JP2007257967A - 燃料電池用シール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池の高圧水素タンクまたは配管におけるシール構造において、常温時および低温時のみならず極低温時にも優れたシール性を発揮することが可能なシール構造を提供する。
【解決手段】第一シール部11と、第一シール部11より低圧側に配置される第二シール部21とを有する。第一シール部11においては、Oリング12と、テーパー形状のバックアップリング13,14を二つ配置し、密封流体側に配置するバックアップリング13を低圧側に配置するバックアップリング14よりも軟質材とする。第二シール部21においては、Oリング22と、テーパー形状のバックアップリング23を配置する。第二シール部21のOリング22の材質としては、第一シール部11のOリング12よりも低温性に優れたシリコン系ゴムを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シール構造に係り、更に詳しくは、燃料電池の高圧水素タンクまたは配管に用いられて水素ガスをシールするシール構造に関するものである。
燃料電池の高圧水素タンクまたは配管に用いられるシールとしては一般に、スクィーズパッキンの一種であるOリングが用いられており、その材質としては、シール対象が高圧の水素ガスであることから、ガスが透過しにくい例えばEPDMやブチルゴムのようなゴム材料が選定されている。
しかしながら、これらのガスが透過しにくいゴム材料には一般に、極低温時にシール性が悪化すると云う問題がある。特に、燃料電池においては、特開2002−216812号公報にも開示されているように、水素ガスが急激に減圧する際、減圧膨張が生じて局所的に温度が急激に下がることがあり、このような場合に対処し得るよう、極低温時におけるシール性についての要求が高まっている。
特開2001−355733号公報 特開2002−216812号公報(段落0094)
本発明は以上の点に鑑みて、燃料電池の高圧水素タンクまたは配管に用いられるシール構造において、常温時および低温時のみならず極低温時にも優れたシール性を発揮することが可能なシール構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のシール構造は、燃料電池の高圧水素タンクまたは配管におけるシール構造において、第一シール部と、前記第一シール部より低圧側に配置される第二シール部とを有し、前記第一シール部においては、Oリングと、テーパー形状のバックアップリングを二つ配置し、密封流体側に配置するバックアップリングを低圧側に配置するバックアップリングよりも軟質材とし、前記第二シール部においては、Oリングと、テーパー形状のバックアップリングを配置し、前記第二シール部のOリングの材質としては、前記第一シール部のOリングよりも低温性に優れたシリコン系ゴムを用いることを特徴とするものである。
上記したようにシール対象である水素ガスが急激に減圧する際、減圧膨張により局所的に温度が急激に下がることがあるが、本発明では、第一シール部のOリングで十分にシールできない温度の場合、第二シール部のOリングでシールを成立させる。
尚、ガスの減圧膨張による温度低下時のシール機能を第一シール部のOリングに持たせることも技術的には可能であるが、一般的に、低温時にもシール可能なOリング材料はガス遮蔽性に劣り、常時使用するシールとしては成立しない。そのため、ガス遮蔽性にも優れ、かつガスの減圧膨張による温度低下時のシール機能を有するシール構造として本発明は有効である。
また、第一シール部の構造について、Oリングとテーパー形状のバックアップリングを二つ配置し、密封流体側に配置するバックアップリングを低圧側に配置するバックアップリングよりも軟質材としたのは、以下の理由による。
すなわち、OリングをバックアップすべくOリングの低圧側に配置するバックアップリングの材質については一般に、Oリングが密封流体圧に押されて弾性変形してシールハウジング間の隙間(はみ出し隙間)へはみ出すことがないようにOリングよりも硬質材を用いるが、Oリングに圧力交番が作用するような状況下では、Oリングが繰り返しバックアップリングに押し付けられ、その結果としてOリングがフレッティング摩耗し、シール性が損なわれることが懸念される。そこで、本発明では、Oリングの低圧側に軟質材よりなるバックアップリングを配置し、このバックアップリングの緩衝機能によりOリングが損傷するのを防止する。また、このようにOリングの低圧側に軟質材よりなるバックアップリングを配置すると、このバックアップリング自体がはみ出す虞があるので、その更に低圧側に硬質材よりなるバックアップリングを配置し、これにより軟質材よりなるバックアップリングがはみ出すのを防止する。