JP2007249762A - ネット機器制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】FTPを通信プロトコルとして接続されたネット機器において、リムーバブルメディアに記憶された情報を編集することができるネット機器制御プログラムを提供する。
【解決手段】編集プログラムの「終了」または「上書保存」が指示された場合は(S5:Yes)、編集プログラムにより編集された内容と、メモリカード40が記憶している内容とを比較し、変更されたか否かを判断する(S6)。ファイルが変更されている場合は(S6:Yes)、編集されたファイルをカードリーダに送信し、上書き保存するように指示を送り(S7)S2の処理に戻る。
【選択図】図3

Description

本発明は、リムーバブルメディア装置と通信プロトコルをFTPとしてネットワークを介して接続するネット機器を制御するネット機器制御プログラムに関し、特にリムーバブルメディアから読込んだ情報を編集して再度リムーバブルメディアに書き込むことができるネット機器制御プログラムに関する。
デジタルカメラにより撮影された画像データや、コンピュータにより作成された文書などの情報は、着脱自在なメモリカード(リムーバブルメディア)に記憶される。そのメモリカードは、ネットワークに接続されたカードリーダ(リムーバブルメディア装置)に装着され、メモリカードに記憶される情報が読み取られ、その情報は、ネットワークに接続されたネット機器であるコンピュータなどに入力される。
コンピュータにおいては、リムーバブルメディアに記憶された情報を取得し、ビューワなどにより閲覧することが可能である。
特開2004−172842号公報(特許文献1)には、デジタルカメラで撮影した画像を本体に装着されたメモリカードから直接印刷を行うことができるダイレクトプリンタであって、ネットワークを介してメモリカードが記憶している画像データをコンピュータの記憶装置に保存する装置が開示されている。
特開2004−172842号公報
しかしながら、カードリーダとコンピュータとがFTPを通信プロトコルとして接続されている場合には、カードリーダに装着されたメモリカードの情報を取得して閲覧することは可能であるが、編集を行って、メモリカードに書き戻すことはできないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、FTPを通信プロトコルとして接続されたネット機器において、リムーバブルメディアに記憶された情報を編集することができるネット機器制御プログラムを提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明の請求項1記載のネット機器制御プログラムは、リムーバブルメディアを装着するリムーバブルメディア装置と通信プロトコルをFTPとしてネットワークを介して接続され、リムーバブルメディアに記憶されている情報をネットワークを介して受信する受信手段と、その受信手段により受信された情報を編集する編集プログラムとを備えたネット機器を制御するものであり、前記リムーバブルメディア装置に対し、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する送信ステップを備えている。
請求項2記載のネット機器制御プログラムは、請求項1記載のネット機器制御プログラムにおいて、前記編集プログラムを終了する指示が行われたか否かを検出する終了指示検出ステップを備え、前記送信ステップは、前記検出ステップにより前記編集プログラムの終了を検出した場合に、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する。
請求項3記載のネット機器制御プログラムは、請求項1または2記載のネット機器制御プログラムにおいて、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を、前記編集プログラムにより編集された情報に書き換える指示が行われたか否かを検出する書換指示検出ステップを備え、前記送信ステップは、前記書換指示検出ステップにより書き換えの指示が行われたことを検出した場合に、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する。
請求項4記載のネット機器制御プログラムは、請求項1から3のいずれかに記載のネット機器制御プログラムにおいて、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報と、前記編集プログラムにより編集された情報とが異なるか否かを判定する判定ステップを備え、前記送信ステップは、前記判定ステップにより前記リムーバブルメディアに記憶されている情報と前記編集プログラムにより編集された情報とが異なると判定された場合に、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する。
