JP2007245114A - フィルタ容器 - Google Patents

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克彦 稗田
Katsuya Okumura
勝弥 奥村
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Abstract

【課題】液が内部に残存しないフィルタ容器を提供する。
【解決手段】フィルタ容器100は、フィルタ10と、フィルタ10の上部に設けられた液収容部20と、フィルタ10の下部に設けられた液排出部30と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明はフィルタ容器に関する。
フィルタ容器は一般に、液に混在する固体を濾別するために使用されている。フィルタ容器を用いて濾過を行なう場合、濾過により得られた濾液がフィルタ容器内に残存することがある。例えば、濾液中の成分を利用する必要がある場合、濾液をできるだけ回収することが求められる。また、液に混在する固体を洗浄する時にも液体が容器に残留する領域があると洗浄の効率が上がらず好ましくない。
フィルタ容器を用いて濾過を行なう場合、フィルタ表面や濾過される液を収容する部分(液収容部)に液が付着したまま留まると、液をすべて濾過することができない。例えば、濾液を回収して、濾液中の成分を利用する必要がある場合、液がフィルタ表面や液収容部に付着すると、必要な成分を十分に回収できない。
また、濾液がフィルタを通過した後、液を排出する部分(液排出部)から排出されずに、液排出部の内側面に濾液が付着したまま留まると、濾液を十分に回収することができない。この場合においても、濾液を回収して、濾液中の成分を利用する必要がある場合、必要な成分を十分に回収できない。
さらに、液に混在する固体を濾別する場合、固体がフィルタ表面や液収容部に付着したまま留まると、固体をフィルタ上で十分に回収できない。
以上により、フィルタ表面、液収容部、および液排出部に液が付着しないフィルタ容器が求められている。
本発明の目的は、液が内部に残存するのを防止することができるフィルタ容器を提供することにある。
(1)本発明に係るフィルタ容器は、フィルタと、前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、前記液排出部の内側面に凹凸が設けられた。上記本発明に係るフィルタ容器によれば、前記液排出部の内側面に凹凸が設けられていることにより、前記液排出部の内側面に液が残存するのを防止することができる。この構成によれば、前記液排出部の内側面に液が留まりにくくなるため、前記液排出部の内側面に液が残存するのを防止することができる。
ここで、上記本発明に係るフィルタ容器において、前記液排出部の内側面に溝が設けられ、該溝が凹凸を構成し、前記溝は、液の排出方向に延びることができる。この構成によれば、前記液排出部の内側面に液が留まりにくく、液の排出方向へと液が移動しやすいため、前記液排出部の内側面に液が残存するのを防止することができる。
(2)本発明に係るフィルタ容器は、フィルタと、前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、前記液収容部の内側面に凹凸が設けられた。上記本発明に係るフィルタ容器によれば、前記液収容部の内側面に凹凸が設けられていることにより、前記液収容部の内側面に液が残存するのを防止することができる。
ここで、上記本発明に係るフィルタ容器において、前記液収容部の内側面に溝が設けられ、該溝が凹凸を構成し、前記溝は前記フィルタの方向に延びることができる。この構成によれば、前記液収容部の内側面に液が留まりにくくなるため、前記液収容部の内側面に液が残存するのを防止することができる。
(3)本発明に係るフィルタ容器は、フィルタと、前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、前記フィルタの上面に凹凸が設けられた。上記本発明に係るフィルタ容器によれば、前記フィルタの上面に凹凸が設けられていることにより、前記フィルタの上面に液が残存するのを防止することができる。
(4)本発明に係るフィルタ容器は、フィルタと、前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、前記フィルタの上面は貫通孔を有し、前記貫通孔の側面に凹凸が設けられた。上記本発明に係るフィルタ容器によれば、前記貫通孔の側面に凹凸が設けられていることにより、前記貫通孔の側面に液が残存するのを防止することができる。
(5)ここで、上記本発明に係るフィルタ容器において、前記凹凸は溝状の形状によって構成されることができる。
以下に、本発明のフィルタ容器について具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかるフィルタ容器100を模式的に示す断面図であり、図2(A)は、図1のフィルタ容器100を模式的に示す斜視図であり、図2(B)は、図2(A)の領域A20を示す拡大図である。
本実施の形態のフィルタ容器100は、図1に示すように、フィルタ10と、フィルタ10の上部に設けられた液収容部20と、フィルタ10の下部に設けられた液排出部30と、を含む。液収容部20に収容された液はフィルタ10を通過して、液排出部30の排出口34から排出される。なお、フィルタ10、液収容部20、および液排出部30は一体化して形成されていてもよいし、あるいはこれらを組み立てることにより、フィルタ容器100が構成されていてもよい。
1.液収容部
液収容部20には、濾過の対象となる液が収容される。この液収容部20には、上部の導入口24から液(例えば、被検体含有溶液,緩衝液,洗浄液)を導入することができる。また、図1に示すように、フィルタ10の上面10aは、液収容部20の底面を構成している。液収容部20に液を導入した後、液がフィルタ10を通過するまでの間、液収容部20には液が収容される。
液収容部20の内側面20aには、凹凸を設けることができる。より具体的には、図2(B)に示すように、液収容部20の内側面20aに複数の溝22を設けることができる。すなわち、溝状の形状(複数の溝22)によって凹凸が構成される。この構成によれば、液収容部20に収容された液が液収容部20の内側面20aに付着したまま留まるのを防止することができる。これにより、液に含まれる成分が液収容部20の内側面20aに付着および残留するのを防止することができる。その結果、濾液に含まれる成分(回収したい成分、例えば、タンパク質,脂質,糖鎖,細胞,ウイルス,分子量50〜100万の低分子化合物)を確実に回収および効率よく洗浄することができる。また、液に混在する固体(例えば粒子状物質)を濾別する場合、溝22が設けられていることにより、固体が液収容部20の内側面20aに付着するのを防止することができるため、固体の運動性が良くなったり、また固体を確実に濾別することができる。
また、この溝22は、フィルタ10の方向に延びていることが好ましい。すなわち、図2(A)および図2(B)に示すように、溝22は内側面20aにおいて、導入口24からフィルタ10の方向へと延びているのが好ましい。これにより、フィルタ10の方向に液を確実に移動させることができる。本実施の形態においては、溝22がフィルタ10の上面10aと垂直方向に延びている例を示す。
溝22は例えば、幅が0.1mmであり、深さが0.1〜0.2mmであり、かつ、ピッチが0.2mm程度であることができる。
2.フィルタ
フィルタ10は、液収容部20と液排出部30との間に設けられる。このフィルタ10は、貫通孔(図1には図示せず)を有する。この貫通孔を介して液が液排出部30へと通過する。すなわち、液収容部20に導入された液は、フィルタ10の貫通孔を通過して、液排出部30の排出口34から外部に排出される。
フィルタ10の材質は特に限定されないが、多孔性材料であるのが好ましい。フィルタ10の材質としては、例えば、不織布、樹脂、アルミナ、チタニア、シリコン、酸化シリコン、シリコン窒化膜などやあるいは、それらの積層膜が挙げられる。
フィルタ10の構造の一例を図3〜図5に示す。図3は、図1の領域A40の拡大図であり、図4は、図1のフィルタ10を模式的に示す平面図であり、図5は、図1のフィルタ10を模式的に示す斜視図である。なお、図3〜図5に示すフィルタ10の構造はあくまでも一例であり、これに限定されない。
図3は、フィルタ10の断面を示す拡大図である。例えばフィルタ10は主に、第1の層13および第2の層14の積層体からなる。第1の層13は複数の貫通孔(第1の貫通孔)18を有し、第2の層14は複数の貫通孔(第2の貫通孔)16を有する。フィルタ10において貫通孔16と貫通孔18が繋がっている領域を液が通過する。また、貫通孔16より大きな径を有する固体は貫通穴16を通過できず、第2の層14上に留まる。第1の層13は例えばシリコンからなり、第2の層14は酸化シリコンからなる。なお、図3において、第2の層14の貫通孔16が、第1の層13のうち貫通孔18の下のみに設けられていてもよい。
図3および図5に示すように、フィルタ10の上面(第1の層13の上面)10aには複数の溝12が設けられており、この複数の溝12が凹凸を構成している。この構成によれば、液収容部20に収容された液がフィルタ10の上面10aに付着したまま留まるのを防止することができる。これにより、液に含まれる成分がフィルタ10の上面10aに付着するのを防止することができる。その結果、濾液に含まれる成分をフィルタ10上で確実に回収することができる。また、液に混在する固体(例えば粒子状物質)を濾別する場合、前記固体がフィルタ10の上面10aに付着するのを防止することができるため、前記固体を確実に濾別することができる。
溝12は例えば、フィルタ10の上面10aの中心から外周に向かって放射状に設けられていてもよいし、あるいは格子状に設けられていてもよい。
図5に示すように、貫通孔18の側面には複数の溝17が設けられており、この複数の溝17が凹凸を構成している。この構成によれば、液収容部20に収容された液が貫通孔18の側面に付着したまま留まるのを防止することができる。これにより、液に含まれる成分が貫通孔18の側面に付着するのを防止することができる。これにより、濾液に含まれる成分をフィルタ10上で確実に回収することができる。また、液に混在する固体(例えば粒子状物質)を濾別する場合、前記固体が貫通孔18の側面に付着するのを防止することができるため、前記固体を確実に濾別することができる。
溝17の形状は特に限定されないが、フィルタ10の方向(液体の流れる方向、または上下方向)に延びていることが好ましい。図5には、貫通孔18の側面がフィルタ10の上面10aに対して垂直であり、かつ、溝17の長手方向がフィルタ10の上面10aと垂直の方向である場合が示されている。この構成によれば、フィルタ10の方向に液を確実に移動させることができる。
例えば、貫通孔18の直径が0.5mmの場合、溝17は例えば、幅が10μmであり、深さが10〜20μmであり、かつ、ピッチが20μm程度とすることができる。
また、前記固体の直径が7μm程度の場合には溝幅5μm、深さ5μm、ピッチ10μm程度とすることも可能である。このように溝幅、深さ、ピッチは固体の大きさによって各種変更することが可能である。
