JP2007251310A - 画像記録装置 - Google Patents

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徹 岡村
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Abstract

【課題】映像が変化したところを探し出す手間がなくなり利便性が高く、記録媒体の容量も節約できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】制御部4にフレーム生成部3から順次フレームが入力され、制御部4は、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定した場合のみ時間的に後に位置するフレームを画像圧縮部6に送出しハードディスクに圧縮されたフレームを記録させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像記録装置に関わる。
従来から、侵入者の侵入を監視カメラで定点監視する場合、監視カメラからの映像情報を画像記録装置に記録しておき、記録された映像情報を再生して侵入者の侵入を調べることが行われてきた。映像を再生する場合、実時間のまま映像を延々と再生する事はされず、早送り再生によって映像を確認することがされるが、侵入者の侵入による映像の変化を見落とし易いという問題があった。
そこで、例えば特許文献1には、時間的に前後に位置するフレームの差分を抽出し、差分映像のみを表示する方法が開示されている。本方法によれば、監視場所に変化がない間は映像に変化がないので差分映像は真っ黒な画面として表示され、侵入者が侵入すると映像が変化するので差分映像も真っ黒な画面から変化する。そこで、ユーザはこの差分映像の変化を確認し、その時点から通常の映像で再生させて映像を確認すればよい。差分映像を早送りで表示させても、ユーザは差分映像の変化を認識し易く、侵入者の侵入を見落とすことを防げる。
特開2001−282212号公報
しかし、上記特許文献1を用いた方法では、映像が変化したところを探し出す手間が必要であり利便性が悪い。また、監視時の全ての映像情報を記録媒体に記録させる必要があるため、記録媒体の容量を圧迫し、画像を圧縮して記録する場合は圧縮率を下げて画質を向上させることもデータ量が増加するため困難であった。
上記問題点を鑑み、本発明は、映像が変化したところを探し出す手間がなくなり利便性が高く、記録媒体の容量も節約できる画像記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の画像記録装置は、
記録手段と、
フレームが順次入力され、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定した場合のみ時間的に後に位置するフレームを前記記録手段を用いて記録媒体に記録させるような制御手段と、を備えることを特徴としている。
このような構成によれば、映像が変化したところを探し出す手間がなくなり利便性が高くなる。また、記録媒体の容量も節約でき、フレームを圧縮して記録する場合は圧縮率を下げて画質を向上させても記録媒体の容量を圧迫することがない。
また、前記制御手段は、時間的に後に位置するフレームが有する画素と該画素に対応する時間的に前に位置するフレームが有する画素との間における少なくとも一つの画素値の差分値と、少なくとも一つの所定のしきい値とに基づき前記画素間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定された画素の数と所定のしきい値との大小関係に基づき時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定する、ようにすると望ましい。
このような構成にすれば、各しきい値を適切に設定することで、画像にノイズが発生した場合に前後のフレームが変化したと誤判定されることを防ぐことができる。
また、前記制御手段は、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があると判定すると第一の現在時刻情報を取得し、それ以降に初めて時間的に前後に位置するフレーム間に変化がないと判定すると第二の現在時刻情報を取得し、前記第一の現在時刻情報および前記第二の現在時刻情報を前記記録手段を用いて前記記録媒体に記録させる、ようにすると望ましい。
このような構成にすれば、映像の変化が継続したところの時刻をユーザが確認することができる。
本発明の画像記録装置によれば、映像が変化したところを探し出す手間がなくなり利便性が高く、記録媒体の容量も節約できる。
以下、本発明の実施形態例について図面を参照し説明する。図1は、本発明に係る画像記録装置およびその周辺装置のブロック図を示す。
監視カメラ1および表示装置12は、画像記録装置2にケーブルで接続される。表示装置12は例えばテレビ等である。画像記録装置2は、フレーム生成部3、制御部4、ハードディスクドライブ5、画像圧縮部6、画像伸長部7、OSD部8、リモコン受信部9、メモリ10、内部時計11を有する。