尚、密封流体側に配置されるバックアップリングは低圧側に配置されるバックアップリングよりも軟質材であるが、その機能からしてOリングと比較すれば硬質材である。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を有する本発明のシール構造においては、常温時から低温時にかけては第一シール部のOリングがシール機能を発揮し、水素ガスの減圧膨張等による極低温時には、低温性に優れたシリコン系ゴムよりなる第二シール部のOリングがシール機能を発揮する。第一および第二シール部において、Oリングはそれぞれテーパー形状のバックアップリングに支持されるので、高圧が作用しても過度に変形したりシール隙間にはみ出したりすることがなく、シール機能を維持する。第一シール部において、Oリングは軟質材よりなるバックアップリングに支持されるので、圧力交番等が作用しても損傷することがなく、軟質材よりなるバックアップリングは硬質材よりなるバックアップリングに支持されるので、シール隙間にはみ出すことがなく、シール機能が維持される。したがって以上により、優れたシール性を発揮し、特に常温時および低温時のみならず極低温時にも優れたシール性を発揮することができる。
また、上記したように極低温時には低温性に優れたシリコン系ゴムよりなる第二シール部のOリングがシール機能を発揮するので、第一シール部のOリングの材質としては、低温性について考慮する必要がなく専らガス遮蔽性に優れた材質を選定することが可能とされている。したがって、ガス遮蔽性についても十分な機能を発揮することができる。
以上のことから本発明によれば、所期の目的どおり、常温時および低温時のみならず極低温時にも優れたシール性を発揮し、なおかつ、優れたガス遮蔽性を発揮することも可能なシール構造を提供することができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るシール構造1の要部断面を示している。
当該実施例に係るシール構造1は、燃料電池の高圧水素タンクまたは配管部に用いられて高圧水素ガスをシールするものであって、以下のように構成されている。尚、図では、その右側が高圧側Hすなわち密封流体側、左側が低圧側Lすなわち大気側である。
当該シール構造1は先ず、上記高圧水素ガスを一次的にシールする第一シール部11を有しており、この第一シール部11の低圧側Lに高圧水素ガスを二次的にシールする第二シール部21が設けられている。
第一シール部11においては、Oリング12、第一バックアップリング13および第二バックアップリング14がこの順序で高圧側Hから低圧側Lへかけて並べられており、これらのリング12,13,14が一方のシールハウジング31に設けた第一装着溝32に装着されて他方のシールハウジング41に密接している。
Oリング12は、ガス遮蔽性(ガス不透過性)に優れたエチレンプロピレンゴム(EPDM)により成形されている。第一バックアップリング13は、第二バックアップリング14の材質であるナイロン系樹脂よりも軟質なポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)により成形されている。第二バックアップリング14は、第一バックアップリング13の材質であるポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)よりも硬質なナイロン系樹脂により成形されている。
第一装着溝32は、基本的に断面矩形状の空間として形成されているが、その溝底部のうち、Oリング12を装着するための高圧側部位32aは円筒面をなす平面状に形成されている。また、この高圧側部位32aの低圧側Lに連続する第一および第二バックアップリング13,14を装着するための低圧側部位32bは、その溝深さを高圧側Hから低圧側Lへかけて漸次浅くするよう円錐面をなす傾斜面状に形成され、傾斜底面32cとされている。
また、この低圧側部位32bに装着される第一および第二バックアップリング13,14はそれぞれ、基本的に断面矩形状に形成されているが、その内周面は上記傾斜底面32cに対応して円錐面をなす傾斜面状(テーパー形状)に形成され、傾斜面13a,14aとされている。
一方、第二シール部21においては、Oリング22およびバックアップリング23がこの順序で高圧側Hから低圧側Lへかけて並べられており、これらリング22,23が一方のシールハウジング31に設けた第二装着溝33に装着されて他方のシールハウジング41に密接している。
Oリング22は、低温性に優れたシリコン系ゴムにより成形されている。バックアップリング23は、上記第一バックアップリング13と同様、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)により成形されている。
