JP2007244283A - 揚げ物トーストサンドの製造法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 揚げ物トーストサンドの大量生産販売を容易にする。
【解決手段】 食パンは、薄く切ってスライスパンにし、スライスパンは、焼いてトーストにし、板状のトースト1、3は、周辺部に耳4、5がある状態で冷凍保存する。具の材料は、油で揚げて揚げ物にし、揚げ物2は、板状のトースト1、3より小さい板状にする。高温の板状の揚げ物2は、凍結状態の2枚のトースト1、3に挟み、両トーストを揚げ物に押し付け、両トーストは、揚げ物に接する面の中心部を揚げ物の熱で解凍して凹ませ、周辺部の間の隙間を減少又は消滅させる。この状態で両トースト1、3は、耳4、5を切り落し、耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドを得る。
【選択図】 図2
【解決手段】 食パンは、薄く切ってスライスパンにし、スライスパンは、焼いてトーストにし、板状のトースト1、3は、周辺部に耳4、5がある状態で冷凍保存する。具の材料は、油で揚げて揚げ物にし、揚げ物2は、板状のトースト1、3より小さい板状にする。高温の板状の揚げ物2は、凍結状態の2枚のトースト1、3に挟み、両トーストを揚げ物に押し付け、両トーストは、揚げ物に接する面の中心部を揚げ物の熱で解凍して凹ませ、周辺部の間の隙間を減少又は消滅させる。この状態で両トースト1、3は、耳4、5を切り落し、耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドを得る。
【選択図】 図2
Description
本発明は、食肉類や魚肉類などの揚げ物とトーストを用いた揚げ物トーストサンドの製造技術に関する。
揚げ物トーストサンドとして代表的な豚カツトーストサンドを作るときは、例えば、次のようである。
食パンは、薄く切ってスライスパンにする。スライスパンは、焼いてトーストにする。トーストは、片面に辛子とバター又はマーガリンを塗る。トーストサンド用の板状の辛子バター又は辛子マーガリン付きトーストが得られる。
食パンは、薄く切ってスライスパンにする。スライスパンは、焼いてトーストにする。トーストは、片面に辛子とバター又はマーガリンを塗る。トーストサンド用の板状の辛子バター又は辛子マーガリン付きトーストが得られる。
一方、具の材料の豚肉は、薄く切ってスライス肉にする。スライス肉は、小麦粉を溶いた液に浸け、パン粉を付けて、油で揚げる。豚カツになる。豚カツは、ソースと言われる液体調味料を付ける。具の板状のソース付き豚カツが得られる。
トーストは、辛子などの塗布面を上にしてまないたに平らに載せる。そのトーストの中心部には、具のソース付き豚カツを平らに載せる。トースト上の豚カツの上には、他のトーストを辛子などの塗布面を下にして平らに載せる。上側のトーストは、下側のトーストと平面位置を合わせる。具の豚カツを中心部に挟んだ上下のトーストは、周辺部の耳を切り落とす。2枚の耳なしトーストに豚カツを挟んだ豚カツトーストサンドが得られる。
豚肉以外の食肉類の揚げ物や、エビフライや魚フライなどの魚肉類の揚げ物、その他の揚げ物のトーストサンドでも、ほぼ同様である。
揚げ物トーストサンドは、大量に生産して多数の店で販売することは行われていないようである。
揚げ物トーストサンドは、大量に生産して多数の店で販売することは行われていないようである。
[背景技術の課題]
食肉類、魚肉類や野菜類の揚げ物のトーストサンドを大量生産販売するには、次のような課題がある。
食肉類、魚肉類や野菜類の揚げ物のトーストサンドを大量生産販売するには、次のような課題がある。
1個の揚げ物トーストサンドは、2枚のトーストと1枚の揚げ物を主材料とする。トースト、スライスパンの材料となる食パンは、多量が一挙に焼き上がり、揚げ物より生産能率が高いことが多い。揚げ物トーストサンドは、ほぼ揚げ物の生産能率に従って生産されることになる。食パン、スライスパン又はトーストは、揚げ物トーストサンドの生産に使用されるまでの待ち時間が長くなることが多い。揚げ物工場は、パン工場から遠く離れていることがある。従って、食パン、スライスパン又はトーストは、品質を保持して保存する必要がある。