監視カメラ1は、映像を撮影しアナログ映像信号を画像記録装置2が有するフレーム生成部3に出力する。フレーム生成部3は、監視カメラ1から入力されるアナログ映像信号をデジタル変換しフレームを生成して制御部4に順次送出する。ハードディスクドライブ5は、画像圧縮部6で圧縮されたフレームを内蔵するハードディスクに記録したり、ハードディスクから圧縮されたフレームを読み出して画像伸長部7に送出する。画像伸長部7は、圧縮されたフレームを伸長してOSD部8に送出する。OSD部8は、制御部4の指示により図形信号や文字信号を生成し、それらを画像伸長部7から入力されるフレームと合成して表示信号を生成し表示装置12に送出する。表示装置12は、OSD部8から入力される表示信号に基づき画像を画面に表示する。また、リモコン受信部9は、不図示のリモコンからの赤外線信号を受信しコード信号を制御部4に送出する。メモリ10は、後述するフレーム等の記憶に用いられる。内部時計11は、時刻を計測する。
このような構成の画像記録装置2における画像記録動作について図2のフローチャートに沿って説明する。
画像記録動作が開始すると、ステップS20で、制御部4は、フレーム生成部3が生成した最初のフレームを前回フレームとしてメモリ10に記憶させる。
そして、ステップS21で、制御部4は、上記最初のフレームの次にフレーム生成部3が生成したフレームである現フレームが、上記前回フレームから変化しているか否かを判定する。本判定は、フレームがモノクロの場合、図3に示すフローチャートに沿って行われる。
まず、ステップS30で、制御部4は、メモリ10上の変数Iを0とする。
そして、ステップS31で、制御部4は、現フレームの画素(初回は1番目の画素)と、該画素に対応する前回フレームの画素との画素値の差分値Dを算出する。
次に、ステップS32で、制御部4は、上記ステップS31で算出された差分値Dの絶対値が所定のしきい値より大きいかを判定し、もし大きければ(ステップS32のY)、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化しているとして、ステップS33に進む。そうでなければ(ステップS32のN)、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化していないとして、ステップS35に進む。
ステップS33では、制御部4は、変数Iを1だけ増加させる。そして、ステップS34で、制御部4は、変数Iが所定のしきい値よりも大きいかを判定し、もし大きければ(ステップS34のY)、現フレームは前回フレームから変化していると判定する。変数Iが所定のしきい値よりも大きくなければ(ステップS34のN)、ステップS35に進む。
ステップS35で、制御部4は、上記ステップS31で差分値の算出対象とした画素が現在フレームおよび前回フレームそれぞれにおける最後の画素であるかを判定し、最後の画素であれば(ステップS35のY)、現フレームは前回フレームから変化していないと判定する。もし、最後の画素でなければ(ステップS35のN)、ステップS36に進み、制御部4は、差分値を算出する対象の画素を現在フレームおよび前回フレームそれぞれにおいて次の画素に変更して、ステップS31に戻る。
ここでは、画素値の差分値の絶対値の所定のしきい値との比較結果に基づき現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化していると判定された画素の数が所定のしきい値よりも大きくなる場合に、現フレームが前回フレームから変化していると判定され、そうでない場合は現フレームが前回フレームから変化していないと判定されている。上記各しきい値を適切に設定することで、画像にノイズが発生した場合に前後のフレームが変化したと誤判定されることを防ぐことができる。
また、フレームがカラーの場合、図2のステップS21における判定は、図4のようなフローチャートに沿って行われる。
まず、ステップS40で、制御部4は、メモリ10上の変数Iを0とする。
そして、ステップS41で、制御部4は、現フレームの画素(初回は1番目の画素)と、該画素に対応する前回フレームの画素との間におけるR、G、Bそれぞれに対応する画素値の各差分値Dr、Dg、Dbを算出する。
次に、ステップS42で、制御部4は、上記ステップS41で算出されたRに対応する差分値Drの絶対値が、Rに対応して設定される所定のしきい値αより大きいかを判定し、もし大きければ(ステップS42のY)、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化しているとして、ステップS45に進み、そうでなければ(ステップS42のN)、ステップS43に進む。
ステップS43で、制御部4は、上記ステップS41で算出されたGに対応する差分値Dgの絶対値が、Gに対応して設定される所定のしきい値βより大きいかを判定し、もし大きければ(ステップS43のY)、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化しているとして、ステップS45に進み、そうでなければ(ステップS43のN)、ステップS44に進む。
ステップS44で、制御部4は、上記ステップS41で算出されたBに対応する差分値Dbの絶対値が、Bに対応して設定される所定のしきい値γより大きいかを判定し、もし大きければ(ステップS44のY)、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化しているとして、ステップS45に進み、そうでなければ(ステップS44のN)、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化していないとして、ステップS47に進む。
