JP2007240095A - 解凍機 - Google Patents

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Kazuya Matsubara
一也 松原
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Fukushima Galilei Co Ltd
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Abstract

【課題】解凍によって生じた水が下側のトレイ内の被解凍品や床などに落ちることを低減できながら、解凍室内に収容できる被解凍品の個数などを増やすことができるようにする。
【解決手段】被解凍品を解凍するための解凍室6と、被解凍品を載置した状態で解凍室6に収容される複数のトレイ26と、各トレイ26を解凍室6内で支持する棚受構造27とを有する。各トレイ26が、棚受構造27によって後ろ側が低くなる傾斜姿勢で支持されており、各トレイ26の後端に複数の水抜き穴43をそれぞれ設けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍食品などの被解凍品をトレイに載せた状態で解凍するための解凍機に関する。
被解凍品を解凍したときには、被解凍品に付着した露や被解凍品から融け出た肉汁などの水分がトレイ内に溜まっている。このため、解凍後にトレイを解凍室から取り出す際には、前記トレイ内の水が、そのトレイの下側に配したトレイ内の被解凍品や床などに零れ落ちることがある。
これに対して、特許文献1には、複数の水切り穴を分散状に有した敷き板上に被解凍品を載置して被解凍品を解凍し、この解凍によって生じた水を敷き板の下側に配した受皿で受け止めるものが開示されている。また、特許文献2には、傾斜状に配したラック部上に被解凍品を載置して、被解凍品を傾斜姿勢にしておき、解凍によって生じた水をラック部の下側に配した落下防止板で受け止めて排水するものが開示されている。
実開昭50−105068号公報(第1−2図) 特開2005−30号公報(図1)
特許文献1では、解凍後の被解凍品を敷き板のみと取り出すようにすると、受皿内の水が零れ落ちることを防ぐことができるが、敷き板と受皿とを上下に配しているために、被解凍品を含む上下高さ寸法が大きくなってしまい、その分だけ嵩張ってしまう。このため、解凍室の容量を大きくしても、解凍室内に収容できる被解凍品の個数が少ないところに問題がある。
特許文献2では、傾斜状のラック部とほぼ水平の落下防止板とを上下に配しているので、特許文献1と同様に、被解凍品を含む上下高さ寸法が大きくなってしまい、解凍室の容量を大きくしても、解凍室内に収容できる被解凍品の個数が少ないことになる。
そこで本発明の目的は、解凍によって生じた水が下側のトレイ内の被解凍品などに落ちることを低減できながら、解凍室内に収容できる被解凍品の個数などを増やすことができる解凍機を提供することにある。
本発明が対象とする解凍機は、図2に示すごとく、被解凍品を解凍するための解凍室6と、前記被解凍品を載置した状態で解凍室6に収容されるトレイ26と、トレイ26を解凍室6内で支持する棚受構造27とを有する。
本発明は、トレイ26が、棚受構造27によって後ろ側が低くなる傾斜姿勢で支持されており、トレイ26の後端に水抜き穴43を設けてあることを特徴とする。ここでは、トレイ26の後ろ側が、扉7を設けた解凍室6の開口に臨む場合と、解凍室6の開口とは反対側となる解凍室6の奥に臨む場合と、解凍室6の開口に対して左右となる解凍室6の左右側面に臨む場合とが含まれる。
具体的には、棚受構造27は、図1および図5に示すごとく、解凍室6の左右側面の前後にそれぞれ配した棚柱40・40と、これらの棚柱40に設けた掛止穴45と、掛止穴45に掛止されてトレイ26を棚柱40に支持するためのトレイ受枠41とを含む。トレイ受枠41は、前後の棚柱40・40間にわたって配される受枠本体46と、棚柱40の掛止穴45に掛止される掛止片47・47とを有しており、受枠本体46は、側壁46aと底壁46bとを含む縦断面L字状に形成してあって、底壁46bでトレイ26を受け止めて支持しているとともに、側壁46aの前後に掛止片47・47をそれぞれ配してある。後ろ側の掛止片47は、受枠本体46の底壁46bに対する高さ位置が前側の掛止片47よりも高くなっており、前後の掛止片47・47を前後の棚柱40・40の掛止穴45にそれぞれ掛止したときには、受枠本体46の底壁46bが後ろ側ほど低くなる傾斜状になっている。ここでの掛止穴45は、棚柱40に対して上下方向に一定間隔で複数個並べて設けてある場合も含まれる。
前後の掛止片47・47が、受枠本体46の側壁46aの上端に配されており、受枠本体46の側壁46aの上下幅寸法は、後ろ側が前側よりも大きくなっているものとすることができる。
