JP2007249728A - ディスクアレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ホスト計算機の未使用領域の論理ディスクに割り当てられたエクステントを開放し物理ディスクを有効利用できるディスクアレイ装置を提供することである。
【解決手段】ホスト計算機11のオペレーティングシステム18が保持するファイルシステム23の情報をファイルシステム情報入力手段20で入手し、未使用領域判定手段21は、ファイルシステム情報入力手段20で入力されたファイルシステム情報に基づいてホスト計算機11にて使用されていない論理ディスク14の未使用領域を判定し、未使用領域開放手段22は、未使用領域判定手段21で判定された未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスク16から開放する。
【選択図】 図1
【解決手段】ホスト計算機11のオペレーティングシステム18が保持するファイルシステム23の情報をファイルシステム情報入力手段20で入手し、未使用領域判定手段21は、ファイルシステム情報入力手段20で入力されたファイルシステム情報に基づいてホスト計算機11にて使用されていない論理ディスク14の未使用領域を判定し、未使用領域開放手段22は、未使用領域判定手段21で判定された未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスク16から開放する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ホスト計算機からのアクセスに応じて、データの読み出しまたは書き込みを論理ディスクを介して物理ディスクに対して行うディスクアレイ装置に関する。
ディスクアレイ装置は、例えば物理ディスクとして複数のHDD(ハードディスクドライブ)等のディスク装置を有し、ホスト計算機からのアクセスに応じて、データの読み出しまたは書き込みを論理ディスクを介して物理ディスクに対して行う。通常、物理ディスクは複数のHDDをRAID構成している。
図7は固定的なディスク管理を行う従来のディスクアレイ装置の構成図である。ホスト計算機11はディスクアレイ装置12のコントローラ13に接続され、ディスクアレイ装置12は物理ディスク14を有している。物理ディスク14は複数のHDD(ディスク装置)15を有しRAID構成されている。また、論理ディスク16が形成され、この論理ディスク16を介してホスト計算機11とのデータの読み出しまたは書き込みが行われる。すなわち、ホスト計算機11上のオペレーションシステムにより作成/ 削除されたファイルをディスクアレイ装置12の論理ディスク16を介して物理ディスク14に対し読み書きを行う。
ここで、ホスト計算機11に論理ディスク16を割り当てるとき、十分な余裕を見込んで容量を決定することが多い。これは、将来に渡り必要な論理ディスク16の容量を正確に予測することが困難であるためである。そのため、実際に使用する容量より大きな論理ディスク16を作成することになる。従って、固定的なディスク管理を行う従来のディスクアレイ装置では、論理ディスク16の使用領域が物理ディスク14でも確保されることになるので、図7に示すように、作成した論理ディスク16と同じ容量分だけの物理ディスクの容量(HDD領域)を必要とする。
ホスト計算機11とディスクアレイ装置12とのシステム構成の大規模化、複数のホスト計算機11によるディスクアレイ装置12の共有、あるいはHDD容量の増大化によるディスクアレイ装置の大容量化等により、ディスクアレイ装置12内に複数の論理ディスク16が構成されるようになると、HDDの物理領域を有効利用できなくなる。これは、論理ディスク16の使用領域が物理ディスク14でも確保されることになり、論理ディスク16で未使用となった場合にも物理ディスク14上ではその領域が確保されることになるからである。
そこで、この問題を解決するため、論理ディスク16を可変的に管理する仮想的な容量管理方式が提案されている。図8は、ホスト計算機と仮想的な容量管理方式を具備する従来のディスクアレイ装置の構成図である。このようなディスクアレイ装置12においては、複数のエクステント17で構成する論理ディスク16がホスト計算機11に割り当てられている。エクステント17とは一つ以上のセクタの集合体で管理する単位である。
図9は仮想的な容量管理方式でのディスク管理を説明するための従来のディスクアレイ装置12の構成図である。ホスト計算機11上のオペレーションシステム18がファイル19を作成した場合、セクタの集合体からなるクラスタ単位でディスクアレイ装置12のコントローラ13に書込出力する。ディスクアレイ装置12はホスト計算機11の書き込みに対し、初めて論理ディスク16上の対象領域へのアクセスを発生させ、その領域に対応する物理ディスク14上の領域を割り当てる。
