JP2007243505A - 移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム - Google Patents

移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007243505A
JP2007243505A JP2006061989A JP2006061989A JP2007243505A JP 2007243505 A JP2007243505 A JP 2007243505A JP 2006061989 A JP2006061989 A JP 2006061989A JP 2006061989 A JP2006061989 A JP 2006061989A JP 2007243505 A JP2007243505 A JP 2007243505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propagation loss
base station
transmission power
power
reference signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006061989A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Owada
英樹 大和田
Tetsuya Yatagai
徹矢 谷田貝
Shintaro Soma
慎太郎 相馬
Tatsuya Nakano
達哉 中野
Yoshio Takayanagi
良雄 高柳
Ikuo Maezawa
郁夫 前澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2006061989A priority Critical patent/JP2007243505A/ja
Publication of JP2007243505A publication Critical patent/JP2007243505A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】 小型無線基地局装置で設置場所の変更が生じた場合でも、他セルへの干渉を低減可能な無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 電力測定部14は受信した基準信号から算出した基準信号受信電力値を伝播損失測定部15に通知する。伝播損失測定部15は基準信号送信電力値と電力測定部14から通知される基準信号受信電力値との差から伝播損失値を算出し、伝播損失値から基地局間の伝播状態を把握し、算出した伝播損失値を電力制御部12に通知する。電力制御部12は基準となる干渉電力許容値に対して通知された伝播損失値分、送信電力値を上げる制御を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラムに関し、特に無線基地局装置における送信電力の制御方法に関する。
近年、移動体通信システムにおいては、通信事業者側が通話可能なエリアの拡大に努めてきているため、ここ数年間で携帯電話の利用者数が飛躍的に増加してきている。しかしながら、通話エリアが拡大されたにも関わらず、未だ無線基地局装置がカバーできないエリア、すなわち不感地域も存在する。これら不感地域を削減するために、通信事業者は新たな無線基地局装置を設置する必要があるが、これには莫大な設備投資が要求されるため、この問題を解決することは困難である。
この問題を解決する手段としては、家庭用の小型無線基地局装置の需要がある。家庭用の小型無線基地局装置が一般に普及するのであれば、通信事業者側は新たな無線基地局装置を設置するための設備投資を行うことなく、不感地域を削減することができる。
また、昨今の利用者は高速で通信容量の多いサービスを必要としているため、3GPP(3rd Generation Partnership Project)で提案されているHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)等の通信方式によって無線基地局装置との通信を行うことで、広帯域通信の帯域確保が比較的容易となる利点がある。
一方、従来の無線基地局装置における送信電力の制御方法としては、無線基地局装置内で電界レベルを測定し、外部のシュミレータにてその測定結果から送信パワーの算出などを行う方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この制御方法は、外部のシュミレータを用いるため、上記のような家庭用の小型無線基地局装置には適用することができない。
特開平11−127099号公報
上述した従来の送信電力の制御方法では、通信事業者が新たな基地局を設置する設備投資を必要とせず、無線基地局装置がカバーできない不感地域を削減する方法として、家庭用等の小型無線基地局装置の普及があげられる。しかしながら、その小型無線基地局装置の設置場所は、その所有者側に一任されてしまうため、カバーするセル範囲を適時行わないと、新たに小型無線基地局装置が追加設置された場合、既存セルに対して干渉となる。
また、小型無線基地局装置自身も、既存セルから干渉を受けることによって、受信特性に関して期待する特性が得られない。または、設置後故障等によって運用が停止した場合には、カバーしていたセル内のユーザの呼切断の可能性が高くなるという問題がある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、小型無線基地局装置で設置場所の変更が生じた場合でも、他セルへの干渉を低減させることができる移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラムを提供することにある。
