JP2007229419A - Muscular training device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は足及び腰の筋肉を鍛えるための筋肉トレーニング器に関する。 The present invention relates to a muscle training device for training leg and waist muscles.
従来、足腰の筋肉を鍛え贅肉を取り、スリムになるための器具は色々提供されている。其の中にはツイスト運動を伴う足踏み運動器具や室内で使用する自転車のペダル漕ぎ器や椅子状のものに座りそれを機械で揺り動かす器具など色々有るが、それらの器具は運動の範囲が限定されるものが多く、足腰全体をスリムにする効果を有さないものが多かった。 Conventionally, various instruments for training muscles of the legs and legs to remove the extravagant meat and become slim have been provided. Among them, there are various steps such as stepping exercise equipment with twisting movement, bicycle pedal rowing equipment used indoors and equipment that sits on a chair-like thing and swings it with a machine. There were many things, and there were many things that did not have the effect of slimming the entire leg.
本発明においては足置き部材に伸縮機能を有する部材を取り付け、この部材の伸縮機能を利用し、紐状の部材に足を掛けて立体的方向に引き張り、伸ばすことにより、足腰の筋肉の色々な部分をトレーニングすることを課題とする。但し、本発明より先に出願している出願番号(特願2005−257021)においては足の引き張り伸ばす方向を転換する際、横方向が主となっているので、本発明においては縦及び斜めへの方向変換を主とした引き伸ばし運動を実現することを課題とする。In the present invention, a member having an expansion / contraction function is attached to the footrest member, and by using the expansion / contraction function of this member, a leg is stretched and stretched in a three-dimensional direction by putting a leg on the string-like member, thereby various kinds of muscles of the legs and hips. The challenge is to train important parts. However, in the application number filed prior to the present invention (Japanese Patent Application No. 2005-257021 ) , when changing the direction of stretching and stretching the foot, the horizontal direction is mainly used. The objective is to realize a stretching exercise that mainly changes direction .
上記課題を解決する為、本発明は次ぎの如き筋肉トレーニング器を提供する。
1、少なくとも足置き部材と、伸縮機能を有する部材を基として形成された伸縮部とで構成されており、足置き部材には足を乗せる足置き部と伸縮部を直接又は間接に取り付ける伸縮部取り付け部と伸縮の運動方向を変換する方向変換部が形成されている。伸縮部は、少なくとも伸縮機能を自体が有する又は付加した、柔軟性を有する線状又は紐状又は帯状又は縄状又は鎖状又はその他の形状の、或る長さを有する引き張り部材を有している。更に引き張り部材から先には足を掛ける足掛け部が形成されている。足置き部材に形成された方向変換部は使用する状態で、横又は/及び上下いずれかの斜め方向に伸長した、或る長さの面を有する部材で形成されていることを特徴とする筋肉トレーニング器。
2、方向変換部を棒状部材又は板状部材で形成したことを特徴とする上記第1項に記載の筋肉トレーニング器。
3、二つの方向変換部を15cm以下の間隔で対向させて形成したことを特徴とする上記第1〜2項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
4、伸縮部取り付け部の上側に、方向変換部を対向させて形成したことを特徴とする上記第1〜3項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
5、足置き部材に切り込み又は孔を形成して、該切り込み又は孔の縁を方向変換部としたことを特徴とする上記第1〜4項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
6、切り込み又は孔の内側に縁以外の方向変換部を形成したことを特徴とする上記第5項に記載の筋肉トレーニング器。
7、二つの方向変換部の外側左右に、伸長する方向が任意の、或る長さの面を有する方向変換部を形成したことを特徴とする上記第3〜6項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
8、二つの方向変換部の外側左右に、伸長する方向が縦の、或る長さの面を有する方向変換部を形成したことを特徴とする上記第7項に記載の筋肉トレーニング器。
9、伸縮部取り付け部と伸縮部の間に接続部材を取り付けたことを特徴とする上記第1〜8項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
10、方向変換部に回転ローラーを取り付けたことを特徴とする上記第1〜9項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
11、回転ローラーの軸の周囲に亘り、回転する部分に庇状の突起を形成したことを特徴とする上記第10項に記載の筋肉トレーニング器。
12、伸縮部取り付け部から伸縮部を着脱する手段を有する上記第1〜11項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
13、足置き部材に凸部を形成して伸縮部取り付け部とし、伸縮機能を有する引き張り部材の全体又は一部を環状に形成して、該環状部分を凸部に掛けて取り付け、伸縮部を着脱する手段としたことを特徴とする上記第12項に記載の筋肉トレーニング器。
14、伸縮部取り付け部と伸縮部の間に形成した接続部材を取り外せる様にし、伸縮部を着脱する手段としたことを特徴とする上記第12項に記載の筋肉トレーニング器。
15、引き張り部材に引き張り部材とは別の部材で環状又は筒状又はその他の形状の足掛け部を取り付けたことを特徴とする上記第1〜14項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
16、引き張り部材と足掛け部を分けて形成し、其々をジョイントによって連結し、且つ取り外せることを特徴とする上記第15項に記載の筋肉トレーニング器。
17、引き張り部材がゴム材であることを特徴とする上記第1〜16項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
