JP2007258884A - 集積回路及び送受信装置 - Google Patents

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忠徳 白沢
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Abstract

【課題】特定小電力無線通信を様々な機器に組み込んで利用でするためには、集積回路の小型軽量化がかかせない。
【解決手段】無線送受信部310、マイコン部320、発振回路330クロック周波数変更手段340、350を一体に封止して実装することにより、実装基板200上にマイコン部320を配置する必要がないため、送受信装置100自体の小型化を達成している。また、発振回路330から発せられるクロック信号のクロック周波数をクロック周波数変更手段340,350で異なるように調整するので、無線送受信部310及びマイコン部320間の干渉及び所望周波数との干渉による影響は軽減され、回路の誤動作が回避される。
【選択図】図2

Description

本発明は、特定小電力無線装置等に用いられる集積回路に関するものである。
400MHZ帯や2.4GHz帯の特定小電力無線は、個人の免許や資格、あるいは開局申請などの手続きを一切必要とすることがなく利用者にとって手軽に利用できる。そのうえ、チャンネルの選択数が増える点や混信などに強いといった点も利点として挙げられる。このため、近年では上記の利点を活かして遠隔監視や制御機器、ホームセキュリティ機器、家電製品、携帯電話などに組み込んで利用するための研究が行なわれている。
また、特定小電力無線通信を実現する一部品であり、実装基板上に配置される集積回路の開発も盛んである。これら集積回路では、様々な機器に組み込んで利用できるよう小型軽量化技術が重要となるが、無線通信を実現するには無線機器に対してRF信号処理チップやメモリ・ロジックチップを搭載する必要があり、これらチップをマザーボード上に実装して小型化を図っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−076267号公報
ところで、上記したように様々な機器に対して組み込んで特定小電力無線を利用するためには実装基板の小型化が必要である。特に携帯電話に限らず将来的に小型化していく傾向の強い機器に対しても搭載可能とするには、集積回路自体の小型化も必要となってくる。
そこで、RF信号処理チップやメモリ・ロジックチップを一つのチップとして構成することにより小型化を図ることも考えられるが、高周波の信号を処理するため、各処理部(RF信号処理部とメモリ・ロジック部)間で相互干渉を起こし動作の不良や誤作動が生じてしまう。さらに、小型化に伴い各処理部間の距離は狭まってくるので、干渉の影響もよい大きくなってしまう。
また、RF信号部で所望する周波数帯域に対して、内部で使用するクロック発振回路部のクロックの整数倍が妨害波となり、受信感度等の劣化を起こすことがあった。例えばクロック発振回路部のクロック周波数が11.52MHzで、RF信号部で所望する周波数数(426.25MHz帯域)が用いられるとき、クロック発振回路部のクロック周波数の37倍(11.52MHz×37倍=426.24MHz)が10kHzしか差がなく、所望周波数の妨害波になり受信感度が低下することがあった。
本発明は上記目的を達成するために、無線信号を送受信する無線送受信部と、無線送受信部との入出力信号の処理を行なうマイコン部と、クロック発振回路部から無線送受信部またはマイコン部へ出力されるクロック信号のクロック周波数を変更可能なクロック周波数変更手段を設けて、無線送受信部とマイコン部とクロック周波数変更手段とを一体に封止して実装するものである。一般的には無線送受信部とマイコン部それぞれに必要なクロック発振回路部を一つにして、この信号をクロック周波数変更手段を設けることにより所望周波数帯域の干渉および、無線送受信部とマイコン部のクロック周波数が干渉しないようにすることにより、一つの集積回路内に無線送受信部とマイコン部とクロック周波数変更手段を配置して、集積回路自体の小型化が達成され、それに伴って集積回路を搭載する
送受信装置の小型化が達成される。
本発明によれば、一つの集積回路内に無線送受信部とマイコン部とクロック周波数変更手段を配置するので集積回路及び集積回路を搭載した送受信装置の小型化が達成され、かつ集積回路の動作も安定化する。
第1の発明は、集積回路に関するものであり、無線信号を送受信する無線送受信部と、無線送受信部との入出力信号の処理を行なうマイコン部と、クロック制御回路部から無線送受信部またはマイコン部へ供給されるクロック信号のクロック周波数を調整可能なクロック周波数変更手段を設けて、無線送受信部とマイコン部とクロック周波数変更手段とを一体に封止して実装するものである。
これによれば、集積回路自体の小型化が達成され、それに伴って集積回路を搭載する送受信装置の小型化が達成される。
第2の発明は、特に第1の発明のクロック周波数変更手段において、無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数と、マイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数とを異なるように調整するものである。
これによれば、クロック周波数変更手段により無線送受信部へ供給されるクロック信号の周波数とマイコン部へ供給されるクロック信号の周波数とが変更されるので、たとえ無線送受信部とマイコン部とが近接しても、各処理部間の干渉による影響は軽減され、回路動作の不良は回避される。
第3の発明は、特に第2の発明のクロック周波数変更手段において、無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍またはマイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍が、無線送受信部で所望するチャンネル周波数帯域内とならないように調整するものである。
これによれば、無線送受信回路とマイコン部とが近接しても、マイコン部のクロックの整数倍と無線送受信回路部で所望周波数帯域との干渉による影響を軽減され、回路動作の不良は回避される。
第4の発明は、特に第2の発明のクロック周波数変更手段において、無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数がマイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍とならないように、またはマイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数が無線送受信部へ伝送するクロック信号のクロック周波数の整数倍とならないように調整するものである。
これによれば、たとえ無線送受信部とマイコン部とが近接しても、各処理部間の干渉による影響は軽減され、回路動作の不良は回避される。
第5の発明は、特に第1から第4の発明である集積回路を実装基板上に搭載して構成される送受信装置である。
これによれば、集積回路自体の小型化が達成され、それに伴って集積回路を搭載する送受信装置の小型化が達成されるので、送受信装置の機器自体の大きさに依存することなく設置が可能となる。