スライスパンは、焼いてトーストにすると、変形能力が低下する。トーストは、変形すると、破損し易い。また、トーストは、具の揚げ物より大きい。従って、揚げ物を中心部に挟んだ上下のトーストは、周辺部の耳を切り落とす際、揚げ物に沿って変形していない。上下のトーストは、周辺部の間に揚げ物の厚さ分位の隙間がある。上側のトーストは、周辺部の耳が宙に浮いている。トーストの耳は、切り落し難い。
揚げ物トーストサンドは、大量生産しても、全量が短時間に販売されて消費されるわけではない。また、販売店は、トーストサンド工場から遠く離れていることが多い。従って、揚げ物トーストサンドは、品質を保持して保存する必要がある。
[課題を解決するための着想]
食パンなどを保存するに当たり、食パンの形態、スライスパンの形態又はトーストの形態で保存することが可能であるが、トーストの形態で冷凍保存することにした。食パンは、塊状であるので、板状のスライスパンやトーストとは異なり、均等に冷凍し難い。トーストは、食パンやスライスパンより水分が少ないので、品質を保持して冷凍保存し易いと推察される。その上、トーストは、冷凍保存によって凍結していると、変形能力がないが、部分的に解凍すると、その解凍部分が変形し易くなる。
食パンなどを保存するに当たり、食パンの形態、スライスパンの形態又はトーストの形態で保存することが可能であるが、トーストの形態で冷凍保存することにした。食パンは、塊状であるので、板状のスライスパンやトーストとは異なり、均等に冷凍し難い。トーストは、食パンやスライスパンより水分が少ないので、品質を保持して冷凍保存し易いと推察される。その上、トーストは、冷凍保存によって凍結していると、変形能力がないが、部分的に解凍すると、その解凍部分が変形し易くなる。
凍結状態の2枚のトーストに、揚げた直後の揚げ物、高温の揚げ物を挟み、両トーストを揚げ物に押し付けると、凍結状態の両トーストは、高温の揚げ物に接する部分が揚げ物の熱で解凍し変形して凹む。すると、揚げ物を中心部に挟んだ両トーストは、周辺部の間の隙間が減少する、又は、その隙間が消滅して、周辺部の耳同士が接触する。即ち、揚げ物を挟んだ両トーストは、耳を切り落し易くなる。
また、凍結したトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドは、密封包装し、冷凍保存し、その状態で販売店に輸送することにした。販売店は、揚げ物トーストサンドを冷凍保存し、冷凍状態又は解凍状態で販売する。
1)食パンは、薄く切ってスライスパンにし、スライスパンは、焼いてトーストにし、板状のトーストは、周辺部に耳がある状態で冷凍保存し、
具の材料は、油で揚げて揚げ物にし、揚げ物は、板状のトーストより小さい板状にし、
高温の板状の揚げ物は、凍結状態の2枚のトーストに挟み、両トーストを揚げ物に押し付け、両トーストは、揚げ物に接する面の中心部を揚げ物の熱で解凍して凹ませ、周辺部の間の隙間を減少又は消滅させ、
この状態で両トーストは、耳を切り落し、耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドを得ることを特徴とする揚げ物トーストサンドの製造法。
具の材料は、油で揚げて揚げ物にし、揚げ物は、板状のトーストより小さい板状にし、
高温の板状の揚げ物は、凍結状態の2枚のトーストに挟み、両トーストを揚げ物に押し付け、両トーストは、揚げ物に接する面の中心部を揚げ物の熱で解凍して凹ませ、周辺部の間の隙間を減少又は消滅させ、
この状態で両トーストは、耳を切り落し、耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドを得ることを特徴とする揚げ物トーストサンドの製造法。
2)上記の揚げ物トーストサンドの製造法において、
耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドは、密封包装し、冷凍保存することを特徴とする。
耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドは、密封包装し、冷凍保存することを特徴とする。
3)上記の揚げ物トーストサンドの製造法において、
トーストは、片面に辛子とバター又は辛子とマーガリンを塗り、辛子バター又は辛子マーガリンの膜を形成し、
揚げ物は、ソースを付け、
辛子バター又は辛子マーガリン付きトーストは、ソース付き揚げ物を挟む際、辛子バター又は辛子マーガリンの膜付き面を揚げ物側の内面にすることを特徴とする。
トーストは、片面に辛子とバター又は辛子とマーガリンを塗り、辛子バター又は辛子マーガリンの膜を形成し、
揚げ物は、ソースを付け、