18、伸縮機能を有しない引き張り部材の伸縮部取り付け部側にバネ力を有するゼンマイ状のコイルを取り付けて伸縮部を構成したことを特徴とする上記第1〜17項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。In order to solve the above problems, the present invention provides the following muscle training device .
1. It is composed of at least a footrest member and an expansion / contraction portion formed on the basis of a member having an expansion / contraction function, and a footrest portion on which a foot is placed and an expansion / contraction portion for directly or indirectly attaching the expansion / contraction portion to the footrest member A direction changing portion for changing the direction of movement of the attachment portion and the expansion and contraction is formed. The stretchable part has a tension member having a certain length in the form of a flexible linear or string-like or strip-like or rope-like or chain-like or other shape that has or added at least a stretch function. ing. Further, a footrest portion for hanging a foot is formed at the end of the tension member. A muscle characterized by being formed of a member having a surface of a certain length extending in an oblique direction either horizontally or / and vertically when the direction changing portion formed on the footrest member is used Training device.
2. The muscle training device according to
3. The muscle training device according to any one of the
4. The muscle training device according to any one of the
5. The muscle training device according to any one of the first to fourth aspects, wherein a cut or hole is formed in the footrest member, and an edge of the cut or hole is used as a direction changing portion.
6. The muscle training device according to
7. The direction change part which has the surface of a certain length in which the extending | stretching direction is arbitrary was formed in the outer right and left of two direction change parts, The said any one of the said 3-6 characterized by the above-mentioned. Muscle training device.
8. The muscle training device according to
9. A muscle training device according to any one of the
10. The muscle training device according to any one of the
11. A muscular workout device according to the
12. The muscle training device according to any one of
13. Forming a convex part on the footrest member to form an expansion / contraction part attaching part, forming the whole or a part of the tension member having an expansion / contraction function in an annular shape, attaching the annular part to the convex part, attaching the elastic part The muscle training device according to
14. The muscle training device according to
15. The muscle training device according to any one of the
16. The muscle training device according to
17. The muscle training device according to any one of
18. The expansion / contraction part is configured by attaching a spring-like coil having a spring force to the expansion / contraction part attachment part side of a tension member having no expansion / contraction function, according to any one of
以下、図面を参照しながら本発明の各種態様に係る筋肉トレーニング器に関して説明する。以下の説明は本発明の技術思想を具現化する幾つかの具体例を説明するものであり、本説明は以下の説明に限定されるものではない。 Hereinafter, the muscle training device according to various aspects of the present invention will be described with reference to the drawings. The following description explains some specific examples that embody the technical idea of the present invention, and the present description is not limited to the following description.
