JP2007252905A - 長さ調節が可能なブレスレット又はリストバンド - Google Patents

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Abstract

【課題】連続的に調整可能な時計あるいは宝飾品用のブレスレットを提供する。
【解決手段】第1リンクと、第1固定ポイントと第2固定ポイントとを規定する2個の端部を有し、ストッパは、前記第1リンクが貫通できるホールと、前記リンクをホールにロックする解放可能なロック手段と、前記第1リンクの端部の内の一方の端部を固定する固定手段と、前記第1固定ポイントに関連する固定要素とを有し、前記リンクは、前記固定手段で前記第2固定ポイントにより、一方で前記ストッパに固定され、他方で前記ホールに係合し、可変のロック用ポイントに、前記ロック手段によりロックされるか、または前記ロック手段が解放された時に、その中にスライドし、前記取り付け第2固定ポイントと可変ロック用ポイントとの間の中間部分に配置された取り付け可変ポイントを有すること。
【選択図】図2a

Description

本発明は、時計あるいは宝飾品に関し、特に、連続的に長さ調整が可能なブレスレット/リストバンドに関する。
時計および宝飾品においては、ブレスレット/リストバンドの長さは、非連続的な方法でしか調整可能ではない。例えば、レザー(皮革)製の時計のバンドにおいては、わずかな数の固定/取付ポイントがあるだけである。ヒンジ留めされるか否かを問わず、リンクを具備する金属製のブレスレットにおいては、時計のバンドあるいは宝飾品のブレスレットのいずれでも、その長さはリンクの幅に対応する段階でのみ変更可能である。ブレスレット/リストバンドの長さを微細に調整することは、不可能である。
上記の問題点に対する解決方法は、ブレスレット/リストバンドに、リンクの有効長さを調整できるシステムを具備したリンクを導入することである。ブレスレットは、その全体あるいは一部のみがリンクを構成する。調整システムは、例えばスポーツ用品(例えば、寝袋、ダブル・バッグ、全天候性衣服)で使用されるストッパにより形成される。この種のストッパは、特許文献1に開示されている。
日本国特許第10042927号
従来、ストッッパを用いたリンクの有効長さを調整する2つの構成が、採用されている。図1aに示す第1の構成においては、ストッパは、2個の端部の間に配置されたループの形態でリンクの一部を摘み出し(取り除い)ている。リンクの有効長さは、端部とストッパの間の部分の長さの和に等しい。図1bに示す第2の構成においては、ストッパは、端部と最も近いストッパとの間に配置された2個のリンク部分を摘み出している。このリンクの有効長さは、2個のストッパの間の部分の長さに等しい。
どちらの構成もリンクの有効長さを調整するために採用されているが、少なくとも1つのリンク部分がつまみ出され、好ましくない方法で引っかけられて、平らでない表面に引っ掛かりやすい。
本発明は、連続的に調整可能な時計あるいは宝飾品用のブレスレットを提供することにより、上記問題を解決する。本発明のブレスレットは、リンクとストッパとを有し、このストッパが、可変リンクの有効長さを規定し、リンクのどの部分もつまみ出すことはない。
より正確には、本発明は、長さ調整が可能なブレスレット/リストバンドに関し、このブレスレット/リストバンドは、第1リンクと、前記第1リンクは、取り付け第1固定ポイントと取り付け第2固定ポイントとを規定する2個の端部を有し、ストッパと、前記ストッパは、前記第1リンクが貫通できるホールと、前記リンクをホールにロックする解放可能なロック手段と、前記第1リンクの端部の内の一方の端部を固定する固定手段とを有し、前記取り付け第1固定ポイントに関連する固定要素とを有し、前記リンクは、前記固定手段で前記取り付け第2固定ポイントにより、一方で前記ストッパに固定され、他方で前記ホールに係合し、可変のロック用ポイントに、前記ロック手段によりロックされるか、または前記ロック手段が解放された時に、その中にスライドし、前記取り付け第2固定ポイントと可変ロック用ポイントとの間の中間部分に配置された取り付け可変ポイントを有する。
取り付け手段がストッパ上に存在するために、またリンクをストッパに配置することができるために、リンクの有効長さは、連続的に1.5倍まで調整可能である。
