JP2007255262A - インタークーラ温度制御装置 - Google Patents

インタークーラ温度制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007255262A
JP2007255262A JP2006078920A JP2006078920A JP2007255262A JP 2007255262 A JP2007255262 A JP 2007255262A JP 2006078920 A JP2006078920 A JP 2006078920A JP 2006078920 A JP2006078920 A JP 2006078920A JP 2007255262 A JP2007255262 A JP 2007255262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intercooler
circuit
temperature
engine
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006078920A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Okada
崇 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP2006078920A priority Critical patent/JP2007255262A/ja
Publication of JP2007255262A publication Critical patent/JP2007255262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】過給機付のエンジンであっても、インタークーラから流出する空気温度を調整することで、排ガスフィルタを迅速に再生可能なインタークーラ温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に空気を過給する過給機11と、過給機11で圧縮されて温度上昇した空気を冷却するインタークーラ12と、インタークーラに低温の冷却媒体を供給する低温回路Aと、インタークーラに高温の冷却媒体を供給する高温回路Bと、インタークーラに冷却媒体を供給する回路を低温回路A又は高温回路Bに切り替える回路切替手段14とを備え、排ガスに含まれるパティキュレートを捕捉する排ガスフィルタ13の再生時期になったら回路切替手段14を制御して、インタークーラ12に冷却媒体を供給する回路を低温回路Aから高温回路Bに切り替えて、そのインタークーラ12から流出する空気の温度を高くする。
【選択図】図1

Description

この発明は、過給機付きエンジンに使用するインタークーラから流出する空気の温度を制御する装置に関する。
特許文献1に記載されているように、過給機(ターボチャージャ、スーパチャージャ)によって吸気圧を高めて出力を増大するエンジンが広く知られている。このようなエンジンでは、吸気圧が高められることによって吸気温が高温になる。すると吸入空気の密度が疎になり吸気効率が低下してしまう。そこで過給機の下流にインタークーラを設けて吸気温度を下げている。
また近時は、排ガスに含まれるパティキュレート(Particulate Matter;以下「PM」という)を捕捉する排ガスフィルタを排気通路に設け、排ガス浄化性能を向上するようにしている。このような排ガスフィルタは、PMを捕捉し続けるとやがて目詰まりを生じてしまう。そこでPMがある程度堆積したら、排ガス温度を上昇させて堆積したPMを強制的に燃焼除去する必要がある。
特開2004−239092号公報
ところで、過給機付きエンジンに上述の排ガスフィルタを組み込んだ場合には、排ガスフィルタをうまく再生できないことがある。例えば排ガスフィルタの再生時期にエンジンが低回転低負荷運転になると、排ガスフィルタをうまく再生できない。すなわち低回転低負荷運転では、もともと排ガス温度があまり高くないうえ、さらにインタークーラで吸気温度を下げているので、排ガス温度が排ガスフィルタの再生温度に達しない。そのため、排ガスフィルタの再生時期であっても排ガスフィルタを再生できず、排ガスフィルタ再生に長時間を要する。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、過給機付きのエンジンであっても、インタークーラから流出する空気温度を調整することで、排ガスフィルタを迅速に再生可能なインタークーラ温度制御装置を提供することを目的としている。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、エンジン(10)の吸気通路に設けられ、そのエンジン(10)に空気を過給する過給機(11)と、前記エンジン(10)の吸気通路であって前記過給機(11)の下流に設けられ、その過給機(11)で圧縮されて温度上昇した空気を冷却するインタークーラ(12)と、前記インタークーラ(12)に低温の冷却媒体を供給する低温回路(A)と、前記インタークーラ(12)に高温の冷却媒体を供給する高温回路(B)と、前記インタークーラ(12)に冷却媒体を供給する回路を前記低温回路(A)又は前記高温回路(B)に切り替える回路切替手段(14)と、前記エンジン(10)の排気通路に設けられ、そのエンジン(10)から排出された排ガスに含まれるパティキュレートを捕捉する排ガスフィルタ(13)と、前記排ガスフィルタ(13)の再生時期になったら前記回路切替手段(14)を制御して、前記インタークーラ(12)に冷却媒体を供給する回路を低温回路(A)から高温回路(B)に切り替えて、そのインタークーラ(12)から流出する空気の温度を高くする回路切替制御手段(ステップS10)とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、排ガスフィルタを再生する必要がないときはインタークーラを流れる冷却水の循環回路を低温回路Aにし、排ガスフィルタ再生時には回路切替手段を制御して冷却水の循環回路を低温回路Aから高温回路Bに切り替える。