JP2007255963A - 変位計異常検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】磁気吸引浮上車の浮上制御に用いられる変位計の異常を浮上制御中であっても検出する。
【解決手段】複数の変位計が備わる複数の浮上力発生手段を備え、変位計41aから周期的に検出信号が出力されることで検出されているレール継目110が検出されなくなることにより、この変位計41aに異常が発生しているものと判断する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、磁気吸引浮上搬送車等の磁気浮上車に備わる変位計の異常検出装置に関する。
電磁石が鉄レールに吸引する力を利用した磁気吸引鉄道では、浮上用マグネットと鉄レールの相互接触を防止し、かつ車体の走行を安定させるための浮上制御装置が使用される。
図1は、浮上力発生手段を二組備えた浮上モジュール10の構成を示したものであり、浮上モジュール10が浮上するための磁束を発生させる電磁石を形成するコイル(浮上力発生手段)21、22及びコイル21、22それぞれの図示しない鉄心と、コイル21、22に電圧を供給する浮上用直流電源装置30と、各コイル21、22に対応してそれぞれ設けられ、浮上モジュール10と浮上モジュール10から鉛直上向きに所定距離離れた位置にあるレール100とのギャップ間を検出する変位計41a、41b、42a、42bと、各変位計から入力されるギャップ値に基づき目標位置にて浮上モジュール10が浮上するように浮上用直流電源装置30の電力出力に関する制御を行うコントローラ60とが備えられている。
このコントローラ60は、浮上用直流電源装置30がコイル21、22に直流電流を通電し磁束を発生させることにより、コイル21、22それぞれの図示しない鉄心が磁化することで浮上モジュール10がレール100に引き付けられて浮上するシステムである。
次に、コントローラ60の動作について説明する。まず、浮上モジュール10とレール100とのギャップ幅が変位計41a、41b、42a、42bにより検出され、それぞれがギャップ検出値51a,51b,52a,52bとしてコントローラ60に入力される。そして入力されたギャップ検出値に基づいて浮上モジュール10の現浮上位置を検出する。さらに、任意の位置を目標浮上位置として設定し、この目標浮上位置にて浮上モジュール10が浮上するように、現在位置と目標浮上位置の差異に基づいて浮上用直流電源装置30の出力電圧を調整することにより、コイル21、22それぞれの図示しない鉄心で発生する磁力を調整することで、変位計41a、41b、42a、42bに基づくフィードバック浮上制御を行っている。
なお、この図1は、1つの浮上モジュール10において、一台の浮上用直流電源装置30が2台のコイル21、22に電圧を供給するシステムであり、コイル21側の浮上位置制御のため、対応する変位計41a、41bを備え、且つ、コイル22側の浮上位置制御のため、対応する変位計42a、42bを備えている。そして、この浮上モジュール10の複数台により磁気浮上車が構成されている。
さらに、図2は、各変位計の出力特性を示したもので、浮上位置情報が電気信号に変換されてコントローラ60に入力される。なお一例として、図2の各変位計の出力は浮上前の20mmの浮上位置で出力電圧+5V、10mmの浮上位置で0V、レールに吸着する0mmの浮上位置では−5Vとしている。
そして、図5は、浮上モジュール10を10mmの浮上位置に浮上制御する場合において、図1におけるレール継目110を浮上モジュール10が通過する際の変位計41a及び41bの出力値である。なお、浮上開始前の浮上位置を20mm、レール100に吸着した状態での浮上位置を0mmとしている。また、進行方向先頭側の変位計41aがレール継目に対向すると、ギャップ値を検出できなくなり、最大値にリミットされ20mmとなる。だが、この値をそのまま浮上制御に使用してしまうと、浮上モジュール10は落下したものとコントローラ60が判断し、浮上用直流電源装置30はその出力電圧を高めることとなり、磁力を強めて浮上させてしまう。しかし、実際には浮上モジュール10は落下しているわけではないので、この浮上位置のフィードバック浮上制御においては外乱となってしまう。