また、本発明は、ボディと、前記ボディは、軸BBを有する第1貫通ホールを具備し、この第1貫通ホールをリンクが貫通し、前記リンクを第1貫通ホール内にロックする解放可能なロック手段と、リンクの端部を固定する固定手段とを有するストッパに関する。
図2a、2bに示す腕時計は、従来と同様に、ケース10と、時計を腕に付ける時計バンド12とを有する。時計バンド12は、固定長さのバンド(ストランド)14と、長さ調節が可能なバンド(ストランド)16と、留め金18とから構成される。各バンド(ストランド)14、16は、一端はケース10に、他端は留め金18に結合される。留め金18は、折り返しタイプではないが、別の変形例では、2個の部品から構成することもできる。
バンド14は、リンク20から形成される。このリンク20は、例えば金属ケーブル、コードまたはレザー製ストラップであり、折り曲げられてU字型を形成し、その両端は留め金18に、そして湾曲した(U字型)部分は、ケース10に取り付けられる。このために、接続部品22は、湾曲管状部分24を含み、ケース10にヒンジ26を用いてヒンジ止めされる。リンク20は、その中間部分が、湾曲管状部分24内に通される。さらに、留め金18は、2個の円筒形状のハウジング28、30を有し、その中にリンク20の端部が摩擦固定される。2個の貫通ホールを有する要素部品32が、ほぼ中央部分でリンク20に搭載されて、リンク20により形成されたU字型の2つのブランチを近接し且つほぼ平行状態に保持する。リンク20の有効長さは、その全長の半分に等しい。
バンド16は、その長さを調節するストッパ34とリンク36、38とを有する。リンク36、38は、相対的なスライド動作が可能となるよう互いに固定される。ストッパ34は、従来と同様に、リンクが通過するホール40と、リンクをロックする解放可能なロック手段42とを有する。ストッパ34は、一方のリンク端部を固定する固定手段44を有する。ストッパ34を図7、8を用いて詳細に説明する。
リンク36は、2つに折り曲げられてU字型を形成し、その端部はリンク20と同様に留め金18に固定される。リンク38の有効長さは一定でその全長の半分に等しい。
リンク38も、2つに折り曲げられてU字型を形成し、一方のブランチは他方のブランチよりも長い。長い方のブランチは、ストッパ34のホール40に係合/を貫通し、ロック用ポイント46は、ロック手段42が機能するリンク38上の場所として規定される。長い方のブランチの端部は、ケース10に固定されて、リンク38の取り付け第1固定ポイント48を形成する。このため、ケース10は、円筒状ハウジング52を具備する固定要素50を有する。円筒状ハウジング52に長い方のブランチの端部が固定される。短い方のブランチの端部は、ストッパ34に固定手段44で固定されて、リンク38の取り付け第2固定ポイント54を形成する。
リンク36と、ロック用ポイント46と取り付け第2固定ポイント54の間に含まれるリンクの部分38は、絡み合わされて(結ばれて)、リンク38の取り付け可変ポイント56を形成する極めてルーズで平坦なノット(結び目)を形成する。かくして、リンク36とリンクの部分38は、固定されるが、互いに自由にスライドする。
リンク38の有効長さは、長い方のブランチの長さに等しい。すなわち、リンク38の取り付け第1固定ポイント48と取り付け可変ポイント56との間の長さに等しい。この長さは、ストッパ34により可変となる。実際に、その長さは、リンク38の全長からその半分まで変わり、これは、如何なるリンク部分も摘まずに、行われる。
時計バンド12とケース10から構成された時計が、従来と同様に手首に巻かれるが、これは、留め金18を開閉することにより行われる。その長さは、リンク38に関連するストッパ34により調整される。ストッパ34用のロック手段42が活性化されると、時計バンド12の長さは、リンク38の有効長さにより決められ、一定である。ストッパ34用のロック手段42が解放されると、リンク38は、ホール40内をスライドし、ロック用ポイント46の位置とリンク(部分)38の有効長さを変化させる。リンク38は、リンク36に対しては、取り付け可変ポイント56でスライドし、リンク38の有効長さは連続的に変化する。本発明のリストバンドまたはブレスレットの長さは、かくしてごく簡単な方法で微細に調整することができる。