このようにすることで排ガスフィルタを再生する必要がないときはエンジンに吸入される吸気温度を十分に下げることができ、空気を高密度にでき、エンジンの高出力化を図れる。また排ガスフィルタ再生時には吸気温度を高温にすることで排ガス温度を高めることができ、排ガスフィルタの再生を促進できる。
以下では図面等を参照して本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明によるインタークーラ温度制御装置の第1実施形態を示す図である。
インタークーラ温度制御装置1は、エンジン本体10と、過給機11と、インタークーラ12と、ディーゼルパーティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter;以下「DPF」という)13とを備えるとともに、コントローラ20で冷却水経路切替バルブ14を切り替えて、インタークーラ12を流れる冷却水の通流経路を切り替える。
過給機11は、吸気通路を流れる吸入空気を圧縮する。過給機11は、例えば、エンジン本体10の排気圧力を利用するターボチャージャである。
インタークーラ12は、過給機11で圧縮され昇温した空気を冷却する。インタークーラ12は水冷インタークーラである。
DPF13は、PMを捕捉する。DPF13がPMを捕捉し続けると、やがて目詰まりを生じてしまう。そこでPMがある程度堆積したら排ガス温度を上昇させて、堆積したPMを強制的に燃焼除去する必要がある。DPF13が目詰まりを生じそうであるか否かはDPF13の前後差圧に基づいて判定する。そこで差圧センサ15が設けられている。DPF13の詳細な構造については後述する。
冷却水経路切替バルブ14は、インタークーラ12を流れる冷却水の循環回路を低温冷却水循環回路A又は高温冷却水循環回路Bに切り替える。
低温冷却水循環回路Aには、ウォータポンプ16aと、冷却装置16bとが設けられる。ウォータポンプ16aは低温冷却水循環回路に冷却水を循環させる。冷却装置16bは、低温冷却水循環回路Aを循環する水を冷却する。冷却装置16bは、例えばラジエータであり、低温冷却水循環回路Aを循環する水を空冷する。この冷却装置16bによって水は30℃程度まで冷却される。そのためインタークーラ12を流れる冷却水の循環回路が低温冷却水循環回路Aのときは、インタークーラ12に流入する140〜150℃程度の空気を50〜70℃程度に冷却する。
高温冷却水循環回路Bは、エンジン冷却水を循環する。エンジン水温は80℃程度であるので、インタークーラ12を流れる冷却水の循環回路が高温冷却水循環回路Bのときは、インタークーラ12に流入する140〜150℃程度の空気を100℃程度に冷却する。
コントローラ20は中央演算装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)及び入出力インタフェース(I/Oインタフェース)を備えたマイクロコンピュータで構成される。コントローラ20はDPF13の再生時期に冷却水経路切替バルブ14を制御して、インタークーラ12を流れる冷却水の循環回路を高温冷却水循環回路Bに切り替える。具体的な制御内容は後述する。
次に本発明の理解を容易にするために図2を参照してDPFの構造について補足説明する。図2はDPFの側断面の模式図であり、図2(A)はPMが堆積していない状態を示し、図2(B)はPMが堆積している状態を示す。なお図2(B)の白丸はPMを表す。
DPF13は、排ガス中に含まれるPMを捕捉する。DPF13は、例えばコージェライト等のセラミックから成る多孔質のハニカム構造である。DPF13には、多孔質薄壁によって格子状に流路が区画される。図2(A)に示すように、各流路の入口は、交互に目封じされる。入口が目封じされない流路は、出口が目封じされる。DPF13に流入した排ガスは、図2(B)の矢印で示すように、各流路を区画する多孔質薄壁を透過して下流へ排出される。このとき排ガスに含まれるPMは、図2(B)に示すように多孔質薄壁の内側表面で捕捉されて堆積する。この状態が継続しDPF13がPMを捕捉し続けると、やがて目詰まりを生じてしまう。そこでPMがある程度堆積したら排ガス温度を上昇させて、堆積したPMを強制的に燃焼除去する必要がある。DPF13のPM堆積状態はDPF13の前後差圧に基づいて判定する。すなわちPM堆積が多くなるほどDPF13の前後差圧が大きくなる。そこで差圧センサ15が設けられている。
次にコントローラ20の動作を中心として、本発明によるインタークーラ温度制御装置の具体的な動作を説明する。図3はインタークーラ温度制御装置の動作を説明するフローチャートである。なおコントローラ20はこの処理を微少時間(例えば10ミリ秒)毎に繰り返し実行している。