従って、ホスト計算機11の書き込み要求がない限りは物理ディスク14の領域を確保しないので、この仮想的な容量管理により、HDD15の容量を有効利用することができる。このように、仮想的な容量管理方式は、エクステント単位で論理ディスク16に対し物理領域の割り当て管理を行うので、論理ディスク16に割り付けられた物理領域の容量を可変的に管理することができる。
ここで、ディスクアレイを制御するディスクアレイ制御装置の高速アクセス制御機能を利用して、ボリュームにおけるフラグメンテーション状態を解消するためのデータの物理的な移動を行うことで、当該フラグメンテーション状態がホスト及びファイルシステムの負荷の増大を招くことなく高速に解消できるようにしたストレージシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−284632号公報
しかし、従来の仮想的な管理方式を具備するディスクアレイ装置では、ディスクアレイ装置12がホスト計算機11の使用状況の情報を入手する仕組みを持たないため、ホスト計算機11の使用状況に応じた管理を行うことができない。すなわち、仮想的な容量管理方式では、オペレーティングシステムでファイルが作成されると、必要な容量だけエクステントを割り当て、そのエクステントサイズ分のHDDの物理領域を使用するが、図10に示すように、ホスト計算機11でファイル19’が削除され未使用領域となっても、ディスクアレイ装置12がそれを判定できないため、HDDの物理領域が保持される。
このため、システムの運用の継続に伴い、一度でも使用し割り当てられたエクステントは、その後ファイル削除などにより未使用な領域となっても開放できない。また、論理ディスク16の使用領域が増大する一方で容量の削減ができない。
本発明の目的は、ホスト計算機の未使用領域の論理ディスクに割り当てられたエクステントを開放し物理ディスクを有効利用できるディスクアレイ装置を提供することである。
請求項1の発明に係わるディスクアレイ装置は、一台以上のディスク装置で構成された物理ディスクと、ホスト計算機から要求されたデータの読み書きに対する処理を行うコントローラとを有し、前記ディスク装置の物理的な領域を一つ以上のセクタの集合体であるエクステントで管理し、これらの複数のエクステントを使用してホスト計算機に割り当てる論理ディスクを構成したディスクアレイ装置において、前記コントローラは、ホスト計算機のオペレーティングシステムが保持するファイルシステムの情報を入手するファイルシステム情報入力手段と、前記ファイルシステム情報入力手段で入力されたファイルシステム情報に基づいて前記ホスト計算機にて使用されていない前記論理ディスクの未使用領域を判定する未使用領域判定手段と、前記未使用領域判定手段で判定された未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスクから開放する未使用領域開放手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明に係わるディスクアレイ装置は、請求項1の発明において、前記コントローラは、前記論理ディスクに割り当てられたエクステントを前記物理ディスクのディスク装置上で連続的な領域となるようにエクステント単位で再配置する再配置手段を備えたことを特徴とする。
請求項3の発明に係わるディスクアレイ装置は、請求項1の発明において、前記未使用領域開放手段によって論理ディスクから解放されたエクステントを再利用する以前に、そのエクステント内のデータを別のデータパターンで上書きすることを特徴とする。
本発明によれば、ホスト計算機にて使用されていない論理ディスクの未使用領域を判定し、その未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスクから開放するので、その領域を他の用途に再利用することができ物理ディスク容量の節約ができる。
また、論理ディスクに割り当てられたエクステントを物理ディスクのディスク装置上で連続的な領域となるようにエクステント単位で再配置するので、ホスト計算機からのアクセス効率を向上させ、ディスクアレイ装置の性能最適化を行うことができる。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係わるディスクアレイ装置の構成図である。この第1の実施の形態は、図10に示した従来例に対し、ディスクアレイ装置12のコントローラ13は、ファイルシステム情報入力手段20と、未使用領域判定手段21と、未使用領域開放手段22とを有し、ホスト計算機11のファイルシステム23の使用状況をディスクアレイ装置12側で入手することにより、論理ディスク16の未使用領域を開放するようにしたものである。図10と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係わるディスクアレイ装置の構成図である。