このフィルタ10は、液の濾過や不純物の除去に使用することができ、フィルタ10の貫通孔16の径よりも大きい径を有する物質を濾別することができる。すなわち、フィルタ10の貫通孔16の径を適宜設定することにより、濾別する物体の大きさを設定することができる。
3.液排出部
図6は、図1のA−A断面にて、図1のフィルタ容器100を切断した場合の液排出部30を模式的に示す斜視図である。液排出部30は、フィルタ10の下部に設けられている。より具体的には、液排出部30の内側面30aがフィルタ10の下面10bに対向するように設けられている。
図1および図6に示すように、液排出部30は、排出口34に近づくにつれて、径が小さくなる形状を有することができる。この場合、フィルタ10と液排出部30との距離が近い領域36には、表面張力により、フィルタ10を通過した液が溜まりやすい。
図6に示すように、液排出部30の内側面30aには複数の溝32が設けられており、この溝32が凹凸を構成している。溝32は、液の排出方向へと放射状に延びている。すなわち、溝32は、フィルタ10の外周近傍から排出口34の方向へと延びている。この構成によれば、液が溝32に沿って排出口34の方向に移動しやくなるため、フィルタ10を通過した液が液排出部30の内側面30a(特に領域36)に付着したまま留まるのを防止することができる。これにより、液に含まれる成分が液排出部30の内側面30aに付着するのを防止することができる。その結果、濾液に含まれる成分をフィルタ10上で確実に回収することができる。
溝32は例えば、幅が0.1mmであり、深さが0.1〜0.2mmであり、かつ、ピッチが0.2mmであることができる。もちろん、図5に示すように、液排出部30の径は排出方向へ向かって小さくなるので、溝32のピッチを変化させることが必要である。例えば、溝32を合流させる等、溝32をいろいろと変形させることが出来る。
なお、溝11,12,17,22,32の形状、幅、ピッチ、方向およびパターンは図2(B),図3〜図6に示したものに限定されない。また、溝のかわりに、例えば凸部(図示せず)を設けて、この凸部が凹凸を構成してもよい。凸部の形状、大きさ、ピッチ、およびパターンは特に限定されない。
上記のように、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の新規事項および効果から実体的に逸脱しない多くの変形が可能であることは当業者には容易に理解できる。したがって、このような変形例はすべて本発明の範囲に含まれるものとする。
本発明のフィルタ容器は、液に混在する固体を濾別するために使用することができる。例えば、本発明のフィルタ容器は、被検体から被検物質を分離するために使用することができる。
本発明の一実施の形態にかかるフィルタ容器100を模式的に示す断面図である。 図2(A)は、図1のフィルタ容器100を模式的に示す斜視図であり、図2(B)は、図2(A)の領域A20を示す拡大図である。 図1の領域A40の拡大図である。 図1のフィルタ10を模式的に示す平面図である。 図1のフィルタ10を模式的に示す斜視図である。 図1のA−A断面にて、図1のフィルタ容器100を切断した場合の液排出部30を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
10 フィルタ
10a フィルタの上面
10b フィルタの下面
11,12,17,22,32 溝
13 第1の層
14 第2の層
16 貫通孔
18 貫通孔
20 液収容部
20a 液収容部の内側面
24 導入口
30 液排出部
30a 液排出部の内側面
34 排出口
36 フィルタ10と液排出部30との距離が近い領域
100 フィルタ容器

Claims (7)

  1. フィルタと、
    前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、
    前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、
    前記液排出部の内側面に凹凸が設けられた、フィルタ容器。
  2. フィルタと、
    前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、
    前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、
    前記液収容部の内側面に凹凸が設けられた、フィルタ容器。
  3. フィルタと、
    前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、
    前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、
    前記フィルタの上面に凹凸が設けられた、フィルタ容器。
  4. フィルタと、
    前記フィルタの上部に設けられた液収容部と、
    前記フィルタの下部に設けられた液排出部と、を含み、
    前記フィルタの上面は貫通孔を有し、
    前記貫通孔の側面に凹凸が設けられた、フィルタ容器。
  5. 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記凹凸は溝状の形状によって構成される、フィルタ容器。
  6. 請求項1において、
    前記液排出部の内側面に溝が設けられ、該溝が凹凸を構成し、
    前記溝は、液の排出方向に延びる、フィルタ容器。
  7. 請求項2において、
    前記液収容部の内側面に溝が設けられ、該溝が凹凸を構成し、
    前記溝は前記フィルタの方向に延びる、フィルタ容器。
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