ステップS45では、制御部4は、変数Iを1だけ増加させる。そして、ステップS46で、制御部4は、変数Iが所定のしきい値よりも大きいかを判定し、もし大きければ(ステップS46のY)、現フレームは前回フレームから変化していると判定する。変数Iが所定のしきい値よりも大きくなければ(ステップS46のN)、ステップS47に進む。
ステップS47で、制御部4は、上記ステップS41で差分値の算出対象とした画素が現在フレームおよび前回フレームそれぞれにおける最後の画素であるかを判定し、最後の画素であれば(ステップS47のY)、現フレームは前回フレームから変化していないと判定する。もし、最後の画素でなければ(ステップS47のN)、ステップS48に進み、制御部4は、差分値を算出する対象の画素を現在フレームおよび前回フレームそれぞれにおいて次の画素に変更して、ステップS41に戻る。
ここでは、R、G、Bそれぞれに対応する画素値の各差分値のいずれかが各所定のしきい値よりも大きければ、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化していると判定され、そのように判定された画素の数が所定のしきい値よりも大きくなる場合に、現フレームが前回フレームから変化していると判定され、そうでない場合は現フレームが前回フレームから変化していないと判定されている。上記各しきい値を適切に設定することで、画像にノイズが発生した場合に前後のフレームが変化したと誤判定されることを防ぐことができる。
なお、図4において、ステップS41の後、各差分値Dr、Dg、Dbの総和をとり、総和が所定のしきい値よりも大きければ、現フレームの画素が該画素に対応する前回フレームの画素から変化しているとしてステップS45に進み、そうでなければ、ステップS47に進むようにしてもよい。
ここで説明を図2に戻して、ステップS21で、上記図3または図4により現フレームが前回フレームから変化していないと判定されれば(ステップS21のN)、ステップS22に進み、制御部4は、メモリ10に現フレームを前回フレームとして記憶させる。そして、ステップS21に戻り、制御部4は、フレーム生成部3が生成した新たなフレームである現フレームと前回フレームとに基づき再び上記図3または図4のような判定動作を行う。ステップS21で、現フレームが前回フレームから変化していないと判定される限り(ステップS21のN)、ステップS22およびステップS21を繰り返す。
そして、ステップS21で、現フレームが前回フレームから変化していると判定されれば(ステップS21のY)、ステップS23に進み、制御部4は、内部時計11により取得した現在時刻情報(以下、第1の時刻情報)をメモリ10に記憶させる。
次に、ステップS24で、現フレームを画像圧縮部6に送出すると共に、現フレームを前回フレームとしてメモリ10に記憶させる。以降、画像圧縮部6に送出された現フレームは圧縮処理され、圧縮されたフレームをハードディスクドライブ5がハードディスクに記録させる。
そして、ステップS25で、制御部4は、フレーム生成部3が生成した新たなフレームである現フレームと前回フレームとに基づき上記図3または図4のような判定動作を行う。もし、現フレームが前回フレームから変化していると判定されれば(ステップS25のY)、ステップS26に進み、制御部4は、現フレームを画像圧縮部6に送出すると共に、現フレームを前回フレームとしてメモリ10に記憶させる。そして、ステップS25に戻り、フレーム生成部3が生成した新たなフレームである現フレームと前回フレームとに基づき再び上記図3または図4のような判定動作を行う。ステップS25で、現フレームが前回フレームから変化していると判定される限り(ステップS25のY)、ステップS26およびステップS25を繰り返す。
そして、ステップS25で、現フレームが前回フレームから変化していないと判定されれば(ステップS25のN)、ステップS27に進み、制御部4は、内部時計11により取得した現在時刻情報(以下、第2の時刻情報)をメモリ10に記憶させる。制御部4は、ステップS27の直前にステップS26で画像圧縮部6に送出された現フレームがハードディスクに記録され次第、メモリ10に記憶されている第1の時刻情報および第2の時刻情報をハードディスクドライブ5に送出し、ハードディスクドライブ5はこれらの時刻情報を、ハードディスクに記録された圧縮されたフレームの集まりである映像情報に対応させてハードディスクに記録させる。
そして、ステップS28で、制御部4は、現フレームを前回フレームとしてメモリ10に記憶させ、ステップS21に戻る。以降、ステップS21で現フレームが前回フレームから変化していると判定されるたびに(ステップS21のY)、映像情報および上記各時刻情報が対応づけられハードディスクに記録される。
以上により、監視カメラ1が撮影している場所に変化がない間は、前後のフレームに変化がないのでフレームはハードディスクに記録されない。そして、侵入者の侵入により前後のフレームに変化があると、フレームがハードディスクに記録され、侵入者の動きにより前後のフレームに変化がある間、フレームがハードディスクに記録されてゆく。そして、侵入者が立ち去り、前後のフレームに変化がなくなると、フレームの記録が終了する。また、ハードディスクには、侵入者が侵入した時刻の情報と、侵入者が立ち去った時刻の情報も記録されることになる。