図3に示す腕時計の第2実施例においては、リンク36は存在せず、ストッパ34と共にリンク38が、バンド16を形成する。前述したように、リンク38は、取り付け第1固定ポイント48を形成する一方の端部を介してケース10に固定される。さらにまた、取り付け可変ポイント56を介して、留め金18に取り付けられる。このために、留め金18は、管状部分58を有し、この管状部分58内にリンク38が入り込み、その中を自由にスライドできる。かくして、リンク38の長さが調整されると、リンク38は、管状部分58内をスライドし、その有効長さは、連続的に変化できる。
図4に示す腕時計の第3実施例が、図2a、2bに示す実施例と異なる点は、リンク20と留め金18が、時計バンド12には存在しないことである。この実施例においては、リンク36は、2つに折り曲げられてU字型を形成し、その端部を介してケース10に固定される。このために、ケース10は、2個の円筒状ハウジング60、62を具備し、その中にリンク36の端部がきっちりと適合する。リンク36と、ロック用ポイント46と取り付け第2固定ポイント54の間のリンク部分38は、組み合わされて、リンク38用の取り付け可変ポイント56を形成する極めてルーズな平坦なノット(結び目)を形成する。リンク36とリンク部分38は、互いに自由にスライドしながら、固定される。この実施例の腕時計によれば、留め金18が存在しないために、時計バンド12の最大長さは、腕時計を付けるために手首がそこを通過できるような長さでなければならない。逆に、時計バンド12は、使用者の手首を巻くことができる短さにならなければならない。リンク36とリンク部分38は、その長さは調整可能であり、かくして手首のサイズに応じて長さを変えることができる。
最後に、図5に示す第4実施例において、時計バンド12は、調整可能なリンク38のみから構成される。前の実施例と同様に、リンク38は、取り付け第1固定ポイント48を形成する端部を介して、ケース10に固定される。さらに、取り付け可変ポイント56を介して、ケース10に接続部品22で固定される。第2実施例と同様に、リンク38は、利用者の手首がそこを通過でき、且つ時計バンド12が手首に締め付けられるような長さでなければならない。
図6は、それ自身のみ閉じるリンク38のみからなる装飾用ブレスレットを示す。リンク38のロック用ポイント46は、リング64を具備し、リング64内を、ロック用ポイント46と取り付け第2固定ポイント54の間の部分が通過する。リング64は、ブレスレットを開閉する留め金で形成することもできる。
ブレスレットあるいは時計バンド12のどの実施例が、腕時計用あるいは宝飾品の一部として用いられても、ストッパ34に関連するリンク38は、3個の取り付けポイントを有する。その内、取り付け第1固定ポイント48と取り付け第2固定ポイント54は、固定され、リンク38の両端部に対応する。第3の取付ポイントである取り付け可変ポイント56は、リンク38上で決まった位置を占めず、リンク38の有効長さに応じて変わる。取り付け可変ポイント56は、ロック用ポイント46とストッパ34の間の中間点になる。
さらに、時計バンド12の実施例はどのようなものであろうとも、使用されるストッパは、一つのリンク端部を固定する手段を有しなければならない。ストッパの実施例を2つ図7、8を参照して以下説明する。
図7a、7b、7c、7dに示された第1実施例のストッパは、従来と同様に、ボディ66とピストン72とを有する。ボディ66は、2個のシェル68a、68bから構成され、ネジ部材70a、70bで組み立てられる。ピストン72は、肩部74を具備する。シェル68a、68bは、2個のリセス76a、76bを有し、それらが一体となって長手方向軸AAのハウジング78を規定する。ハウジング78の底部を延びる溝80が、停止部材82を形成する。ピストン72がハウジング78内を平行移動するよう搭載され、肩部74が、溝80内に収納される。その移動距離は、一端はハウジング78の底部により、他端は停止部材82により規定される。停止部材82に肩部74が当たる。長手方向軸AAに直交する対称軸BBを有する第1ホール84が、ハウジング78の高さ方向で、ボディ66を貫通する。軸BBに平行な対称軸CCを有する第2ホール86は、ピストン72を貫通し、その結果、第1ホール84と第2ホール86が、ピストン72の移動区間の一点で同軸となる。2個のキャビティ88a、88bが、ハウジング78の底部に形成され、2個のスプリング90a、90bの収納空間として機能する。このスプリング90a、90bは、ピストン72の底部に当たる。ピストン72は、ハウジング78とスプリング90a、90bと共に、解放可能なロック手段42を形成する。
