JP2007243669A - Pxeネットワークブート方法及びpxeクライアント端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 DHCPサーバがなくてもネットワークブートすることが可能なPXEネットワークブート方法及びPXEクライアント端末装置を提供する。
【解決手段】 PXEクライアント端末装置1が、DHCPサーバがネットワーク100上に存在するか否かを判定する第1の過程を備える。第1の過程により、DHCPサーバがネットワーク100上に存在しないと判定された場合に、PXEクライアント端末装置1が自身にプライベートIPアドレスを割り当てる第2の過程を備える。PXEクライアント端末装置1が、第2の過程により割り当てられたプライベートIPアドレスを用いて、ブートサーバ2からOSイメージ22を取得する第3の過程を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 PXEクライアント端末装置1が、DHCPサーバがネットワーク100上に存在するか否かを判定する第1の過程を備える。第1の過程により、DHCPサーバがネットワーク100上に存在しないと判定された場合に、PXEクライアント端末装置1が自身にプライベートIPアドレスを割り当てる第2の過程を備える。PXEクライアント端末装置1が、第2の過程により割り当てられたプライベートIPアドレスを用いて、ブートサーバ2からOSイメージ22を取得する第3の過程を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、PXEネットワークブート方法、PXEクライアント端末装置及びそのプログラムに関する。
PXE(Preboot eXecution Environment)は、ネットワークブートの為の規格であり、サーバおよびクライアント(PXEクライアント端末装置)が従うべきプロトコルなどが規定されている。
PXEクライアント端末装置は、PXE準拠のネットワークカードを備えている。このネットワークカードは、PXEに準拠したソフトウエアをそのROM上に有しており、PXEサーバが接続されたネットワーク環境でのネットワークブートを可能とさせる。
従来、PXEクライアント端末装置がネットワークブートを実行するには、サーバとして、PXEサーバ及びDHCPサーバを動作させる必要がある。
PXEクライアント端末装置によるネットワークブート(PXEブート)では、先ず、PXEクライアント端末装置からDHCP要求が行われる。
このDHCP要求を受けたDHCPサーバは、PXEクライアント端末装置に対し、PXEクライアント端末装置のIPアドレス及びブートサーバ(PXEクライアント端末装置がブートするためのOSイメージを持ったサーバ)のIPアドレスを通知する。
次に、PXEクライアント端末装置は、ブートサーバに対してPXE要求を送信し、PXEサーバからOSイメージをダウンロードし、OSを起動する。
従来のPXEサーバ、ブートサーバとDHCPサーバを利用するネットワークブートの仕組みは非特許文献1、2に記載されている。
また、本発明に関連する特許文献としては、特許文献1、2がある。
このうち特許文献1には、DHCPサーバが存在しない場合に、IPアドレスが必要な端末装置(特許文献1ではサーバ装置と記載)にIPアドレスを割り当てるに際し、他の端末装置(特許文献1ではクライアントPCと記載)がpingを実行して空きアドレスを探索し、探索された空きアドレスをIPアドレスが必要な端末装置に割り当てる技術が開示されている。
また、特許文献2には、ワークステーションがネットワーク上の全てのワークステーションに対してブートプログラムの転送を要求し、その要求を受けたワークステーションが要求元のワークステーションに対してブートプログラムを転送する点が記載されている。
特開2002−368762号公報
特開平5−94396号公報
Intel Corporation、http://www.pix.net/software/pxeboot/archive/pxespec.pdf
IANA、http://www.iana.org/assignments/bootp-dhcp-parameters
しかしながら、PXEブートに関する従来技術(非特許文献1,2など)では、DHCPサーバが存在しない場合には、PXEクライアント端末装置にIPアドレスをアサイン(割り当て)することができないとともに、PXEクライアント端末装置がブートサーバを発見できず、PXEクライアント端末装置をブートさせることができないという問題があった。
また、特許文献1には、PXEに関する技術が記載されていない。また、特許文献1には、IPアドレスの付与に関する事項しか述べられておらず、ネットワークブートに関する記載がない。つまり、特許文献1には、DHCPサーバが存在しない場合にはDHCPサーバ無しでネットワークブートを行う一方で、DHCPサーバが存在する場合には通常のPXEブートを実行する技術に関する記載はない。
また、特許文献1の場合、IPアドレスが必要な端末装置(特許文献1ではサーバ装置と記載)にIPアドレスを割り当てるには、他の端末装置(特許文献1ではクライアントPCと記載)が必須となってしまう。このため、IPアドレスが必要な端末装置を最初にネットワークに接続した場合には、該端末装置にIPアドレスを割り当てることができないという問題もある。
また、特許文献2には、PXEに関する技術が記載されていない。また、特許文献2には、ネットワークブートに関する事項が述べられているが、IPアドレスの付与に関する記載はない。更に、特許文献2には概念的な事項が示されているに過ぎず、具体的な実装手段についてまでは言及されていないため、具体的な実装を考慮すると様々な障害があると考えられる。例えば、ブロードキャスト機能によりネットワークアドレスを自己解決するとの記載があるが、具体的にどのように解決するのかについては記載されていない。端末装置間で通信するためには予め取り決めがないと、端末装置だけで解決することはできない。ここで取り決めとは、ネットワークアドレスや既存ネットワークアドレスとの衝突回避のことを言う。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、DHCPサーバがなくてもネットワークブートすることが可能なPXEネットワークブート方法及びPXEクライアント端末装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のPXEネットワークブート方法は、PXEクライアント端末装置がネットワーク上においてブートを行う方法において、前記PXEクライアント端末装置が、DHCPサーバが前記ネットワーク上に存在するか否かを判定する第1の過程と、前記第1の過程により、DHCPサーバがネットワーク上に存在しないと判定された場合に、前記PXEクライアント端末装置が自身にプライベートIPアドレスを割り当てる第2の過程と、前記PXEクライアント端末装置が、前記第2の過程により割り当てられたプライベートIPアドレスを用いて、ブートサーバからOSイメージを取得する第3の過程と、を備えることを特徴としている。
本発明のPXEネットワークブート方法においては、前記第1の過程によりDHCPサーバがネットワーク上に存在すると判定された場合には、前記PXEクライアント端末装置は、DHCPサーバより付与されるIPアドレスを用いて、ブートサーバからOSイメージを取得することが好ましい。
本発明のPXEネットワークブート方法においては、前記第2の過程では、前記PXEクライアント端末装置は、pingによりネットワーク上の他の端末装置が用いていないプライベートIPアドレスを探索し、該探索されたプライベートIPアドレスを自身に割り当てることが好ましい。
また、本発明のPXEクライアント端末装置は、DHCPサーバがネットワーク上に存在しない場合に、自身にプライベートIPアドレスを割り当てるIPアドレス割り当て手段と、ブートサーバを検索するためのブロードキャストメッセージを前記IPアドレス割り当て手段により割り当てられたプライベートIPアドレスを付して送信する送信手段と、を備えることを特徴としている。
本発明のPXEクライアント端末装置においては、前記送信手段により送信されたブロードキャストメッセージに応答したブートサーバから該ブートサーバのIPアドレスが通知された場合に該ブートサーバからOSイメージを取得する取得手段を備えることが好ましい。
本発明のプログラムは、本発明のPXEクライアント端末装置による動作を実現させるためのプログラムであることを特徴としている。
本発明によれば、PXEクライアント端末装置が、DHCPサーバがネットワーク上に存在するか否かを判定し、DHCPサーバがネットワーク上に存在しないと判定された場合に、PXEクライアント端末装置が自身にプライベートIPアドレスを割り当て、該割り当てられたプライベートIPアドレスを用いて、ブートサーバからOSイメージを取得するので、DHCPサーバがなくてもネットワークブートすることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明に係る実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係るPXEクライアント端末装置及びブートサーバが接続されたネットワークを示すブロック図である。
図1に示すように、ネットワーク100は、本実施形態に係るPXEクライアント端末装置1と本実施形態に係るブートサーバ2とを含む。
PXEクライアント端末装置1は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ(図示略)がネットワーク100に接続されていない場合にも自身でIPアドレスをアサインする(割り当てる)IP自動アサイン機能(IPアドレス割り当て手段)12を備える。
さらにPXEクライアント端末装置1は、DHCPサーバがなくてもブートサーバ2を探し出し、該ブートサーバ2内のOSイメージ22をダウンロードしてインストールするブートサーバ連携機能(送信手段、取得手段)11を備える。
ブートサーバ連係機能11及びIP自動アサイン機能12の動作を含むPXEクライアント端末装置1の動作は、プログラム制御により実現される。
ブートサーバ2は、PXEクライアント端末装置1へ展開するためのOSイメージ22を記憶保持していると共に、PXEクライアント端末装置1のブートサーバ連携機能11と連携動作するためのブートサーバ連携機能21を備える。
ブートサーバ連携機能21の動作を含むブートサーバ2の動作は、プログラム制御により実現される。
次に、動作を説明する。
図2は本実施形態に係るPXEネットワークブート方法における動作の流れを示すフローチャートである。
図2に示すように、先ず、PXEクライアント端末装置1の電源を入れると、PXEクライアント端末装置1よりDHCPDISCOVERメッセージがネットワーク100上にブロードキャスティングされる(ステップA1)。
次に、PXEの標準機能としてDHCPサーバからの応答を待つ(ステップA2)。
ネットワーク100上にDHCPサーバがある場合は(ステップA2のYes)、PXEクライアント端末装置1はDHCPサーバからの応答を受けるので、通常のPXEブートが実行される(ステップA4)。すなわち、背景技術の欄で説明したようなネットワークブートが行われる。つまり、PXEクライアント端末装置1は、DHCPサーバより付与されるIPアドレスを用いて、ブートサーバ2からOSイメージ22を取得する。
他方、ネットワーク100上にDHCPサーバがない場合は(ステップA2のNo)、PXEクライアント端末装置1は所定時間が経過してもDHCPサーバからの応答を受けないので、PXEクライアント端末装置1上のIP自動アサイン機能12によりプライベートIPアドレスの一番若いアドレス(例えば「192.168.0.1」)を生成する(ステップA3)。
その生成したIPアドレスに対して、PXEクライアント端末装置1からping(Packet INternet Groper)を行なう(ステップA5)。
pingに対する応答があった場合は(ステップA6のYes)、既にそのIPアドレスを持ったクライアントがネットワーク100上に存在するため、IPアドレスをインクリメントした(ステップA7)後で(例えば、プライベートIPアドレスを「192.168.0.2」にした後で)ステップA5からの処理を繰り返す。
pingの応答が無かった場合は(ステップA6のNo)、そのIPアドレスをPXEクライアント端末装置1自身にアサインする(ステップA8)。
このように、PXEクライアント端末装置1は、pingによりネットワーク100上の他の端末装置が用いていないプライベートIPアドレスを探索し、該探索されたプライベートIPアドレスを自身にアサインする(割り当てる)。
次に、PXEクライアント端末装置1のブートサーバ連係機能11は、ブートサーバを検索するためにブロードキャストメッセージを送信する(ステップA9)。この際、ブートサーバ連係機能11は、先のステップA8にてアサインされたプライベートIPアドレスも併せて送信する。
次に、ブートサーバ2のブートサーバ連携機能22がブロードキャストメッセージに応答し、ブートサーバ2のIPアドレスをPXEクライアント端末装置1のブートサーバ連携機能11に通知する(ステップA10)。
次に、PXEクライアント端末装置1がブートサーバ2上のOSイメージ22を、ブートサーバ連携機能21とブートサーバ連携機能11を通じてダウンロードする(ステップA11)。すなわち、PXEクライアント端末装置1のブートサーバ連係機能11は、ブートサーバ2からIPアドレスの通知を受けると、該通知されたIPアドレス宛にOSイメージ22のダウンロード要求を行う。この要求を受けたブートサーバ2のブートサーバ連係機能21は、PXEクライアント端末装置1にOSイメージ22を転送する。
以上のような実施形態によれば、以下の効果が得られる。
第1の効果は、DHCPサーバがなくてもPXEクライアント端末装置1のIPアドレスがアサインできることにある。
その理由は、PXEクライアント端末装置1がIP自動アサイン機能12を備えるためである。
第2の効果は、DHCPサーバがなくてもブートサーバ2を発見できることにある。
その理由は、ブートサーバ連携機能21によりブートサーバ2側からPXEクライアント端末装置1へIPアドレスを通知する機能があるためである。
第3の効果は、DHCPサーバがなくてもPXEクライアント端末装置1がネットワークブートできることにある。
その理由は、ブートサーバ連携機能11,21が通常のPXEのネットワークブート機能に橋渡しをするためである。
第4の効果は、DHCPサーバがある場合のPXEブートの仕組みと共存できることにある。
その理由は、PXEブートを優先し、フォールバックした場合にのみ、PXEクライアント端末装置1が自身にプライベートIPアドレスを割り当てて、該プライベートIPアドレスを用いてブートを行うためである。
第5の効果は、PXEクライアント端末装置1が最初にネットワーク100に接続される場合でも、PXEクライアント端末装置1にIPアドレスを割り当てることができ、この割り当てられたIPアドレスを用いてPXEクライアント端末装置1がネットワークブートすることができることである。
その理由は、PXEクライアント端末装置1がIP自動アサイン機能12を備えるためである。
なお、特許文献1の技術では、IPアドレスが必要な端末装置(特許文献1ではサーバ装置と記載)にIPアドレスを割り当てるには、他の端末装置(特許文献1ではクライアントPCと記載)が必須となってしまうため、IPアドレスが必要な端末装置を最初にネットワークに接続した場合には、該端末装置にIPアドレスを割り当てることができない。
ここで、プライベートIPアドレスとは、インターネットへの接続が必要ではないネットワークアドレスとして自由に利用できるIPアドレスのことであり、Class A 10.0.0.0〜10.255.255.255、Class B 172.16.0.0〜172.31.255.255、Class C 192.168.0.0〜192.168.255.255が規定されている。 端末装置間で通信するためには通信を行う端末装置が互いに同じネットワークアドレスにいる必要がある。
一般的には、ネットワークアドレスとしては、DHCPや管理者が決めたアドレスを使用する。
対して、本実施形態では、DHCPがなく且つ管理者が取り決めない状態を想定し、その環境下で、同じネットワークアドレスでIPアドレスを自動的に割り振ることを特徴としている。プライベートアドレスを使用すると、ルータが他のネットワークへフォワードしないため、既設のネットワークと競合することなく、管理者の断り無く、容易に使用できる。
上記の実施形態で説明したようなPXEネットワークブート方法は、ヘッドレス マシン(モニタ、マウス及びキーボードを何れも備えていないマシン)のOSインストールといった用途に適用できる。また、ハイパフォーマンスクラスタシステムやブレードシステムといった用途にも適用可能である。
1 クライアント端末装置
11 ブートサーバ連係機能(送信手段、取得手段)
12 IP自動アサイン機能(IPアドレス割り当て手段)
2 ブートサーバ
21 ブートサーバ連係機能
22 OSイメージ
11 ブートサーバ連係機能(送信手段、取得手段)
12 IP自動アサイン機能(IPアドレス割り当て手段)
2 ブートサーバ
21 ブートサーバ連係機能
22 OSイメージ
Claims (6)
- PXEクライアント端末装置がネットワーク上においてブートを行う方法において、
前記PXEクライアント端末装置が、DHCPサーバが前記ネットワーク上に存在するか否かを判定する第1の過程と、
前記第1の過程により、DHCPサーバがネットワーク上に存在しないと判定された場合に、前記PXEクライアント端末装置が自身にプライベートIPアドレスを割り当てる第2の過程と、
前記PXEクライアント端末装置が、前記第2の過程により割り当てられたプライベートIPアドレスを用いて、ブートサーバからOSイメージを取得する第3の過程と、
を備えることを特徴とするPXEネットワークブート方法。 - 前記第1の過程によりDHCPサーバがネットワーク上に存在すると判定された場合には、前記PXEクライアント端末装置は、DHCPサーバより付与されるIPアドレスを用いて、ブートサーバからOSイメージを取得することを特徴とする請求項1に記載のPXEネットワークブート方法。
- 前記第2の過程では、前記PXEクライアント端末装置は、pingによりネットワーク上の他の端末装置が用いていないプライベートIPアドレスを探索し、該探索されたプライベートIPアドレスを自身に割り当てることを特徴とする請求項1又は2に記載のPXEネットワークブート方法。
- DHCPサーバがネットワーク上に存在しない場合に、自身にプライベートIPアドレスを割り当てるIPアドレス割り当て手段と、
ブートサーバを検索するためのブロードキャストメッセージを前記IPアドレス割り当て手段により割り当てられたプライベートIPアドレスを付して送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするPXEクライアント端末装置。 - 前記送信手段により送信されたブロードキャストメッセージに応答したブートサーバから該ブートサーバのIPアドレスが通知された場合に該ブートサーバからOSイメージを取得する取得手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のPXEクライアント端末装置。
- コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、請求項4又は5に記載のPXEクライアント端末装置による動作を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006064189A JP2007243669A (ja) | 2006-03-09 | 2006-03-09 | Pxeネットワークブート方法及びpxeクライアント端末装置 |
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Publications (1)
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JP2007243669A true JP2007243669A (ja) | 2007-09-20 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2007243669A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012531646A (ja) * | 2009-07-01 | 2012-12-10 | ブル エスエイエス | ネットワークのコンピューティングデバイスの起動方法、この方法を実施するためのサーバおよびコンピューティングデバイスのネットワーク |
US8483847B2 (en) | 2010-04-28 | 2013-07-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Control system and control method |
JP2015527010A (ja) * | 2012-08-24 | 2015-09-10 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | Dhcpクライアントを設定する方法及びdhcpクライアント |
-
2006
- 2006-03-09 JP JP2006064189A patent/JP2007243669A/ja active Pending
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