この第1の実施の形態は、図10に示した従来例に対し、ディスクアレイ装置12のコントローラ13は、ファイルシステム情報入力手段20と、未使用領域判定手段21と、未使用領域開放手段22とを有し、ホスト計算機11のファイルシステム23の使用状況をディスクアレイ装置12側で入手することにより、論理ディスク16の未使用領域を開放するようにしたものである。図10と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図1において、コントローラ13のファイルシステム情報入力手段20は、ホスト計算機11のオペレーティングシステム18が保持するファイルシステム23の情報を入手するものであり、ファイルシステム情報入力手段20で入力されたファイルシステム情報は未使用領域判定手段21に入力される。未使用領域判定手段21は、ファイルシステム情報に基づいて、ホスト計算機11にて使用されていない論理ディスク16の未使用領域を判定する。そして、未使用領域開放手段22は、未使用領域判定手段21で判定された未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスク16から開放する。これにより、論理ディスク16の未使用領域を開放し再利用を可能にする。
すなわち、オペレーションシステム18では、一つ以上のセクタで構成するクラスタ24という単位でファイル19の管理を行っており、クラスタ24はオペレーションシステム18が管理する論理ディスク16上のブロックの最小単位である。ホスト計算機11上のオペレーションシステム18がファイル19を作成すると、ファイル19を構成するクラスタ24のサイズに相当するディスクアレイ装置12の論理ディスク16上の領域が使用される。そして、運用の継続に伴いその使用領域は増大していくことになる。一方で、ホスト計算機11上でファイル19’が削除されると、論理ディスク16上のその領域は未使用領域となる。
図2に示すように、ホスト計算機11はファイルシステム23のファイル19を構成するクラスタ24をビットマップ化し、オペレーションシステム18が使用しているクラスタ24のビットマップ情報25としてディスクアレイ装置12に出力する。ディスクアレイ装置12のコントローラ13は、ホスト計算機11からビットマップ化されたファイルシステム情報をファイルシステム情報入力手段20で入力する。未使用領域判定手段21は、ビットマップ情報に基づいて、ホスト計算機11にて使用されていない論理ディスク16の未使用領域を判定する。図2では使用領域は「1」で示され、未使用領域は「0」で示されている。
そして、未使用領域開放手段22は未使用領域を開放し、開放された領域の再利用を可能にする。図3は、ホスト計算機11で新たにファイル19”が作成された場合の第1の実施の形態でのディスク管理を説明するためのディスクアレイ装置12の構成図である。削除されたファイル19’が割り付けられていた未使用領域が開放されるので、新規のファイル19”は、その開放された未使用領域に割り当てられる。これにより、未使用領域を再利用することができ、論理ディスク16の容量(物理ディスク14の容量)を有効利用できる。
図4は本発明の第1の実施の形態に係わるディスクアレイ装置の処理内容を示すフローチャートである。まず、ホスト計算機11は、ファイルシステム23のファイル19を構成するクラスタ24をビットマップ化する(S1)。つまり、使用領域であれば「1」、未使用であれば「0」として使用状況をビットマップ化する。そして、そのビットマップ情報25をディスクアレイ装置12に出力する(S2)。ディスクアレイ装置12ではコントローラ13のファイルシステム情報入力手段20よりビットマップ情報25を入手する(S3)。未使用領域判定手段21は、ファイルシステム情報入力手段20で入手したホスト計算機11からのビットマップ情報25に基づき論理ディスク16上の使用/未使用領域を判定する(S4)。そして、未使用領域開放手段22は未使用領域があるときは、その未使用領域を開放する(S5)。
ここで、ホスト計算機11にて使用されていない論理ディスク16の未使用領域があるときは、未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスクから開放するので、その他の用途に再利用することができる。このとき、再利用前にエクステントに書き込まれたデータは保持されており、読み出し可能な状態となっている。開放したエクステントを別のユーザが再利用するような場合、この状態だと情報漏洩の危険性がある。
そこで、未使用のエクステントを開放し再利用する際には、エクステント内のデータを別のデータパターンで上書きする。例えば、該当の全領域に「0」を各込むなどして読み出しができないようにする。
第1の実施の形態によれば、ホスト計算機11にてファイルシステム23の使用状況をビットマップ化してディスクアレイ装置12側に送信し、ディスクアレイ装置12で論理ディスク16の未使用領域を判定し、ホスト計算機11にて使用されていない論理ディスク16の未使用領域があるときは、その未使用領域を開放するので、ホスト計算機11で新たにファイルが作成された場合には、その領域を使用することができ物理ディスク容量の節約ができる。また、未使用のエクステントを開放し再利用する際には、エクステント内のデータを別のデータパターンで上書きするので、情報の漏洩を防止できる。
(第2の実施の形態)
図5は本発明の第2の実施の形態に係わるディスクアレイ装置12の構成図である。この第2の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、コントローラ13に再配置手段26を追加して設けたものである。再配置手段26は、論理ディスク16に割り当てられたエクステントを物理ディスク14のディスク装置(HDD)上で連続的な領域となるようにエクステント単位で再配置するものである。図1と同一要素には、同一符号を付し重複する説明は省略する。
図5は本発明の第2の実施の形態に係わるディスクアレイ装置12の構成図である。この第2の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、コントローラ13に再配置手段26を追加して設けたものである。再配置手段26は、論理ディスク16に割り当てられたエクステントを物理ディスク14のディスク装置(HDD)上で連続的な領域となるようにエクステント単位で再配置するものである。図1と同一要素には、同一符号を付し重複する説明は省略する。
図5に示すように、ディスクアレイ装置12は、物理ディスク14の複数のディスク装置(HDD)15の物理的な領域を一つ以上のセクタの集合体であるエクステントで管理し、これらの複数のエクステントを使用してホスト計算機11に割り当てる論理ディスク16を構成している。
そして、未使用領域開放手段22で未使用領域を開放した場合には、論理ディスク16上に未使用領域が点在することになり、使用中の使用領域が不連続に配置される。そこで、再配置手段26により、論理ディスク16に割り当てられたエクステントを物理ディスク14のディスク装置(HDD)上で連続的な領域となるようにエクステント単位で再配置する。
図6に示すように、再配置手段26は、論理ディスク16を構成するエクステントのうち使用中及び未使用中のものが連続するようにが配置を入れ替え、使用中の領域が連続となるようにする。
第2の実施の形態によれば、ホスト計算機11がアクセスするエクステントが連続するので、ホスト計算機11からのアクセス効率を向上させ、ディスクアレイ装置12の性能最適化を図ることができる。これにより、ホスト計算機11からのアクセスの効率が向上するだけでなく、論理ディスク16の容量の有効利用も可能である。
11…ホスト計算機、12…ディスクアレイ装置、13…コントローラ、14…物理ディスク、15…HDD、16…論理ディスク、17…エクステント、18…オペレーションシステム、19…ファイル、20…ファイルシステム情報入力手段、21…未使用領域判定手段、22…未使用領域開放手段、23…ファイルシステム、24…クラスタ、25…ビットマップ情報、26…再配置手段
Claims (3)
- 一台以上のディスク装置で構成された物理ディスクと、ホスト計算機から要求されたデータの読み書きに対する処理を行うコントローラとを有し、前記ディスク装置の物理的な領域を一つ以上のセクタの集合体であるエクステントで管理し、これらの複数のエクステントを使用してホスト計算機に割り当てる論理ディスクを構成したディスクアレイ装置において、前記コントローラは、ホスト計算機のオペレーティングシステムが保持するファイルシステムの情報を入手するファイルシステム情報入力手段と、前記ファイルシステム情報入力手段で入力されたファイルシステム情報に基づいて前記ホスト計算機にて使用されていない前記論理ディスクの未使用領域を判定する未使用領域判定手段と、前記未使用領域判定手段で判定された未使用領域に割り当てられたエクステントを論理ディスクから開放する未使用領域開放手段とを備えたことを特徴とするディスクアレイ装置。
- 前記コントローラは、前記論理ディスクに割り当てられたエクステントを前記物理ディスクのディスク装置上で連続的な領域となるようにエクステント単位で再配置する再配置手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のディスクアレイ装置。
- 前記未使用領域開放手段によって論理ディスクから解放されたエクステントを再利用する以前に、そのエクステント内のデータを別のデータパターンで上書きすることを特徴とする請求項1記載のディスクアレイ装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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2006
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