JP2007258456A - 積層型固体電解コンデンサ - Google Patents

積層型固体電解コンデンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2007258456A
JP2007258456A JP2006081075A JP2006081075A JP2007258456A JP 2007258456 A JP2007258456 A JP 2007258456A JP 2006081075 A JP2006081075 A JP 2006081075A JP 2006081075 A JP2006081075 A JP 2006081075A JP 2007258456 A JP2007258456 A JP 2007258456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anode
cathode
terminal
solid electrolytic
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006081075A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Katayama
文雄 片山
Keiichi Ogata
慶一 尾形
Takashi Shimura
崇 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichicon Corp
Original Assignee
Nichicon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichicon Corp filed Critical Nichicon Corp
Priority to JP2006081075A priority Critical patent/JP2007258456A/ja
Publication of JP2007258456A publication Critical patent/JP2007258456A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】より一層の低ESL化が可能な積層型固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】一方側に陽極部8、他方側に陰極部9を備えた複数のコンデンサ素子を、陰極部9が重なり合うと共に陽極部8が交互に第1の位置および第2の位置で揃うように積層してなる積層体12と、積層体12における陽極部8および陰極部9に対応してそれぞれ配置されかつ接続された陽極端子13および陰極端子14と、陽極端子13と陰極端子14との間に接続された少なくとも1つのセラミックコンデンサ17と、積層体12、陽極端子13、陰極端子14およびセラミックコンデンサ17を、陽極端子13および陰極端子14それぞれの少なくとも一部を露出させて封止する外装樹脂と、を含んでなる積層型固体電解コンデンサとする。
【選択図】図6

