JP2007234152A - 磁気ヘッドのスライダ支持方法および磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッドのスライダ支持方法および磁気ヘッド Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、ヘッドのコストを下げるため、電磁変換特性不良となったヘッドのサスペンションの再利用化を図ることを目的とする。更に、本発明の他の目的は、ヘッドの低イナーシャ化を図ることである。
【解決手段】記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面に対し、サスペンションの先端を前記サイド面に当接させる。サスペンションの先端を前記サイド面から飛び出させずに、かつ、スライダが機械的に支持される面を記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面とする。記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面に設けた記録/再生素子の接続端子と、サスペンションに一体化されたFPCの配線パターンの配線端子とを溶接あるいは半田にて電気的に接続すると共に、機械的にもスライダをサスペンションに固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁気ディスク装置に搭載される磁気ヘッドに関する。
従来より、磁気ヘッドにおいて、スライダはサスペンションに設けられたスライダ搭載部にスライダの背面(浮上面とは反対側の面)を位置づけして接着され、スライダのサイド面に形成された記録/再生素子の接続端子とサスペンションに沿って設けられた接続線の接続端子とは金または半田にて接合されている。
磁気ディスク装置の大容量化および小型化に伴いディスクおよびヘッドの小型化が急速に進んでおり、これに伴いヘッドのスライダやサスペンションの小型化、軽量化、さらには低イナーシャ化が図られている。一方、磁気ヘッドの製造コストを下げるため、電磁変換特性不良となったヘッドのサスペンションの再利用化が必要とされている。
これらに関連する公知技術として、例えば、本願の発明者の出願による特開2003−288765号公報に開示されているようなヘッドの小型化、低イナーシャ化を図った技術がある。上記の公報に開示されている技術は、サスペンションの先端側に設けたスライダの搭載部にスライダを搭載してなる磁気ヘッドにおいて、スライダが、記録/再生素子が形成された端面をスライダの基端側に向けて搭載部に搭載されている磁気ヘッドであり、従来のヘッドにくらべてサスペンションをコンパクトに形成することができ、磁気ディスク装置の小型化、さらには、磁気ヘッドの低イナーシャ化を図ることができ、高速動作にすぐれた磁気ヘッドを提供するものである。
上記の公報に開示されている技術に対し、本願の発明は、電磁変換特性不良となったヘッドのサスペンションの再利用化を図ると共に、更に低イナーシャ化を図るものである。
特開2003−288765号公報
本発明は、ヘッドのコストを下げるため、電磁変換特性不良となったヘッドのサスペンションの再利用化を図ることを目的とする。
更に、本発明の他の目的は、ヘッドの低イナーシャ化を図ることである。
本発明の請求項1に記載の発明は、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面にサスペンションとの当接部を有することを特徴とする磁気ヘッドである。
請求項1に記載の発明によれば、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面に対し、例えば、サスペンションの先端を前記サイド面に当接させたり、あるいは、サスペンションの先端にサスペンションの長手方向と直角に折り曲げられた当接部を設けて前記サイド面に当接させる。サスペンションの先端を前記サイド面から極力前方に飛び出させずに、かつ、スライダが支持される面を記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面とする。これにより、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面に設けた記録/再生素子の接続端子と、サスペンションに接着層を介して一体化されたFPCで作られた配線パターンのサスペンション先端側に設けられた配線端子とを溶接あるいは半田にて直接的に接続することにより、サスペンションにスライダが固定される。従来はサスペンションに設けられたスライダの搭載部にサスペンションの表面とスライダの背面とを接着剤等を介して接着した後に、双方の端子間を溶接あるいは半田にて電気的に接続していた。従来の方法であると、上記の工程を経た後に電磁変換特性不良と判定されたヘッドのサスペンションの表面の一部がスライダの裏面と接着されているため、サスペンションを変形させずにスライダを取り外すことが難しく、サスペンションの再利用は殆ど不可能に近かった。しかしながら、本発明によれば、サスペンションの表面とスライダの背面とを接着剤にて固定する必要がないため、電磁変換特性不良と判定されたヘッドのサスペンションからスライダを溶接あるいは半田にて熱をかけることにより容易に取り外すことができ、サスペンションを変形させて損なうことなく、FPCと一体化されたサスぺンションを再利用できる。
