JP2007239219A - 屋根除雪装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置の提供。
【解決手段】空気が充填され、傾斜した屋根上に配設されるエアーマット10と、このエアーマット10の端部に設けられる振動手段11とを備えることにより、振動手段11の振動がエアーマット10に充填された空気中を伝達してエアーマット10全体を振動させて、エアーマット10上の積雪を除雪することができる。この屋根除雪装置は、従来のような可動部を有さず、また振動させたい面のそれぞれに起震機等の振動手段を取り付けることが不要であるため、簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置を実現できる。
【選択図】図2
【解決手段】空気が充填され、傾斜した屋根上に配設されるエアーマット10と、このエアーマット10の端部に設けられる振動手段11とを備えることにより、振動手段11の振動がエアーマット10に充填された空気中を伝達してエアーマット10全体を振動させて、エアーマット10上の積雪を除雪することができる。この屋根除雪装置は、従来のような可動部を有さず、また振動させたい面のそれぞれに起震機等の振動手段を取り付けることが不要であるため、簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置を実現できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、屋根の除雪を行うための屋根除雪装置に関する。
近年、豪雪地域において積雪による家屋倒壊や雪の落下等の原因による事故が多発している。特に、山間部の過疎地域は高齢化社会で老人が多く、屋根に上っての雪下ろしが困難なため、このような事故が多いとみられる。そこで、屋根の除雪を容易にするため、従来いくつかの除雪装置が開発されている。
例えば、特許文献1には、屋根へ設置可能な下板と積雪を受ける上板と非膨張時に扁平状の伸縮袋体とからなる装置本体と、パイプを介して袋体に連通したコンプレッサとで構成され、伸縮袋体を下板と上板との間に収納し、積雪時にコンプレッサを自動的または主導的に作動させて伸縮袋体を膨張させ、上板上部寄りを押し上げることにより、上板を傾斜させて積雪を滑り落とし除雪する除雪装置が記載されている。
また、特許文献2には、緩傾斜面と急傾斜面が適宜連絡する傾斜面に大気仕切面を形成するとともに、大気仕切面のうち緩傾斜面部位を振動する起震機や起振モータ等の起振手段を、大気仕切面を形成する部材の内側に設けた除雪システムが記載されている。この除雪システムでは、急傾斜面に降る雪はその傾斜面により自然落下するが、緩傾斜面に降った雪は起振手段の振動により大気仕切面を振動させて、この大気仕切面と雪との付着力を減少させ、急傾斜面の方向に雪を放出するというものである。
特許文献1に記載の除雪装置は、上板が軸支されて可動部を形成し、この可動部が伸縮袋体の膨張および収縮によって揺動することにより積雪を滑り落とすものであるが、このように可動部を有する除雪装置では、可動部が常時スムーズに動作するようにメンテナンスすることが必要となる。特に、この除雪装置のように常時水と接触しているような状況では、こまめなメンテナンスは欠かせず、メンテナンスを怠ると必要時に動作しないという状況に陥る可能性がある。
また、特許文献2に記載の除雪システムでは、大気仕切面のうち緩傾斜面部位に対し、起震機や起振モータ等の起振手段により直接振動を加えることにより、大気仕切面に付着した雪を剥がしている。そのため、この除雪システムでは、振動させたい大気仕切面の各部にそれぞれ起震機等を取り付けており、多数の起震機を必要とし、非常に複雑でコストの高いシステムとなっている。
そこで、本発明においては、簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置を提供することを目的とする。
本発明の屋根除雪装置は、空気が充填され、傾斜した屋根上に配設されるエアーマットと、このエアーマットの端部に設けられる振動手段とを備えたものである。本発明の屋根除雪装置によれば、エアーマットの端部に設けられる振動手段を動作させると、その振動がエアーマットに充填された空気中を伝達してエアーマット全体が振動する。これにより、エアーマット上の積雪は、傾斜した屋根上に配設されたエアーマット上を滑り落ち、除雪される。
ここで、エアーマットは、屋根の軒先側で屋根に固定されるものであり、振動手段は、エアーマットの屋根の上方端側に設けられるものであることが望ましい。振動手段をエアーマットの屋根の上方端側に設けることで、屋根の上方端側の振動手段から屋根の軒先側の下方端側に向かって重力に逆らうことなく振動を伝達させることができる。また、エアーマットの固定をこの振動手段により振動させる屋根の上方端側とは反対側の屋根の軒先側で行い、屋根の上方端側を自由端として振動を加えることによって、振動をエアーマット全体に上手く伝達させることが可能となる。