図1は本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器を示す斜視図である。図1に示す筋肉トレーニング器は基本的には足を乗せる台座となる足置き部材1と、伸縮機能と柔軟性を有する紐状の引き張り部材2からなる伸縮部で構成されている。更に足置き部材1には足を乗せる部分である足置き部3と伸縮部(図1においては引き張り部材2で形成されている)を取り付ける伸縮部取り付け部4と引き張り部材2の引き伸ばす方向を変換する方向変換部5が形成されている。図1において板状に立てた足置き部材1の左右下側の方向変換部5が足置き部材1から横方向に伸長しており、左右上側に形成された方向変換部5が斜め下方向に伸長している。引き張り部材2はその片側を伸縮部取り付け部4に取り付けられ、他片側には足を掛ける足掛け部6が形成されている。 FIG. 1 is a perspective view showing a muscle training device according to one embodiment of the present invention. The muscle training device shown in FIG. 1 basically includes a
これを使用するには、足置き部3に片足を乗せて立ち、伸縮部取り付け部4に取り付けられた、引き張り部材2の片側に形成された足掛け部6にもう一方の足の先を入れ、その足を横方向又は縦方向又は斜め方向に動かし、伸縮機能を有する引き張り部材2を引き伸ばすことにより立体的な引き伸ばし運動をすることができ、引き張り部材2の張力により足腰のスリム化に必要な筋肉に効果の有る刺激を与えることができる。更に、足を交換することにより身体の反対側の筋肉も同様に鍛えることができるのである。更に、本発明では伸縮部取り付け部4を基点とし、伸縮部取り付け部4から或る間隔を有した箇所に、引き伸ばす運動方向を変換させる支点となる方向変換部5が形成されている。方向を変換する際は引き張り部材2を方向変換部5の面の伸長する方向と交叉させて宛がいながら縦又は上下斜めの方向へ引き伸ばして方向を変換する。To use it, stand with one foot on the
次ぎに各部分の詳細に就いて説明する。足置き部材1は足を乗せるための足置き部3及び伸縮部取り付け部4及び方向変換部5を形成するための台座となる母材である。図1においては板状部材で形成されているが、その他の形状部材でも構わない。足置き部材1は足を乗せる足置き部3と伸縮部取り付け部4と方向変換部5を配置、形成できる大きさを有するものであれば良い。形状及び材質及び寸法は任意である。実施上、材質はプラスチック又は硬質のゴム材などが好ましい。又、材質を複合させて組み合わせたものでも良い。寸法に就いては使い方に依って色々であるが、本発明の実施形態においては、長さが20cm以上、幅は15cm以上有ることが好ましい。高さも任意である。又、足置き部材1は折り畳みができる構造又は分割できる構造であっても良い。足置き部3を配置した足置き部材1と伸縮部取り付け部4及び方向変換部5を形成した足置き部材1とを分割して接続しても良い。接続方法としては嵌合、圧着、ねじ込み、ヒンジなどでの固定方法が挙げられる。この場合、足置き部材1が分割していても足置き部3及び伸縮部取り付け部4及び方向変換部5を形成している母材は其々が足置き部材1である。 Next, the details of each part will be described. The
次ぎに足置き部3であるが、足置き部材1の上において、足を乗せ、且つ本筋肉トレーニング器を使用することができる広さを有する部分はどこでも足置き部3と見なすことができる。図1では本筋肉トレーニング器を使用した際に効果がある場所を一例として示しているが、限定する必要は無い。又、複数箇所でも良い。又、前述したが、足置き部材1を分割して其の一方に足置き部3を形成して、母材である分割した足置き部材1を接続できる構造にしても良い。この場合、接続位置を変えられるようにしても良い。又、実施上、足置き部3は縦横10cm以上の広さを有することが好ましい。10cmとは足の幅のおおよその寸法である。乗って運動するには少なくとも、これ以上は必要となる寸法である。高さは1cmから4cm程度の範囲で良い。又、片側を高くしても良い。材質は任意である。実施上は足置き部材1と同じで良い。又、表面に滑り止めの細かい凹凸を付けても良いし、指圧用の突起を複数個取り付けても良い。 Next, it is the
