JP2007232445A - ラインセンサ検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】省スペース化を図ると共に対象物の検査の汎用性を高めるラインセンサ検査装置を提供する。
【解決手段】対象物Sを配置し得る配置面14と、配置面14を走行する走行部13とを備えたラインセンサ検査装置であって、走行部13は、対象物Sに光を照射する照明手段18と、照明手段18の光により対象物Sの画像情報をライン状に取り込む撮影手段19と、対象物Sから撮影手段19までの撮影光路bを折り返すミラー部20とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】対象物Sを配置し得る配置面14と、配置面14を走行する走行部13とを備えたラインセンサ検査装置であって、走行部13は、対象物Sに光を照射する照明手段18と、照明手段18の光により対象物Sの画像情報をライン状に取り込む撮影手段19と、対象物Sから撮影手段19までの撮影光路bを折り返すミラー部20とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、対象物の汚れ等を検出するラインセンサ検査装置に関するものである。
一般的に、印刷物を印刷する以前の工程(プリプレス工程)には写植、版下、製版等の作業があり、適宜、印刷版に汚れやピンポール等がないか検査する必要があるため、目視による検査や、ラインセンサ検査装置による検査を行っている。又、CTPと呼ばれるコンピュータから直接版にレーザ加工する方式においては、コンピュータ上で作成したデータを、レーザ加工機(プレートセッターと呼ばれる)へデータ変換する際に生じる可能性のあるデータ変換ミスや、搬送中のキズ等を検査する必要が生じる。
ラインセンサ検査装置の例を示すと、図4〜図6に示す如く、ラインセンサ検査装置1は、水平な載置面2を備えた支持台3と、載置面2を走行するように支持台3に配置された走行部4と、走行部4からの情報を処理する処理部(図示せず)とを備えており、走行部4は、モータ等の動力部(図示せず)によりガイドレール5に沿って移動するフレーム6と、フレーム6に取り付けられて斜め下方に光を照射し得る複数のランプ7と、フレーム6に取り付けられてライン状で下向きに所定の視野巾Aを確保する二台のCCDカメラ8と、フレーム6及びランプ7並びにCCDカメラ8を収納するカバー部9とを備えている。なお図中、10はCCDカメラ8の前面に取り付けられたレンズを示している。
ラインセンサ検査装置1を用いてシート状の印刷版を検査する際には、支持台3の載置面2に置いた印刷版の対象物Sにランプ7から光を照射してCCDカメラ8により印刷版の対象物Sの画像情報をライン状に取り込み、同時に走行部4を移動させて対象物の全面の画像情報を取り込んでいる。続いて処理部(図示せず)において、取り込んだ画像情報の画像信号をA/Dコンバータ(図示せず)を介してCPU(図示せず)に送り、CPUで画像情報の画像信号と基準メモリ(図示せず)の基準信号とを比較して印刷版の対象物Sの異常を検出している。
なお、このように光源やセンサ等が走行する例には、特許文献1のようなものが開示されている。
特開2001−201461号公報
しかしながら、上述の如きライン検査装置は、CCDカメラ8が所定の視野巾Aを確保するために撮影光路Bが長くなり、走行部4の頂部4aが高くなるように走行部4が大型化し、無駄なスペースを生じるという問題があった。又、走行部4の大型化により走行部4を水平方向に移動させる構成が必要になるため、対象物Sの検査の汎用性に乏しいという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、省スペース化を図ると共に対象物の検査の汎用性を高めるラインセンサ検査装置を提供することを目的としている。
本発明は、対象物を配置し得る配置面と、該配置面を走行する走行部とを備えたラインセンサ検査装置であって、前記走行部は、対象物に光を照射する照明手段と、該照明手段の光により対象物の画像情報をライン状に取り込む撮影手段と、前記対象物から撮影手段までの撮影光路を折り返すミラー部とを備えたことを特徴とするラインセンサ検査装置、に係るものである。
本発明において、撮影手段と照明手段を隣接して配置し、対象物から撮影手段までの撮影光路をミラー部により照明手段に対して周回させるように構成することが好ましい。
本発明において、ミラー部は、対象物から離間方向に向かう撮影光路を略直角に折り返す第1ミラー体と、該第1ミラー体で折り返された撮影光路を略直角に折り返して撮影手段へ向かわせる第2ミラー体とからなることが好ましい。
本発明において、配置面は、斜め方向に形成されることが好ましい。
而して、このように本発明によれば、ミラー部により対象物から撮影手段までの撮影光路を折り返すので、走行部の頂部を低くするように走行部を小型化し、省スペース化を図ることができる。又、走行部の小型化により走行部を水平方向に移動させる構成が不要になるので、構成の自由度が高まると共に対象物の検査の汎用性を高めることができる。
撮影手段と照明手段を隣接して配置し、対象物から撮影手段までの撮影光路をミラー部により照明手段に対して周回させるように構成すると、走行部を容易に小型化し、一層省スペース化を図ると共に、構成の自由度及び対象物の検査の汎用性を高めることができる。
ミラー部は、対象物から離間方向に向かう撮影光路を略直角に折り返す第1ミラー体と、該第1ミラー体で折り返された撮影光路を略直角に折り返して撮影手段へ向かわせる第2ミラー体とからなると、撮影光路の光路長と光量の減衰量との関係を好適にするので、走行部を適切に小型化することができると共に対象物を最適に検査することができる。