請求項1記載のネット機器制御プログラムによれば、リムーバブルメディア装置に対し、装着されているリムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する送信ステップを備えているので、通信プロトコルをFTPとしてリムーバブルメディア装置とネットワークを介して接続された機器により、リムーバブルメディアに記憶された情報を書き換えることができるという効果がある。
請求項2記載のネット機器制御プログラムによれば、請求項1記載のネット機器制御プログラムの奏する効果に加え、編集プログラムを終了する指示が行われたか否かを検出する終了指示検出ステップを備え、送信ステップは、終了指示検出ステップにより編集プログラムの終了を検出した場合に、リムーバブルメディアに記憶されている情報を編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する
ので、ネット機器制御プログラムを容易に作成することができるという効果がある。
請求項3記載のネット機器制御プログラムによれば、請求項1または2記載のネット機器制御プログラムの奏する効果に加え、リムーバブルメディアに記憶されている情報を、編集プログラムにより編集された情報に書き換える指示が行われたか否かを検出する書換指示検出ステップを備え、送信ステップは、書換指示検出ステップにより書き換えの指示が行われたことを検出した場合に、リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信するので、既存の編集プログラムに備えられている情報の書き換えを指示する操作が行われたか否かを検出するだけで、編集プログラムにより編集された情報を送信することができるので、ネット機器制御プログラムを容易に作成することができるという効果がある。
請求項4記載のネット機器制御プログラムによれば、請求項1から3のいずれかに記載のネット機器制御プログラムの奏する効果に加え、リムーバブルメディアに記憶されている情報と、編集プログラムにより編集された情報とが異なるか否かを判定する判定ステップを備え、送信ステップは、判定ステップによりリムーバブルメディアに記憶されている情報と編集プログラムにより編集された情報とが異なると判定された場合に、リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信するので、リムーバブルメディアに記憶されている情報が変更された場合にのみ、リムーバブルメディアに記憶されている情報を書き換えることができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施例について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態における多機能周辺装置(以下、「MFP(Multi Function Peripheral)」と略す)1と、LAN(Local Area Network)50を介して接続されるパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と略す)20とからなる通信システムの構成を示すブロック図である。
MFP1は、フォトメディアキャプチャ機能、プリンタ機能、コピー機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能などの各種の機能を1台に備えている。図1に示すように、MFP1は、MFP1全体の動作を制御するCPU2と、そのCPU2により実行される各種処理に必要なデータ等を一時的に記憶するためのメモリであるRAM3と、CPU2により実行される各種制御プログラムや固定値データを記憶するROM4と、LANインターフェース(以下、「LANI/F」と称する)5と、プリンタ部6と、スキャナ部7と、メモリカード部8と、MFP1で各種機能を実行させるための複数の操作入力キー(ボタンやスイッチなど)と表示器とから構成される操作部9と、フラッシュメモリ10と、電話回線(図示なし)を介して画像情報を送受信するファクシミリ部11とを主に備えている。
CPU2は、ROM4に記憶された各種プログラムを実行するプロセッサであり、RAM3は、CPU2が各種プログラムを実行する際、変数などを一時記憶するワークエリア等を有するランダムにアクセスできるメモリである。