次ぎに伸縮部に就いて説明すれば、伸縮部とは足置き部材1の伸縮部取り付け部4に直接又は間接に取り付けられ、伸縮機能を有する部材を基として、単一又は複数の部材で構成された部位を示す。又、伸縮部とは、伸縮機能を有する部材(伸縮部材と云う)から先の方向に接続又は一体化した部材を含み、総じて伸縮部と云う。又、伸縮部と伸縮部取り付け部4の間に配置され、足置き部材1から取り外せる部材を接続部材を云う。この接続部材に就いては後記する。Next, the stretchable portion will be described. The stretchable portion is directly or indirectly attached to the stretchable
次ぎに伸縮部取り付け部4に就いて説明すれば、伸縮部取り付け部4とは伸縮部の構成部材を足置き部材1に取り付ける場所を云う。伸縮部取り付け部4の形成位置及び形状及び伸縮部の取り付け方法は任意である。形成位置に就いては実施上、足置き部3以外の場所に形成されることが好ましい。形状に関して云えば、これは取り付ける伸縮部の構成部材又は接続部材との取り合いによってさまざまである。この点に就いては図2に示す。図1においては足置き部材1の中央部上側に棒状の凸部を形成して伸縮部取り付け部4を形成している。実施上、凸部の寸法は太さが1cm程度で高さは3cm程度有れば良い。材質は任意であるが、実施上、金属又はプラスチック等で良い。足置き部材1と同じ材質でも良いし、違う材質でも良い。図1で示す様に伸縮部材(引き張り部材2)を伸縮部取り付け部4に取り付けることを直接に取り付けると云う。接続部材を介して取り付けることを間接に取り付けると云う。接続部材に就いては更に後記(0013)で説明する。 Next, the expansion / contraction
次ぎに引き張り部材2に就いて説明すれば、引き張り部材2は足を動かす際に足と足置き部材1とを繋ぎ、多方向にスムーズに引き張る運動をするために形成された部材である。引き張り部材2はそれ自体が伸縮機能を有するか又は付加した、柔軟性を有する線状又は紐状又は帯状又は縄状又は鎖状又はその他の形状の、或る長さを有する部材で形成されている。引き張り部材2が伸縮機能を有している場合、その伸縮機能は構造で有していても良いし、材質で有していても良い。図1の場合は材質で伸縮機能を有し、且つ柔軟性を有する紐状のゴム材を使用した形態である。図1において引き張り部材2は全体を環状に形成され、その環の端部を伸縮部取り付け部4に掛けて取り付けられている。この場合、引き張り部材2は伸縮部取り付け部4から着脱できる構造になっている。そして掛けた引き張り部材2を外れ難くするためにバンド7で環を絞ってある。引き張り部材2の長さに就いて云えば、実施上、少なくとも20cm以上有ることが好ましい。又、実施上、引き張り部材2を伸縮機能を有するゴム材で形成した場合、ゴム材の伸び率は伸びない時の長さを1とすると伸びた際に1.5以上になることが好ましい。これ以下では運動範囲が狭くなり、トレーニング効果を多く得られないからである。又、太さに就いて云えば、足を動かし易くするためには細いことが好ましいが、2cm程度までで良い。又、引き張り部材2は複数本を束にしても良いし、接続できる構造でも良い。又、後記する方向変換部5に宛がい引く際に、引き伸ばす長さが判る様に、或る間隔を有して目印又は或る間隔毎に色付けをしても良い。引き張り部材2が伸縮機能を有さない場合は、伸縮部においては、引き張り部材2と伸縮部取り付け部4との間に伸縮機能を有する他部材(伸縮部材)が接続付加され、伸縮部が構成される。其れに就いては後記する。Next, the
次ぎに引き張り部材2の伸縮部取り付け部4への取り付け方法に就いて図1以外の方法を図2の斜視図(a)と(b)で部分的に説明する。図2(a)は足置き部材1に孔8を形成し、該孔8に引き張り部材2を嵌めて固定したものである。この場合孔8が伸縮部取り付け部4となる。この構造においては引き張り部材2を伸縮部取り付け部4から着脱することはできない。(b)は伸縮部取り付け部4を図1と同様に棒状に形成し、引き張り部材2をリング状の接続部材9を介して取り付けたものである。この場合は引き張り部材2の伸縮部取り付け部4からの着脱が可能である。接続部材9とは、伸縮部取り付け部4と伸縮部の伸縮部材との間に配置された二つを繋ぐ部材を示す。接続部材9は伸縮部取り付け部4又は/及び伸縮部材と一体化していても構わない。伸縮部取り付け部4と一体化した接続部材9は伸縮部取り付け部4となる。伸縮部側においては伸縮部材まではたとえ一体化していても接続部材と云う。接続部材9の形状及び材質は任意である。棒状又は板状又は環状又は鉤状又は紐状又は鎖状又はその他の形状の部材が選択できる。又、取り付け個数も任意であり複数個連結しても構わない。Next, a method other than that shown in FIG. 1 will be partially described with reference to perspective views (a) and (b) of FIG. FIG. 2A shows a structure in which a