さらに、本発明により、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面にサスペンション先端の当接部を突き当てることにより、従来のようにスライダの背面にサスペンションを位置する必要がないので、スライダを含むサスペンション先端部のイナーシャを軽減することができる。
以上のように、本発明は、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面において、スライダとサスペンションとの固定を、記録/再生素子の信号線の電気的接続を兼ねて行い、サスペンションの再利用化を図るようにしたものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、前記サイド面に設けられた前記記録/再生素子の接続端子と前記サスペンションに設けられた配線端子とが金溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドである。
請求項2に記載の発明によれば、接続端子と配線端子との結合材料に金を用いて溶接することにより、電気的接続に加えてスライダとサスペンションとの機械的な固定も兼ねることができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、前記サイド面に設けられた前記記録/再生素子の接続端子と前記サスペンションに設けられた配線端子とが半田溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドである。
請求項3に記載の発明によれば、接続端子と配線端子との結合材料に半田を用いて溶着することにより、電気的接続に加えてスライダとサスペンションとの機械的な固定も兼ねることができるうえ、サスぺンションの再利用が容易となる。
本発明の請求項4に記載の発明は、前記当接部が接着剤にて接着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の磁気ヘッドである。
請求項4に記載の発明によれば、金溶接に加え、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面とスライダとの当接部に、熱可塑性タイプの接着剤を併用することにより、機械的結合力が増すと共に、容易に分離可能とすることができる。金溶接に代えて半田溶着を適用したときも同様に、半田溶着に加え、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面とスライダとの当接部に、熱可塑性タイプの接着剤を併用することにより、機械的結合力が増すと共に、容易に分離可能とすることができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、スライダのサイド面に記録/再生素子を形成し、前記サイド面にサスペンションを当接し、前記スライダが前記サイド面で支持されている磁気ヘッドのスライダ支持方法である。
請求項5に記載の発明によれば、スライダのサイド面のみでスライダとサスペンションの固定、信号線の電気的接続を行うことにより、サスペンションの再利用化を容易にすることができる。
本発明によれば、記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面において、スライダとサスペンションの機械的な固定、および記録/再生素子の信号線の電気的接続が行われるため、サスペンションの再利用化を容易にすることができる。
また、イナーシャ低減、工数削減にもなる。
図5は磁気ディスク装置の内部の斜視図である。図5において磁気ディスク装置のベース30には、ディスク5を回転支持するスピンドルモータ(図示省略)が取り付けられ、ディスク5はスピンドルモータのディスク回転軸6に固定されている。また、ディスク5へ情報を書き込み、また読み出しを行う記録/再生素子が設けられたスライダ1は、例えば、ステンレス製のバネ鋼の板を加工したサスペンション2に取り付けられ、さらに、サスペンション2は金属製のアーム3の先端部に取り付けられている。ここで、サスペンション2には、記録/再生素子との信号のやり取りを中継する図示されていないFPCがサスペンション2の表面に接着層を介して強固に貼り付けられ一体化されている。