ストッパが静止位置にある時には、スプリング90a、90bは、力をピストン72に掛け、ピストン72がハウジング78から押し出されるようになる。ピストンは、停止部材82に当たると、第1ホール84第2ホール86は、その中心が合わない。ピストン72に力が掛かることによりスプリング90a、90bを圧縮し、第1ホール84第2ホール86の中心を一致させる。第1ホール84第2ホール86の直径に等しい直径のリンクが、ホール84、86に自由に係合することも可能である。圧力が解放されると、スプリング90a、90bによりかかっていた力は、押し戻されることなく、ピストンは再びハウジング78の外側に押し出される。第1ホール84第2ホール86は、中心がずれるよう動き、その結果、ピストン72とボディ66は、剪断方向の力をリンクにかける。この剪断方向の力により、リンクはホール84内でロックされる。
シェル68a、68bは、半円形のリセス92a、92bを有し、これらが一体になって、軸BB、軸CCに平行な軸DDを有する円筒状ホール94を形成する。円筒状ホール94の底部は、円形溝96から形成される。リンクの端部に適合する端部98は、円筒状ホール94内に収納される。かくして、端部98は、肩部99を具備した円筒部品から形成される。肩部99は、円形溝96内で軸方向且つ半径方向に拡大して配置される。円筒状ホール94により、端部98は固定手段44を形成する。
本発明のストッパの第2実施例を図8a、8b、8c、8dに示す。このストッパが前述したストッパと異なる点は、ロック手段42の相違である。このロック手段42は、ハウジング100と、ハウジング100内を移動するピストン102と、スプリング104とから形成される。ハウジング100は、軸EEを有する第1ハウジング部分106を有する。この軸EEは、シェル68a内に形成された第1ホール84の軸BBに直交する。第2部分110は、シェル68b内を、軸EEと軸BBに直交して、第1ハウジング部分106と第1ホール84の間を延びる。ピストンは、第1ハウジング部分106内に収納される円筒状要素112と、第2部分110内に収納される並行パイプ状要素114とから構成される。要素112、114は、ネジ部材116を用いて固定される。並行パイプ状要素114は、中空部分118を有する。この中空部分118は、並行パイプ状要素114がシェル68aに当たった時に、軸BBに対しずれた軸FFを有する円筒部分を形成する。並行パイプ状要素114は、それがシェル68aに当たった時には、ハウジング100で第1ホール84を少し閉じる。
スプリング104は、円筒状要素112に圧縮状態で搭載される。このために、第1ハウジング部分106と円筒状要素112は、それぞれ肩部120と122とを有する。これらは、互いに対向して配置された2個の停止部材を形成し、その間にスプリング104が圧縮配置される。
ピストン102にかかる力がなくなると、スプリング104は、圧縮されているが、力をピストン102にかけて、ピストン102をハウジング100から押し出すようにする。並行パイプ状要素114がシェル68aに押しつけられると、第1ホール84は少し閉じる。逆に、ピストン102に力がかかる(押される)ことにより、さらにスプリング104を圧縮し、並行パイプ状要素114をシェル68aから離す方向に移動させる。第1ホール84が解放され、第1ホール84の直径に等しい直径を有するリンクが、そこに係合する。ピストン102にかかる力がなくなる、スプリングが、再び並行パイプ状要素114をシェル68aに押しつける。その後、並行パイプ状要素114は、圧縮力をリンクにかけ、リンクを第1ホール84内にロックする。
前述したストッパと同様に、この第2実施例のストッパは、リンク・エンドを固定する固定手段44を有する。この固定手段44は、例えば前述したタイプのもの、あるいは他の固定手段も当業者には容易に想到することができる。