操作部9は、操作パネルに複数のスイッチや表示器を備えるものであり、ユーザがスイッチを操作することによりMFP1に指示を行うことができる。スイッチとしては、コピー機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能などの各種の機能を選択するモード選択キーや、数値や文字を入力することができるテンキーなどが備えられている。モード選択キーを操作することにより、フォトメディアキャプチャ機能を実行するフォトメディアキャプチャモード、コピー機能を実行するコピーモード、スキャナ機能を実行するスキャナモード、ファクシミリ機能を実行するファクシミリモードなどに設定することができる。また、テンキーを操作することにより、ファクシミリ送信番号を入力したり、識別情報を指定するユーザ番号を入力することができる。表示器は、設定された種々の値などを示す設定画面などを表示するものである。
フラッシュメモリ10は、種々のデータの書き込みおよび読み出しを行うことができる不揮発性のメモリである。LANI/F5は、ネットワークであるLAN50のインターフェースである。なお、この実施形態では、ファイル転送のプロトコルとしてFTP(File Transfer Protocol)を使用して通信を行うものとする。フォトメディアキャプチャモードに設定されている場合には、メモリカード部8に装着されたメモリカード40に記憶されているデータを、このLANI/F5を介してLAN50に接続されたPC20に送信することができる。
プリンタ部6は、CPU2からの指示に基づいて、所定の給紙位置(非図示)にセットされた記録紙への印刷を行うためのインクジェット方式のプリンタで構成され、記録紙を搬送する記録紙搬送用モータ(非図示)と、記録紙へインクを吐出する印字ヘッド(非図示)と、その印字ヘッドを搭載したキャリッジ(非図示)を移動させるキャリッジモータ(非図示)とを備えている。フォトメディアキャプチャモードに設定されている場合には、メモリカード部8に装着されたメモリカード40に記憶されている画像や文書などのデータを、このプリンタ部6により印刷することができる。
スキャナ部7は、CPU2からの指示に基づいて、所定の読取位置(非図示)にセットされた原稿から画像の読み取りを行うと共に、この画像のイメージデータを生成するものである。このスキャナ部7により読み取られたイメージデータは、LAN50を介してPC20に送信される。
また、MFP1が、コピーモードに設定されている場合には、このスキャナ部7によって生成されたイメージデータは、プリンタ部6により記録紙に印刷される。さらに、MFP1が、MFP1におけるスキャナ機能を機能させるスキャナモードに設定されている場合には、このスキャナ部7によって生成されたイメージデータは、RAM3における所定の記憶領域に格納される。
メモリカード部8は、各種メモリカード40を着脱自在に装着可能なスロットを備え、そのスロットに装着されたメモリカード40に記憶されているデータを読み出したり、所望のデータを書き込むことができるものである。MFP1がフォトメディアキャプチャモードに設定されている場合には、メモリカード部8に装着されているメモリカード40に記憶されているデータを読み出してプリンタ部6により印刷を行うことができるとともに、メモリカード40から読み出されたデータは、LAN50を介してPC20に送信することができる。
また、LAN50を介してメモリカード40に記憶しているファイルの上書きを指示された場合は、新たなファイルを形成するのではなく、記憶しているファイルを上書きする機能を備えている。メモリカード40は、書き換えができると共に電源が遮断された場合でも記憶を保持するフラッシュメモリにより構成され、各社から種々のタイプのもの(例えば、SDカードやxDカード)が提供されている。
ファクシミリ部11は、スキャナ部7により読み取られたイメージデータや、LAN50を介して受信したデータなどを電話回線を介して送信し、電話回線を介して受信したデータをプリンタ部6で印刷したり、LAN50を介してPC20へ送信したりすることができる。
次に、PC20について説明する。PC20は、CPU21と、そのCPU21により実行される各種処理に必要なデータやプログラム等を一時的に記憶するためのメモリであるRAM22と、CPU21により実行される各種の制御プログラムや固定値データを記憶するROM23と、各種プログラムや各種設定を記憶し書き換え可能で不揮発性のメモリであるハードディスク24と、各種機能を設定するための複数の操作入力キーを有するキーボードとマウスから構成される操作部27と、各種情報を表示する液晶ディスプレイにより構成される表示器25と、LAN50に接続するためのLANインターフェースであるLANI/F26とを備えている。
ハードディスク24には、OS(Operating System)を記憶するOSメモリ24aと、常駐アプリケーションプログラム(以下、常駐アプリと略す)を記憶する常駐アプリメモリ24bと、各種アプリケーションプログラム(以下、アプリケーションと略す)を記憶するアプリケーションメモリ24cとが備えられている。
