JP2007250809A - 部品搭載プログラム作成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部品搭載プログラムを作成又は編集するときに、ライン管理装置のディスプレイで行うときも部品搭載装置の操作入力用表示装置で行うときも同一の画面が表示され同一の入力操作で処理が進行する。例えば部品マスターの編集作業では、先ず実装機・実装支援ソフトメイン画面が表示され(S201)、その8種類の処理作業メニューの中の「部品マスタ作成」のメニューを選択すると部品マスターコード一覧画面が表示される(S202)。ここで画面左側に形状や型番によりツリー構造で表示される部品コードの中から所望の部品コードを選択し、画面の右側に表示させて選択が正しいことを確認し、その部品コードをクリックすると、部品マスター編集画面が表示される(S203)。これで所望の部品に関するデータ入力又は修正を行うことができるようになる。
【選択図】図5
Description
部品搭載装置は、XY軸方向(左右及び前後方向)に移動自在な作業ヘッドと、この作業ヘッドに保持されてZ軸方向(上下方向)に昇降自在で且つθ軸方向(360度方向)に回転可能な搭載ヘッドを備えている。
また、ノズルの高さ位置のティーチングでは、マルチノズルヘッドのノズル高さティーチング方法が提案されている。(例えば、特許文献2参照。)
ところで、このようなティーチングに係わるプログラムも部品搭載プログラムの一部に含まれている。
同図に示すように、先ず、最初の支援ソフトメイン画面から「選択」ボタンを押すと(S1)、部品形状の分類選択画面である部品分類一覧画面が表示されるから、ここで、部品形状分類を選択して「Master」ボタンを押す(S2)。
同図に示すように、先ず、最初の実装機メイン画面から「ティーチング」ボタンを押すと(S101)、ティーチングメニュー画面が表示されるので、このメニューの名から「部品ティーチング」を選択入力する(S102)。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、作業能率のよい部品搭載プログラム作成システムを提供することである。
基台15の前後には、それぞれ部品供給ステージ18が形成されている(同図(a) では図の右斜め上方向になる後部の部品供給ステージ18は陰になって見えない。また、同図(b) では、後部の部品供給ステージ18は図示を省略している)。
これにより、CPU30は、バキュームチューブ44内の空気圧の状態を知って、吸着ノズル26によって部品36を吸着する準備が出来ているか否かを認識することができると共に、吸着された部品36が正常に吸着されているかを認識することができる。
位置決め装置は、前述したように部品搭載装置4の基台15内部において基板案内レール16の下方に配置され、装置内に案内されてくる基板17の位置決めを行う。
異常表示ランプ12(図2(a) 参照)は部品搭載装置4の動作異常や作業領域内の異物進入等の異常時に点灯又は点滅して異常発生を現場作業者に報知する。また、点滅又は点灯によって部品補充時期の接近したことを警告報知する。
更に、HD62は、後述する実装支援ソフトの処理システムにおける部品マスターや、その他のマスターからなる搭載データマスターを記録して保持し、また、それらの各種搭載データマスターを作成・編集するアプリケーションを所定の記録領域に保持している。
RAM61に転送されたアプリケーションやデータ等は、CPU57により読み出されて各部の制御の処理に使用され、また実装支援ソフトの処理システムにおける部品マスター等のデータもRAM61のデータ領域に読み出されて、所定の処理がなされ、処理されて更新されたデータは、所定の記録媒体の所定のデータ領域に格納されて保存される。
また、生産ライン全体の生産タクト短縮のために、必要に応じて、搭載部品を或る部品搭載装置から他の部品搭載装置に移動させる段取り情報の変更をLANすなわち図1に示した信号線5を介して行うこともできる。
同図において、先ず最初に実装機・実装支援ソフトメイン画面を表示させると、8種類の処理作業のメニューが表示される(S201)。
部品マスターコード一覧画面には、表示画面の左半分に、形状や型番を示すツリー構造のコード一覧が表示される。このツリー構造の形状や型番を、スクロールバーでスクロールさせ、ポインティングデバイスで所望の部品コードを選択すると、表示画面の右半分の部品コード表示領域の最上部に、選択した部品コードが表示される。
すると、部品マスター編集画面が表示される(S203)。これで、所望の部品に関するデータ入力又は修正を行うことができるようになる。
2 部品
3 リフロー炉
4 部品搭載装置
5 信号線
6 ライン管理装置
7 現場作業者(作業者)
11 モニタ装置
12 警報ランプ
13 上部保護カバー
14 操作入力用表示装置
15 基台
16 基板案内レール
17 基板
18 供給ステージ
19 テープ式部品供給装置
21 テープ保持リール
22 Y軸レール
23 X軸レール
24(24−1、24−2、24−3、24−4) 作業ヘッド
25 搭載ヘッド
26 吸着ノズル
27 チェーン体
28 部品認識用カメラ
30 CPU
31 バス
32 i/o制御ユニット
33 画像処理ユニット
34 メモリ
35 照明装置
36 部品
37 照明装置
38 X軸モータ
39 Y軸モータ
41 Zモータ
42 θ軸モータ
43 バキュームユニット
44 バキュームチューブ
45 空圧センサ
46 通信i/oインターフェース
47 記録装置
48 基板搭載位置認識用カメラ
51 本体
52 ディスプレイ
53 キーボード
54 ケーブル
55 バーコード読取装置
56 ポインティングデバイス(マウス)
57 CPU(中央演算処理装置)
58 バス
59 ROM(読み出し専用メモリ)
61 RAM(読み書き自在なメモリ)
62 HD(ハードディスク)
63 LANi/o(LANインターフェース)制御部
Claims (1)
- コンピュータの実装支操ソフトによる処理システムと部品搭載装置の実装機処理システムとの両方において、全てのマスターデータ編集、作成、参照、プログラム作成を行う作業で、統一した操作画面レイアウトの表示、統一したデータ内容の表示、統一した名称の表示、統一した操作ボタンの配置表示、統一した機能メニュー配置位置の表示、及び統一したその他の表示を行うことを特徴とする部品搭載プログラム作成システム。
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