本発明による移動体通信システムは、所有者毎に任意に設置される無線基地局装置にて自装置の送信電力を制御する移動体通信システムであって、
前記無線基地局装置は、他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定手段と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定手段と、この算出した伝播損失を基に自装置の送信電力を制御する制御手段とを備えている。
本発明による無線基地局装置は、自装置の送信電力を制御する無線基地局装置であって、
他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定手段と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定手段と、この算出した伝播損失を基に自装置の送信電力を制御する制御手段とを備えている。
本発明による送信電力制御方法は、所有者毎に任意に設置される無線基地局装置の送信電力を制御する送信電力制御方法であって、
前記無線基地局装置が、他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定処理と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定処理と、この算出した伝播損失を基に前記無線基地局装置の送信電力を制御する制御処理とを実行している。
本発明による送信電力制御方法のプログラムは、所有者毎に任意に設置される無線基地局装置の送信電力を制御する送信電力制御方法のプログラムであって、
コンピュータに、他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定処理と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定処理と、この算出した伝播損失を基に前記無線基地局装置の送信電力を制御する制御処理とを実行させている。
すなわち、本発明の無線基地局装置は、その設置場所が変更された場合、他の無線基地局装置からの基準信号電力を測定し、伝播損失を算出した結果を基に、自装置の送信電力を制御することで、他の無線基地局装置の無線ゾーン(セル)への干渉を低減させ、自装置のセル半径の最適化を行うことを特徴としている。
これによって、本発明の無線基地局装置では、上記の問題を解決するために、他の無線基地局装置から送信される基準信号の受信電力値から伝播損失を算出し、自装置の総送信電力を制御することで、無線基地局装置同士が互いに本制御を行うことによって、他セルへの干渉電力を低減させた最適なセル半径を制御することが可能となる。つまり、本発明の無線基地局装置では、小型無線基地局装置で設置場所の変更が生じた場合でも、送信電力を制御することで、他セルへの干渉を低減させることが可能となる。
より具体的に説明すると、本発明の無線基地局装置では、送受信部から他の無線基地局装置からの送信電力制御用の基準信号を抽出し、その基準信号を電力測定部に対して送信する。電力測定部では、他の無線基地局装置の基準信号の電力値を測定し、伝播損失測定部に通知する。伝播損失測定部では基準信号受信電力値から基地局装置間の伝播損失を測定し、電力制御部に通知する。電力制御部では、通知された伝播損失から自装置の送信電力を制御する。この制御を無線基地局装置間にて互いに行うことで、自装置から他セルへの干渉電力を抑制することが可能となる。
上記のように、本発明の無線基地局装置では、他の無線基地局装置からの基準信号から伝播損失を算出し、自装置の送信電力を制御することで、他セルへの干渉電力を互いに低減し、最適なセル半径で動作することが可能となる。
つまり、本発明の無線基地局装置では、小型無線基地局装置の所有者が設置場所を任意に行っても、その装置から他セルへの干渉電力を互いに低減し、最適なセル半径で動作することが可能となる。この場合、本発明の無線基地局装置では、システム運用者が特別に複雑な設計や制御を行うことなしに、小型無線基地局装置を配置することが可能となる。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、小型無線基地局装置で設置場所の変更が生じた場合でも、他セルへの干渉を低減させることができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による無線基地局装置の構成を示すブロック図である。図1において、無線基地局装置1は送信データ生成部11と、電力制御部12と、送受信部13と、電力測定部14と、伝播損失測定部15と、基準信号生成部16と、アンテナ17とから構成されている。尚、無線基地局装置1において、送信データ生成部11、電力制御部12、送受信部13、電力測定部14、伝播損失測定部15、基準信号生成部16各々の処理動作はコンピュータがプログラムを実行することでも実現可能である。
送信データ生成部11は、図示せぬ上位装置より通知されるデータを送信用のデータとして生成し、電力制御部12に送信する。電力制御部12は、送信データ生成部11から受信した送信データを、伝播損失測定部15から通知される伝播損失値によって、基準となる電力に対して損失分を加味した電力となる制御を行い、そのデータを送受信部13に転送する。
送受信部13は、電力制御部14から受信した送信データと、基準信号生成部16から受信した基準信号との加算処理を行い、その加算処理を行ったデータをアンテナ17から送信する。また、送受信部13は、アンテナ17を通して受信したデータから他の無線基地局装置(図示せず)の基準信号を抽出し、その基準信号を電力測定部14に送信する。電力測定部14は、受信した他の無線基地局装置の基準信号の電力値を定期的に算出し、伝播損失測定部15に通知する。