次ぎに方向変換部5に就いて説明する。方向変換部5は足置き部材1に形成された伸縮部取り付け部4から或る間隔を有して形成されており、使用する際、任意の方向に伸びた引き張り部材2をこの方向変換部5に宛がい、ここを支点として引き伸ばす方向を変えるためのものである。方向変換部5に関しては先に出願した出願番号(特願2005−257021)において同様の発明を出願しているが、其処においては、方向変換部5は折り返し部と記載されている。前出願における折り返し部は引き張り部材2(前出願においては伸縮部材と記載)を折り返し部に宛がい方向を変換する際に、折り返し部が縦方向に伸長する面を有する構造となっているために、伸長する方向に交叉させて宛がった伸縮部材を横方向へ運動を変換させることが構造上主旨となっていた。本出願においては縦方向並びに斜め方向へ運動を変換させること主旨としており、それを基に種々の態様を示すものである。図1に示す方向変換部5は足置き部材1において、足置き部3の前方に横方向へ伸長し、或る高さを有する板状の足置き部材1の側面に横及び斜め下方向に伸長する方向変換部5を形成したものである。横方向の場合、其処に引き張り部材2を交叉させて宛がうと、上下方向へ方向を変えることができるので、足を持ち上げる又は下げる運動に効果を生じさせることができる。又、斜め方向に伸長する方向変換部5に宛がえば、斜め上下方向への運動を生じさせることができる。方向変換部5の形状及び寸法に関して云えば、形状は任意であり棒状でも板状でも良い。要件を云えば方向変換部5は足置き部材1に形成されており、使用時の状態で横又は/及び上下いずれかの斜め方向に伸長した、引き張り部材2が掛けられる長さの面を有すると云うことである。この場合、足置き部材1に他部材を接続し、該他部材から方向変換部5が伸長していても、それは足置き部材1から伸長したものと見なすことができる。実施上、方向変換部5の寸法は1cm以上の長さを有し、1cm程度の太さ又は幅を有する部材であれば良い。又、方向変換部5の伸長する面は伸長する方向に湾曲していても屈曲していても構わない。又、図1において方向変換部5は横方向と斜め下方向に伸長する面を有する二つの方向変換部5を図示しているが、実施上は伸長する方向が横又は斜めの同じ方向に方向変換部5を複数形成しても良いし、伸長する方向が横と斜めの異なる方向に方向変換部5を複数組み合わせて形成しても良いし、単一で形成しても良い。又、方向変換部5は足置き部材1の上で位置を変えることもできる。方法としては、方向変換部5を棒状部材で形成し、そして足置き部材1に複数個の孔を或る間隔を有して開け、該孔に棒状の方向変換部5を差し込み、必要に応じて差し込む孔を変更すると云う方法である。この様にすることで、前述の様に、方向変換部5を複数個形成することと同様、支点を変えることができ、運動を多様化することができる。Next, the
次ぎに足掛け部6に就いて説明すれば、足掛け部6は本筋肉トレーニング器を使用する際、足先に引き張り部材2を掛けるために伸縮部の引き張り部材2から先に形成するものである。図1では引き張り部材2は全体を環状に形成して片側を伸縮部取り付け部4に掛けて取り付けられている。そして片側がバンド7で絞ってあり、他片側も同様にバンド7で環を絞っており、その先に環状の足掛け部6が形成されている。足掛け部6の形状には色々な実施態様がある。紐状、帯状、筒状、環状、袋状、鉤状、U字形など色々であるが、足先を掛けて引き張り部材2を引くことのできる構造のものは全て足掛け部6と見なすことができる。足掛け部6は図1に示す様に、引き張り部材2自体で形成しても良いし、図3(a)で示す様に引き張り部材2に別の部材を一体化したものでも良い。又、図3(b)で示す様に引き張り部材2から離して別の部材で形成し、ジョイント10で繋いでも良い。更に、このジョイント10の部分で外せる様にすると、足掛け部6を交換できるので好ましい。又、図3(b)の場合、図で示す様に元と先の寸法の異なる筒状の部材で形成すると足先を掛け易くなるので好ましい。その際、筒の元と先の径の寸法を変えられる構造にしても良い。材質は任意である。硬質でも軟質でも良い。又、足掛け部6の内側に指圧の効果を出すために、小さな突起を付けても良い。Next, the
