JP2007238811A - 食品処理による汚れ洗浄剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】次亜塩素酸ナトリウムを用いて野菜等の食品を殺菌処理した際の食品処理装置内部に強固に付着した汚れを、簡便に除去・洗浄し、さらに、泡状に塗布でき、泡状で長く洗浄剤を滞留させ、かつすすぎ時には速やかに泡が消え、保存安定性が良好な液体洗浄剤を提供する。
【解決手段】次亜塩素酸塩による食品処理によって生じ、処理槽内部に付着した汚れを除去するための汚れ洗浄剤であって、(A)弱酸成分1質量%以上10質量%未満、(B)還元剤1〜10質量%、(C)曇点40℃以上の非イオン界面活性剤0.1〜10質量%及び(D)水を含有し、25℃におけるpHが3.5以下であることを特徴とする汚れ洗浄剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、次亜塩素酸ナトリウム等の次亜塩素酸塩を用いて食品処理する場合に生じ、処理槽内部等に強固に付着した汚れを除去・洗浄する汚れ洗浄剤に関するものである。
食品加工工場では、野菜等の食品を洗浄・殺菌処理するために次亜塩素酸塩水溶液が広く使用されている。次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を処理した際の処理液には、次亜塩素酸塩と食品とからの有機物汚れが含まれる。このため、食品処理後の食品処理槽内部の壁面やかご等には、食品処理によるスケール状の汚れが強固に付着する。一般に、食品処理槽に使用される金属部材はステンレススチール製であり、このようなステンレススチール表面に強固に付着した上記スケール状の汚れは、通常の洗浄では落とすことが困難であった。
しかしながら、次亜塩素酸ナトリウム等の次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を殺菌処理した際に生じる食品処理槽内部に強固に付着した汚れを除去・洗浄する技術はなく、簡便にこの汚れを除去・洗浄する技術が望まれていた。なお、本発明に関連する先行技術文献としては下記が挙げられる。
特開2000−44996号公報
本発明は、次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を処理した際に生じる食品処理槽内部に強固に付着した汚れを簡便に除去・洗浄し、さらに、泡状に塗布でき、泡状で長く洗浄剤を滞留させ、かつすすぎ時には速やかに泡が消え、保存安定性が良好な液体の強力洗浄剤を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するために鋭意検討した結果、(A)弱酸成分と(B)還元剤とを特定量組み合わせ、25℃におけるpHが3.5以下の洗浄剤とすることで、次亜塩素酸ナトリウム等の次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を殺菌処理した際に生じ、食品処理槽内部の壁面やかご等に強固に付着した特殊な汚れが、簡単に除去・洗浄できることを知見した。さらに、(C)曇点40℃以上の非イオン界面活性剤0.1〜10質量%を配合することにより、除去・洗浄効果がより顕著になり、凹凸のある食品処理槽内に泡状に塗布でき、泡状で長く洗浄剤を滞留させ、かつすすぎ時には速やかに泡が消え、均一透明で保存安定性が良好な液体洗浄剤が得られることを知見し、本発明をなすに至ったものである。
従って、下記発明を提供する。
[1].次亜塩素酸塩による食品処理によって生じ、処理槽内部に付着した汚れを除去するための汚れ洗浄剤であって、(A)弱酸成分1質量%以上10質量%未満、(B)還元剤1〜10質量%、(C)曇点40℃以上の非イオン界面活性剤0.1〜10質量%及び(D)水を含有し、25℃におけるpHが3.5以下であることを特徴とする汚れ洗浄剤。
[2].(A)成分がリン酸である[1]記載の洗浄剤。
[3].(B)成分がチオ尿素である[1]又は[2]記載の洗浄剤。
[4].(B)成分がL−アスコルビン酸又はその塩である[1]又は[2]記載の洗浄剤。
[5].(B)成分がエリソルビン酸又はその塩である[1]又は[2]記載の洗浄剤。
本発明によれば、次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を殺菌処理した際の食品処理槽内部に強固に付着した汚れを、簡便に除去・洗浄することができ、泡状に塗布でき、泡状で長く洗浄剤を滞留させ、かつすすぎ時には速やかに泡が消え、保存安定性が良好な洗浄剤を提供することができる。
本発明の(A)成分は弱酸成分である。野菜洗浄機等のステンレススチール製の食品処理槽に対して、強酸性の酸を用いると、腐食といった問題が発生してしまう。そのため、pHを3.5以下にするための酸性成分としては弱酸性のものでなければならず、例えば、リン酸、クエン酸等が挙げられる。これらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。その中でも、腐食性が非常に少ない点から、リン酸が好ましい。
(A)成分の配合量は、洗浄剤中1質量%以上10質量%未満であり、2〜7質量%が好ましい。配合量が本発明の範囲外では、次亜塩素酸塩を用いた食品処理による汚れを除去・洗浄する効果が十分ではない。