また、振動手段は、振動源と、振動源の振動をエアーマットの端部全体に伝達させる振動板とから構成されるものであることが望ましい。振動源の振動を振動板によってエアーマットの端部全体に伝達させることによって、エアーマットの一方の端部から他方の端部まで満遍なく振動を伝達させることが可能となる。
また、エアーマットは、屋根の傾斜方向に凹部が形成されたものであることが望ましい。これにより、エアーマット上の積雪が、屋根の傾斜方向に形成された凹部に導かれて屋根から滑り落ちやすくなり、確実にエアーマット上の積雪を除雪することが可能となる。
また、エアーマットは、屋根上に複数個並設され、振動手段は、エアーマットごとに設置され、エアーマットごとに振動を制御可能なものであることが望ましい。これにより、積雪状況に応じて屋根上に複数個並設されたエアーマットごとに振動を制御し、効率良く屋根上の積雪の除雪を行うことが可能となる。
(1)空気が充填され、傾斜した屋根上に配設されるエアーマットと、このエアーマットの端部に設けられる振動手段とを備えることにより、振動手段の振動がエアーマットに充填された空気中を伝達してエアーマット全体を振動させて、エアーマット上の積雪を除雪することができる。この屋根除雪装置は、従来のような可動部を有さず、また振動させたい面のそれぞれに起震機等の振動手段を取り付けることが不要であるため、簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置を実現できる。
(2)エアーマットが、屋根の軒先側で屋根に固定されるものであり、振動手段が、エアーマットの屋根の上方端側に設けられるものであることにより、屋根の上方端側の振動手段から屋根の軒先側の下方端側に向かって重力に逆らうことなく振動を伝達させることができるとともに、屋根の上方端側を自由端として振動を加えることができるため、振動をエアーマット全体に上手く伝達させて除雪を行うことが可能となる。
(3)振動手段が、振動源と、振動源の振動をエアーマットの端部全体に伝達させる振動板とから構成されるものであることにより、振動源の振動を振動板によってエアーマットの端部全体に伝達させ、エアーマットの一方の端部から他方の端部まで満遍なく振動を伝達させることが可能となるので、振動を効率良くエアーマット全体に上手く伝達させて除雪を行うことが可能となる。
(4)エアーマットが、屋根の傾斜方向に凹部が形成されたものであることによって、エアーマット上の積雪が、屋根の傾斜方向に形成された凹部に導かれて屋根から滑り落ちやすくなり、確実にエアーマット上の積雪を除雪することが可能となる。
(5)エアーマットが、屋根上に複数個並設され、振動手段が、エアーマットごとに設置され、エアーマットごとに振動を制御可能なものであることにより、積雪状況に応じて屋根上に複数個並設されたエアーマットごとに振動を制御し、効率良く屋根上の積雪の除雪を行うことが可能となる。
図1は本発明の実施の形態における屋根除雪装置の斜視図、図2は図1の除雪ユニットの一つを裏面側からみた斜視図である。
図1において、本発明の実施の形態における屋根除雪装置は、家屋Hの傾斜した屋根D上に複数個並設される除雪ユニット1と、この除雪ユニット1を動作および制御する制御装置2とから構成される。
図1において、本発明の実施の形態における屋根除雪装置は、家屋Hの傾斜した屋根D上に複数個並設される除雪ユニット1と、この除雪ユニット1を動作および制御する制御装置2とから構成される。
除雪ユニット1は、図2に示すように、除雪ユニット本体を構成するエアーマット10と、エアーマット10の一方の端部に設けられる振動手段11と、他方の端部に設けられる連結板12とから構成される。
エアーマット10は、布、ゴム、ビニールやプラスチック等の材料により形成された幅2m程度、長さ4〜5m程度の気密性が高く、軽くて丈夫な矩形状の中空マットである。エアーマット10内には空気が充填され、密閉されている。エアーマット10は、材料自身の弾性と、中に充填された空気による弾性を有する。なお、エアーマット10上に50cm程度積雪した場合、1m2当たり100〜150kg程度の荷重が加わるため、この荷重に耐えうる強度を有するものとする。また、エアーマット10内の空気は抜くことができ、不要時には空気を抜いて小さく折りたたんで収納することが可能である。
また、本実施形態におけるエアーマット10は、図2に示すように、複数の円柱が並べられたような形状に形成されており、それぞれ隣り合う円柱間に、屋根Dの傾斜方向の凹部10aが形成されるようになっている。なお、図2は除雪ユニット1の裏面側(屋根面側)を示すものであるが、凹部10aは表面側(積雪面側)にも形成されている。
