JP2007232199A - 部材固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】被固定部材の外面部材からの取り外し時に外面部材や被固定部材を変形させず、しかも外面部材への磁気の影響も抑制できる部材固定構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル16の下面には、予め金属板24が接着された発泡体22が接着され、ルーフパネル16と金属板24とは所定の距離で離間している。天井18には予めマグネット26が接着されている。天井18のルーフパネル16への固定を金属板24とマグネット26により行っているので、ルーフパネル16や天井18を変形させることなく、天井18をルーフパネル16から取り外すことができる。金属板24が発泡体22によりルーフパネル16から離間しているので、ルーフパネル16に対するマグネット26の磁力の影響が抑制される。
【選択図】図2

Description

本発明は部材固定構造に関し、さらに詳しくは、自動車等の車体の外面部材に対しその内側で被固定部材を固定するための部材固定構造に関する。
自動車の外面部材に対し、その内側に配置される被固定部材を固定するためには、たとえば接着剤や粘着テープを使用する構成が考えられる。しかし、接着剤や粘着テープの接着強度を強くすると、被固定部材を修理などで外面部材から取り外すとき、外面部材や被固定部材が変形してしまうおそれがある。
これに対し、特許文献1には、自動車の天井部材の上面に発泡樹脂と磁石とを順に積層し、この磁石の磁力を用いて天井部材を天井鉄板に仮接合する接合方法が記載されている。
しかしながら、この接合方法のように磁石を天井鉄板に近接して配置してしまうと、天井鉄板が磁石の磁気による影響を受けてしまう。
特開平6−228507号公報
本発明は上記事実を考慮し、被固定部材の外面部材からの取り外し時に外面部材や被固定部材を変形させず、しかも外面部材への磁気の影響も抑制できる部材固定構造を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、車体の外面を構成する外面部材と、前記外面部材の車体内側に配置される被固定部材と、前記外面部材と前記被固定部材のそれぞれに取り付けられ磁力によって被固定部材を外面部材に固定させる固定手段と、前記固定手段を前記外面部材から離間した状態とする離間部材と、を有することを特徴とする。
したがって、固定手段の磁力により、外面部材に対し被固定部材が車室内側の所定位置で固定される。接着剤や粘着テープで固定していないので、被固定部材を外面部材から取り外すときに、外面部材や被固定部材が変形しない。
また、固定手段は外面部材に対し、離間部材によって離間した状態とされている。このように固定手段を外面部材から離間させることで、外面部材に対する固定手段の磁気の影響を抑制することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記離間部材が発泡体であることを特徴とする。
すなわち、請求項1の離間部材としては、固定手段を外面部材から離間した状態とできれば特に限定されないが、発泡体で離間部材を構成すると、外面部材と固定手段との間隔のバラツキを発泡体の変形により吸収できる。なお、この構成では、外面部材に対し固定手段が発泡体を介して取り付けられることになる。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記固定手段が、前記外面部材と前記被固定部材のいずれか一方に取り付けられた磁石と、前記外面部材と前記被固定部材の他方に取り付けられた金属部材と、を有することを特徴とする。
すなわち、固定手段としては、磁力により被固定部材を外面部材に固定するものであれば特に限定されず、外面部材と被固定部材の双方に磁石を取り付けてもよいが、請求項3のように、これらの一方に磁石を取り付け、他方に金属部材を取り付ける構成とすることが可能である。
本発明は上記構成としたので、被固定部材の外面部材からの取り外し時に外面部材や被固定部材を変形させず、しかも外面部材への磁気の影響も抑制できる。
図1には、本発明の一実施形態の部材固定構造12が採用された車体14の概略構成が、上方から見た状態にて示されている。図2には、この車体14の天井部分について、図1のII−II線での概略断面図が示されている。
図2に示すように、本実施形態の部材固定構造12は、車体14のボデーパネルの一部であるルーフパネル16に、天井18を固定するために適用される。図1に示すように、車体14を上面から見たときの所定箇所(本実施形態では、前後左右に所定の間隔をあけて4箇所)に固定部位20が設定されている。
図3には、この固定部位20の構成が拡大して示されている。固定部位20では、ルーフパネル16の下面に発泡体22が予め接着され、さらにこの発泡体22の下面に予め金属板(本実施形態では鉄板)24が接着されている。発泡体22によって、ルーフパネル16と金属板24とは、所定の距離で離間している。
また、天井18の固定部位20には、予めマグネット26が接着されている。すなわち、ルーフパネル16に発泡体22を介して接着された金属板24と、天井18に接着されたマグネット26とは、車体14を上方から見たときに重なる位置となっている。このため、天井18をルーフパネル16の所定位置に配置すると、マグネット26の磁力(引力)が金属板24に作用する。
なお、本実施形態の天井18は、天井基材28の下面に予め天井表皮材30が一体的に貼着されたものを使用しているが、天井18の具体的構成は、特に限定されるものではない。
また、車室内には、必要に応じて、アシストグリップ部34や、サンバイザー部材36等が設けられる。
このような構成とされた本実施形態の部材固定構造12では、天井18のルーフパネル16への固定を、予め、ルーフパネル16に接着した金属板24と、同じく予め天井18に接着したマグネット26により行っている。すなわち、天井18を所定位置に配置すると、マグネット26はその磁力で金属板24に吸着し、天井18がルーフパネル16に固定される。天井18をルーフパネル16に固定するために、たとえば接着剤や粘着テープを使用すると、修理等で天井18をルーフパネル16から取り外すときに取り外しが困難であったり、ルーフパネル16や天井18を変形させてしまったりするおそれがあり、天井18が再利用不能になったり、ルーフパネル16の修理が必要になったりする。これに対し、本実施形態では、ルーフパネル16や天井18を変形させることなく、天井18をルーフパネル16から取り外すことができる。