伝播損失測定部15は、基準信号の送信電力値と電力測定部14から通知される受信電力値との差分を算出し、これを基地局間の伝播損失値として電力測定部12に通知する。基準信号生成部16は、システムで決められた送信電力値で基準信号を生成して送受信部13に送信する。
図2は本発明の一実施例による移動体通信システムの動作を示す図であり、図3は図1の無線基地局装置1における送信電力の制御処理を示すフローチャートである。これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例による移動体通信システムの動作、つまり無線基地局装置1a−1,1a−2,1b−1,1b−2における送信電力の制御方法について説明する。
尚、無線基地局装置1a−1,1a−2,1b−1,1b−2は上記の図1に示す無線基地局装置1と同様の構成となっており、無線基地局装置1b−1,1b−2は無線基地局装置1a−1,1a−2において送信電力の制御後の装置を示す。また、図3に示す処理は、無線基地局装置1のコンピュータがプログラムを実行することで実現される。
既存の無線基地局装置1a−1のセルAのセル半径を200aとする。新たに無線基地局装置1a−2が設置され、そのセルBのセル半径を210aとする。新たに無線基地局装置1a−2が設置されたことによって、互いの無線基地局装置1a−1,1a−2がカバーする領域が広く、この領域においては干渉量が多く、システムとして許容される干渉許容値400dを上回っている。
この状態において、無線基地局1a−1は無線基地局1a−2から送信される基準信号101をアンテナ17から受信し、送受信部14へ送信する。送受信部14では受信した基準信号101を抽出し、その基準信号101を電力測定部14へ送信する(図3ステップS1)。
電力測定部14では定期的に電力値を算出しており、受信した基準信号101から算出した基準信号受信電力値400aを伝播損失測定部15に通知する(図3ステップS2,S3)。伝播損失測定部15では基準信号送信電力値400bと電力測定部14から通知される基準信号受信電力値400aとの差から伝播損失値400cを算出する(図3ステップS4)。
基準信号送信電力値400bはシステムで予め定められているのでこの値を用いる。伝播損失測定部15は伝播損失値400cから基地局間の伝播状態を把握し(図3ステップS5)、算出した伝播損失値400cを電力制御部12に通知する。
電力制御部12では基準となる干渉電力許容値400dに対して通知された伝播損失値400c分、送信電力値400eを上げる制御を行う(図3ステップS6)。電力制御部12で基準とする干渉電力許容値400dはシステムで決められた値とし、その値は無線基地局装置1a−1が許容される干渉電力の最大値とする。
上記のように、送信電力値400eを干渉電力許容値400dから伝播損失値400c分、高い送信電力値とすることで、他の無線基地局装置1b−2での受信電力値400fは干渉電力許容値400d以内となることで、干渉を抑制することができる。本制御を無線基地局装置1a−1,1a−2同士が互いに行うことによって、制御後の無線基地局装置1ba−1のセルAのセル半径が200bとなり、新たに設置された無線基地局装置1b−2のセルBのセル半径が210baとなり、他セルへの干渉電力を低減させた最適なセル半径を制御することが可能となる(図2参照)。
このように、本実施例では、無線基地局装置1a−1,1a−2の所有者が設置場所を任意に行っても、他セルへの干渉電力を互いに低減し、最適なセル半径で動作することができる。この場合、本実施例では、システム運用者が特別に複雑な設計や制御を行うことなく、無線基地局装置1a−1,1a−2を配置することができる。
本発明の一実施例による無線基地局装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例による移動体通信システムの動作を示す図である。 図1の無線基地局装置における送信電力の制御処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1,1a−1,1a−2,
1b−1,1b−2 無線基地局装置
11 送信データ生成部
12 電力制御部
13 送受信部
14 電力測定部
15 伝播損失測定部
16 基準信号生成部
17 アンテナ
101,102 基準信号
200a,200b,
210a,210b セル半径
400a 基準信号受信電力値
400b 基準信号送信電力値
400c 伝播損失値
400d 干渉電力許容値
400e 送信電力値
400f 受信電力値

Claims (13)

  1. 所有者毎に任意に設置される無線基地局装置にて自装置の送信電力を制御する移動体通信システムであって、
    前記無線基地局装置は、他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定手段と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定手段と、この算出した伝播損失を基に自装置の送信電力を制御する制御手段とを有することを特徴とする移動体通信システム。
  2. 前記制御手段は、基準となる干渉電力許容値に対して前記算出した伝播損失分、送信電力値を上げる制御を行うことを特徴とする請求項1記載の移動体通信システム。
  3. 前記制御手段による前記送信電力値の制御を前記無線基地局装置各々が互いに行うことを特徴とする請求項2記載の移動体通信システム。
  4. 前記伝播損失測定手段は、前記基準信号の送信電力値と前記電力測定手段で測定された基準信号電力値との差分を算出して前記基地局間の伝播損失を算出することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の移動体通信システム。