第二装着溝33は、第一装着溝32と同様、基本的に断面矩形状の空間として形成されているが、その溝底部のうち、Oリング22を装着するための高圧側部位33aは円筒面をなす平面状に形成されている。また、この高圧側部位33aの低圧側Lに連続するバックアップリング23を装着するための低圧側部位33bは、その溝深さを高圧側Hから低圧側Lへかけて漸次浅くするよう円錐面をなす傾斜面状に形成され、傾斜底面33cとされている。
また、この低圧側部位33bに装着されるバックアップリング23は基本的に断面矩形状に形成されているが、その内周面は上記傾斜底面33cに対応して円錐面をなす傾斜面状(テーパー形状)に形成され、傾斜面23aとされている。
上記構成のシール構造1は、上記したようにシールハウジング31,41間に装着されて、高圧側Hに存する水素ガスをシールするものであって、常温時および低温時においては主に、第一シール部11のOリング12がシール機能を発揮し、水素ガスの減圧膨張等による極低温時においては主に、低温性に優れた材質よりなる第二シール部21のOリング22がシール機能を発揮する。したがって、これらOリング12,22とシールハウジング41の間から水素ガスが漏洩するのを防止することができる。
また、第一および第二シール部11,12において、Oリング12,22はそれぞれバックアップリング13,23に支持されているので、高圧が作用しても過度に変形したりシール隙間にはみ出したりして損傷することがなく、よってシール機能が維持される。また、Oリング12,22はそれぞれ比較的軟質材(PTFE)よりなる第一バックアップリング13またはバックアップリング23に支持されているので、圧力交番が作用しても損傷することがなく、よってシール機能が維持される。また、比較的軟質材(PTFE)よりなる第一バックアップリング13は比較的硬質材(ナイロン系樹脂)よりなる第二バックアップリング14に支持されているので、高圧が作用しても過度に変形したりシール隙間にはみ出したりして損傷することがない。更にまた、第一および第二シール部11,21において、バックアップリング13,14,23はそれぞれその傾斜面13a,14a,23aと装着溝32,33の傾斜底面32c,33cの組み合わせにより、高圧が作用すると、狭いところに押し込まれるかたちにて圧縮され、相手面に強く密接する。したがってこれらのバックアップリング13,14,23に傾斜面13a,14a,23aによる圧縮現象が発生するために、更にOリング12,22がはみ出しにくくなるだけでなく、これらのバックアップリング13,14,23がシール機能を補助することを期待することもできる。
したがって以上により、優れたシール性を発揮し、特に常温時および低温時のみならず極低温時にも優れたシール性を発揮することができる。
また、上記したように極低温時には主にシリコン系ゴムよりなる第二シール部21のOリング22がシール機能を発揮するので、第一シール部11のOリング12の材質としては、低温性についてあまり考慮することなく、専らガス遮蔽性に優れた材質(EPDM)を選定することができる。したがって、ガス遮蔽性についても十分な機能を発揮することができる。
したがって以上のことから、常温時および低温時のみならず極低温時にも優れたシール性を発揮し、なおかつ、優れたガス遮蔽性を発揮することも可能なシール構造1が実現されている。
本発明の実施例に係るシール構造の要部断面図
符号の説明
1 シール構造
11 第一シール部
12,22 Oリング
13 第一バックアップリング
13a,14a,23a 傾斜面
14 第二バックアップリング
21 第二シール部
23 バックアップリング
31,41 シールハウジング
32,33 装着溝
32a,33a 高圧側部位
32b,33b 低圧側部位
32c,33c 傾斜底面

Claims (1)

  1. 燃料電池の高圧水素タンクまたは配管におけるシール構造において、
    第一シール部と、前記第一シール部より低圧側に配置される第二シール部とを有し、
    前記第一シール部においては、Oリングと、テーパー形状のバックアップリングを二つ配置し、密封流体側に配置するバックアップリングを低圧側に配置するバックアップリングよりも軟質材とし、
    前記第二シール部においては、Oリングと、テーパー形状のバックアップリングを配置し、
    前記第二シール部のOリングの材質としては、前記第一シール部のOリングよりも低温性に優れたシリコン系ゴムを用いることを特徴とする燃料電池用シール構造。
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