また、トレイ26が受枠本体46から滑り落ちることを防ぐために、受枠本体46の底壁46bの後端に、トレイ26の後端を受け止めるためのストッパ46cを形成してあるものとすることができる。
詳しくは、トレイ26の水抜き穴43を下側から臨む樋50が、トレイ26の後端側の下側に配されており、樋50が、解凍室6で生じた水を解凍機外に排水する排水口57に繋がっているものとすることができる。
本発明によれば、解凍によって生じた水がトレイ26に受け止められ、トレイ26の傾斜によってトレイ26の後端側に流れたのちに、トレイ26の後端の水抜き穴43から落下してトレイ26から排出されるので、解凍完了後にトレイ26を解凍室6から取り出す際には、解凍によって生じた水がトレイ26から排水されていて、そのトレイ26の下側に配したトレイ26内の被解凍品や床などに、解凍によって生じた水が落ちることが低減される。
そのうえで、トレイ26の下側に、解凍によって生じた水を受け止めるための受皿や落下防止板などを配しなくても済む。したがって、受皿や落下防止板などによって嵩張ることが防止され、その分だけ解凍室6内に収容できるトレイ26の個数を増やすことができて、解凍室6内に収容できる被解凍品の個数を増やすことができる。
樋50をトレイ26の後端側の下側に配し、トレイ26内の水を樋50を介して解凍室6の外部へ排水するようにすると、トレイ26内の水がそのトレイ26の下側に配したトレイ26内の被解凍品に落ちることをより低減できる。しかも、樋50は、トレイ26の水抜き穴43を下側から臨める程度の前後幅を有するだけでよいので、樋50が、下側に配したトレイ26内の被解凍品などに干渉し難いことになる。
図面は、本発明が対象とする解凍機を示しており、図2に示すごとく、解凍機本体1と加温塔2と機械室3とを有する。解凍機本体1と加温塔2とは、左右に並べて配されており、これらの上側に機械室3が配される。解凍機本体1および加温塔2の下面には脚5が配されている。
解凍機本体1内には、被解凍品を解凍するための断熱構造の解凍室6を有しており、図3および図4に示すごとく、解凍室6の前面開口には断熱構造の扉7が揺動自在に設けられている。加温塔2内には、図2に示すごとく、防水構造の気液接触室10を有しており、気液接触室10内には、その上側から下側へシャワー11と、目皿12と、気液接触室10内を冷却する蒸発器13と、水15を貯留する水槽16とを順に配している。
前記水槽16内には、前記水15を暖めるためのヒータ19が配されている。加温塔2には、シャワー11と水槽16とを接続する水管路20が配されており、水管路20の中間に、水槽16内の水15をシャワー11に送るためのポンプ21が配されている。
解凍室6と気液接触室10とは連通路22で接続されており、連通路22の解凍室6側の開口は蒸発器13よりも下側に配されている。解凍室6の天井部と気液接触室10の天井部とは送気管路23で接続されており、送気管路23の中間に、気液接触室10内の空気を解凍室6内に送るためのブロワファン25が配されている。
解凍室6内には、上下方向に配される複数のトレイ26と、各トレイ26を解凍室6内で支持するための棚受構造27と、解凍室6内の空気を循環させるための循環用ダクト30および循環用ファン31と、蒸発器32とを配してある。循環用ダクト30は、解凍室6の天井部から解凍室6の側面(図2では右側)に沿って解凍室6の底部側へ向けて延びている。各トレイ26は、冷凍食品などの被解凍品を載置した状態で解凍室6に収容される。
循環用ダクト30のうちの解凍室6の側面に配されるダクト部分30aは、下側ほど通路面積が小さくなっている。これによって、空気が前記ダクト部分30aから解凍室6内へ向けて上下方向にわたってほぼ均等に送り出される。循環用ダクト30の吸気口33は解凍室6の天井部に配されており、前記吸気口33に前記循環用ファン31が配されている。循環用ファン31は、解凍室6内の空気を循環用ダクト30内に吸引する。
蒸発器32は、循環用ダクト30内であって循環用ファン31による送気の下流側に配されており、循環用ダクト30内に吸引された空気を冷却する。解凍室6の天井面には、送気管路23の吹出口35が設けられており、循環用ダクト30内には、前記吹出口35から吹き出した空気を蒸発器32の下流側に導くための導入路36を有している。
機械室3内の左右には、圧縮機や凝縮器などを有する冷却機37・37がそれぞれ配されている。一方の冷却機37が、気液接触室10内の蒸発器13に接続されており、他方の冷却機37が、解凍室6内の蒸発器32に接続されている。