ステップS10において、コントローラ20は、差圧センサ15の信号に基づいてDPF13を再生すべき時期であるか否かを判定する。再生時期であればステップS30へ処理を移行し、そうでなければステップS20へ処理を移行する。
ステップS20において、コントローラ20は、低温冷却水循環回路Aを使用するように冷却水経路切替バルブ14を制御する。
ステップS30において、コントローラ20は、高温冷却水循環回路Bを使用するように冷却水経路切替バルブ14を制御する。
フローチャートは上述の通りであり、キーON後、DPF13の再生時期になるまでコントローラ20はステップS10→S20を繰り返し実行し低温冷却水循環回路Aを使用する(図4(A)参照)。DPF13の再生時期中はコントローラ20はステップS10→S30を繰り返し実行し高温冷却水循環回路Bを使用する(図4(B)参照)。
本実施形態によれば、DPF13を再生する必要がないときはインタークーラ12を流れる冷却水の循環回路を低温冷却水循環回路Aにし、DPF再生時には冷却水経路切替バルブ14を制御して冷却水の循環回路を低温冷却水循環回路Aから高温冷却水循環回路Bに切り替える。このようにすることでDPF13を再生する必要がないときはエンジン10に吸入される吸気温度を十分に下げることができ、空気を高密度にでき、エンジンの高出力化を図れる。またDPF再生時には吸気温度を高温にすることで排ガス温度を高めることができ、DPF13の再生を促進できる。特にエンジンの運転状態が低負荷低回転速度であるときや寒地走行時のように排ガス温度が低温であるときであってもDPF13を再生することが可能になる。
またエンジン冷却水を循環する回路を利用して高温冷却水循環回路Bを構成するので、回路構成が簡易であり、また車両への搭載も容易である。製造コストも安価に抑えることができる。
(第2実施形態)
図5は、本発明によるインタークーラ温度制御装置の第2実施形態の制御内容を示すフローチャートである。なお以下に示す各実施形態では前述した実施形態と同様の機能を果たす部分には同一の符号を付して重複する説明を適宜省略する。
この第2実施形態では、DPF13の再生時期であってもエンジンの運転領域が特定の運転領域であるときには低温冷却水循環回路Aを使用する点で、第1実施形態と相違する。
ステップS10において、コントローラ20は、差圧センサ15の信号に基づいてDPF13を再生すべき時期であるか否かを判定する。再生時期であればステップS11へ処理を移行し、そうでなければステップS20へ処理を移行する。
ステップS11において、コントローラ20は、あらかじめROMに格納された図6に示す特性のマップに基づいてエンジンの運転領域がA領域であるか否かを判定する。このマップはあらかじめ実験を通じて設定される。運転領域がA領域であればステップS20へ処理を移行し、そうでなければステップS30へ処理を移行する。
ステップS20において、コントローラ20は、低温冷却水循環回路Aを使用するように冷却水経路切替バルブ14を制御する。
ステップS30において、コントローラ20は、高温冷却水循環回路Bを使用するように冷却水経路切替バルブ14を制御する。
エンジンが高回転高負荷運転状態であるときは、エンジンから排出される排ガス温度は高温であり、DPF13の再生温度に達する。そこでこのようなときには、高温冷却水循環回路Bを使用することなく、通常通り低温冷却水循環回路Aを使用する。エンジンが高回転高負荷運転状態であるときにDPF13の再生時期になったときは高温冷却水循環回路Bを使用することなく、通常通り低温冷却水循環回路Aを使用する。また高温冷却水循環回路Bを使用しているときにエンジンが高回転高負荷運転状態でなったときは高温冷却水循環回路Bから低温冷却水循環回路Aに切り替える。このようにすることでDPF再生時であっても、エンジンの出力を落とさない。
(第3実施形態)
図7は、本発明によるインタークーラ温度制御装置の第3実施形態の制御マップを示す図である。
この第3実施形態では、第2実施形態の場合よりも、さらに低回転低負荷域でのみ高温冷却水循環回路を使用する。第3実施形態は、制御マップが第2実施形態と相違する。
エンジンの運転状態が低負荷低回転速度であるときには、排ガス温度が低温であり、DPF13を再生しにくい。そこで本実施形態では、そのような運転領域であるときに、特に高温冷却水循環回路Bを使用し、それ以外の運転領域においては、通常通り低温冷却水循環回路Aを使用する。このようにすることで通常走行中にDPFを再生するときであっても、不要にエンジンの出力を落としてしまうことを防止できる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明と均等であることは明白である。
例えば、上記実施形態においては、エンジンとしてディーゼルエンジンを一例に挙げて説明してるが、ガソリンエンジンであってもよい。また各マップは一例に過ぎず、実験によって適宜選択すればよい。さらに過給機としてターボチャージャを例示しているが機械式スーパチャージャであってもよい。
本発明によるインタークーラ温度制御装置の第1実施形態を示す図である。 DPFの側断面の模式図である。 インタークーラ温度制御装置の動作を説明するフローチャートである。 冷却水循環回路の使用について説明する図である。 本発明によるインタークーラ温度制御装置の第2実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 第2実施形態の冷却水経路切替バルブの制御マップを示す図である。 本発明によるインタークーラ温度制御装置の第3実施形態の制御マップを示す図である。