図4は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様を示す平面図(a)と正面図(b)である。図4に示す筋肉トレーニング器は上部が平面の板状部材で形成された足置き部材1の上側に足置き部3が左右に広げて配置されており、足置き部材1の中央部には孔8が形成されている。足置き部材1には足11が形成されており裏面が床面12から上がった構造となっている。足置き部材1の裏面には伸縮部取り付け部4が形成されており、其処に伸縮機能を有する引き張り部材2が取り付けられている。図4ではゴム材を使用した形 態で示している。そして、この引き張り部材2は孔8を貫通して上側に出ており、更にその先に足掛け部6が形成されている。そして更に裏面に一箇所そして上面の孔8の左右二箇所に縦方向に伸長する方向変換部5が形成されている。本態様の筋肉トレーニング器を使用するには足置き部3のどちらかに足を乗せて、もう一方の足に足掛け部6を掛けて、任意の方向に引き張る。この場合、足置き部材1が板状部材であることから、孔8の縁が左右対向する、横方向に伸長する方向変換部5となっている。孔8の場合は孔の縁が360°に亘り対向する方向変換部5になっている。其のことにより、孔8の縁を支点として足を360°の方向に動かし引くことが可能となる。又、本発明においては本構造の様に伸縮部取り付け部4の上側に、横方向へ伸長し、方向変換部5を対向させて形成することも要件となっている。この場合、対向すると云う意味は左右が向かい合うと云うことであり、孔8の場合は孔の縁が向かい合う形となっている。又,孔8の場合、母材である足置き部材1の厚みには関わり無く、図4の様に平面に形成した孔8の縁は機能の点から、全て横に伸長した面となる。孔8の縁の周囲に立ち上がりを形成した様な場合も同様である。又、斜めの面に形成された場合、孔は斜めに伸長した面となる。本態様の場合、更に縦方向に伸長する方向変換部5を孔8の左右に形成することにより、孔8で方向変換した引き張り部材2を更に横方向へ運動方向を変えることができ、運動を多様化することができる。この場合、本態様においては縦方向に伸長する方向変換部5としているが、その他の方向に伸長しても構わない。又、裏面にも縦方向に伸長する方向変換部5を形成しているが、これは引き張り部材2の長さが長い場合、方向変換することで長さを調整するクッションにするためのものである。この場合も方向変換部5の伸長する方向は任意である。又、本態様において足置き部材1の裏面に形成された伸縮部取り付け部4と方向変換部5の下方へ伸長している部材の先端に庇状の突起を形成して、引き張り部材2が外れ難い構造 にすると良い。FIG. 4 is a plan view (a) and a front view (b) showing another embodiment of the muscle training device according to the present invention. In the muscle training device shown in FIG. 4, a
図5は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様に関する、形態の一部分を示す平面図(a)と(b)である。図5(a)に示す筋肉トレーニング器は棒状部材を横方向に15cm以内の間隔を有して並べて対向させ、方向変換部5を形成した図である。又、図5(b)は板状部材に切り込み13を形成して、その縁の切り込み幅を15cm以内とし、該縁を対向する方向変換部5としたものである。対向すると云うことにおいて、二つの面は必ずしも平行である必要は無く上下左右に角度を有していても構わない。対向する間隔を狭くする、即ち二つの支点間を狭くすることで、二つの支点を使って左右に振り分ける運動をする場合、狭い範囲の動きで二つの支点を機能させることができる。これは前述の孔8の場合も同様である。又、15cm以下に形成された棒状又は切り込み13による方向変換部5は前述の孔8と同様、その下側に伸縮部取り付け部4を形成して、引き張り部材2を下から上に通して使用することができる。その逆に、伸縮部取り付け部4を上側に形成して上から下へ通して使用することも可能である。FIG. 5: is the top view (a) and (b) which show a part of form regarding another aspect of the muscle training device based on this invention. The muscle training device shown in FIG. 5 (a) is a diagram in which the rod-shaped members are arranged to face each other with an interval of 15 cm or less in the lateral direction to form the