本発明の(B)成分は還元剤であり、還元作用を示すものであれば特に限定されない。(A)弱酸成分と(B)還元剤とを組み合わせることにより、次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を殺菌処理した際に生じる食品処理槽内部に強固に付着した汚れが、簡単に除去・洗浄できる。(B)成分の還元剤としては、チオ尿素、チオグリコール酸塩、L−アスコルビン酸、エリソルビン酸、これらの塩等が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上を適且組み合わせて用いることができる。この中でも、還元効果が非常に高いチオ尿素、食品中に含まれるビタミンC成分であるL−アスコルビン酸又はその塩、L−アスコルビン酸の異性体であるエリソルビン酸又はその塩が好ましい。
(B)成分の配合量は、洗浄剤中1〜10質量%であり、2〜7質量%が好ましい。(B)成分の配合量が1質量%未満であると十分な洗浄効果が得られず、また10質量%を超えて配合しても洗浄効果の向上は見られず、経済的ではない。
本発明の(C)成分は曇点40℃以上の非イオン界面活性剤である。(C)成分としては特に限定されず、1種単独で又は2種以上を適且組み合わせて用いることができる。この中でも、曇点40℃以上、好適には50℃以上のポリオキシエチレンアルキルエーテルが好ましい。(C)曇点40℃以上の非イオン界面活性剤を用いることにより、洗浄剤をスプレーヤー等で塗布した際に、常温で泡状に噴霧し、洗浄剤を対象に泡状で長時間滞留させることができ、かつ好適にはお湯ですすぐ時には、速やかに泡が消え、均一透明で保存安定性が良好な液体洗浄剤が得られる。
曇点を有していないようなアニオン性界面活性剤の場合には、発泡性は問題ないが、すすぎ時に速やかに泡切れができず、カチオン性界面活性剤や両性界面活性剤は、洗浄の際に食品処理槽内部に吸着しやすいために、界面活性剤が残留するおそれがある。また、曇点が40℃未満の非イオン性界面活性剤であると、リン酸等の電解質を多く含んだ洗浄剤中において、非イオン性界面活性剤の曇点が低下してしまい、夏場の保管時等液温が40〜50℃になった際に、分離・白濁を生じる。
(C)成分の配合量は、洗浄剤中0.1〜10質量%であり、0.1〜5質量%が好ましい。(C)成分の配合量が0.1質量%未満であると、発泡性能が十分に得られず、また10質量%を超えて配合しても発泡性能に格段の向上は見られない。
本発明の洗浄剤には、液安定性向上や洗浄効果向上の点から、エチレングリコール、プロピレングリコール等のグリコール類、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノフェニルエーテル等のアルキレングリコール系溶剤、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸、ヒドロキシイミノジコハク酸ナトリウム等の金属イオン封鎖剤を配合することが好ましい。グリコール類の配合量は洗浄剤中1〜10質量%が好ましく、アルキレングリコール系溶剤の配合量は洗浄剤中1〜10質量%が好ましく、金属イオン封鎖剤の配合量は洗浄剤中0.1〜5質量%が好ましい。さらに、本発明の効果を損なわない範囲で、トルエンスルホン酸ナトリウム等の低温安定化剤、香料、色素等公知の添加剤を、適当量配合することができる。
本発明の洗浄剤は、上記(A)〜(C)成分、上記任意成分及び(D)水(残部量)を配合し、混合することにより、液体洗浄剤として得ることができる。
本発明の洗浄剤の25℃におけるpHは3.5以下であり、好ましくは0.5〜2.5である。pHが3.5を超えると、次亜塩素酸塩による食品処理によって生じ、処理槽内部に付着した汚れを、除去・洗浄する効果が大幅に低下する。この理由は定かではないが、pHの変化によって汚れの除去効果に大きな影響があるのは、食品処理槽内部に付着している汚れの洗浄・除去機構が還元作用によるものと推察され、還元反応は汚れから酸素を引き抜く又は水素を付加させる反応であるために、水素の付加という点から、水素イオン濃度(pH)のコントロールが非常に重要であると考えられる。また、酸化還元電位という考え方においてもpHの低下に伴って汚れ自身の酸化還元電位が増加することで、より還元作用を受けやすい状態に汚れが変化しているためと推察される。
本発明の洗浄剤は、スプレーヤー等に入れて泡状に噴霧させることが好ましい。使用方法としては、次亜塩素酸塩を用いて野菜等の食品を処理する野菜洗浄機等の食品処理槽内部の壁面やかご等に、洗浄剤を泡状に噴霧させ、5分〜10分放置後、好適にはお湯(40〜60℃)で洗い流すとよい。これにより、次亜塩素酸塩による食品処理によって生じ、処理槽内部に強固に付着した汚れを、簡便に除去・洗浄することができ、泡状に塗布できて長時間洗浄剤を滞留させ、かつすすぎ時には速やかに泡が消える。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において特に明記のない場合は、組成の「%」は質量%を示す。
[実施例1〜4、比較例1〜5]
表1及び表2に示す配合組成の液体洗浄剤を調製し、得られた洗浄剤について、下記評価方法により、発泡性、洗浄力、すすぎ性、腐食性及び液安定性について評価を行った。結果を表中に併記する。