振動手段11は、振動源としてのバイブレータ装置11aと、エアーマット10の端部に装着されるT字形の振動板11bとから構成される。振動板11bは、バイブレータ装置11aの振動がエアーマット10の端部全体に伝達するように、エアーマット10の一端辺の端から端まで形成されている。また、連結板12は、屋根Dの軒先に除雪ユニット1を固定するため、および、並設される隣の除雪ユニット1と固定するための帯状の板材である。
除雪ユニット1は、傾斜した屋根D上に、振動手段11が屋根Dの上方端側となるように配設され、屋根Dの軒先側で連結板12により屋根Dに固定される。また、振動板11bは、屋根Dの上方端で対面する除雪ユニット1と共通にして互いに接続したり、対面する除雪ユニット1のそれぞれに設けて接続したり、あるいは接続せずにそれぞれ独立して設けたりすることができる。
制御装置2は、除雪ユニット1それぞれのバイブレータ装置11aの動作を制御するものである。なお、各バイブレータ装置11aは、それぞれ独立に動作させることが可能である。また、図示しないが、各除雪ユニット1に重量センサを設置して、積雪重量を測定し、積雪が所定の重量に達したときに自動的にバイブレータ装置11aを動作させたり、あるいは家人に点滅灯やブザー等により警告を発したりすることが可能である。
図3は本実施形態における屋根除雪装置による除雪の過程を示す説明図である。
図3の(a)に示すように、屋根Dの除雪ユニット1上に積雪した場合、手動または自動によりバイブレータ装置11aを動作させる。バイブレータ装置11aの振動は、振動板11bを介してエアーマット10内の空気中を伝達し、エアーマット10全体を振動させる。これにより、エアーマット10上の雪Sは、同図(b)に示すように、傾斜した屋根D上に配設されたエアーマット10上を滑り落ち、除雪される。
図3の(a)に示すように、屋根Dの除雪ユニット1上に積雪した場合、手動または自動によりバイブレータ装置11aを動作させる。バイブレータ装置11aの振動は、振動板11bを介してエアーマット10内の空気中を伝達し、エアーマット10全体を振動させる。これにより、エアーマット10上の雪Sは、同図(b)に示すように、傾斜した屋根D上に配設されたエアーマット10上を滑り落ち、除雪される。
以上のように、本実施形態における屋根除雪装置では、空気が充填され、傾斜した屋根D上に配設されるエアーマット10と、このエアーマット10の端部に設けられる振動手段11とを備えることにより、振動手段11の振動がエアーマット10に充填された空気中を伝達してエアーマット10全体を振動させて、エアーマット10上の積雪を除雪することができる。この屋根除雪装置は、従来のような可動部を有さず、また振動させたい面のそれぞれに起震機等の振動手段を取り付けることが不要であるため、簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置を実現できる。
また、エアーマット10が、屋根Dの軒先側で屋根Dに固定されるものであり、振動手段11が、エアーマット10の屋根Dの上方端側に設けられるものであることにより、屋根Dの上方端側の振動手段11から屋根Dの軒先側の下方端側に向かって重力に逆らうことなく振動を伝達させることができるとともに、屋根Dの上方端側を自由端として振動を加えることができるため、振動をエアーマット10全体に上手く伝達させて除雪を行うことが可能である。
また、振動手段11が、バイブレータ装置11aと、バイブレータ装置11aの振動をエアーマット10の端部全体に伝達させる振動板11bとから構成されるものであることにより、バイブレータ装置11aの振動を振動板11bによってエアーマット10の端部全体に伝達させ、エアーマット10の一方の端部から他方の端部まで満遍なく振動を伝達させることが可能であるため、振動を効率良くエアーマット10全体に上手く伝達させて除雪を行うことが可能である。
また、エアーマット10が、屋根Dの傾斜方向に凹部10aが形成されたものであることによって、エアーマット10上の積雪が、屋根Dの傾斜方向に形成された凹部10aに導かれて屋根Dから滑り落ちやすくなり、確実にエアーマット10上の積雪を除雪することが可能である。
また、エアーマット10が、屋根D上に複数個並設され、振動手段11が、エアーマット10ごとに設置され、エアーマット10ごとに振動を制御可能なものであることにより、積雪状況に応じて屋根D上に複数個並設されたエアーマット10ごとに振動を制御し、効率良く屋根D上の積雪の除雪を行うことが可能である。
本発明の屋根除雪装置は、屋根の除雪を行うための装置として有用である。特に、本発明は、簡単な構造でメンテナンスの容易な低価格の屋根除雪装置として好適である。