Description

本発明は、各種電気機器の高速電子回路において用いられる積層型固体電解コンデンサに関するものである。
近年、パーソナルコンピュータ等の電子機器に用いられる電子回路の高速化が急速に進むなかで、これらの回路に使用される電子部品に対して高周波対応化が要求されている。
これに伴い、例えば、コンピュータのCPU駆動用の電源回路におけるコンデンサに対しては低ESR化および低ESL化が求められており、これらの要求を満たすために、CPU近傍にデカップリングのための小型のチップ型コンデンサを多数配置する必要があった。
しかしながら、CPU近傍はスペースに制限があるためコンデンサの員数を増加することには限界がある上に、部品数の増加は製造の効率上好ましくない。
そのため、さらなる高速回路に対応し、かつデカップリング用コンデンサの員数を削減するために、より一層低ESR化および低ESL化されたコンデンサが求められている。
低ESR化を実現する一手法として、平板状のコンデンサ素子を積層し、その積層枚数を増やす方法(例えば、特許文献1参照)があるが、本手法により、低ESR化は実現するものの、低ESL化への寄与は非常に小さい。
そこで、本件出願人は、低ESR化および低ESL化を実現すべく、図10Aおよび図10Bに示すように、表面に酸化皮膜層を有するアルミニウム金属箔の一方側に陽極部8’を形成しかつ他方側に固体電解質層および陰極引出層からなる陰極部9’を形成したコンデンサ素子単板10’を、陰極部9’が重なり合うと共に陽極部8’が交互に反対方向を向くように複数枚積層し、リードフレームにおける陽極端子13’および陰極端子14’に対して陽極部8’および陰極部9’をそれぞれ接続し、充放電時にコンデンサ内を流れる電流の向きを対向させて、電流の流れによって発生する磁界を効果的に打ち消した構造(以下、多端子構造と称する)を有する積層型固体電解コンデンサを提案した(特許文献2参照)。
また、本件出願人は、図10Cに示すように、上記多端子構造における複数の陽極端子13’を導電性の連結部材13c’により繋げた構造(以下、3端子構造と称する)とし、複数の陽極端子を最短距離で電気的に短絡接続することで、より磁界を効果的に打ち消してさらなる低ESL化を実現した積層型固体電解コンデンサを提案した(特許文献3参照)。
特開2003−45753号公報 特願2005−308846 特願2005−378035
本発明は、上記開発成果をさらに発展させ、より一層の低ESL化が可能な積層型固体電解コンデンサを提供するものである。
上記課題を解決するために本発明は、(1)一方側に陽極部、他方側に陰極部を備えた複数のコンデンサ素子を、前記陰極部が重なり合うと共に前記陽極部が交互に第1の位置および第2の位置で揃うように積層してなる積層体と、前記積層体における前記陽極部および前記陰極部に対応してそれぞれ配置されかつ接続された陽極端子および陰極端子と、前記陽極端子と前記陰極端子との間に接続された少なくとも1つのセラミックコンデンサと、前記積層体、前記陽極端子、前記陰極端子および前記セラミックコンデンサを、前記陽極端子および前記陰極端子それぞれの少なくとも一部を露出させて封止する外装樹脂と、を含んでなることを特徴とする積層型固体電解コンデンサを提供するものである。
また本発明は、上記構成において、(2)前記陽極部に関する前記第1の位置および前記第2の位置が、前記陰極部を挟んで対向する位置となっており、さらに、前記陽極端子は、当該第1の位置に対応する第1の陽極端子部と、当該第2の位置に対応する第2の陽極端子部とからなっていることを特徴とする積層型固体電解コンデンサを提供するものである。
さらに本発明は、上記構成(2)において、(3)前記陰極端子は、対向する第1の陰極端子部と第2の陰極端子部とからなっており、さらに、前記陽極端子は、前記陰極端子部の間に配した、前記第1の陽極端子部と前記第2の陽極端子部とを連結する第3の陽極端子部を有していることを特徴とする積層型固体電解コンデンサを提供するものである。
本発明の積層型固体電解コンデンサによれば、コンデンサ素子の近傍である陽極端子と陰極端子との間に、高周波領域での応答速度に優れたセラミックコンデンサを橋渡しするように配置したことにより、より一層の低ESL化が可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明し、これらの特性と比較例の特性とを比較検討する。
図1は各実施例において用いられるコンデンサ素子単板を示す平面図、図2は図1のコンデンサ素子単板の断面図、図3は図1のコンデンサ素子単板を複数枚積層してなる積層体を示す側面図、図4は各実施例において用いられるリードフレームを示す平面図、図5は図4のリードフレームに積層体を搭載した状態を示す平面図、図6は図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを搭載した状態であって実施例1にかかるものを示す平面図である。