配置面は、斜め方向に形成されると、装置全体の構成を小型化することができる。又、対象物を水平に置くような構成を不要にするので、水平に置くことが困難な対象物を容易に配置し、対象物の検査の汎用性を一層高めることができる。
上記した本発明のラインセンサ検査装置によれば、走行部を小型化して省スペース化を図ることができると共に対象物の検査の汎用性を高めることができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明のラインセンサ検査装置を実施する形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態例であり、以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
ラインセンサ検査装置11は、床面等に設置される支持台12と、支持台12で走行可能に配置された走行部13と、走行部13からの情報を処理する処理部(図示せず)とを備えている。
支持台12は、シート状の試作品等の対象物Sを配置し得るよう斜め方向に形成される配置面14と、配置面14に隣接して配置される操作パネル15及び操作画面16と、走行部13を走行させるためのガイドレール部(図示せず)とを備えている。ここで、支持台12には、操作用のキーボードを配置するテーブル部(図示せず)を備えても良く、又、配置面14には、エアの吸引により対象物Sを固定する吸着穴(図示せず)を備えることが好ましい。
走行部13は、リニアモータ等の動力部(図示せず)により配置面14上を移動するフレーム17と、フレーム17の一面に取り付けられて斜め下方(対象物Sに向かう斜め方向)に光を照射し得る照明手段18と、フレーム17の他面に取り付けられて上方(対象物Sの反対側方向)に撮影方向を向ける複数の撮影手段19と、フレーム17の上部に取り付けられて対象物Sから撮影手段19までの撮影光路bを折り返すミラー部20と、フレーム17、照明手段18、撮影手段19、ミラー部20を収納するカバー部21とを備え、頂部13aを低くするように小型化して構成されている。
照明手段18は、白色LED(発光ダイオード)等の光源(図示せず)と、湾曲面を有する楕円反射鏡(図示せず)やシリンドリカルレンズ等の集光機構とを備え、夫々の撮影手段19に隣接するように、照明ユニットとして配置されており、光源により生じた光は、楕円反射鏡により集光し、対象物Sの表面上で、走行部13の走行方向に対し略直角方に向いて一本のライン状になるようになっている。なお、照明手段18は白色LEDに限定されるものでなく、本発明の作用効果を生じるならば特に限定されるものではない。
撮影手段19は、前面にレンズ22を配したCCDカメラ23を二台以上並列に並べたものであり、CCDカメラ23による対象物Sの撮影位置は、ミラー部20を介し、走行部13の走行方向に対して略直角方に向いて対象物Sの表面上で一本のライン状に配置され、照明手段18から生じたライン状の光に略合致するようになっている。ここで、撮影手段19は、撮影光路bがミラー部20で折り返されることにより、従来のCCDカメラ23と略同じ所定の視野巾Aを確保するようになっている。又、撮影手段19は、撮影した画像情報をアナログで処理するアナログカメラでも良いし、撮影した画像情報を内部でデジタル化するデジタルカメラでも良い。
ミラー部20は、対象物Sから離間方向に向かう撮影光路bを略直角に折り返す第1ミラー体20aと、第1ミラー体20aで折り返された撮影光路bを略直角に折り返して撮影手段19の撮影方向へ向かわせる第2ミラー体20bとを備え、対象物Sから撮影手段19までの撮影光路bを照明手段18に対して周回させるようになっている。ここで、撮影光路bは、対象物Sから第1ミラー体20aまでの光路長をb1とし、第1ミラー体20aから第2ミラー体20bまでの光路長をb2とし、第2ミラー体20bから撮影手段までの光路長をb3とし、夫々の光路長の合計(b1+b2+b3)を従来の撮影光路Bと同じになるようにしている。又、照明手段18による光量は、ミラー部20で反射される毎に減衰するが、第1ミラー体20aと第2ミラー体20bでの反射2回までならば画像処理に必要な光量を得ることができ、反射の回数が3回以上ならば光量の大幅な減衰により画像処理を行うことができず、反射の回数が1回以下ならば撮影光路bを長くすることができない。
一方、処理部(図示せず)は、従来と略同等に、撮影手段19で取り込んだ画像情報の画像信号をデジタル化するA/Dコンバータ(図示せず)と、印刷物1が正常である場合の基準信号を記録する基準メモリ(図示せず)と、A/Dコンバータからの画像信号と基準メモリからの基準信号を比較するCPU(図示せず)とを備え、CPUは、照明手段18等を制御するようにしている。ここで、撮影手段19が、撮影した画像情報を内部でデジタル化し得るデジタルカメラである場合には、画像処理ユニット中のA/Dコンバータは不要となる。
以下、本発明を実施する形態例の作用を説明する。
シート状の印刷版等の対象物Sを検査する際には、印刷版等の対象物Sを、支持台12の斜めの配置面14に置いて準備し、検査の開始に伴い、対象物Sに照明手段18から光を照射して第1ミラー体20a及び第2ミラー体20bを介し撮影手段19により対象物Sの画像情報をライン状に取り込み、同時に走行部13を移動させて対象物Sの全面の画像情報を取り込む。続いて処理部において、従来例と略同様に、取り込んだ画像情報の画像信号をA/Dコンバータ(図示せず)を介してCPU(図示せず)に送り、CPUで画像情報の画像信号と基準メモリ(図示せず)の基準信号とを比較して印刷版の対象物Sの異常を検出する。