辛子バター又は辛子マーガリン付きトーストは、ソース付き揚げ物を挟む際、辛子バター又は辛子マーガリンの膜付き面を揚げ物側の内面にすることを特徴とする。
板状のトーストは、冷凍保存され、品質が保持される。揚げ物を中心部に挟んだ両トーストは、耳を切り落し易い。
揚げ物トーストサンドは、密封包装されて冷凍保存され、品質が保持される。
結局、揚げ物トーストサンドの大量生産販売が容易になる。
揚げ物トーストサンドは、密封包装されて冷凍保存され、品質が保持される。
結局、揚げ物トーストサンドの大量生産販売が容易になる。
実施形態の揚げ物トーストサンドは、豚カツトーストサンドである。揚げ物は、豚カツである。
トーストサンド用の食パンは、直方体形状であり、パンスライサで薄く切り、スライスパンにする。スライスパンは、方形板状であり、周辺部に堅い耳がある。このスライスパンは、トースターで焼き、トーストにする。トーストは、焼き色が付き、少し収縮する。スライスパンと同様に、トーストも、方形板状であり、周辺部に耳がある。このトーストは、急速冷凍機で急速冷凍し、冷凍庫に冷凍保存する。
トーストサンド用の食パンは、直方体形状であり、パンスライサで薄く切り、スライスパンにする。スライスパンは、方形板状であり、周辺部に堅い耳がある。このスライスパンは、トースターで焼き、トーストにする。トーストは、焼き色が付き、少し収縮する。スライスパンと同様に、トーストも、方形板状であり、周辺部に耳がある。このトーストは、急速冷凍機で急速冷凍し、冷凍庫に冷凍保存する。
具の材料の豚肉は、塊状であり、肉スライサで薄く切り、スライス肉にする。スライス肉は、板状である。大判のスライス肉は、トーストより一回り以上小さくする。このスライス肉は、小麦粉を溶いた液に浸け、小麦粉液でパン粉を付け、高温の油に入れて油で揚げる。豚カツになる。豚カツは、板状であり、方形板状のトーストより小さい。この豚カツは、ソースと言われる液体調味料に浸け、ソースを付ける。揚げた直後の高温の豚カツは、ソースに浸かって温度が少し下がるが、まだ高温である。具の高温の板状のソース付き豚カツが得られる。
一方、冷凍保存中のトーストは、冷凍庫から取り出す。凍結状態のトーストは、片面に辛子バターを塗る。辛子バターは、膜を形成する。トーストは、片面が辛子バターの膜で覆われる。トーストサンド用の凍結状態の方形板状の辛子バター付きトーストが得られる。
トーストサンド用のトーストは、辛子バターの膜付き面を上にしてまないたに平らに載せる。そのトーストの中心部には、具のソース付き豚カツを平らに載せる。トースト上の豚カツの上には、他のトーストを辛子バターの膜付き面を下にして平らに載せる。上側のトーストは、下側のトーストと平面位置を合わせる。即ち、図1に正面図を示すように、下側のトースト1、豚カツ2と上側のトースト3を3段に同心状に重ねる。
そして、上側のトースト3は、平板で押し下げる。即ち、凍結状態の2枚のトースト1、3に、揚げてソースを付けた直後の豚カツ2、高温の豚カツ2を挟み、凍結状態の両トースト1、3を高温の板状の豚カツ2に押し付ける。
すると、図2に中央断面図を示すように、上下の両トースト1、3は、それぞれ、豚カツ2に接する面の中心部が豚カツ2の熱で解凍して凹む。豚カツ2を中心部に挟んだ両トースト1、3は、周辺部4、5の間の隙間が減少する、又は、その隙間が消滅して、周辺部、耳4、5同士が接触する。
この状態で、具の豚カツ2を中心部に挟んだ上下の両トースト1、3は、四辺の耳4、5を刃物で切り落とす。また、平面の中央位置を刃物で切断し、二等分する。すると、図3に斜視図を示すように、2枚の耳なしトースト1、3に豚カツ2を挟んだ豚カツトーストサンドが得られる。
この豚カツトーストサンドは、包装機で、樹脂フイルム製の袋に密封し、個別包装する。個別包装の豚カツトーストサンドは、小売単位の複数個ずつ、紙箱に詰める。紙箱詰めの豚カツトーストサンドは、急速冷凍機で急速冷凍する。冷凍状態の紙箱詰め豚カツトーストサンドは、トーストサンド工場の冷凍庫に冷凍保存する。又は、保冷車で販売店に輸送する。販売店は、冷凍状態の紙箱詰め豚カツトーストサンドを冷凍庫に冷凍保存し、冷凍状態で販売する。又は、自然解凍又は電子レンジで加熱解凍し、解凍状態で販売する。消費者は、解凍した豚カツトーストサンドを食べる。美味しい。