また、図7は図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを搭載した状態であって実施例2にかかるものを示す平面図、図8は図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを搭載した状態であって実施例3にかかるものを示す平面図、図9は図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを搭載した状態であって実施例4にかかるものを示す平面図である。
[実施例1]
まず、アルミニウム箔1の表面をエッチングにより粗面化した後に、4wt%のアジピン酸アンモニウム水溶液中で10Vの電圧を30分間印加して陽極酸化し、さらに、アルミニウム箔1の表面に誘電体となる酸化皮膜層2を形成した後、幅10mm、長さ20mmの大きさに裁断した(図1および図2参照)。
続いて、陽極部8と陰極部9とを分離するためのレジスト部7を設け、再度4wt%のアジピン酸アンモニウム水溶液中で10Vの電圧を30分間印加して裁断面に酸化皮膜を形成した。
そして、陰極部9を3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤(例えばパラトルエンスルホン酸第二鉄)とを混合した溶液に浸漬し、重合することで、ポリエチレンジオキシチオフェンからなる固体電解質層3を形成し、続いて、固体電解質層3上にカーボン層4および銀層5からなる陰極引出層6を形成することにより、コンデンサ素子単板10を作製した。ここで、図1および図2に示す如く、コンデンサ素子単板10のレジスト部7より左側が陽極部8となり、右側が陰極部9となる。
次に、図3に示す如く、前述の方法により作製されたコンデンサ素子単板10を4枚準備し、陰極部9が重なり合うと共に陽極部8が交互に反対方向を向くように積層し、それぞれの陰極部9間を導電性接着剤11で接続して、積層体12を作製した。
次に、図4に示す如く、積層体12における陽極部8,8に対応して配置された陽極端子部13a,13bおよびこれらを連結する陽極端子連結部13cからなるH字形状の陽極端子13と、陰極部9に対応して配置されると共に陽極端子連結部13cを挟むように配置された陰極端子部14a,14bからなる陰極端子14と、を含んでなるリードフレーム15を作製した。
そして、図5に示す如く、導電性接着剤を用いて積層体12の陰極部9と、リードフレーム15の陰極端子部14a,14bとを接続し、次いで、抵抗溶接により積層体12の陽極部8,8とリードフレーム15の陽極端子部13a,13bとを接続した。ここで、陽極端子連結部13cには、絶縁性樹脂からなるマスキング部材16を事前に塗布しておき(図4参照)、陽極端子連結部13cと陰極部9とが接触してショートしないようにした。
次に、12個の積層セラミックコンデンサ17(静電容量22μF、3216サイズ)を、図6に示す如く、リードフレーム15における陽極端子部13a,13bと陰極端子部14a,14bとの対向箇所(4箇所)を橋渡しするように、各箇所3個ずつ、導電性接着剤を用いて接続した。
最後に、積層体12、陽極端子13、陰極端子14および積層セラミックコンデンサ17からなる複合体を、陽極端子13および陰極端子14における積層体12とは反対側の面を露出させつつ、絶縁性の外装樹脂により外装し、積層型固体電解コンデンサ(不図示)を作製した。
[実施例2]
図7に示す如く、搭載する積層セラミックコンデンサ17の員数を8個とし、上記対向箇所に2個ずつ均等に配置するようにした以外は、実施例1と同様にして、実施例2にかかる積層型固体電解コンデンサを作製した。
[実施例3]
図8に示す如く、搭載する積層セラミックコンデンサ17の員数を4個とし、上記対向箇所に1個ずつ均等に配置するようにした以外は、実施例1と同様にして、実施例3にかかる積層型固体電解コンデンサを作製した。
[実施例4]
図9に示す如く、搭載する積層セラミックコンデンサ17の員数を4個とし、上記対向箇所の片側2箇所に2個ずつ配置するようにした以外は、実施例1と同様にして、実施例4にかかる積層型固体電解コンデンサを作製した。
[比較例1]
積層セラミックコンデンサ17を搭載しない以外は、実施例1と同様にして、比較例1にかかる積層型固体電解コンデンサを作製した(図5参照)。
実施例1〜4および比較例1にかかる積層型固体電解コンデンサについて、100kHzでのESR、および100MHzでのESLを測定した結果を表1に示す。
Figure 2007258456
表1より明らかなように、実施例1〜4にかかる積層型固体電解コンデンサは、比較例1にかかる積層型固体電解コンデンサと比較してESL値が低くなっており、より一層の低ESL化が実現されていることがわかる。
また、各実施例についての結果をそれぞれ比較することにより、積層セラミックコンデンサ17の員数が多いほど低ESL化が可能であることがわかる。
さらに、実施例1〜3の結果についてそれぞれ比較すると、員数の増加が同じ4個であっても、員数4個から員数8個に増加させた方が、員数8個から員数12個に増加させるよりもESL低減効果が大きいことから、積層セラミックコンデンサ17を配置する位置が積層体12から離れるに従い、ESL低減効果は小さくなると考えられる。
上記のように、本発明にかかる積層型固体電解コンデンサによれば、一層の低ESL化が可能である。したがって、例えば、本発明の積層型固体電解コンデンサをCPU駆動用の電源回路等に用いた場合、デカップリングのために配置されるコンデンサの員数を削減することができ、かつ、高周波数域までの広い周波数域において優れたデカップリング効果を得ることができる。
上記各実施例においては図5に示す形状のリードフレーム15を用いたが、リードフレームを通じてコンデンサ素子と積層セラミックコンデンサとが極めて近傍で電気的に接続される構造であれば、同様の効果が得られることは明らかである。したがって、リードフレームの形状や積層セラミックコンデンサの位置は、上記各実施例に示されたものに限定されるものではない。
また、上記各実施例においては、静電容量22μF(3216サイズ)の積層セラミックコンデンサ17を複数用いたが、高周波域においてESR、ESL特性の良好なセラミックコンデンサであればよく、セラミックコンデンサの静電容量やサイズ、定格電圧、員数を限定するものではない。
また、上記各実施例においては、リードフレーム15と積層セラミックコンデンサ17との接続を導電性接着剤によりおこなっているが、例えばはんだのようなその他の材料によって接続されてもよい。
また、上記各実施例では、コンデンサ素子の弁作用金属としてアルミニウム箔を用いた場合について説明したが、タンタルやニオブの箔もしくは焼結体を用いても同様の効果が得られる。
また、上記各実施例においては、リードフレーム15における陽極端子部13a,13bおよび陽極端子連結部13cは一体であったが、陽極端子部13a,13bが電気的に接続されていればよく、別途導電性の連結部材を設けて接続してもよい。
さらに、上記各実施例の固体電解質層3は、重合溶液に浸漬後重合させる化学重合にて形成したが、気相化学重合による導電性高分子や熱分解による二酸化マンガンをプレコート層とし、そのプレコート層上に導電性高分子を電解重合で形成してもよく、また、固体電解質は、ピロール、チオフェン、アニリンもしくはそれらの誘導体を繰り返し単位とするもの、もしくはそれらの組合せ、あるいは、熱分解による二酸化マンガンで形成しても同様の効果が得られる。
また、上記各実施例においては、陽極部8が交互に180°反対方向を向くようにコンデンサ素子単板10を積層したが、180°反対方向でなくてもよく、電流の流れによって発生する磁界を打ち消す効果が得られるように積層すればよい。
各実施例において用いられるコンデンサ素子単板を示す平面図である。 図1のコンデンサ素子単板の断面図である。 図1のコンデンサ素子単板を複数枚積層してなる積層体を示す側面図である。 各実施例において用いられるリードフレームを示す平面図である。 図4のリードフレームに積層体を搭載した状態を示す平面図である。 図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを12個搭載した状態であって実施例1にかかるものを示す平面図である。 図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを8個搭載した状態であって実施例2にかかるものを示す平面図である。 図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを対向箇所に4個搭載した状態であって実施例3にかかるものを示す平面図である。 図5のリードフレームに積層セラミックコンデンサを片側2箇所に4個搭載した状態であって実施例4にかかるものを示す平面図である。 積層型固体電解コンデンサにおける多端子構造および3端子構造を示す平面図である。
符号の説明
1 アルミニウム箔
2 酸化皮膜層
3 固体電解質層
4 カーボン層
5 銀層
6 陰極引出層
7 レジスト部
8 陽極部
9 陰極部
10 コンデンサ素子単板
11 導電性接着剤
12 積層体
13 陽極端子
13a、13b 陽極端子部
13c 陽極端子連結部
14 陰極端子
14a、14b 陰極端子部
15 リードフレーム
16 マスキング部材
17 積層セラミックコンデンサ