図6は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の部分構造を示す,平面図(a)と(b)である。図6(a)に示す筋肉トレーニング器は切り込み13の内側に棒状の方向変換部5を二つ並べて形成したものである。図6(b)は孔8の内側に棒状の方向変換部5を二つ並べて形成したものである。図6(a)と(b)の形態を平面的に見ると、切り込みと孔を三つ形成したものとも云えるのであるが、これは、切り込み13又は孔8の縁を方向変換部5として使用しない場合に使用される。これに関する実施態様は次記する。又、内側と云うのは表面上での内側と部材の中側の二つを云う。 FIG. 6 is a plan view (a) and (b) showing a partial structure of another embodiment of the muscle training device according to the present invention. The muscle training device shown in FIG. 6A is formed by arranging two rod-shaped
図7は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の構造の一部分を示す斜視図(a)と平面図(b)と(c)と(d)と(e)である。図7(a)は方向変換部5に、方向変換部5の伸長する面の方向を軸とする回転ローラー14を取り付けた図である。この様にすると方向変換部5において引き張り部材2がスムーズに回転しながら伸びることができる。又、回転ローラー14は方向変換部5の回転軸16の伸長する方向にこだわること無く全ての方向変換部5に形成することができる。図7の中では方向変換部5と回転ローラー14部分が別記されているが、回転ローラー14は取り付けられた段階で方向変換部5となる。構造に就いて云えば、回転ローラー14は、方向変換部5を円形の棒状に形成して、それに筒状の部材を嵌めた構造のものでも良い。回転ローラーとしているが筒状の回転するもので良い。勿論、ベアリングを装着しても良い。又、ベアリングの代わりに摩擦係数の小さな部材、例えばテフロン樹脂などを薄板状又はフィルム状にして、筒状の部材と方向変換部5の軸となる部材の間に装着しても良い。又、形状としては図7(a)に示す様な筒状で良いが、これ以外に輪状でも良いし、その他の形状でも良い。又、図7(b)は筒状の回転ローラー14の両端部にその回転部分の周囲に亘り、庇状の突起15を形成し、方向を変えて引いた際に、引き張り部材2が端部から外れ難い様にしたものである。この場合、庇状の突起15の突起部分の面はその突出方向により、方向変換の機能上、 縦、横、斜めのいずれかの方向に伸張した面を形成する。実施上、庇状の突起15は、その底部面から少なくとも5mm以上突出していることが好ましい。又、この庇状の突起15は回転ローラー14に溝を付けて形成しても良い。この場合、溝の数及び幅の寸法は任意である。又、庇状の突起15の面は回転軸16に対して135°以内の角度17であることが好ましい。角度17が大きくなると外れ易くなるからである。又、図7(c)で示す様に方向変換部5の先端部を曲げ、其処に回転ローラー14を取り付けても良い。実施上、回転ローラー14の取り付け方向は任意である。又、材質も任意である。又、前述の(0018)で切り込み13又は孔8の内側に方向変換部5を形成することに関しては、図7(d)及び(e)で示す様に切り込み13又は孔8の内側に回転ローラー14を取り付ける場合において、前述の形態で方向変換部5を形成し、其れを軸として回転ローラー14の回転部分を取り付ける方法が取られる。この態様においては、切り込み13及び孔 8の縁を方向変換部5として使用することは主意では無い。又、回転ローラー14を伸縮部取り付け部4に取り付けても良い。この様にすると、伸縮部取り付け部4において、引く方向への基点の向きの変換をスムーズにすることができる。FIG. 7 is a perspective view (a), plan views (b), (c), (d) and (e) showing a part of the structure of another embodiment of the muscle training device according to the present invention. FIG. 7A is a view in which a