以上の説明は、本発明の一実施例に関するもので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。特許請求の範囲の構成要素の後に記載した括弧内の番号は、図面の部品番号に対応し、発明の容易なる理解の為に付したものであり、発明を限定的に解釈するために用いてはならない。また、同一番号でも明細書と特許請求の範囲の部品名は必ずしも同一ではない。これは上記した理由による。
従来技術のストッパの第1の構成を示す図。 従来技術のストッパの第2の構成を示す図。 本発明のブレスレット/リストバンドを有する時計の斜視上面図。 本発明のブレスレット/リストバンドを有する時計の斜視下面図。 本発明の時計バンドの第2実施例を表す図。 本発明の時計バンドの第3実施例を表す図。 本発明の時計バンドの第4実施例を表す図。 本発明の装飾用ブレスレットの斜視図。 本発明の第1実施例によるストッパの上面図。 図7aの線A−Aで切断した断面図。 図7aの線D−Dで切断した断面図。 図7aの線B−Bで切断した断面図。 本発明の第2実施例によるストッパの上面図。 図8aの線A−Aで切断した断面図。 図8aの線D−Dで切断した断面図。 図8aの線B−Bで切断した断面図。
符号の説明
10 ケース
12 時計バンド
14 バンド
16 バンド
18 留め金
20 リンク
22 接続部品
24 湾曲管状部分
26 ヒンジ
28,30 円筒状ハウジング
32 要素部品
34 ストッパ
36 リンク
38 リンク
40 ホール
42 ロック手段
44 固定手段
46 ロック用ポイント
48 取り付け第1固定ポイント
50 固定要素
52 円筒状ハウジング
54 取り付け第2固定ポイント
56 取り付け可変ポイント
58 管状部分
60,62 円筒状ハウジング
64 リング
66 ボディ
68a、68b シェル
70a、70b ネジ部材
72 ピストン
74 肩部
76a、76b リセス
78 ハウジング
80 溝
82 停止部材
84 第1ホール
86 第2ホール
84,86 ホール
88a、88b キャビティ
90a、90b スプリング
92a,92b リセス
94 円筒状ホール
96 円形溝
98 端部
99 肩部
100 ハウジング
102 ピストン
104 スプリング
106 第1ハウジング部分
110 第2部分
112 円筒状要素
114 並行パイプ状要素
112,114 要素
116 ネジ部材
118 中空部分
120,122 肩

Claims (15)

  1. 長さ調節が可能なブレスレット/リストバンドにおいて、
    (A) 第1リンク(38)と、
    前記第1リンクは、取り付け第1固定ポイント(48)と取り付け第2固定ポイント(54)とを規定する2個の端部を有し、
    (B) ストッパ(34)と、
    前記ストッパは、前記第1リンク(38)が貫通できるホール(84)と、前記リンク(38)をホール(84)にロックする解放可能なロック手段(42)と、前記第1リンク(38)の端部の内の一方の端部を固定する固定手段(44)とを有し、
    (C) 前記取り付け第1固定ポイント(48)に関連する固定要素(50、64)と
    を有し、
    前記リンク(38)は、
    (i) 前記固定手段(44)で前記取り付け第2固定ポイント(54)により、一方で前記ストッパ(34)に固定され、他方で前記ホール(84)に係合し、
    (ii) 可変のロック用ポイント(46)に、前記ロック手段(44)によりロックされるか、または前記ロック手段(42)が解放された時に、その中にスライドし、 (iii) 前記取り付け第2固定ポイント(54)と可変ロック用ポイント(42)との間の中間部分に配置された取り付け可変ポイント(56)を有する
    ことを特徴とするブレスレット/リストバンド。
  2. 前記ロック手段(42)は、リンク(38)の端部に適合する前記ホール(94)と前記端部部分(98)をとを有し、
    前記ホール(94)と前記端部部分(98)とは、前記ホール(94)の内側で、前記端部部分(98)を半径方向と軸方向に拡張する配置手段(96、99)を具備する
    ことを特徴とする請求項1記載のブレスレット/リストバンド。
  3. 前記配置手段は、
    前記ホール(94)の底部で延びる環状溝(96)と、
    前記端部部分(98)の端部に配置される肩部(99)と
    から構成される
    ことを特徴とする請求項2記載のブレスレット/リストバンド。
  4. 前記固定要素(64)は、
