JP2007262880A - 埋設アンカー中の引張部材の切断装置及び切断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】埋設アンカー(1)中の引張部材(2)の除去を短時間で容易に行える埋設アンカー(1)の中の引張部材(2)の切断装置及び切断方法を提供する。
【解決手段】埋設されたアンカー(1)中の強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材(2)の切断装置において、同所定切断位置の引張部材(2)の外周に巻回して設けられた加熱コイル(8、8’)と、また外部から同コイル(8、8’)に周波数5〜100kHz、電圧200〜900Vの高周波電流を供給する高周波電流供給手段を設けてなる埋設アンカー中の引張部材(2)の切断装置と、同装置によってコイル(8、8’)が巻回された部分の引張部材(2)を高周波加熱によって加熱切断する埋設アンカー(1)中の引張部材(2)の切断方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地中に埋設されたアンカー中の引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断装置及び切断方法に係り、特にアンカー中に配設されている強磁性体からなる引張部材の所定位置に高周波電流を供給し、強磁性体の引張部材を加熱して切断する装置及び方法を提供するものである。
従来、除去式アンカーにおいては、引張部材であるアンボンド鋼線(通常、鋼線としては強磁性体であるPC鋼より線が用いられる)を地中の耐荷体でUターンさせておき、その除去の際にはその片側の先端を引っ張って引き抜く方法が一般的であり、また、耐荷体にくさびを備えておき、引張部材であるPC鋼より線の先端を前記くさびで把持して緊張し、除去の際には前記PC鋼より線を押し込むことによってくさびの把持力を開放し簡単に引き抜けるようにしたものもあった。
しかし、地中の耐荷体でUターンさせたアンボンド鋼線を引き抜く方法は、除去に大形クレーンを必要とし、引抜時には円滑に引き抜くためあらかじめシース内に充填されていたグリースが飛び散り、また除去後の鋼線はバラバラになって産業廃棄物としての処理がやっかいなものとなっていた。
また、耐荷体のくさびによってPC鋼より線を把持する方法は、引抜作業は簡単だが構造が複雑でコストが高いという問題がある。
本発明は上記課題を解決するもので、電気エネルギーを用いることにより、アンカー中の鋼製の引張部材を、所定の位置において短時間で確実に切断して引き抜くことができるようにするものである。
上記の課題は、下記構成の本発明により解決される。
(1).埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断装置において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数5〜100kHz、電圧100〜900Vの高周波電流を供給する高周波電流供給手段を設けてなることを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断装置。
(2).埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断装置において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波電流を供給する高周波電流供給手段を設けてなることを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断装置。
(3).埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断方法において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数5〜100kHz、電圧100〜900Vの高周波電流を供給することによって、埋設されたアンカーの引張部材を所定位置で高周波誘導加熱により高温に加熱して切断することを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断方法。
(4).埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断方法において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波電流を供給することによって、埋設されたアンカーの引張部材を所定位置で高周波誘導加熱により高温に加熱して切断することを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断方法。
(5).埋設アンカー中に400〜1000kNの緊張力が付与されて配設されている、強磁性体のPC鋼より線からなるアンカーの引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断方法において、所定切断位置のPC鋼より線からなる引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波電流を前記コイルに10〜60秒間供給することにより前記PC鋼より線を400〜800℃に加熱して破断・切断することを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断方法。
本発明によれば下記のような効果が発揮される。
(ア)地中に埋設されたアンカー中の引張部材を所定位置において短時間で容易に切断できるので、切断後直線的に引き抜け、引抜作業に大型クレーンなどを必要とせず、人手による作業も可能になる。
(イ)引張部材を耐荷体でUターンさせたアンカーにおいても、切断位置を、耐荷体近傍に設置した本発明の切断装置によって2本に切断すれば、容易に引き抜くことができ、シース内にグリースを充填しておく必要がなく、工事費が軽減できる。
本発明を実施するための最良の方法を実施例の図に基づいて説明する。
図1は本発明の埋設アンカー中の引張部材の切断装置及び切断方法の説明図、図2は埋設アンカー中の引張部材の切断装置の配置が図1と異なる実施例の説明図、図3は切断部の詳細斜視図である。
図において1はアンカー、2は引張部材としてのPC鋼より線、3は支圧板、4は定着具、5は耐荷体、6は高周波発振器、7は高周波変流器、8は加熱コイル、9はフィーダー、10はポリエチレンシースを示す。