<洗浄方法>
野菜洗浄機(細田工業(株)製、商品名ラクーン、4槽式)で、次亜塩素酸塩を用い野菜の洗浄・殺菌処理を行い、汚れが付着して褐色に変色した部分を使用した。ライオンハイジーン(株)タフナーR用スプレーヤー(商品名)に、洗浄剤(200mL)を充填し、上記褐色に変色した部分に適量噴霧して塗布し、5分間放置後、60℃のお湯ですすぎ、洗浄した。
<発泡性>
洗浄剤を塗布したときの泡立ちを下記の基準にて評価した。
評価基準
◎:泡が垂直面に均一に付着して、非常に安定。
○:泡が垂直面に均一に付着して、ゆっくりと消えていく。
△:泡の状態が水っぽく泡が消えていく又は泡が均一に付着せず、すぐに剥がれる。
×:ほとんど泡立たない。
許容範囲としては、○以上である。
<洗浄力>
洗浄剤を塗布した後の表面の外観変化を下記の基準にて評価した。
評価基準
◎:褐色汚れが完全に除去されている。
○:褐色汚れがかなり除去されている。
△:褐色汚れがうっすらと残っている。
×:褐色汚れがほとんど落ちていない。
許容範囲としては、○以上である。
<すすぎ性>
洗浄剤を塗布した後、60℃のお湯ですすぎを行なった際の泡切れを、泡を付着させたかごの部分と泡が流れていく浸漬槽底部のドレイン(排水溝)部分を下記の基準にて評価した。
評価基準
◎:すすぎ時に泡が直ぐ消えてなくなる。
○:かごに塗布した泡は直ぐ消えるが、浸漬槽内のドレインでわずかに残る。
△:かごに塗布した泡は直ぐ消えるが、浸漬槽内のドレインでなかなか消えない。
×:かごに塗布した泡がなかなか消えない。
〈腐食性〉
洗浄剤にSUS430製テストピースを5分間浸漬し、浸漬後の外観から、腐食性を下記の基準にて評価した。
評価基準
〇:腐食なし
×:腐食あり
<液安定性>
洗浄剤50mLをガラス容器に充填し、0℃・50℃の条件下で1週間保管した後の液外観を以下の基準で目視判定した。
評価基準
○:均一透明液体
×:分離・白濁
Figure 2007238811
Figure 2007238811
表1,2中で使用したポリオキシエチレンアルキルエーテル(1)〜(5)、α−オレフィンスルホン酸塩(6)は下記のものを使用した。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(1):商品名ソフタノール120(日本触媒(株)製、曇点83℃)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(2):商品名レオックスCC−90(ライオン(株)製、曇点81℃)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(3):商品名レオコールSC−90(ライオン(株)製、曇点56℃)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(4):Cn2n+1O(EO)15H(n=12/13混合物(質量比55/45)),(合成品、曇点79℃)
Sasol製の商品名Safol23アルコール(分岐率50%*1)224.4g、30%NaOH水溶液2.0gを耐圧型反応容器中に採取し、容器内を窒素置換した。次に温度100℃、圧力2.0kPa以下で30分間脱水してから、温度を160℃まで昇温させた。エチレンオキシド(ガス状)763.6gを、アルコールを撹拌しながら、吹き込み管を使って、アルコールの液中に徐々に加えた。この際、反応温度が180℃を超えないように添加速度を調整した。エチレンオキシドの添加終了後、温度180℃、圧力0.3MPa以下で30分間熟成させ、温度180℃、圧力6.0kPa以下で10分間未反応のエチレンオキシドを留去した。次に、温度を100℃以下まで冷却した後、反応物の1%水溶液のpHが約7になるように、70%p−トルエンスルホン酸を加えて中和し、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(4)を得た。*1:分岐率とは、アルコール全モル数に対する、分岐アルキル基を有するアルコールのモル数の割合をいう。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(5):ソフタノール50(日本触媒(株)製、曇点33℃)
α−オレフィンスルホン酸塩(6):リポランLB400(ライオン(株)製:有効成分37%品)、表中にはα−オレフィンスルホン酸塩の量を記載した。

Claims (5)

  1. 次亜塩素酸塩による食品処理によって生じ、処理槽内部に付着した汚れを除去するための汚れ洗浄剤であって、(A)弱酸成分1質量%以上10質量%未満、(B)還元剤1〜10質量%、(C)曇点40℃以上の非イオン界面活性剤0.1〜10質量%及び(D)水を含有し、25℃におけるpHが3.5以下であることを特徴とする汚れ洗浄剤。
  2. (A)成分がリン酸である請求項1記載の洗浄剤。
  3. (B)成分がチオ尿素である請求項1又は2記載の洗浄剤。
  4. (B)成分がL−アスコルビン酸又はその塩である請求項1又は2記載の洗浄剤。
  5. (B)成分がエリソルビン酸又はその塩である請求項1又は2記載の洗浄剤。
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