棚受構造27は、各トレイ26を後ろ側が低くなる傾斜姿勢で支持するものであり、図3および図4に示すごとく、解凍室6の左右両側面の前後にそれぞれ配した棚柱40と、これらの棚柱40に掛止されてトレイ26を棚柱40に支持するための複数のトレイ受枠41とを有する。各トレイ26は、アルミニウム板材などを素材とする浅い角皿形状に形成されており、図4に示すごとく、前面には、平面視でほぼコ字状の取っ手42が取り付けられる。各トレイ26の底面26aの後端(図4では上側)には、複数の水抜き穴43が左右方向に並べて設けられている。各水抜き穴43は、各トレイ26の後面の下端部まで延びていて、確実に水抜きできるようになっている。
各棚柱40は、ステンレス板材を横断面ハット形状に形成してあり、その突壁には、図1に示すごとく、複数個の四角形状の掛止穴45が上下方向に一定間隔で並べて設けられている。前後の棚柱40・40は、一方の棚柱40の各掛止穴45と同一高さに他方の棚柱40の各掛止穴45がそれぞれ位置するように設定してある。
各トレイ受枠41は、解凍室6の左右にそれぞれ配されており、図4および図5に示すごとく、前後の棚柱40・40間にわたって配される受枠本体46と、縦断面逆L字状の掛止片47とを有する。受枠本体46は、側壁46aと底壁46bとを含む縦断面L字状に形成してあって、底壁46bでトレイ26を受け止めて支持しているとともに、側壁46aの上端の外面における前後両端部に前記掛止片47をそれぞれ配してある。
受枠本体46の側壁46aは、図1に示すごとく、その上下幅寸法が後ろ側(図1では右側)ほど大きくなっており、これによって後ろ側の掛止片47は、受枠本体46の底壁46bに対する高さ位置が前側の掛止片47よりも高くなっている。そして、前後の掛止片47・47を前後の棚柱40・40の掛止穴45にそれぞれ掛止したときには(図5の状態)、トレイ受枠41が前後の棚柱40・40に支持されるとともに、受枠本体46の底壁46bが後ろ側ほど低くなる傾斜状になっている。
この受枠本体46の底壁46bの傾斜角度が、例えば2°になるように受枠本体46の側壁46aの上下幅寸法が形成される。この受枠本体46の底壁46b上にトレイ26が載ることで、トレイ26は後ろ側ほど低くなる傾斜姿勢になる。各トレイ受枠41は、金属で形成される。
受枠本体46の底壁46bの後端は上向きに折り曲げられており、これによってトレイ26の後端を受け止めるためのストッパ46cが形成される。ストッパ46cによってトレイ26が受枠本体46から滑り落ちることが防がれる。
後ろ側の2本の棚柱40・40には、図1および図4に示すごとく、それらの棚柱40・40間にわたって複数の樋50が架け渡されている。各樋50は、受枠本体46に載った各トレイ26の後端側の下側にそれぞれ配されており、図4および図5に示すごとく、トレイ26の水抜き穴43を下側から臨む樋本体51と、樋本体51の左右両端部にそれぞれ配した掛止片52・52とを有する。樋50の左右の掛止片52・52を左右の棚柱40・40の掛止穴45・45にそれぞれ掛止することで(図5の状態)、樋50が左右の棚柱40・40に支持される。
樋本体51は、その底壁51aの左右方向の一方の側(図5では左側)が低くなる傾斜状に形成されており、その一方の側の底部近傍に排水孔53が設けられる。解凍室6の後面には、図3に示すごとく、上下方向に延びる排水管55が設けられており、排水管55には、各樋50の排水孔53が接続管56(図5)を介して接続されている。排水管55の下端は、解凍室6の底面に設けた排水口57に繋がっている。なお、樋本体51は、トレイ26の水抜き穴43を下側から臨める程度の前後幅を有するだけでよい。
本発明の解凍機の解凍動作を説明すると、気液接触室10では、水槽16内の水15がヒータ19で暖められており、この水15がシャワー11に送られてシャワー11から下向きに放水される。放水された水15は、目皿12で受け止められたのちに水槽16へ落下する。
ブロワファン25の駆動によって、解凍室6、連通路22、気液接触室10、送気管路23および循環用ダクト30の順で空気が循環しており、この循環している空気が、前記気液接触室10内で水15と接触して暖められるとともに適度な湿度が与えられる。また、循環用ファン31の駆動によって、解凍室6内の空気が、循環用ダクト30内に吸引されて蒸発器32で適宜冷却されたのち、前記気液接触室10からの空気と混合して、循環用ダクト30から解凍室6内へ吹き出される。この循環している空気によって、各トレイ26上に載置された被解凍品が解凍される。
前記解凍動作に伴って、被解凍品に付着した露や被解凍品から融け出た水分が、水滴となって流れてトレイ26に受け止められる。この水滴は、トレイ26の傾斜によってトレイ26の後端側に流れたのちに、各水抜き穴43から落下して樋50で受け止められる。そして、前記水滴が、接続管56および排水管55を介して排水口57から解凍機の外部へ排水される。