  5. 自装置の送信電力を制御する無線基地局装置であって、
    他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定手段と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定手段と、この算出した伝播損失を基に自装置の送信電力を制御する制御手段とを有することを特徴とする無線基地局装置。
  6. 前記制御手段は、基準となる干渉電力許容値に対して前記算出した伝播損失分、送信電力値を上げる制御を行うことを特徴とする請求項5記載の無線基地局装置。
  7. 前記制御手段による前記送信電力値の制御を、他の装置とともに互いに行うことを特徴とする請求項6記載の無線基地局装置。
  8. 前記伝播損失測定手段は、前記基準信号の送信電力値と前記電力測定手段で測定された基準信号電力値との差分を算出して前記基地局間の伝播損失を算出することを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載の無線基地局装置。
  9. 所有者毎に任意に設置される無線基地局装置の送信電力を制御する送信電力制御方法であって、
    前記無線基地局装置が、他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定処理と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定処理と、この算出した伝播損失を基に前記無線基地局装置の送信電力を制御する制御処理とを実行することを特徴とする送信電力制御方法。
  10. 前記制御処理において、基準となる干渉電力許容値に対して前記算出した伝播損失分、送信電力値を上げる制御を行うことを特徴とする請求項9記載の送信電力制御方法。
  11. 前記制御処理による前記送信電力値の制御を前記無線基地局装置各々が互いに行うことを特徴とする請求項10記載の送信電力制御方法。
  12. 前記伝播損失測定処理において、前記基準信号の送信電力値と前記電力測定手段で測定された基準信号電力値との差分を算出して前記基地局間の伝播損失を算出することを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか記載の送信電力制御方法。
  13. 所有者毎に任意に設置される無線基地局装置の送信電力を制御する送信電力制御方法のプログラムであって、
    コンピュータに、他の装置からの基準信号電力を測定する電力測定処理と、その測定した基準信号電力を基に基地局間の伝播損失を算出する伝播損失測定処理と、この算出した伝播損失を基に前記無線基地局装置の送信電力を制御する制御処理とを実行させるためのプログラム。
JP2006061989A 2006-03-08 2006-03-08 移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム Pending JP2007243505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006061989A JP2007243505A (ja) 2006-03-08 2006-03-08 移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006061989A JP2007243505A (ja) 2006-03-08 2006-03-08 移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007243505A true JP2007243505A (ja) 2007-09-20

Family

ID=38588605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006061989A Pending JP2007243505A (ja) 2006-03-08 2006-03-08 移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007243505A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011510568A (ja) * 2008-01-17 2011-03-31 クゥアルコム・インコーポレイテッド ネットワーク内の隣接するビーコンに基づいた基地局電力設定を可能にするシステムおよび方法
EP2362698A2 (en) 2010-02-26 2011-08-31 Hitachi Ltd. Transmit power control method for radio communication system and radio base station device
JP2013098856A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電力制御システム、無線方式管理装置、及び電力制御方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003010903A1 (fr) * 2001-07-24 2003-02-06 Ntt Docomo, Inc. Dispositif et procede pour commande de puissance d'emission dans un systeme de communication mobile, station mobile, et dispositif de communication