アーム3は、アーム3を左右に揺動させるアクチュエータ4の回転軸4−2に固定され、サスペンション2の取り付けられたアーム3の先端部と回転軸4−2に対して反対側の後端には、図示されていないコイルが取り付けられている。磁気回路4−1から生じている磁界の中をアーム3のコイルに電流が流れることにより、アーム3は回転軸4−2を中心に、流れる電流の方向によって左右に揺動し、ヘッド1をディスク5の表面にポジショニングしている。
アクチュエータ4からベース30の裏面に実装されている回路基板(図示省略)へはFPC4−3が接続されており、制御信号や駆動電流を送受している。
さらに、外部の機器との接続のためのコネクタ部31がベース30に設けられている。
以下の説明においては、アーム3の先端側に取り付けられるサスペンション2とこれに搭載されるスライダ1の部分を拡大した図を用いて説明する。
まず、従来例を説明する。図6は従来のヘッドの外観図を示す。図において、a)はスライダ浮上面側から見た図であり、スペーサ8とサスペンション20は、例えば、ステンレス鋼でつくられ、スポット溶接により固定される。スペーサ8と、図5のアーム3とはカシメによって固定される。図6のb)に示すように、サスペンション20に対しスライダ1は、スライダ浮上面とは反対側の裏面をサスペンション20の先端に接着剤で固定され、図において、水平方向のスライダ1の端面はスライダ1とサスペンション20とが剥がれないように少量の接着剤で補強されていた。
図7に示す従来のヘッド外観拡大図は、図6の先端部を拡大して示した図である。図7において、各部を示す符号と図1乃至図3における符号とが同じものは同じものを示す。図のa)に示すように、サスペンション20の接合面20−1とスライダ1の背面1−2がサスペンション20の接合面20−1にて接着により固定される。そして、図のb)に示すように、スライダ1に記録/再生素子1−3−1が形成されたサイド面1−3には、表面が絶縁層(図示省略)によって覆われた記録再生素子1−3−1が設けられ、薄膜生成技術によって形成された情報書き込み用のインダクションコイルを有する記録素子と、書き込まれた信号を記録媒体(浮上面1−1に対面して回転する。図示省略)から読み出すGMR再生素子とから成っている。また、サイド面1−3の表面を覆う絶縁層の下側では、記録再生素子1−3−1の記録再生素子から、電気信号の送受のための各々2本づつのリード線が引き出され、4つの接続端子1−3−2にそれぞれ接続されている。
一方、図のb)に示すように、サスペンション2には記録/再生素子1−3−1と信号のやり取りを行うための中継用のFPC20−5が接着層を介して一体化されている。それぞれ4つの接続端子1−3−2は、サスペンション2の表面に固着して設けられたFPC2−5が有する4本の配線20−5−1の配線端子20−5−2に近接して位置するように配置されており、接続端子1−3−2と配線端子20−5−2の表面はそれぞれ溶接あるいは半田付けができるように端子部が絶縁層から露出している。
そして、図のc)に示すように、近接する接続端子1−3−2と配線端子20−5−2同士が、例えば、金ボールで接合される。
図1に本発明による実施例を示す。示された実施例はa)、b)、c)の3つの例である。
a)は、サスペンション2の先端をスライダ1の記録/再生素子(図示省略)が設けられたサイド面1−3に突き当ての接合面2−1を有する例である。サスペンション2には、
記録/再生素子と信号のやり取りを行うための中継用のFPC2−5が接着層を介して一体化されている。
b)は、サスペンション2の先端にL曲げ部2−6を設け、サイド面1−3に突き当ての接合面2−2を有する例である。ここで、L曲げ部2−6はサスペンション2の先端の両側にそれぞれ一部、L曲げの部分を有する例である。L曲げ部2−6は、一部でも、また、サイド面1−3の低い位置全面に設けられていても構わない。
c)は、サスペンション2の先端の両側にL曲げ部2−7を設け、L曲げ部2−7の間はまっすぐ前方にわずかの突出部2−4を有する例である。L曲げ部2−7のサイド面1−3に突き当ての接合面2−3を有する。
上記のa)、b)、c)の3つの例をそれぞれ図1のA−A’、B−B’、C−C’の部分の断面箇所から見た図を、図2の本発明による実施例の断面図として示す。