符号の説明
1 インタークーラ温度制御装置
10 エンジン本体
11 過給機
12 インタークーラ
13 ディーゼルパーティキュレートフィルタ(DPF;排ガスフィルタ)
14 冷却水経路切替バルブ(回路切替手段)
20 コントローラ
ステップS10,ステップS11 回路切替制御手段
A 低温冷却水循環回路(低温回路)
B 高温冷却水循環回路(高温回路)

Claims (7)

  1. エンジンの吸気通路に設けられ、そのエンジンに空気を過給する過給機と、
    前記エンジンの吸気通路であって前記過給機の下流に設けられ、その過給機で圧縮されて温度上昇した空気を冷却するインタークーラと、
    前記インタークーラに低温の冷却媒体を供給する低温回路と、
    前記インタークーラに高温の冷却媒体を供給する高温回路と、
    前記インタークーラに冷却媒体を供給する回路を前記低温回路又は前記高温回路に切り替える回路切替手段と、
    前記エンジンの排気通路に設けられ、そのエンジンから排出された排ガスに含まれるパティキュレートを捕捉する排ガスフィルタと、
    前記排ガスフィルタの再生時期になったら前記回路切替手段を制御して、前記インタークーラに冷却媒体を供給する回路を低温回路から高温回路に切り替えて、そのインタークーラから流出する空気の温度を高くする回路切替制御手段と、
    を備えるインタークーラ温度制御装置。
  2. 前記回路切替制御手段は、前記排ガスフィルタの再生時期になって、さらにエンジンが所定の運転状態になったら、前記回路切替手段を制御して、前記インタークーラに冷却媒体を供給する回路を低温回路から高温回路に切り替えて、そのインタークーラから流出する空気の温度を高くする、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインタークーラ温度制御装置。
  3. 前記所定の運転状態とは、エンジンが高回転高負荷状態でない運転状態である、
    ことを特徴とする請求項2に記載のインタークーラ温度制御装置。
  4. 前記所定の運転状態とは、エンジンが低回転低負荷の運転状態である、
    ことを特徴とする請求項2に記載のインタークーラ温度制御装置。
  5. 前記回路切替制御手段は、前記インタークーラに冷却媒体を供給する回路が高温回路であるときにエンジンが所定の運転状態になったら、排ガスフィルタの再生時期であっても前記回路切替手段を制御して、前記インタークーラに冷却媒体を供給する回路を高温回路から低温回路に切り替える、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のインタークーラ温度制御装置。
  6. 前記所定の運転状態とは、エンジンが高回転高負荷の運転状態である、
    ことを特徴とする請求項5に記載のインタークーラ温度制御装置。
  7. 前記高温回路は、エンジン冷却水を前記インタークーラに供給する回路である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のインタークーラ温度制御装置。
JP2006078920A 2006-03-22 2006-03-22 インタークーラ温度制御装置 Pending JP2007255262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006078920A JP2007255262A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 インタークーラ温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006078920A JP2007255262A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 インタークーラ温度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007255262A true JP2007255262A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38629756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006078920A Pending JP2007255262A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 インタークーラ温度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007255262A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024858A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Komatsu Ltd 内燃機関の排気ガス浄化システム
EP2317088A1 (en) * 2008-05-29 2011-05-04 Komatsu Ltd. Exhaust gas purifying system for internal combustion engine and soot filter regenerating method
CN102953801A (zh) * 2011-08-29 2013-03-06 广西玉柴机器股份有限公司 双向中冷器水路装置及操作方法