この問題を解決するためにも、変位計41aの近傍に変位計41bを設け、上記フィードバック浮上制御を行うにあたり、ギャップ検出値として各変位計から検出される検出値のうち最小のものを用いるようにすることにより、レール継目110を検出しなくなることで、浮上制御への外乱の入力を防止している(例えば、特許文献1)。
また、図6は、変位計の異常検出回路の一例である。なお、ギャップ検出値51a及び51bに関する異常検出回路と、ギャップ検出値52a及び52bに関する異常検出回路は同様であるので、ここでは、ギャップ検出値51a及び51bに関する異常検出回路についてのみ説明する。
この異常検出回路は、ギャップ検出値51a及び51bの偏差を求める減算部61と、この減算部61で算出されたギャップ検出値間の偏差が所定値以上であるか否かを判断する偏差判断部62と、検出信号51a及び検出信号51bの少なくとも何れか一方が、出力電圧0Vである10mmの浮上位置を検出しているか否かを判断する零電圧出力検出手段63と、この偏差判断部62で偏差が所定値以上であり且つ各ギャップ検出値のうち何れかが零電圧出力検出手段63により一定値であると判断される状態が所定時間連続しているときに、このギャップ検出値を出力している変位計に異常が発生しているものと判断する検出時素部64とを備えている。そこで、例えば同じ浮上制御装置内のギャップ検出値51aとギャップ検出値51bとの偏差を減算部61にて算出し、この偏差値が5mm以上あり、且つギャップ検出値51a又は51bのうち何れかが10mmの浮上位置を検出しているときに、この10mmの浮上位置を検出している変位計51a又は51bのうち何れかに異常が発生しているものと検出時素部64が判断し、変位計異常検出信号を出力する。
特開昭53−47614号公報
しかし、各変位計のいずれかに異常が発生した場合に、浮上モジュール10が浮上中であると、正常に10mmの位置に制御されているのか、又は断線しているので誤って10mmの位置を認識しているのか、区別がつかないという課題がある。つまり、ある時点での実際の浮上位置が10mm以上である場合でも、変位計に異常が発生しているときには、浮上モジュール10を異常の生じている変位計の出力である浮上位置10mmでフィードバック制御することとなり、結果的に浮上モジュール10が実際の目標値とは異なる位置で浮上制御される可能性が生じてしまう。
さらに、一旦浮上開始前である20mmの位置で“着地”してしまうと、次に浮上する際に、目標値の浮上位置を10mmとして上記フィードバック制御しているので、図2に示す変位計の出力特性に伴う浮上用直流電源装置30の出力電圧は零となり、浮上制御のための電磁力が発生しないので、この浮上モジュール10の浮上位置に変化は起こらず、したがって以後も電磁力が発生しないということとなる。
上記一例は、各変位計の出力が0Vの時の浮上位置を10mmとした例であるが、変位計の出力が0Vの時の浮上位置を20mmとした場合も、断線等の異常が発生した場合20mmの浮上位置をギャップ検出値として常時コントローラ60は入力することとなり、正常な変位計がレール継目110を通過する際に断線等の異常が生じた変位計検出信号が両方ともに20mmの浮上位置すなわち着地位置を検出値として出力することになり、上述のような制御外乱を生じてしまうという課題がある。
さらに、各変位計の出力が0Vの時の浮上位置をレール吸着位置である0mmとしたとしても、断線等によって変位計からの検出信号に異常が発生した時点から、実際の浮上位置が例え10mmだったとしても、その時点での浮上位置を0mmと判断することとなり、結果として浮上用直流電源装置30は、出力電圧を絞り込むことで零とすることとなる。
また、各変位計の出力が浮上位置10mm未満のときに0Vとする場合、例えば9mmとしたとき、この場合異常が発生した時点から最小値選択回路が異常の発生した9mmの変位計の出力を選択し、これがコントローラ60に出力されることから、コントローラ60は、検出されたギャップ検出値の偏差−1mmをなくす方向に動作するため、浮上用直流電源装置30から出力される直流電圧は零に絞り込まれてしまう。