また、第6の発明は、送受信装置に関するもので、無線信号を送受信する無線送受信部と、無線送受信部との入出力信号の処理を行なうマイコン部と、無線送受信部またはマイコン部へクロック信号を供給するクロック制御回路部と、クロック制御回路部から出力されるクロック信号のクロック周波数を調整可能なクロック周波数変更手段とを備え、無線送受信部とマイコン部とクロック周波数変更手段とを一体に封止した集積回路を実装するものである。
これによれば、集積回路自体の小型化が達成され、それに伴って集積回路を搭載する送受信装置の小型化が達成される。
以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明する。なお、本実施例によって本願発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施の形態による送受信装置の構成図であり、送受信装置100は実装基板200上に集積回路300を搭載している。送受信装置100は、例えば様々な機器(遠隔監視や制御機器、ホームセキュリティ機器、家電製品、携帯電話など)に搭載されることにより、その機器が通信機能を有するものである。
集積回路300は図2にその構成図が示されているように、無線送受信部310、マイコン部320、発振回路330クロック周波数変更手段340、350、及びアンテナ400から構成されている。特に無線送受信部310、マイコン部320、発振回路330クロック周波数変更手段340、350を一体に封止して実装することにより、実装基板200上にマイコン部320を配置する必要がないため、送受信装置100自体の小型化を達成している。また、一体に封止することにより集積回路300自体の小型化も達成している。なお、本実施の形態における集積回路300の小型化とは、縦横16mm以下の寸法を想定しており、形状は長方形であっても正方形であってもよい。
なお、アンテナ400は送受信装置100の外部であっても、送受信装置100内に設けられたものであっても本実施の形態に影響を及ぼすものではない。
アンテナ400から受信された電波は、まず無線送受信部310で処理される。無線送受信部310では、上記電波をクロック周波数変更手段340から供給されるクロック周波数からつくられた周波数を上記電波とミキシングして復調した後、さらに制御信号の抽出、誤り訂正等の信号処理を行ない、例えば音声信号やデータ受信信号を出力する。
また、無線送受信部310は送信も可能であり、予め設定された無線通信方式の信号に変換された後に、誤り訂正符号符号化などの信号処理を経て、クロック周波数変更手段340から供給されるクロック周波数からつくられる周波数に周波数変換(変調)してアンテナ400から送信される。
そして、無線送受信部310からのデータ受信信号はマイコン部320へ出力される。マイコン部320には、取り付けられる機器を制御するために必要なデータ(例えば、リモコン制御データやポート制御、ブザー制御など)が記憶されており、無線送受信部310からのデータ受信信号に応じて機器を制御する。
発振回路330は、水晶発振器などを基準としてクロック信号を生成しており、無線送受信部310やマイコン部320は発振回路330から供給されるクロック信号に従って
制御を行う。
発振回路330から供給されるクロック信号は28.8MHzであり、そのクロック信号は発振回路330とマイコン部320との途中に設けられたクロック周波数変更手段340とクロック周波数変更手段350によりそれぞれ1/3と1/2に分周されて9.6MHzが無線送受信部310に、14.4MHzがマイコン部320に供給される。
ここで、クロック周波数変更手段340により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数は、クロック周波数変更手段350により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数の整数倍とならないことが望ましく、同様にクロック周波数変更手段350により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数は、クロック周波数変更手段340により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数の整数倍とならないことが望ましい。
さらにクロック周波数変更手段340により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数の整数倍、またはクロック周波数変更手段350により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数の整数倍が、無線送受信部で所望するチャンネル周波数(例えば426.25MHz)に近くならないことが望ましい。無線送受信部310に供給されるクロック周波数9.6MHzは(式1)の通り整数倍しても所望周波数に近くならない。
426.25÷9.6=44.4・・・(式1)
また、マイコン部320に供給されるクロック周波数14.4MHzも(式2)の通り整数倍しても所望周波数に近くならない。
426.25÷14.4=29.6・・・(式2)
なお、本実施の形態では、無線送受信部で所望するチャンネル周波数(426.25MHz)と、クロック周波数変更手段340またはクロック周波数変更手段350により分周されて変更されるクロック信号のクロック周波数の整数倍との差異が、12.5kHz以上であれば近くないと判断している。
このように、クロック信号のクロック周波数を適宜分周して変更することにより、たとえ無線送受信部310とマイコン部320とが近接して配置されていたとしても、相互干渉を起こすことなく、回路の動作不良が発生することがない。またクロック周波数を適宜分周して変更することにより、所望周波数の妨害を起こすことなく、回路の動作不良が発生することがない。
また、クロック周波数変更手段340及びクロック周波数変更手段350と、無線送受信部310またはマイコン部320とが近接することによっても相互干渉を起こす可能性もあるので、クロック周波数変更手段340及びクロック周波数変更手段350の設置位置は、なるべく無線送受信部310あるいはマイコン部320よりも発振回路330側に近い位置の方が好ましい。
以上のように本実施の形態によれば、一つの集積回路内に無線送受信部とマイコン部とクロック周波数変更手段を配置するので集積回路及び集積回路を搭載した送受信装置の小型化が達成され、かつ小型化に伴う集積回路の誤動作も回避され安定化する。
なお、図2の別形態として図3に示すように、発振回路330、クロック周波数変更手段340、350を集積回路300内ではなく実装基板200上に構成する形態であっても、本願発明の効果を達成することができるし、発振回路330のみを実装基板200上
に構成してクロック周波数変更手段340、350は集積回路300内に配置するような形態であってもよい。
このように、本発明はかかる上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく、種々の変形又は修正が可能である。
以上のように、本発明にかかる集積回路及び送受信装置は特定小電力無線通信を実現するものであり、防犯機器として遠隔監視や制御機器に組み込むことや、携帯電話内に組み込んで利用することができる。
送受信装置の構成図 集積回路の構成図 集積回路の別形態による構成図
符号の説明
100 送受信装置
200 実装基板
300 集積回路
310 無線送受信部
320 マイコン部
330 発振回路
340、350 クロック周波数変更手段
400 アンテナ