1 除雪ユニット
2 制御装置
10 エアーマット
10a 凹部
11 振動手段
11a バイブレータ装置
11b 振動板
12 連結板
H 家屋
D 屋根
S 雪
2 制御装置
10 エアーマット
10a 凹部
11 振動手段
11a バイブレータ装置
11b 振動板
12 連結板
H 家屋
D 屋根
S 雪
Claims (5)
- 空気が充填され、傾斜した屋根上に配設されるエアーマットと、
このエアーマットの端部に設けられる振動手段と
を備えた屋根除雪装置。 - 前記エアーマットは、前記屋根の軒先側で前記屋根に固定されるものであり、
前記振動手段は、前記エアーマットの前記屋根の上方端側に設けられるものである
請求項1記載の屋根除雪装置。 - 前記振動手段は、振動源と、前記振動源の振動を前記エアーマットの端部全体に伝達させる振動板とから構成されるものである請求項1または2に記載の屋根除雪装置。
- 前記エアーマットは、前記屋根の傾斜方向に凹部が形成されたものである請求項1から3のいずれかに記載の屋根除雪装置。
- 前記エアーマットは、前記屋根上に複数個並設され、
前記振動手段は、前記エアーマットごとに設置され、前記エアーマットごとに振動を制御可能なものである請求項1から4のいずれかに記載の屋根除雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006059993A JP2007239219A (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 屋根除雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006059993A JP2007239219A (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 屋根除雪装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007239219A true JP2007239219A (ja) | 2007-09-20 |
Family
ID=38585022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006059993A Pending JP2007239219A (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 屋根除雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007239219A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020139352A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 株式会社スペシャルエフエックススタジオ | 積雪との摩擦を増減可能な屋根構造 |
CN111701300A (zh) * | 2020-06-29 | 2020-09-25 | 赵小民 | 一种有效针对积雪进行处理的建筑屋顶 |
-
2006
- 2006-03-06 JP JP2006059993A patent/JP2007239219A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020139352A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 株式会社スペシャルエフエックススタジオ | 積雪との摩擦を増減可能な屋根構造 |
JP7168960B2 (ja) | 2019-02-28 | 2022-11-10 | 株式会社スペシャルエフエックススタジオ | 積雪との摩擦を増減可能な屋根構造 |
CN111701300A (zh) * | 2020-06-29 | 2020-09-25 | 赵小民 | 一种有效针对积雪进行处理的建筑屋顶 |
CN111701300B (zh) * | 2020-06-29 | 2022-03-04 | 日照利华建筑有限责任公司 | 一种有效针对积雪进行处理的建筑屋顶 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20081120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
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A02 | Decision of refusal |
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