さらにまた、各変位計から出力されるギャップ検出値が10mm以上の時に0Vとした場合、例えば11mmとした時に異常が発生した場合、0Vのときの浮上位置を10mmとした場合と同様に、浮上制御中は異常かどうかの判定がつかず、また一旦“着地”してしまうと、以後再浮上できないという課題がある。
上記目的を解決するために、請求項1に記載の変位計異常検出装置は、磁気吸引浮上車に設けられ、この磁気吸引浮上車と該磁気吸引浮上車の上方に所定距離離れて対向する磁性体製のレールとの間のギャップを検出する変位計の異常検出装置において、前記ギャップの検出値に周期的変化が検出されなくなることで前記変位計に異常が発生していると判断することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の変位計異常検出装置に係り、前記周期的変化は、前記レールの継目間の距離と該磁気吸引浮上車の移動速度とに基づいて決まる時間間隔で発生するものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の変位計異常検出装置に係り、前記磁気吸引浮上車が所定速度以上で移動しているときにのみ、前記変位計の異常を検出することを特徴とする。
本願請求項1〜3に記載の発明によれば、浮上制御中であっても変位計の異常が検出でき
るという効果がある。
また、本願請求項3に記載の発明によれば、前記磁気吸引浮上車が停止中のときには、変位計の異常を誤検出しないという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に係るリニアモーターカ等の磁気吸引浮上車の構成を示す概略図であり、この図1に関しては上述の通りなので重複する説明は省略する。
浮上モジュール10が走行する各レール100同士の間には、温度変化によりレール100が収縮した場合に備えるための継目があり、このレール継目110上を変位計41aが通過する際は、図5に示すように、変位計41aにより検出されるギャップ検出値が最大の20mmとなる。そして、2つのレール継目110同士の間の距離をL[m]とし、この距離L[m]と浮上モジュール10の走行速度V[km/s]からレール継目110を通過してから次のレール継目110に至るまでにかかる時間Tは、T=L/V[Sec]と求められる。予め、レール継目110同士の間の長さの最長値Lmaxと走行速度Vから、レール継目間通過時間Tmaxを求めておき、この値に対して更に余裕をもった変位計異常検出時間Tdが設定されている。
図3は、本発明に係る変位計異常検出装置70の変位計の異常を検出するためのブロック図であり、変位計の異常を検出するために磁気吸引浮上車の走行速度Vとその時に検出されたギャップ検出値とを変位計異常検出装置70に入力している。
この変位計異常検出装置70は、予めレール100の長さLmax[m]を記憶しており、走行速度Vに基づいて変位計異常検出時間Tdを設定するようになっている。なお、この変位計異常検出装置70は内部にカウンタを備えており、このカウンタは、レール継目110が検出された時点を起点として時間の経過と共にカウントを増し、次のレール継目110が検出されるとカウントをリセットするようになっている。
しかし、変位計に異常が発生した場合、あるいは変位計からの配線が断線するなどでレール継目110が検出されなくなると、カウンタにより計上されるカウントが時間の経過と共に増していき、変位計異常検出時間Tdを超えてしまい、カウントがリセットされずに変位計異常検出レベルに達するので、変位計の異常や変位計への配線に断線等の異常が発生していると判断され、変位計異常検出信号が出力される。
図4は、本発明に係る変位計異常検出装置が各変位計41a、41b,42a,42bの異常を検出するときの動作を示している。通常、変位計異常検出時間Td以内にレール継目110を検出して変位計異常検出装置70に備わる図示しないカウンタをリセットすることで正常と判断し、異常が発生することによってレール継目110を検出しなくなるので、カウンタが変位計異常検出レベルに達したことをもって異常が発生しているものと判断する。
なお、レール継目110の検出には、10mmから20mmまたは、20mmから10mm等のギャップ検出値の数値データの変化によって行うことにすれば、異常値が20mmとなった場合においても、正常に変位計の異常を検出することができる。