Claims (6)

  1. 無線信号を送受信する無線送受信部と、前記無線送受信部との入出力信号の処理を行なうマイコン部と、クロック発振回路部から前記無線送受信部または前記マイコン部へ供給されるクロック信号のクロック周波数を調整可能なクロック周波数変更手段を設けて、前記無線送受信部と前記マイコン部と前記クロック周波数変更手段とを一体に封止して実装する集積回路。
  2. クロック周波数変更手段は、無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数と、マイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数とを異なるように調整する請求項1記載の集積回路。
  3. クロック周波数変更手段は、無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍またはマイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍が、前記無線送受信部で所望するチャンネル周波数帯域内とならないように調整する請求項2記載の集積回路。
  4. クロック周波数変更手段は、無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数がマイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍とならないように、または前記マイコン部へ供給するクロック信号のクロック周波数が前記無線送受信部へ供給するクロック信号のクロック周波数の整数倍とならないように調整する請求項第2記載の集積回路。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の集積回路を実装基板上に搭載して構成される送受信装置。
  6. 無線信号を送受信する無線送受信部と、前記無線送受信部との入出力信号の処理を行なうマイコン部と、前記無線送受信部または前記マイコン部へクロック信号を前記クロック周波数変更手段を介して供給するクロック発振回路部と、前記クロック発振回路部から供給されるクロック信号のクロック周波数を調整可能なクロック周波数変更手段とを備え、前記無線送受信部と前記マイコン部と前記クロック周波数変更手段とを一体に封止した集積回路を実装する送受信装置。
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