実施形態における第1の実施の手順である。
(S1700)から送・受信素子組合せの切替え(S1303)のループと反射強度の加算あるいは平均化(S1603)と電子走査による一部の素子の切替え(S1403)のループを全電子走査での処理強度の収録が終了するまで繰り返す。全電子走査での処理強度の収録が終了したら、次に、全検査領域での計測を終了したかどうかの判別(S1305)を行い、終了していない(NO)場合には、走査制御回路にアレイ型超音波センサを次の走査ラインへ移動するための制御信号を送信して(S1306)走査手段でアレイ型超音波センサを次の走査ラインへ移動する。この際に、送・受信素子組合せは一度リセットして、n=1とする。そして、前記の反射強度の収録(S1700)から送・受信素子組合せの切替え
(S1303)のループと波形の加算あるいは平均化(S1603)、一部の素子の切替え(S1303)のループを全検査領域での処理強度の収録が終了するまで繰り返す。全検査領域での処理強度の収録が終了(YES)したら、全ての処理強度をマッピングして画像化(処理画像のC−スコープ)(S1604)を行って、画像表示手段に表示して、終了(S1308)する。以上が、第2の実施の形態における第2の実施の手順である。
(S1300)し、走査制御回路にアレイ型超音波センサを検査開始位置へ移動する制御信号を送信して、アレイ型超音波センサを検査開始位置に設置する(S1301)。この際に、送・受信素子組合せ番号は、1である。次に送・受信素子の組合せn(最初は1)で切替制御回路と遅延制御回路に制御信号を送信してアレイ方向に電子走査を実施するとともに、走査制御回路にアレイ型超音波センサを走査手段で走査する制御信号を送信して、それぞれの位置における反射波形の所定の時間にゲート処理を実施して反射強度を収録してこの反射強度をマッピングして検査画像(C−スコープ)を生成する(S1900)。次に、全送・受信素子組合せが終了したかどうかの判別(S1302)を行い、終了していない場合(NO)には、送・受信素子組合せをn+1と次の組合せ番号に切替えるための制御信号を切替制御回路に送信して(S1303)、送・受信素子組合せを切替る。全検査領域での反射強度の収録と検査画像化(S1900)を行ってN枚の検査画像を生成する。終了した(YES)場合は、それぞれの送・受信素子組合せにおいて収録したN枚の検査画像を加算あるいは平均化(S1903)し、画像表示手段に表示して、終了
(S1308)する。以上が、第3の実施形態における第1の実施の手順である。
102C…送信遅延回路、102D…送信切替回路、102E…送信増幅器、102F…受信切替回路、102G…受信増幅器、102H…アナログ−デジタル変換器、102I…遅延メモリ、103…制御部、103A…走査制御回路、103B…切替制御回路、
103C…遅延制御回路、103D…加算回路、103E…制御・処理用コンピュータ、103F…記憶装置、104…表示部。
Claims (7)
- 複数の圧電振動素子を備えたアレイ型超音波センサから超音波を検査対象内の検査部位に集束するようにして送受信し、
前記アレイ型超音波センサの各圧電振動素子からの信号を合成して受信信号を得、
前記受信信号に基いて前記検査部位の検査画像を表示する超音波検査方法において、
同一の前記検査部位に前記超音波を伝播経路を変えて複数回にわたって送受信して前記伝播経路ごとの受信信号を得、
前記伝播経路ごとの受信信号から得られた波形情報又は強度情報又は画像を生成するのに必要な情報を加算処理あるいは平均化処理して情報処理し、
前記情報処理の結果に基いて前記検査部位の検査画像を表示することを特徴とする超音波検査方法。 - 請求項1において、
前記検査部位を変え、各検査部位ごとに前記情報処理を行って前記各検査部位の前記検査画像を共通の表示画面に表示することを特徴とする超音波検査方法。 - 請求項2において、前記アレイ型超音波センサに電子的走査を加えて前記アレイ型超音波センサのアレイ方向へ前記超音波の集束位置を変え、前記アレイ型超音波センサに機械的走査を加えて前記アレイ方向とは異なる方向へ前記超音波の集束位置を変えることによって前記検査部位を変え、
前記各検査部位の各検査画像を二次元空間にマッピングして表示することを特徴とする超音波検査方法。 - 請求項1又は請求項2又は請求項3において、前記アレイ型超音波センサの前記超音波を送信する送信に用いる圧電振動素子と受信に用いる圧電振動素子の組合せを複数回切替えて、前記超音波の送受信を行うことで前記超音波の伝播経路を変更させることを特徴とする超音波検査方法。
- 請求項4において、前記送信に用いる圧電振動素子と受信に用いる圧電振動素子の組合せを記憶装置に記憶させておき、記憶装置に記憶させた前記組合せに基いて、前記送信に用いる圧電振動素子と受信に用いる圧電振動素子とを選択することを特徴とする超音波検査方法。
- 複数個の圧電振動素子が並べられているアレイ型超音波センサと、
前記圧電振動素子の内の一部の領域に含まれている複数個の圧電振動素子内、超音波の送信に用いる前記圧電振動素子へ送信信号を送信する送信手段と、
前記一部の領域に含まれている複数個の各圧電振動素子の内、超音波の受信に用いる前記各圧電振動素子からの各信号を受信する受信手段と、
前記送信信号と前記各信号とに遅延時間を与える時間遅延手段と、
前記遅延時間を可変制御する遅延制御手段と、
前記送信に用いる圧電振動素子を切替える送信切替手段と、
前記受信に用いる圧電振動素子を切替える受信切替手段と、
前記送信及び受信切替手段による切替先を制御する切替制御手段と、
前記遅延時間を与えた前記各信号を合成して受信信号を生成する手段と、
前記一部の領域を前記圧電振動素子が並べられている方向に変更する電子的走査手段と、
前記アレイ型超音波センサを前記方向とは異なる方向へ機械的に移動させる機械的走査手段と、
前記走査手段を制御する走査制御手段と、
前記切替えのたびごとに同一の検査部位に超音波を送受信して得られた複数の前記受信信号に含まれる波形情報又は強度情報又は画像を生成するに必要な情報を加算処理あるいは平均化処理して情報処理を行う演算処理手段と、
前記情報処理の結果に基いて検査部位の検査画像を表示する表示手段と、
を備えるアレイ型超音波検査装置。 - 請求項6において、前記演算処理手段は、
前記同一の検査部位への超音波の送受信に際して前記送信に用いる圧電振動素子及び受信に用いる圧電振動素子の組合せを複数例記憶させた記憶装置と、
前記記憶装置から読み込んだ組合せ例に基づいて送信に用いる圧電振動素子と受信に用いる圧電振動素子への切替え指令を前記切替制御回路へ送出する手段と、
を備えることを特徴とするアレイ型超音波検査装置。
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