なおまた、本発明に係る磁気吸引浮上車が停車中であるときには、例えば変位計41aが、レール継目110上を通過することがないので、変位計異常検出時間Tdを経過してもレール継目110を検出することがなく、変位計41aに異常が発生していなくとも、異常が発生しているものと判断されてしまう。このため、浮上モジュール10がある一定速度以上の速度であるときに限り、変位計の異常検出をすることとする。
次に、本発明に係る磁気吸引浮上車の動作について説明する。
磁気吸引浮上方式の走行車であるリニアモーターカ等に備わる浮上モジュール10が、レール100から20mm離れた位置で停止している。まず、磁気吸引浮上車のスタータ等を始動させ、コントローラ60を始動するための始動信号を浮上用直流電源装置30に出力する。そして、所定量の電圧がコイル21、22に供給されることにより、コイル21、22それぞれの鉄心が磁化され、浮上モジュール10がレール100に磁気吸引されることにより、レール100から10mmの浮上位置に浮上制御される。
次いで、この浮上モジュール10本体を備える磁気吸引浮上車が、図示しない移動手段により、レール100に沿って移動を開始する。さらに、磁気吸引浮上車に備わる図示しない車速センサ等の移動速度計測手段により、磁気吸引浮上車の移動速度が検出される。このとき、コントローラ60は、変位計41a、41bそれぞれからのギャップ検出値51a、51bの何れか一方のうちより小さなギャップ検出値に基づくフィードバック浮上制御を行っている。
なお、この浮上モジュール10がレール継目110上を通過する毎に、各変位計によるレール100の検出が瞬間的に不可能となり、ギャップ検出値が検出できなくなるので、このとき変位計から検出されるギャップ検出値が最大値である20mmに限定される。
また、レールの長さが一定であると共に、浮上モジュール10が一定の速度でレール100に沿って移動している場合には、最大ギャップ検出値である20mmが各変位計によって検出されることで、このレール継目110は周期的に検出されることとなる。
そこで、断線等の不具合が原因で、例えば変位計41aによりそれまで周期的に検出されていたギャップ検出値の周期的変化が検出されなくなるとする。これによりレール継目110が検出されなくなるので、この変位計41aに異常が発生しているものと判断できる。
本発明に係る浮上制御装置の構成を示す概略図である。 本発明に係るギャップ幅の検出値と浮上制御装置に出力する電圧との関係を示す概略図である。 本発明に係る変位計異常検出判断回路のブロック図である。 本発明に係る変位計の異常発生の有無を判断するためのギャップ検出値と異常検出時間との関係を示す概略図である。 本発明に係る正常な変位計の出力値を示す概略図である。 従来の変位計異常検出回路の回路図である。
符号の説明
10…浮上モジュール、21、22…コイル、30…浮上用直流電源装置、41ab、42ab…変位計、50…浮上制御信号、51ab、52ab…ギャップ検出値、60…コントローラ、61…減算部、62…偏差判別部、63…零電圧出力検出手段、64…検出時素部、70…変位計異常検出装置、100…レール、110…レール継目

Claims (3)

  1. 磁気吸引浮上車に設けられ、この磁気吸引浮上車と該磁気吸引浮上車の上方に所定距離離れて対向する磁性体製のレールとの間のギャップを検出する変位計の異常検出装置において、
    前記ギャップの検出値に周期的変化が検出されなくなることで前記変位計に異常が発生していると判断することを特徴とする変位計異常検出装置。
  2. 前記周期的変化は、前記レールの継目間の距離と該磁気吸引浮上車の移動速度とに基づいて決まる時間間隔で発生するものであることを特徴とする請求項1に記載の変位計異常検出装置。
  3. 前記磁気吸引浮上車が所定速度以上で移動しているときにのみ、前記変位計の異常を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の変位計異常検出装置。
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