前記解凍動作が完了すると、被解凍品がトレイ26と共に解凍室6から取り出される。このときには、トレイ26上には水滴がほとんど残っていない。これにより、トレイ26を解凍室6から取り出す際に、トレイ26から水滴が滴り落ちることがほとんどない。
樋50と接続管56と排水管55とを省略してもよい。つまり、前述のトレイ26の後端側に流れた水滴は、各水抜き穴43から落下して下側のトレイ26の後端部で受け止められて、さらに下側のトレイ26へ流れ落ちる。そして、前記水滴は、最後に解凍室6の底面で受け止められて、排水口57から解凍機の外部へ排水されることになる。この場合でも、被解凍品は、トレイ26の中央付近に通常載せられるために、上側のトレイ26から落下する水滴が被解凍品に当たり難いことになる。
前記説明では、受枠本体46の側壁46aの後ろ側の上下幅寸法を大きくして、トレイ26を後ろ側ほど低くなる傾斜姿勢にしたが、例えば、受枠本体46の側壁46aの上下幅寸法を前後で等しくしておいて、後ろ側の棚柱40の掛止穴45を、対応する前側の棚柱40の掛止穴45よりも低い位置に設定して、トレイ2が後ろ側ほど低くなる傾斜姿勢にしてもよい。
前記説明では、受枠本体46の側壁46aの上下幅寸法は、後ろ側へ向けて徐々に大きくしてあるが、後ろ側の掛止片47の設置位置に対応する上下幅寸法のみを大きくしてもよい。
本発明の解凍機の一部を示す縦断側面図 解凍機の縦断正面図 解凍機の縦断側面図 解凍機の横断平面図 解凍機の要部を示す縦断側面図
符号の説明
6 解凍室
26 トレイ
27 棚受構造
40 棚柱
41 トレイ受枠
43 水抜き穴
45 掛止穴
46 受枠本体
46a 側壁
46b 底壁
46c ストッパ
47 掛止片
50 樋
57 排水口

Claims (5)

  1. 被解凍品を解凍するための解凍室(6)と、前記被解凍品を載置した状態で解凍室(6)に収容されるトレイ(26)と、トレイ(26)を解凍室(6)内で支持する棚受構造(27)とを有する解凍機において、
    トレイ(26)は、棚受構造(27)によって後ろ側が低くなる傾斜姿勢で支持されており、
    トレイ(26)の後端に水抜き穴(43)を設けてあることを特徴とする解凍機。
  2. 棚受構造(27)が、解凍室(6)の左右側面の前後にそれぞれ配した棚柱(40)・(40)と、これらの棚柱(40)に設けた掛止穴(45)と、掛止穴(45)に掛止されてトレイ(26)を棚柱(40)に支持するためのトレイ受枠(41)とを含み、
    トレイ受枠(41)は、前後の棚柱(40)・(40)間にわたって配される受枠本体(46)と、棚柱(40)の掛止穴(45)に掛止される掛止片(47)・(47)とを有しており、
    受枠本体(46)は、側壁(46a)と底壁(46b)とを含む縦断面L字状に形成してあって、底壁(46b)でトレイ(26)を受け止めて支持しているとともに、側壁(46a)の前後に掛止片(47)・(47)をそれぞれ配してあり、
    後ろ側の掛止片(47)は、受枠本体(46)の底壁(46b)に対する高さ位置が前側の掛止片(47)よりも高くなっており、
    前後の掛止片(47)・(47)を前後の棚柱(40)・(40)の掛止穴(45)にそれぞれ掛止したときには、受枠本体(46)の底壁(46b)が後ろ側ほど低くなる傾斜状になっている請求項1記載の解凍機。
  3. 前後の掛止片(47)・(47)は、受枠本体(46)の側壁(46a)の上端に配されており、
    受枠本体(46)の側壁(46a)の上下幅寸法は、後ろ側が前側よりも大きくなっている請求項2記載の解凍機。
  4. 受枠本体(46)の底壁(46b)の後端に、トレイ(26)の後端を受け止めるためのストッパ(46c)を形成してある請求項2又は3記載の解凍機。
  5. トレイ(26)の水抜き穴(43)を下側から臨む樋(50)が、トレイ(26)の後端側の下側に配されており、
    樋(50)は、解凍室(6)で生じた水を解凍機外に排水する排水口(57)に繋がっている請求項1又は2又は3又は4記載の解凍機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103261821A (zh) * 2010-09-03 2013-08-21 Bsh博世和西门子家用电器有限公司 制冷器具、尤其家用制冷器具
JP2016196342A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 岡田工業株式会社 角柱パイプを用いた支持棚
CN110861829A (zh) * 2019-11-28 2020-03-06 湖南德凌物流配送有限公司 冻存架

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