而して、本発明の実施の形態によれば、ミラー部20により対象物Sから撮影手段19までの撮影光路bを折り返すので、走行部13の頂部13aを低くするように走行部13を小型化し、省スペース化を図ることができる。又、走行部13の小型化により走行部13を水平方向に移動させる構成が不要になるので、構成の自由度が高まると共に対象物Sの検査の汎用性を高めることができる。
本発明の実施の形態において、撮影手段19と照明手段18をフレーム17により隣接して配置し、対象物Sから撮影手段19までの撮影光路bをミラー部20により照明手段18に対して周回させるように構成すると、走行部13を容易に小型化し、一層省スペース化を図ると共に、構成の自由度及び対象物Sの検査の汎用性を高めることができる。
本発明の実施の形態において、ミラー部20は、対象物Sから離間方向に向かう撮影光路bを略直角に折り返す第1ミラー体20aと、第1ミラー体20aで折り返された撮影光路bを略直角に折り返して撮影手段19へ向かわせる第2ミラー体20bとからなると、撮影光路bの光路長と光量の減衰量との関係を好適にするので、走行部13を適切に小型化することができると共に対象物Sを最適に検査することができる。
本発明の実施の形態において、配置面14は、斜め方向に形成されると、装置全体の構成を小型化することができる。又、対象物Sを水平に置くような構成を不要にするので、水平に置くことが困難な薄厚のアルミシート等の試作物を容易に配置し、対象物Sの検査の汎用性を一層高めることができる。
尚、本発明のラインセンサ検査装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、照明手段、撮影手段、ミラー部を備える走行部を他の検査装置に適用しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
11 ラインセンサ検査装置
13 走行部
14 配置面
18 照明手段
19 撮影手段
20 ミラー部
20a 第1ミラー体
20b 第2ミラー体
b 撮影光路
S 対象物
13 走行部
14 配置面
18 照明手段
19 撮影手段
20 ミラー部
20a 第1ミラー体
20b 第2ミラー体
b 撮影光路
S 対象物
Claims (4)
- 対象物を配置し得る配置面と、該配置面を走行する走行部とを備えたラインセンサ検査装置であって、前記走行部は、対象物に光を照射する照明手段と、該照明手段の光により対象物の画像情報をライン状に取り込む撮影手段と、前記対象物から撮影手段までの撮影光路を折り返すミラー部とを備えたことを特徴とするラインセンサ検査装置。
- 撮影手段と照明手段を隣接して配置し、対象物から撮影手段までの撮影光路をミラー部により照明手段に対して周回させるように構成したことを特徴とする請求項1記載のラインセンサ検査装置。
- ミラー部は、対象物から離間方向に向かう撮影光路を略直角に折り返す第1ミラー体と、該第1ミラー体で折り返された撮影光路を略直角に折り返して撮影手段へ向かわせる第2ミラー体とからなることを特徴とする請求項1又は2記載のラインセンサ検査装置。
- 配置面は、斜め方向に形成されたことを特徴とする請求項1記載のラインセンサ検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006051970A JP2007232445A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | ラインセンサ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006051970A JP2007232445A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | ラインセンサ検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007232445A true JP2007232445A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=38553182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006051970A Pending JP2007232445A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | ラインセンサ検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007232445A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012002661A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Io Giken Co Ltd | 外観検査装置 |
WO2013108491A1 (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | 住友ゴム工業株式会社 | 画像処理装置 |
WO2022186339A1 (ja) * | 2021-03-04 | 2022-09-09 | 四国計測工業株式会社 | 検卵装置 |
-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006051970A patent/JP2007232445A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080617 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |