JP2007248918A - 騒音制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オーディオ信号と騒音制御信号との出力レベルを個別に調整し、十分な騒音制御量を稼ぐことのできる騒音制御装置を提供する。
【解決手段】 騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、
オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段と、
前記騒音制御信号を増幅する第2増幅手段と、
前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの信号をミキシングし、音声信号としてスピーカに供給するミキシング手段とを有するオーディオユニットとからなることを特徴とする
【選択図】 図1
【解決手段】 騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、
オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段と、
前記騒音制御信号を増幅する第2増幅手段と、
前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの信号をミキシングし、音声信号としてスピーカに供給するミキシング手段とを有するオーディオユニットとからなることを特徴とする
【選択図】 図1
Description
本発明は、ラジオ、テレビジョン、記録媒体などのオーディオ再生音に外部からの騒音が与える影響を能動的に除去する騒音制御装置に関する。
従来の騒音制御装置を図5を用いて説明する。図5は従来技術の一実施の形態の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。
騒音制御装置は、図5で示すようにオーディオヘッドユニット60と、別体のANCユニット(能動的騒音処理ユニット)70とにより構成されている。オーディオヘッドユニット60内には、ラジオチューナ63およびカセットデッキ64からのオーディオ信号を択一的に出力するオーディオ部と、オーディオ部からの信号とANCユニット70から出力される信号をミキシングするミキサ65と、ミキサ65からの音声信号を増幅するパワーアンプ60などが内蔵されている。また、ANCユニット70内には、ANCコントローラ71が内臓されており、周りの騒音(ノイズ)と逆位相の音声信号を発生させてノイズを打ち消すノイズキャンセラー回路などが搭載されている。
ラジオチューナ63またはカセットデッキ64などから出力されたオーディオ信号が、パワーアンプ66の上流位置に配設されたミキサ65に入力され、入力されたオーディオ信号に対して、ANCコントローラ71から出力された消音信号が重畳され、パワーアンプ66で増幅されてスピーカ67から出力される。
騒音制御装置では、外部からの騒音やエンジンのこもり音を制御するため、騒音制御機能を有したオーディオヘッドユニット60を構築している。これらは、オーディオ信号と制御音信号を同時に出力するスピーカとなっており、騒音制御されている環境下でユーザは好みのオーディオを聞くことができる。
この出願の発明に関する先行技術文献としては次のものがある。
特開2001−282255
上述の騒音制御装置の内部処理では、ANCコントローラ71からの出力とオーディオ信号とが同じパワーアンプ66を使用しているため、個別で厳密な騒音制御出力レベルの調整が難しく、十分な騒音制御量を稼ぐことが難しい。また、パワーアンプ66一つでオーディオ信号と騒音制御信号の増幅を行っているので、パワーアンプ66に過度の負担がかかり発熱の原因となるおそれがある。
本発明は上述の問題を解決するもので、オーディオ信号と騒音制御信号との出力レベルを個別に調整し、十分な騒音制御量を稼ぐことのできる騒音制御装置を提供することを目的とする。
本発明は上述の目的を達成するもので、騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段と、前記騒音制御信号を増幅する第2増幅手段と、前記第1増幅手段と該第2増幅手段からの信号をミキシングし、音声信号としてスピーカに供給するミキシング手段とを有するオーディオユニットとからなることを特徴とするものである。
また、騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段と、前記騒音制御信号を増幅する第2増幅手段と、前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの音声信号を再生するダブルボイスコイルスピーカユニットとからなることを特徴とするものである。
また、オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段を有するオーディオユニットと、前記オーディオユニットと別体に設けられ、騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、該騒音制御信号を増幅する第2増幅手段とを有する騒音制御ユニットと、前記第1増幅手段からの音声信号と前記第2増幅手段からの前記騒音制御信号を再生するダブルボイスコイルスピーカユニットとからなることを特徴とするものである。
また、オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段を有するオーディオユニットと、前記オーディオユニットと別体に設けられ、騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、該騒音制御信号を増幅する第2増幅手段とを有する騒音制御ユニットと、前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの音声信号を再生する複数のスピーカユニットとからなることを特徴とするものである。
また、前記複数のスピーカユニットは、高音域帯、中音域帯用スピーカユニットおよびダブルボイスコイルスピーカユニットとからなり、前記第1増幅手段からの音声信号は該高音域帯、中音域帯用スピーカユニットおよびダブルボイスコイルスピーカユニットそれぞれに入力され、前記第2増幅手段からの騒音制御信号は該ダブルボイスコイルスピーカユニットに入力されることを特徴とするものである。
以上説明したように本発明の請求項1によれば、オーディオ信号の増幅度と騒音制御信号の増幅度を別々に調整できるので、オーディオ信号の増幅に連動することなく騒音制御信号の制御が可能となるので、より効果的に騒音を消音することができる。
本請求項2によれば、ダブルボイスコイルスピーカを使用することで、オーディオユニット内部に設けられるミキシング回路を省略できるので、騒音制御装置のシステムを簡略化(縮小)することができる。
本請求項3によれば、騒音制御ユニット内に第2増幅手段を設けることにより、オーディオユニットから独立した構成となるので、オーディオユニットを別のオーディオユニットとに交換した場合でも交換による騒音制御量の悪化を防ぐことができる。また、ダブルボイスコイルスピーカを使用することで、オーディオユニットをスピーカに容易に接続できるようになるので、ユーザがオーディオユニットを自由に交換することができると共に、ミキシング回路を省略することができる。
本請求項4,5によれば、オーディオユニットから複数の音域帯に分かれた信号を再生するスピーカシステムにおいて、騒音の音域帯に合ったスピーカに本システムを組み込んで制御することができる。また、複数のスピーカから構成されるシステムの場合、全ての出力チャンネルに適用することも可能であり、一部にのみ適用することもできる。
本発明の騒音制御装置を車載用のオーディオ機器に適用した場合の、事例の一部を図1乃至図4を用いて説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1を図1を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態1の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1を図1を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態1の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。
騒音制御装置は、図1で示すようにオーディオユニット10と、別体の騒音制御信号発生部30により構成されている。オーディオユニット10内には、FM、AMラジオチューナおよびCD、MDデッキなどからのオーディオ信号を、切換えスイッチ(図示省略)により択一的に発生させ出力するオーディオ部20と、オーディオ部20から出力されたオーディオ信号を増幅する第1パワーアンプ(第1増幅手段に相当)21と、後述する騒音制御信号発生部30からの騒音制御信号を増幅する第2パワーアンプ(第2増幅手段に相当)22、および、第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号に、第2パワーアンプ22で増幅された騒音制御信号を重畳(ミキシング)するミキサ23などが構成されている。
騒音制御信号発生部30には、周りの騒音(ノイズ)と逆位相の騒音制御信号を発生させ、ノイズを打ち消すノイズキャンセラー回路が搭載されており、発生した逆位相の騒音制御信号は、オーディオユニット10内に設けられた第2パワーアンプ22で増幅される。次に、第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号に、第2パワーアンプ22で増幅された逆位相の騒音制御信号をミキサ23で重畳させた音声信号が、スピーカ40に入力され周りの騒音が消音されて出力される。
以上説明したように、本発明の実施の形態1の騒音制御装置によれば、オーディオ信号の増幅度と騒音制御信号の増幅度を別々に調整することができるので、オーディオ信号の増幅に連動することなく最適の騒音制御信号に増幅することが可能となり、外部からの騒音やエンジンのこもり音などの騒音が制御(消音)された環境下でユーザは好みのオーディオを聞くことができる。尚、本発明の騒音制御装置では車載用のオーディオ機器について説明したが、これに限らず外部からの騒音が加わる環境で用いられるオーディオ機器であれば本発明を適用することができる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2を図2を用いて説明する。図2は本発明の実施の形態2の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。尚、実施の形態2は実施の形態1の一部を変更したものであり、実施の形態1と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
騒音制御装置は、図2で示すようにオーディオユニット11と、別体の騒音制御信号発生部30により構成されている。オーディオユニット11内には、オーディオ部20と、第1パワーアンプ21と、第2パワーアンプ22などが構成されている。第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号と、第2パワーアンプ22で増幅された逆位相の騒音制御信号は、ダブルボイスコイルスピーカ41に入力され周りの騒音が消音されて出力される。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2を図2を用いて説明する。図2は本発明の実施の形態2の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。尚、実施の形態2は実施の形態1の一部を変更したものであり、実施の形態1と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
騒音制御装置は、図2で示すようにオーディオユニット11と、別体の騒音制御信号発生部30により構成されている。オーディオユニット11内には、オーディオ部20と、第1パワーアンプ21と、第2パワーアンプ22などが構成されている。第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号と、第2パワーアンプ22で増幅された逆位相の騒音制御信号は、ダブルボイスコイルスピーカ41に入力され周りの騒音が消音されて出力される。
以上説明したように、本発明の実施の形態2の騒音制御装置によれば、スピーカにダブルボイスコイルスピーカ41を用いることにより、第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号と、第2パワーアンプ22で増幅された逆位相の騒音制御信号をダブルボイスコイルスピーカ41に直接入力するように構成されているので、オーディオユニット11からミキシング回路を省略することができる。その結果、騒音制御装置のシステムを簡略化および小形化することができると共にコスト低減が図れる。その他に、実施の形態1と同じ効果を得ることもできる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3を図3を用いて説明する。図3は本発明の実施の形態3の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。尚、実施の形態3は実施の形態2の一部を変更したものであり、実施の形態2と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3を図3を用いて説明する。図3は本発明の実施の形態3の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。尚、実施の形態3は実施の形態2の一部を変更したものであり、実施の形態2と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
騒音制御装置は、図3で示すようにオーディオユニット12と、別体の騒音制御ユニット35により構成されている。オーディオユニット12内には、オーディオ部20と、オーディオ部20から出力されたオーディオ信号を増幅する第1パワーアンプ21などが構成されている。騒音制御ユニット35には騒音制御信号発生部31と、騒音制御信号発生部31から出力された逆位相の騒音制御信号を増幅する第2パワーアンプ22などにより構成されている。第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号と、第2パワーアンプ22で増幅された逆位相の騒音制御信号は、ダブルボイスコイルスピーカ41に入力され周りの騒音が消音されて出力される。
以上説明したように、本発明の実施の形態3の騒音制御装置によれば、騒音制御ユニット35内に逆位相の騒音制御信号を増幅する第2パワーアンプ22を設けることにより、
オーディオユニット12から独立した構成となるので、オーディオユニット12を別のオーディオユニットとに交換した場合でも交換による騒音制御量の悪化を防ぐことができる。
また、ダブルボイスコイルスピーカ41を使用することで、オーディオユニット12をスピーカに容易に接続できるようになるので、ユーザがオーディオユニット12を別のオーディオユニットへの交換が容易となり自由に交換することができる。その他に、ミキシング回路を省略することができる。その結果、騒音制御装置のシステムを簡略化および小形化することができると共にコスト低減が図れる。その他に、実施の形態1と同じ効果を得ることもできる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4を図4を用いて説明する。図4は本発明の実施の形態4の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。尚、実施の形態4は実施の形態3の一部を変更したものであり、実施の形態3と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
オーディオユニット12から独立した構成となるので、オーディオユニット12を別のオーディオユニットとに交換した場合でも交換による騒音制御量の悪化を防ぐことができる。
また、ダブルボイスコイルスピーカ41を使用することで、オーディオユニット12をスピーカに容易に接続できるようになるので、ユーザがオーディオユニット12を別のオーディオユニットへの交換が容易となり自由に交換することができる。その他に、ミキシング回路を省略することができる。その結果、騒音制御装置のシステムを簡略化および小形化することができると共にコスト低減が図れる。その他に、実施の形態1と同じ効果を得ることもできる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4を図4を用いて説明する。図4は本発明の実施の形態4の騒音制御装置の構成を示すブロック図である。尚、実施の形態4は実施の形態3の一部を変更したものであり、実施の形態3と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
騒音制御装置は、図4で示すようにオーディオユニット12と、別体の騒音制御ユニット35により構成されている。オーディオユニット12内に設けられた第1パワーアンプ21で増幅されたオーディオ信号は、ダブルボイスコイルスピーカ41、中音域帯スピーカ42および高音域帯スピーカ43のそれぞれのスピーカに入力される。また、騒音制御ユニット35内に設けられた第2パワーアンプ22で増幅された逆位相の騒音制御信号は、オーディオ信号が入力されたスピーカと同じダブルボイスコイルスピーカ41に入力され周りの騒音が消音されて出力される。
以上説明したように、本発明の実施の形態4の騒音制御装置によれば、オーディオユニット12から複数の音域帯に分かれた信号を、再生するスピーカに騒音の音域帯に合ったダブルボイスコイルスピーカ41、中音域帯スピーカ42および高音域帯スピーカ43を組み込んで制御することにより、周りの騒音が消音されて低音から高音までバランスのとれた臨場感溢れるサウンドを楽しむことができる。
10、11、12・・・オーディオユニット
20・・・オーディオ部
21・・・第1パワーアンプ
22・・・第2パワーアンプ
23・・・ミキサ
30、31・・・騒音制御信号発生部
35・・・騒音制御ユニット
40・・・スピーカ
41・・・ダブルボイスコイルスピーカ
42・・・中音域帯スピーカ
43・・・高音域帯スピーカ
20・・・オーディオ部
21・・・第1パワーアンプ
22・・・第2パワーアンプ
23・・・ミキサ
30、31・・・騒音制御信号発生部
35・・・騒音制御ユニット
40・・・スピーカ
41・・・ダブルボイスコイルスピーカ
42・・・中音域帯スピーカ
43・・・高音域帯スピーカ
Claims (5)
- 騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、
オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段と、
前記騒音制御信号を増幅する第2増幅手段と、
前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの信号をミキシングし、音声信号としてスピーカに供給するミキシング手段とを有するオーディオユニットとからなることを特徴とする騒音制御装置。 - 騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、
オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段と、
前記騒音制御信号を増幅する第2増幅手段と、
前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの音声信号を再生するダブルボイスコイルスピーカユニットとからなることを特徴とする騒音制御装置。 - オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段を有するオーディオユニットと、
前記オーディオユニットと別体に設けられ、騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、該騒音制御信号を増幅する第2増幅手段とを有する騒音制御ユニットと、
前記第1増幅手段からの音声信号と前記第2増幅手段からの前記騒音制御信号を再生するダブルボイスコイルスピーカユニットとからなることを特徴とする騒音制御装置。 - オーディオ部からの信号を増幅する第1増幅手段を有するオーディオユニットと、
前記オーディオユニットと別体に設けられ、騒音を消音する騒音制御信号を発生させる騒音制御信号発生部と、該騒音制御信号を増幅する第2増幅手段とを有する騒音制御ユニットと、
前記第1増幅手段と前記第2増幅手段からの音声信号を再生する複数のスピーカユニットとからなることを特徴とする騒音制御装置。 - 前記複数のスピーカユニットは、高音域帯、中音域帯用スピーカユニットおよびダブルボイスコイルスピーカユニットとからなり、前記第1増幅手段からの音声信号は該高音域帯、中音域帯用スピーカユニットおよびダブルボイスコイルスピーカユニットそれぞれに入力され、前記第2増幅手段からの騒音制御信号は該ダブルボイスコイルスピーカユニットに入力されることを特徴とする請求項4に記載の騒音制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073481A JP2007248918A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 騒音制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006073481A JP2007248918A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 騒音制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=38593272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006073481A Withdrawn JP2007248918A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 騒音制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007248918A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009147858A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Audio Technica Corp | ダイナミックマイクロホン |
JP2012063673A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 騒音源の快音化方法および快音化装置 |
JP2012068580A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Sanden Shoji Kk | 振動スピーカーを用いた音響マスキング装置 |
WO2015011950A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | 株式会社マキタ | 充電式ラジオ |
-
2006
- 2006-03-16 JP JP2006073481A patent/JP2007248918A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015023543A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 株式会社マキタ | 充電式ラジオ |
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Legal Events
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