本発明の埋設アンカー中の引張部材の切断装置は、図1に示すように、埋設された強磁性体からなるアンカーの引張部材であるPC鋼より線2の外周に巻設して設けられた加熱コイル8と、外部に設置され周波数5〜100kHz、電圧100〜900V、特に好ましくは周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波を発生する高周波発振器6と、前記高周波発振器6の出力インピーダンスと前記加熱コイル8のインピーダンスとの整合を図る高周波変流器7とで構成されている。
高周波発振器6で発生した前記高周波電流は、フィーダー9を介して高周波変流器7に送られる。この高周波変流器7は、加熱コイル8の巻数が少なくそのインピーダンスが高周波発振器6の出力インピーダンスより低い場合に、両者のインピーダンスを整合させるトランスであって、高周波発振器6で発生した高周波エネルギーを加熱コイル8に効率よく伝達するために用いられている。
加熱コイル8に供給された高周波電流は、前記加熱コイル8と同加熱コイル8で巻設されたPC鋼より線2との間の電磁効果によって前記PC鋼より線2内に高周波電流Iを誘起し、PC鋼より線2の抵抗RによりPC鋼より線2内でI2Rのジュール熱を発生する。
加熱コイル8は銅など抵抗値の電気抵抗の小さな素材で作られているので、前記加熱コイルに流れる高周波電流は極めて大きく、電磁誘導によって生じるPC鋼より線2内を流れる高周波電流も大きくなり、PC鋼より線2内で発生する熱量も大きく、PC鋼より線2はその熱で溶断される。
この場合、埋設アンカー中のPC鋼より線2には強大な引張力がかかっているため、例えば直径12.7mmのPC鋼より線1本当たり60〜100kNの緊張力が付与されているPC鋼より線2が昇温して赤くなって、その引張強度が弱くなってくると、溶融温度よりも数百℃低い温度、例えば400〜800℃で破断される。
実験によれば、周波数10〜60kHz、電圧200〜500V、2〜6KWの高周波電流を加熱コイル8に10〜60秒間供給するだけで、直径12.7mmのPC鋼より線2を2本配置した引張部材が、400〜800℃に加熱され、容易に破断して切断される。
図1では、ポリエチレンシース10内に挿入されたPC鋼より線1本ごとにその外周に加熱コイル8、8’を巻設した例を示したが、図2に示すように複数本のPC鋼より線2の外側に加熱コイルを巻設する埋設アンカー中の引張部材の切断装置であってもよい。
また、図1に示した2本のPC鋼より線2が、耐荷体5でUターンしているものであっても、図1のように耐荷体5近辺に加熱コイル8、8’を設ければ、上記説明通りの作用によってPC鋼より線2は切断され、容易に引き抜くことができるようになる。
なお、この場合には図1に示す2つの加熱コイル8、8’のいずれか1つを削除することもできる。
さらに、本発明においては、図3に示すように、PC鋼より線2を保護しているポリエチレン等の樹脂製シース10は絶縁体であるため、加熱コイル8とPC鋼より線2との接触を防止する役割を果たしている。
本発明の埋設アンカー中の引張部材の切断装置及び切断方法の説明図である。 埋設アンカー中の引張部材の切断装置の配置が図1と異なる実施例の説明図である。 切断部の詳細斜視図である。
符号の説明
1:アンカー
2:引張部材としてのPC鋼より線
3:支圧板
4:定着具
5:耐荷体
6:高周波発振器
7:高周波変流器
8、8’:加熱コイル
9:フィーダー
10:ポリエチレンシース

Claims (5)

  1. 埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断装置において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数5〜100kHz、電圧100〜900Vの高周波電流を供給する高周波電流供給手段を設けてなることを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断装置。
  2. 埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断装置において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波電流を供給する高周波電流供給手段を設けてなることを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断装置。
  3. 埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断方法において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数5〜100kHz、電圧100〜900Vの高周波電流を供給することによって、埋設されたアンカーの引張部材を所定位置で高周波誘導加熱により高温に加熱して切断することを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断方法。
  4. 埋設アンカー中に緊張力が付与されて配設されている、強磁性体からなる引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断方法において、同所定切断位置のアンカーの引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波電流を供給することによって、埋設されたアンカーの引張部材を所定位置で高周波誘導加熱により高温に加熱して切断することを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断方法。
  5. 埋設アンカー中に400〜1000kNの緊張力が付与されて配設されている、強磁性体のPC鋼より線からなるアンカーの引張部材を所定位置で切断する埋設アンカー中の引張部材の切断方法において、所定切断位置のPC鋼より線からなる引張部材の外周に巻設された加熱コイルに対して周波数10〜50kHz、電圧200〜500Vの高周波電流を前記コイルに10〜60秒間供給することにより前記PC鋼より線を400〜800℃に加熱して破断・切断することを特徴とする埋設アンカー中の引張部材の切断方法。
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