豚カツトーストサンドは、両トースト1、3に辛子バター又は辛子マーガリンを付け、具の豚カツ2にソースを付けている。辛子バター又は辛子マーガリンとソースによって、美味しさが増す。その上、豚カツ2に付いたソースは、両トースト1、3の内面に形成された辛子バター又は辛子マーガリンの膜で挟まれていて、トースト1、3に浸み込み難い。両トースト1、3は、豚カツ2のソースの浸み込みによる軟弱化や型崩れが生じ難い。
[変形例]
1)上記の実施形態において、揚げ物は、豚カツ2であるが、豚肉以外の食肉類や、魚肉類の揚げ物、例えばエビフライや魚フライ、魚肉のすり身のフライなどにする。又は、野菜類の揚げ物にする。
2)上記の実施形態において、トースト1、3は、辛子バターを塗るが、辛子マーガリンを塗る。
3)上記の実施形態において、トースト1、3と揚げ物2の間には、野菜を挟まないが、キャベツやレタスのような葉菜や、その他の野菜を挟む。
1)上記の実施形態において、揚げ物は、豚カツ2であるが、豚肉以外の食肉類や、魚肉類の揚げ物、例えばエビフライや魚フライ、魚肉のすり身のフライなどにする。又は、野菜類の揚げ物にする。
2)上記の実施形態において、トースト1、3は、辛子バターを塗るが、辛子マーガリンを塗る。
3)上記の実施形態において、トースト1、3と揚げ物2の間には、野菜を挟まないが、キャベツやレタスのような葉菜や、その他の野菜を挟む。
1 下側トースト
2 豚カツ、揚げ物、具
3 上側トースト
4 下側トーストの周辺部、耳
5 上側トーストの周辺部、耳
2 豚カツ、揚げ物、具
3 上側トースト
4 下側トーストの周辺部、耳
5 上側トーストの周辺部、耳
Claims (3)
- 食パンは、薄く切ってスライスパンにし、スライスパンは、焼いてトーストにし、板状のトーストは、周辺部に耳がある状態で冷凍保存し、
具の材料は、油で揚げて揚げ物にし、揚げ物は、板状のトーストより小さい板状にし、
高温の板状の揚げ物は、凍結状態の2枚のトーストに挟み、両トーストを揚げ物に押し付け、両トーストは、揚げ物に接する面の中心部を揚げ物の熱で解凍して凹ませ、周辺部の間の隙間を減少又は消滅させ、
この状態で両トーストは、耳を切り落し、耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドを得ることを特徴とする揚げ物トーストサンドの製造法。 - 耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドは、密封包装し、冷凍保存することを特徴とする請求項1に記載の揚げ物トーストサンドの製造法。
- トーストは、片面に辛子とバター又は辛子とマーガリンを塗り、辛子バター又は辛子マーガリンの膜を形成し、
揚げ物は、ソースを付け、
辛子バター又は辛子マーガリン付きトーストは、ソース付き揚げ物を挟む際、辛子バター又は辛子マーガリンの膜付き面を揚げ物側の内面にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の揚げ物トーストサンドの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006072050A JP2007244283A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 揚げ物トーストサンドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006072050A JP2007244283A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 揚げ物トーストサンドの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=38589227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006072050A Pending JP2007244283A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 揚げ物トーストサンドの製造法 |
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2006
- 2006-03-16 JP JP2006072050A patent/JP2007244283A/ja active Pending
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