    前記取り付け第1固定ポイント(48)と、
    前記取り付け可変ポイント(56)とを取り付ける手段と
    を有する
    ことを特徴とする請求項1−3のいずれかに記載のブレスレット/リストバンド。
  5. 第2リンク(36)をさらに有し、
    前記第2リンク(36)は、前記第1リンク(38)に前記取り付け可変ポイント(56)により固定される
    これにより、前記第1リンクと前記第2リンクとは、相対的にスライド可能となる
    ことを特徴とする請求項2または3記載のブレスレット/リストバンド。
  6. 前記第2リンク(36)は、前記第1リンク(38)と共に、前記取り付け可変ポイント(56)に平坦なノットを形成する
    ことを特徴とする請求項5記載のブレスレット/リストバンド。
  7. 前記第2リンク(36)は、その2つの端部に、2個の取り付け固定ポイントを有する
    ことを特徴とする請求項5または6記載のブレスレット/リストバンド。
  8. 留め金(18)をさらに有し、
    前記第2リンク(36)の端部は、前記留め金(18)に固定される
    ことを特徴とする請求項5−7のいずれかに記載のブレスレット/リストバンド。
  9. 第3リンク(20)をさらに有し、
    前記第3リンクは、前記留め金への取り付けポイントを有する
    ことを特徴とする請求項8記載のブレスレット/リストバンド。
  10. 前記第1リンク(38)は、ケース(10)に、取り付け第1固定ポイント(48)により固定要素(50)を用いて、固定され、
    前記第3リンク(20)は、前記ケース(10)に、接続部品(22)を用いて、固定され、
    これにより、腕時計を形成する
    ことを特徴とする請求項9記載のブレスレット/リストバンド。
  11. (A) ボディ(66)と、
    前記ボディは、軸BBを有する第1貫通ホール(84)を具備し、この第1貫通ホールをリンク(38)が貫通し、
    (B) 前記リンクを第1貫通ホール(84)内にロックする解放可能なロック手段(42、72)と、
    (C) リンクの端部を固定する固定手段(44、94)と
    を有する
    ことを特徴とするストッパ。
  12. 前記固定手段(44)は、ブラインド・ホール(94)と、リンク(38)の端部に適合する端部部分(98)とを有し、
    前記ブラインド・ホール(94)と前記端部部分(98)とは、前記ホール(94)の内側で、前記端部部分(98)を半径方向と軸方向に拡張する配置手段(96、99)を具備する
    ことを特徴とする請求項11記載のストッパ。
  13. 前記配置手段は、前記ブラインド・ホール(94)の底部で延びる環状溝(96)と、前記端部部分(98)の端部に配置される肩部(99)とから構成される
    ことを特徴とする請求項12記載のストッパ。
  14. 前記ロック手段(42)は、ハウジング(78)と、ピストン(72)と、スプリング(90a、90b)とを有し、
    前記ピストン(72)は、ハウジング(78)内で所定距離移動し、軸BBに平行な軸を有する第2ホール(86)が開けられ、
    前記スプリング(90a、90b)は、前記ピストン(72)に当接し、ピストン(76)を前記ハウジングから押し出すような力をかけ、
    前記第2ホール(86)は、前記ピストン(72)の移動点の1つの点上で、前記第1ホール(84)と同軸となる
    ことを特徴とする請求項11−13のいずれかに記載のストッパ。
  15. 前記ロック手段は、ハウジング(100)と、ピストン(102)と、スプリング(104)とを有し、
    前記ピストン(102)は、ハウジング(100)内で所定距離移動し、軸BBに平行な軸を有する中空部分(118)を有し、
    前記スプリング(104)は、前記ピストン(102)に当接し、ピストン(102)を前記ハウジング(100)から押し出すような力を掛け、
    前記中空部分(118)は、前記ピストン(102)の移動点の1つで、前記第1ホール(84)を閉じ、前記ピストン(102)の移動点の1つで、前記軸BBと同軸になる
    ことを特徴とする請求項11−13のいずれかに記載のストッパ。
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