また、本実施形態は、金属板24を発泡体22を介してルーフパネル16に接着しており、金属板24はルーフパネル16から離間している。このような発泡体22を介在させることなく直接ルーフパネル16に金属板24を接着した構成では、マグネット26の磁力がルーフパネル16に影響することがあるが、本実施形態では、ルーフパネル16に対するマグネット26の磁力の影響も抑制できる。特に、ルーフパネル16(さらに一般的にボデーパネル全般)には、たとえばアンテナ等の電子部品がアースされていることが多く、ボデーパネルにマグネット26が近接していると、ラジオノイズが発生するおそれがある。しかし、本実施形態では、金属板24がルーフパネル16から離間しており、ルーフパネル16に対するマグネット26の磁力の影響が抑制されているので、このような不都合が起こる可能性も低くなる。
なお、このように金属板24をルーフパネル16から離間した状態とできれば、本発明の離間部材としては特に限定されない。ただし、ルーフパネル16や天井18の成形精度等によっては、これらの間隙にバラツキが生じていることもあるため、このようなバラツキを変形により吸収可能な部材(変形部材)を使用することが好ましい。特に、発泡体22を使用すれば、変形時に低い反発力で大きな変形量を確保でき、他の変形部材と比較してまた軽量化を図ることが可能となるので、より好ましい。
本発明の固定手段としては、磁力により天井18をルーフパネル16に固定できるものであればよい。上記実施形態とは逆に、ルーフパネル16に発泡体22を介してマグネットと接着し、天井18には金属板24を接着する構成でもよい。また、ルーフパネル16と天井18の双方に、マグネットを引力が作用する向きで接着してもよい。
また、固定部位20の配置や数も、天井18をルーフパネル16に確実に固定できれば特に限定されない。ただし、一般に天井18が低剛性であることを考慮すると、固定力が全体としてバランスされ、過度な偏在がないようにすることが好ましい。したがって、上記の例に挙げたように、4箇所の一般面を固定できるように固定部材を設定することがより好ましい。もちろん、天井18の剛性のレベルに応じて、固定部位20の配置や数を変更することも可能である。
本発明に係る外面部材及び被固定部材としても、上記ではそれぞれルーフパネル16及び天井18を挙げたが、これに限定されない。外面部材としては、ルーフパネル16だけでなく広くボデーパネルに適用できる。同様に、被固定部材としても、広く車体の内装材等を挙げることができる。
以下に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
<実施例>
実施例では、上記実施形態の構成を用いた。
発泡体22としては、密度30kg/m3のアクリルフォームを用い、金属板24としては、厚さ0.7mmの塗装した鉄板を用いた。そして、アクリルフォームに両面に接着剤を塗布し、一方の面に上記の鉄板を接着した後、他方の面をルーフパネル16に接着した。
天井18は、目付量400g/m2のウレタン天井とし、これに、マグネット26として厚さ1,5mmの板状のマグネットゴムを接着剤により接着した。
上記の構成で、天井18をマグネット26の磁力によりルーフパネル16に固定したのち、ルーフパネル16からの天井18の取り外し時の変形等、外観品質の問題発生の有無を確認した。
<比較例>
比較例では、上記実施例と同様の天井18を用い、発泡体22と金属板24に代えて図4に示すようにホットメルト接着剤(湿気硬化タイプ)32を用いて天井18をルーフパネル16に固定したものを用い、実施例と同様に、ルーフパネル16からの天井18の取り外し時の変形等、外観品質の問題発生の有無を確認した。
なお、実施例及び比較例において、評価基準として、あらかじめ以下の3段階を設定しておいた。
○:取り外し時に天井18の変形がなく、すべてがそのまま再利用可能。
△:取り外し時に天井18の変形が少なく、そのまま再利用可能なものが70%以上。
×:取り外し時に天井18の変形が多く、そのまま再利用可能なものが70%以下。
結果を表1に示す。
Figure 2007232199
まず、本実施例では、天井18の取り付けにマグネット26の磁力を利用しているので、脱着性(取り付け、取り外しの容易さ)において優れていた。また、表1から、本実施例では低剛性の天井18(上記したウレタン天井)であっても、取り外し時に天井18の変形がなく、すべての天井18が再利用可能であったことが分かる。これに対し、比較例では、取り外し時に天井18の変形が多く、そのまま再利用可能なものが70%以下であったことも分かる。
本発明の一実施形態の部材取付構造が適用された車体を上方から見た状態で示す概略図である。 本発明の一実施形態の部材取付構造が適用された車体の天井部分を概略的に示す図1のII−II線断面図である。 本発明の一実施形態の部材取付構造の取付部位の構造を拡大して示す断面図である。 比較例の部材取付構造の取付部位の構造を拡大して示す断面図である。
符号の説明
12 部材固定構造
14 車体
16 ルーフパネル(外面部材)
18 天井(被固定部材)
20 固定部位
22 発泡体(離間手段)
24 金属板(固定手段)
26 マグネット(固定手段)
28 天井基材
30 天井表皮材

Claims (3)

  1. 車体の外面を構成する外面部材と、
    前記外面部材の車体内側に配置される被固定部材と、
    前記外面部材と前記被固定部材のそれぞれに取り付けられ磁力によって被固定部材を外面部材に固定させる固定手段と、
    前記固定手段を前記外面部材から離間した状態とする離間部材と、
    を有することを特徴とする部材固定構造。
  2. 前記離間部材が発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の部材固定構造。
  3. 前記固定手段が、
    前記外面部材と前記被固定部材のいずれか一方に取り付けられた磁石と、
    前記外面部材と前記被固定部材の他方に取り付けられた金属部材と、
    を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の部材固定構造。
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