JP2003037556A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Nec Corp 無線lanシステムとその制御方法
JP2004363940A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Univ Waseda 無線lan通信システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003010903A1 (fr) * 2001-07-24 2003-02-06 Ntt Docomo, Inc. Dispositif et procede pour commande de puissance d'emission dans un systeme de communication mobile, station mobile, et dispositif de communication
JP2003037556A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Nec Corp 無線lanシステムとその制御方法
JP2004363940A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Univ Waseda 無線lan通信システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011510568A (ja) * 2008-01-17 2011-03-31 クゥアルコム・インコーポレイテッド ネットワーク内の隣接するビーコンに基づいた基地局電力設定を可能にするシステムおよび方法
EP2362698A2 (en) 2010-02-26 2011-08-31 Hitachi Ltd. Transmit power control method for radio communication system and radio base station device
US8560000B2 (en) 2010-02-26 2013-10-15 Hitachi, Ltd. Transmit power control method for reducing cellular interference in cellular radio communication system and radio base station device for implementing the same
JP2013098856A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電力制御システム、無線方式管理装置、及び電力制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2107840B1 (en) Base station equipment
JP6265137B2 (ja) 通信制御装置、通信制御方法、プログラム及び端末装置
JP5933108B2 (ja) パラメータ調整方法及び装置
CN102271414B (zh) 一种传输调度的方法及装置
JP6187480B2 (ja) 通信制御装置、通信制御方法、プログラム及び端末装置
JP5321588B2 (ja) 基地局装置、移動体通信方法および移動通信システム
US9220102B2 (en) Low power base station and communication control method
WO2012035144A1 (en) Paging reading conflict management in dual standby handsets
JP4318595B2 (ja) 移動端末
CN107548144B (zh) 一种应用于NB-IoT的下行功率控制方法及设备
JP2007243505A (ja) 移動体通信システム、無線基地局装置及びそれに用いる送信電力制御方法並びにそのプログラム
EP2337415B1 (en) Wireless base station and communication method
WO2013059996A1 (en) Spectrum sensing
JP2011135348A (ja) 無線基地局及び無線基地局の周波数帯域選択方法
CN103379496A (zh) 一种控制小基站工作状态的方法、系统和装置
CN108243490B (zh) 一种降低上行干扰的方法及装置
WO2013031164A1 (ja) 無線中継装置、無線通信方法および無線中継装置を制御するプロセッサ
JP2006166081A (ja) 移動体通信システムおよび通信制御方法
JP2009246598A (ja) 移動通信システム及び移動端末装置並びにセル選択方法
JP5163173B2 (ja) 移動通信システム、基地局装置及びそれらに用いる通信方式切替え方法
JP5707512B2 (ja) 無線中継装置、無線通信方法およびプロセッサ
KR20120081207A (ko) 무선 통신 시스템, 고전력 기지국, 저전력 기지국, 무선 단말 및 무선 통신 방법
WO2014012206A1 (en) Method and apparatus for transmission mode switching in a wireless communication system
KR20160043300A (ko) 기지국장치 및 기지국장치의 동작 방법
CN115707008A (zh) 信道发送参数确定方法、装置及相关设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110322

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02