このような画像記録動作の後、記録された画像を再生する場合の動作は次のようになる。
不図示のリモコンによりタイトル一覧表示の操作がされると、リモコン受信部9が該操作に対応するコード信号を制御部4に送出する。すると、制御部4は、ハードディスクドライブ5に第1の時刻情報および第2の時刻情報を読み出すよう指示し、読み出された第1の時刻情報および第2の時刻情報に基づきOSD部8に表示信号を生成するよう指示し、表示装置12に図5のような第1の時刻情報および第2の時刻情報の組が一覧表示される。ここで、リモコン操作により選択枠13が任意の時刻情報の組に移動され決定されると、制御部4は、選択された時刻情報の組に対応する映像情報を読み出すようハードディスクドライブ5に指示し、読み出された映像情報は画像伸長部7に送出され伸長され、OSD部8に送出される。OSD部8は、伸長された映像情報に基づき表示信号を生成し表示装置12に送出し、表示装置12に映像が表示される。
本発明によれば、ユーザが監視場所の異常を調べる際に映像の変化したところを探し出す手間がなく、利便性が高いものとなる。また、ハードディスクの容量を節約することができ、画像の圧縮率を下げて画質を向上させてもハードディスクの容量を圧迫することがない。また、ユーザは監視場所に異常があった時刻を確認することができる。
は、本発明に係る画像記録装置およびその周辺装置のブロック図である。 は、本発明に係る画像記録装置の画像記録時の動作手順を示すフローチャートである。 は、フレームがモノクロの場合における前後フレームの変化有無判定を示すフローチャートである。 は、フレームがカラーの場合における前後フレームの変化有無判定を示すフローチャートである。 は、タイトル一覧表示の画面例を示す図である。
符号の説明
1 監視カメラ
2 画像記録装置
3 フレーム生成部
4 制御部
5 ハードディスクドライブ
6 画像圧縮部
7 画像伸長部
8 OSD部
9 リモコン受信部
10 メモリ
11 内部時計
12 表示装置
13 選択枠

Claims (4)

  1. 記録手段と、
    フレームが順次入力され、
    時間的に後に位置するフレームが有する画素と該画素に対応する時間的に前に位置するフレームが有する画素との間における少なくとも一つの画素値の差分値と、少なくとも一つの所定のしきい値とに基づき前記画素間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定された画素の数と所定のしきい値との大小関係に基づき時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定し、
    変化があると判定した場合のみ時間的に後に位置するフレームを前記記録手段を用いて記録媒体に記録させるような制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があると判定すると第一の現在時刻情報を取得し、それ以降に初めて時間的に前後に位置するフレーム間に変化がないと判定すると第二の現在時刻情報を取得し、前記第一の現在時刻情報および前記第二の現在時刻情報を前記記録手段を用いて前記記録媒体に記録させる、
    ことを特徴とする画像記録装置。
  2. 記録手段と、
    フレームが順次入力され、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定した場合のみ時間的に後に位置するフレームを前記記録手段を用いて記録媒体に記録させるような制御手段と、を備えることを特徴とする画像記録装置。
  3. 前記制御手段は、時間的に後に位置するフレームが有する画素と該画素に対応する時間的に前に位置するフレームが有する画素との間における少なくとも一つの画素値の差分値と、少なくとも一つの所定のしきい値とに基づき前記画素間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定された画素の数と所定のしきい値との大小関係に基づき時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定する、ことを特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。
  4. 前記制御手段は、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があると判定すると第一の現在時刻情報を取得し、それ以降に初めて時間的に前後に位置するフレーム間に変化がないと判定すると第二の現在時刻情報を取得し、前記第一の現在時刻情報および前記第二の現在時刻情報を前記記録手段を用いて前記記録媒体に記録させる、ことを特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。
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KR101471970B1 (ko) 2014-06-12 2014-12-12 (주)포위즈시스템 영상 데이터 처리 시스템 및 그 방법

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