常駐アプリメモリ24bに記憶されている常駐アプリは、PC20の電源が投入されると、OSと共に起動されるプログラムであり、この実施形態における常駐アプリは、まず、表示器25に「オープンカードリーダ」というアイコンを表示する。このアイコンが、マウスによりクリックされると、MFP1に対し、装着されているメモリカード40が記憶しているファイルの送信を要求する。
MFP1から、ファイルが送信されると、そのファイルのファイル名の拡張子に対応する、アプリケーションメモリ24cに記憶されている編集プログラムなどのアプリケーションを起動し、ファイルを表示する。その編集プログラムなどは、ファイルを編集することができるものであり、編集が行われた場合には、メモリカード40に記憶されているファイルを更新するように更新を行うための情報をMFP1に送信するというものである。
アプリケーションメモリ24cに記憶されるアプリケーションとしては、文書を編集することができるいわゆるワープロソフトや、画像を編集することができる画像編集ソフトなどが記憶されている。
次に、図2を参照して、PC20の表示器25に表示される表示画面について説明する。図2(a)は、PC20の電源が投入された時に表示されるデスクトップ画面であって、インターネットのウェブブラウザや削除したファイルを格納するゴミ箱などとともに、
「オープンカードリーダ」アイコン30aが表示される。この「オープンカードリーダ」アイコン30aは、マウスによりクリックされることにより常駐アプリに対して、ネットワークを介してメモリカード40が記憶しているファイルの読み込みを指示するものである。
図2(b)は、編集プログラムによりメモリカード40に記憶されているデータが表示され、編集などが行われた後、ファイルタブがマウスによりクリックされ、ファイルに関するプルダウンメニュー30bが表示された状態を示している。このプルダウンメニュー30bのうち、「上書保存」、または「終了」が選択された場合は、常駐アプリが、編集された内容とメモリカード40が記憶している内容とを比較し、内容が変更されている場合には、メモリカード40に対して、変更された内容に書き換えるように指示を送る。
編集プログラムにより表示される画面の右上には、×印の終了指示アイコン30cが表示され、この終了指示アイコン30cをマウスでクリックすることによっても、編集プログラムの終了を指示することができる。
次に、図3を参照してPC20において常駐アプリにより行われる処理についてに説明する。図3は、常駐アプリにより行なわれる処理を示すフローチャートである。この処理は、PC20の電源が投入された時に起動され、電源が遮断されるまで繰り返し実行されるものである。
まず、PC20の表示器25に表示されるデスクトップに、「オープンカードリーダ」アイコンを表示する(S1)。次に、その「オープンカードリーダ」アイコンがマウスによりクリックされたか否かを監視する(S2)。
「オープンカードリーダ」アイコンがマウスによりクリックされた場合は(S2:Yes)、メモリカード40にファイルの転送を要求する(S3)。次にファイルがメモリカード40から転送されたか否かを監視する(S4)。
ファイルがメモリカード40から転送された場合は(S4:Yes)、ファイルの内容をハードディスクのテンポラリエリアに記憶する。このとき、転送されたファイルの拡張子に対応する編集プログラムが起動され、その編集プログラムにより転送されたファイルの内容が表示器25に表示される。
常駐ブラウザは、その編集プログラムにおいて、編集プログラムの「終了」または「上書保存」が指示されたか否かを監視する(S5)。編集プログラムの「終了」または「上書保存」が指示された場合は(S5:Yes)、編集プログラムにより編集された内容と、メモリカード40が記憶している内容とを比較し、変更されたか否かを判断する(S6)。この場合、編集プログラムにより変更された場合は、テンポラリエリアに記憶された内容を変更し、比較する場合は、再度メモリカード40からファイルを読み出して比較してもよいし、編集プログラムにより内容が変更された場合は、変更された内容をテンポラリエリアの別のエリアに記憶して変更されたか否かを判断するようにしてもよい。
ファイルが変更されている場合は(S6:Yes)、編集されたファイルをカードリーダに送信し、上書き保存するように指示を送り(S7)、S2の処理に戻る。一方、ファイルが変更されていない場合は(S6:No)、S7の処理を行わずにS2の処理に戻る。なお、編集プログラムは、編集プログラムの「終了」が指示された場合には、編集プログラムを終了し、「上書保存」が指示された場合は、編集プログラムは、編集処理を続行する。