図8は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の構造の一部分を示す平面図である。図8に示す筋肉トレーニング器の部分図は伸縮部取り付け部4と伸縮機能を有さない引き張り部材2との間にバネの力を有するゼンマイ状のバネコイル18を取り付けて、伸縮部の伸縮部材としたものである。この様にしても引き張り部材2を引いた際、引き伸ばし運動をすることができる。FIG. 8 is a plan view showing a part of the structure of another embodiment of the muscle training device according to the present invention. FIG. 8 is a partial view of the muscle training device in which a spring-
又、本発明において上記以外の実施態様として次ぎの如きが挙げられる。
(1)本発明に係る筋肉トレーニング器に体重計、体脂肪測定器等の身体測定器具を取り付ける。
(2)本発明に係る筋肉トレーニング器の足置き部に手で掴まるための、或る高さを有する掴まり部材を取り付ける。In the present invention, embodiments other than the above include the following.
(1) A body measuring instrument such as a weight scale and a body fat measuring device is attached to the muscle training device according to the present invention.
(2) A gripping member having a certain height is attached to the footrest of the muscle training device according to the present invention.
上記において、本発明に係る筋肉トレーニング器の各部の好ましい形状及び寸法及び材質に就いて説明したが、上記説明に限定されること無く、形状、寸法、材質は適宜経験的に決定できる。In the above description, the preferred shape, size, and material of each part of the muscle training device according to the present invention have been described. However, the shape, size, and material can be appropriately determined empirically without being limited to the above description.
本発明に係る筋肉トレーニング器に依れば、足腰の運動を立体的に行なうことができるので、足腰のスリム化に極めて大きな効果をもたらすことができる。According to the muscle training device according to the present invention, the movement of the legs and hips can be performed in a three-dimensional manner, so that an extremely large effect can be brought about in slimming the legs and hips.
1、足置き部材
2、引き張り部材
3、足置き部
4、伸縮部取り付け部
5、方向変換部
6、足掛け部
7、バンド
8、孔
9、接続部材
10、ジョイント
11、足
12、床面
13、切り込み
14、回転ローラー
15、庇状の突起
16、回転軸
17、角度
18、バネコイル1,
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