図2において、記録再生素子1−3−1はサイド面1−3に設けられ、表面は絶縁層(図示省略)によって覆われている。記録再生素子1−3−1は、薄膜生成技術によって形成された情報書き込み用のインダクションコイルを有する記録素子と、書き込まれた信号を記録媒体(浮上面1−1に対面して回転する。図示省略)から読み出すGMR再生素子とから成っている。また、サイド面1−3の表面を覆う絶縁層の下側では、記録再生素子1−3−1の記録再生素子から、電気信号の送受のための各々2本づつのリード線が引き出され、4つの接続端子1−3−2にそれぞれ接続されている。
図2のa)においては、サスペンション2はサイド面1−3に対し、平坦な断面をもつ断面が当接している。また、サスペンション2の表面には、FPC2−5が固着して設けられている。b)においては、サスペンション2はサイド面1−3に対し、2つのL曲げ部2−6を有し、L曲げ部2−6のサイド面1−3に対向した面が接合面となっている。c)は、b)と似て2つのL曲げ部2−7を有しているが、L曲げ部2−7の間の部分は図1のc)に示されるようにスライダ1の背面1−2に一部突き出している。
図3は、本発明による実施例の斜視図を示す。図3の各a)、b)、c)の図は、図1、図2の各a)、b)、c)の図に対応している。それぞれ4つの接続端子1−3−2は、サスペンション2の表面に固着して設けられたFPC2−5が有する4本の配線2−5−1の配線端子2−5−2に近接して位置するように配置されており、接続端子1−3−2と配線端子2−5−2の表面はそれぞれ溶接あるいは半田付けができるように端子部が絶縁層から露出している。
本発明は、このような構成になっているため、図4の本発明による端子部接続実施例に示すごとく、近接したそれぞれの接続端子1−3−2と配線端子2−5−2同士が、金ボール7にて接合される。図4において、金ボール7は半田による接合でも構わない。本発明においては、接続端子1−3−2と配線端子2−5−2とを溶接あるいは半田により接合することにより電気的に接続すると共に、スライダ1とサスペンション2とを機械的に接続固定する。従来のように、サスペンションの先端にスライダ1を搭載し互いに面接着して、スライダ1とサスペンション20とを機械的に結合することを行わない。
もちろん、図3のb)、c)に示されるように、L曲げ部2−6やL曲げ部2−7を有する場合には、機械的補強のため、補助的に、サイド面1−3と対向するL曲げ部の接合面とに、例えば、熱可塑性の接着剤を用いることは構わない。要は、接続端子1−3−2と配線端子2−5−2とを溶接あるいは半田により接合することにより、記録再生素子の接続端子1−3−2とFPCの配線端子2−5−2との電気的接合を行うと共に、スライダ1とサスペンション2との機械的結合を行なう。そして、スライダ1とサスペンション2との分離が必要となったとき、スライダ1のサイド面1−3とサスペンション2に固着された配線端子2−5−2の溶接部あるいは半田部を加熱することによって、サイド面1−3の一部に熱可塑性の接着剤が使用されていても、簡単に分離できるようになっている。
さらに、従来と比べて、スライダ1を含むサスペンション先端部のイナーシャをより低下させたものとなっている。
は本発明による実施例 は本発明による実施例の断面図 は本発明による実施例の斜視図 は本発明による端子部接続実施例 磁気ディスク装置例 従来のヘッドの外観図 従来のヘッド外観拡大図
符号の説明
1 スライダ
2、20 サスペンション
3 アーム
4 アクチュエータ
5 ディスク
6 ディスク回転軸
7 金ボール
8 スペーサ
9 FPC
30 ベース
31 コネクタ部

Claims (5)

  1. 記録/再生素子が形成されたスライダのサイド面にサスペンションとの当接部を有することを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 前記サイド面に設けられた前記記録/再生素子の接続端子と前記サスペンションに設けられた配線端子とが金溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
  3. 前記サイド面に設けられた前記記録/再生素子の接続端子と前記サスペンションに設けられた配線端子とが半田溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
  4. 前記当接部が接着剤にて接着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の磁気ヘッド。
  5. スライダのサイド面に記録/再生素子を形成し、前記サイド面にサスペンションを当接し、前記スライダが前記サイド面で支持されている磁気ヘッドのスライダ支持方法。
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