JP2007244832A - 器 - Google Patents

Abstract

【課題】 器の飲み口の汚れを目立たせなくする。
【解決手段】器の飲み口に着色・柄つけし目立たなくすることにより解決する。
【選択図】図３

Description

本発明は、器に関するものであり、器の飲み口に色・柄を付けることによって、飲んでいる途中のコップの飲み口の汚れを目立たせなくするものである。

従来の飲料のための器にはデザイン的模様・色付け等は なされているがあえて飲み口は模様・色付けされていないものが大半である。

しかし、従来のような器では飲み口に口紅等の汚れが目立ち、汚れを着かなくするために唇の接触面が少なくなるよう飲んだり（時に溢すこともある）一箇所で飲むなど類意したりと気を遣うが汚れ部分は少なくなるが解決にはいたらない。使う人のストレスと見た目に不快感をともなう。本発明はこのような日常の不自由を解決するものである。

以上の課題を解決するために、請求項１の発明は、紙・プラスチック・発泡スチロール等の使い捨てコップおよび陶磁器・ガラス等、直接口をつけて飲む形状の器全般の飲み口に色・柄つけすることにより、汚れを目立たなくする効果がある。

本発明により、飲料の飲み口に着く汚れを目立たなくする効果がある。汚れ自体、口紅等によるもので他の汚れとは異なる視界的不快感をともなうものでこれを解決するものである。

この発明の実施形態を、図１に示す。現行市販及び使用されている汎用紙コップの飲み口に色・柄等をプリントするもの。

図２は汎用タイプの紙コップの展開図である。

図３は湯のみの飲み口に彩色したものである。

図４は発泡スチロール等形成型コップに原材料自体に着色して形成時に口元のみカラー部分が出るようしたものである。

本発明に係るプリント及び製造は容易にできるもので、工業的に量産することが可能であるため産業上の利用可能性を有する。

この発明の一実施形態を示す斜視図である。 この発明の展開図である。 この発明の一実施形態を示す斜視図である。 この発明の一実施形態を示す斜視図である。

符号の説明

１ 器本体
２ 着色・柄つけ対象部分
３ 着色・柄つけしたもの

Claims (1)

1. 飲み口をカラーにした事を特徴とする、紙・プラスチック・発泡スチロール等の使い捨てコップ及び直接口をつけて飲む形状の器全般。

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