Claims (3)

  1. 一方側に陽極部、他方側に陰極部を備えた複数のコンデンサ素子を、前記陰極部が重なり合うと共に前記陽極部が交互に第1の位置および第2の位置で揃うように積層してなる積層体と、
    前記積層体における前記陽極部および前記陰極部に対応してそれぞれ配置されかつ接続された陽極端子および陰極端子と、
    前記陽極端子と前記陰極端子との間に接続された少なくとも1つのセラミックコンデンサと、
    前記積層体、前記陽極端子、前記陰極端子および前記セラミックコンデンサを、前記陽極端子および前記陰極端子それぞれの少なくとも一部を露出させて封止する外装樹脂と、
    を含んでなることを特徴とする積層型固体電解コンデンサ。
  2. 前記陽極部に関する前記第1の位置および前記第2の位置が、前記陰極部を挟んで対向する位置となっており、さらに、前記陽極端子は、当該第1の位置に対応する第1の陽極端子部と、当該第2の位置に対応する第2の陽極端子部とからなっていることを特徴とする請求項1に記載の積層型固体電解コンデンサ。
  3. 前記陰極端子は、対向する第1の陰極端子部と第2の陰極端子部とからなっており、さらに、前記陽極端子は、前記陰極端子部の間に配した、前記第1の陽極端子部と前記第2の陽極端子部とを連結する第3の陽極端子部を有していることを特徴とする請求項2に記載の積層型固体電解コンデンサ。
JP2006081075A 2006-03-23 2006-03-23 積層型固体電解コンデンサ Pending JP2007258456A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006081075A JP2007258456A (ja) 2006-03-23 2006-03-23 積層型固体電解コンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006081075A JP2007258456A (ja) 2006-03-23 2006-03-23 積層型固体電解コンデンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007258456A true JP2007258456A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38632390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006081075A Pending JP2007258456A (ja) 2006-03-23 2006-03-23 積層型固体電解コンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007258456A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8773844B2 (en) 2010-12-28 2014-07-08 Industrial Technology Research Institute Solid electrolytic capacitor
US9214284B2 (en) 2012-09-13 2015-12-15 Industrial Technology Research Institute Decoupling device with three-dimensional lead frame and fabricating method thereof
CN111755250A (zh) * 2019-03-28 2020-10-09 株式会社电装 电容器单元

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09326334A (ja) * 1996-06-04 1997-12-16 Murata Mfg Co Ltd タンタル・セラミック複合コンデンサ
JP2001332446A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Rohm Co Ltd コンデンサ
WO2003107365A1 (ja) * 2002-06-18 2003-12-24 ティーディーケイ株式会社 固体電解コンデンサおよびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09326334A (ja) * 1996-06-04 1997-12-16 Murata Mfg Co Ltd タンタル・セラミック複合コンデンサ
JP2001332446A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Rohm Co Ltd コンデンサ
WO2003107365A1 (ja) * 2002-06-18 2003-12-24 ティーディーケイ株式会社 固体電解コンデンサおよびその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8773844B2 (en) 2010-12-28 2014-07-08 Industrial Technology Research Institute Solid electrolytic capacitor
US9058933B2 (en) 2010-12-28 2015-06-16 Industrial Technology Research Institute Decoupling device including a plurality of capacitor unit arrayed in a same plane
US9214284B2 (en) 2012-09-13 2015-12-15 Industrial Technology Research Institute Decoupling device with three-dimensional lead frame and fabricating method thereof
CN111755250A (zh) * 2019-03-28 2020-10-09 株式会社电装 电容器单元
CN111755250B (zh) * 2019-03-28 2022-07-08 株式会社电装 电容器单元

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101119053B1 (ko) 고체 전해 콘덴서 및 그 제조 방법
KR101117041B1 (ko) 적층형 고체 전해 컨덴서 및 그 제조 방법
KR101451685B1 (ko) 고체 전해 콘덴서
JP2007116064A (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP4688675B2 (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP4478695B2 (ja) 固体電解コンデンサ素子およびそれを備えた固体電解コンデンサ
JP2009158692A (ja) 積層型固体電解コンデンサ
US20120281338A1 (en) Aluminum electrolytic capacitor and method of manfacturing the same
JP2007258456A (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP2010027900A (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP2007180328A (ja) 積層型固体電解コンデンサおよびコンデンサモジュール
JP2009021355A (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP4671339B2 (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP4671347B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP4936458B2 (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP5051851B2 (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP5279019B2 (ja) 固体電解コンデンサ
WO2010137190A1 (ja) 積層型固体電解コンデンサおよびその製造方法
JP5294311B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP5371865B2 (ja) 3端子型コンデンサ
JP2010050218A (ja) 積層三端子型固体電解コンデンサおよびその製造方法
JP5445737B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP2008021772A (ja) チップ形固体電解コンデンサ
JP5346847B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP5009183B2 (ja) 固体電解コンデンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080919

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090209

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110518