以上、実施形態を参照して説明したように、PC20において実行される常駐アプリは、メモリカード40に記憶されているファイルを読み込むようにMFP1に要求し、MFP1からファイルが送信されることによりそのファイルに対応した編集プログラムにより変更が行われたか否かを判断し、変更が行われた場合には、MFP1に対してファイルを更新するように指示を行う。よって、MFP1とPC1とが、FTPをプロトコルとするネットワークにより接続されているばあいであっても、MFP1に備えられているカードリーダ部8において、メモリカード40に記憶されているファイルを更新することができる。
なお、請求項に記載の送信ステップは、図3に記載のフローチャートのS7の処理が該当し、終了指示検出ステップおよび書換指示検出ステップは、図3に記載のフローチャートのS5の処理が該当し、判定ステップは、図7に記載のフローチャートのS6の処理が該当該当する。
以上実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、上記実施形態では、カードリーダ(ライタ)は、コピー機能やファクシミリ機能を備えた多機能周辺機器であるMFP1に組み込まれているものとしたが、カードリーダ単独の機能を有するものでもよい。
また、上記実施形態では、カードリーダは、MFP1の構成であるCPUにより制御されるものとしたが、カードリーダが、コンピュータと例えばUSBなどのインターフェースを介して接続され、そのコンピュータは、他のコンピュータとLAN50を介して接続されるようにしてもよい。
本発明の実施形態における多機能周辺装置を含む通信システムの電気的構成を示すブロック図である。 PCにおいて表示される表示画面を示し、(a)は、オープンカードリーダアイコンが表示されたデスクトップを示し、(b)は、編集プログラムにおいて、ファイル機能のプルダウンメニューが表示された状態を示す図である。 常駐アプリにより実行される処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 多機能周辺装置(MFP)
2 CPU
3 RAM
4 ROM
8 メモリカード部(リムーバブルメディア装置)
20 パーソナルコンピュータ
40 メモリカード(リムーバブルメディア)
50 LAN(ネットワーク)

Claims (4)

  1. リムーバブルメディアを装着するリムーバブルメディア装置と通信プロトコルをFTPとしてネットワークを介して接続され、リムーバブルメディアに記憶されている情報をネットワークを介して受信する受信手段と、その受信手段により受信された情報を編集する編集プログラムとを備えたネット機器を制御するネット機器制御プログラムにおいて、
    前記リムーバブルメディア装置に対し、装着されているリムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信する送信ステップを備えていることを特徴とするネット機器制御プログラム。
  2. 前記編集プログラムを終了する指示が行われたか否かを検出する終了指示検出ステップを備え、
    前記送信ステップは、前記終了指示検出ステップにより前記編集プログラムの終了を検出した場合に、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信することを特徴とする請求項1記載のネット機器制御プログラム。
  3. 前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を、前記編集プログラムにより編集された情報に書き換える指示が行われたか否かを検出する書換指示検出ステップを備え、
    前記送信ステップは、前記書換指示検出ステップにより書き換えの指示が行われたことを検出した場合に、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信することを特徴とする請求項1または2記載のネット機器制御プログラム。
  4. 前記リムーバブルメディアに記憶されている情報と、前記編集プログラムにより編集された情報とが異なるか否かを判定する判定ステップを備え、
    前記送信ステップは、前記判定ステップにより前記リムーバブルメディアに記憶されている情報と前記編集プログラムにより編集された情報とが異なると判定された場合に、前記リムーバブルメディアに記憶されている情報を前記編集プログラムにより編集された情報に書き換えを行うように指示する指示情報を送信することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のネット機器制御プログラム。
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