JP2016125419A (ja) * 2014-12-27 2016-07-11 ヤンマー株式会社 ターボ吸気冷却システム及びエンジン

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08232784A (ja) * 1995-02-28 1996-09-10 Nissan Motor Co Ltd ディーゼルエンジンの吸気温度制御装置
JP2005517857A (ja) * 2002-02-12 2005-06-16 ヴァレオ テルミーク モツール 自動車のエンジンに送られる気体の温度を制御する方法及び気体の温度を調節する装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08232784A (ja) * 1995-02-28 1996-09-10 Nissan Motor Co Ltd ディーゼルエンジンの吸気温度制御装置
JP2005517857A (ja) * 2002-02-12 2005-06-16 ヴァレオ テルミーク モツール 自動車のエンジンに送られる気体の温度を制御する方法及び気体の温度を調節する装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2317088A1 (en) * 2008-05-29 2011-05-04 Komatsu Ltd. Exhaust gas purifying system for internal combustion engine and soot filter regenerating method
EP2317088A4 (en) * 2008-05-29 2013-02-20 Komatsu Mfg Co Ltd EXHAUST GAS CLEANING SYSTEM FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINE AND SOURCE FILTER GENERATION PROCESS
JP2010024858A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Komatsu Ltd 内燃機関の排気ガス浄化システム
CN102953801A (zh) * 2011-08-29 2013-03-06 广西玉柴机器股份有限公司 双向中冷器水路装置及操作方法
JP2016125419A (ja) * 2014-12-27 2016-07-11 ヤンマー株式会社 ターボ吸気冷却システム及びエンジン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003184538A (ja) 排気浄化装置
JP2007162569A (ja) 希釈オイル再生装置及び希釈オイル再生方法
JP2006153000A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2007023883A (ja) 排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システム
JP2007120325A (ja) 排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システム
JP2007126995A (ja) 内燃機関の排気再循環システム
JP2010180814A (ja) エンジンの排気浄化装置
JP2007255262A (ja) インタークーラ温度制御装置
JP2006063965A (ja) 堆積量推定装置
JP2006022769A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2005220880A (ja) 多気筒内燃機関の制御装置
JP4254664B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2008050946A (ja) 内燃機関の排気還流システム
JP2006274979A (ja) 排気浄化装置
JP2005299628A (ja) ディーゼル機関のフィルタ再生制御装置
JP5761517B2 (ja) エンジンの排気熱回収装置
JP2010151075A (ja) 内燃機関の排気還流装置
JP2008057333A (ja) ディーゼルエンジンのフィルタ再生制御装置
JP2004263579A (ja) 排気ガス浄化フィルタの再生方法およびプログラム
JP4461995B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2005201061A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP5544758B2 (ja) ディーゼル機関の制御システム
KR101178182B1 (ko) 배기가스의 유동을 제어하는 디젤엔진의 매연정화장치
JP2010112251A (ja) 排気浄化システム
JP4957374B2 (ja) 車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100921

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101102