JP2007226570A - 電子メール送受信プログラム、情報処理装置 - Google Patents

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JP2007226570A JP2006047372A JP2006047372A JP2007226570A JP 2007226570 A JP2007226570 A JP 2007226570A JP 2006047372 A JP2006047372 A JP 2006047372A JP 2006047372 A JP2006047372 A JP 2006047372A JP 2007226570 A JP2007226570 A JP 2007226570A
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Yoshiya Shirai
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Abstract

【課題】電子メール送受信プログラムにおいて、関連するメールがメールボックス内に散乱してしまう点と、同じ内容のメールを複数受信してしまった場合、データが重複してメールボックスのデータ量が増加してしまうという問題点があった。
【解決手段】新規メールを送信する場合に、ユーザの意思によって、メールにIDを付加し、そのIDを基に過去の同一IDを持つメールを取り纏めて送信し、受信の際には、新着メールのIDを基に過去の同一IDとのメールの比較を行い、差分を追加して新着メールとし、重複した過去のメールは消去することにより解決した。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子メール送受信プログラムに係わり、特に関連したメールを取り纏めて閲覧する技術に関する。
従来、電子メール送受信プログラムにおいて、複数の異なった主題に係わるメールのやり取りがなされているときには、メールボックス内にそれらのメールが散乱してしまい、同一主題の過去のメール内容を探し出すときには、メールの件名や、送信者の名前や、送られた時期などを手がかりにして探し出すが、たいへん手間がかかる。
一方、メールマガジンの複数号を纏めて送信する際に、重複するヘッダ、フッタや広告を削除して送信する方法(特許文献1参照)があった。この方法では、送信者側において、複数のメールを纏めることができるが、受信者側では、依然として届いたメールはメールボックス内に散乱することとなる。
また、電子メールに自動的にID(識別情報)を付加し、その付加されたIDをたどることにより、メールの送受信された経緯を調べたり、関連メールの一覧を表示させたりする方法(特許文献2参照)があった。しかし、この方法では、メールの過去のやり取りの経緯は分かるが、それは返信メールに対してのみ、その経緯をたどることができるものであって、同じ内容に関して新規にメールを出してしまうと同一関連内容のそれまでに出されているメールとの関連性は切れてしまう。また、メールの内容が重複していたら、それだけメモリ資源を必要としてしまう問題があった。
特開2004−152051号公報 特開平11−88426号公報
解決しようとする問題点は、電子メール送受信プログラムにおいて、関連するメールがメールボックス内に散乱してしまう点と、同じ内容のメールを複数受信してしまった場合、データが重複してメールボックスのデータ量が増加してしまうという点である。
本発明の電子メール送受信プログラムは、新規に送信するメールにIDを付加するID付加ステップと、前記付加されたIDを基にメールを検索する送信時同一IDメール検索ステップと、前記送信時同一IDメール検索ステップにより探し出された同一IDの過去のメールを追加して送信することを可能にする同一IDメール追加送信ステップと、受信されたメールよりIDを取得し、そのIDを基に過去に受信した同一IDメールを検索する受信時同一IDメール検索ステップと、前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索ステップで検索されたメールとの内容の比較を行い、重複していない差分を前記受信されたメールに付加して新着メールに追加する同一IDメール追加受信ステップと、前記同一IDメール追加受信ステップにより前記新着メールに前記重複していない差分を追加する際に過去に受信した同一IDメールでその内容が新着メールに追加されたものに関しては消去する同一ID重複内容メール消去ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の情報処理装置は、新規に送信するメールにIDを付加するID付加手段と、前記付加されたIDを基にメールを検索する送信時同一IDメール検索手段と、前記送信時同一IDメール検索手段により探し出された同一IDの過去のメールを追加して送信することを可能にする同一IDメール追加送信手段と、受信されたメールよりIDを取得し、そのIDを基に過去に受信した同一IDメールを検索する受信時同一IDメール検索手段と、前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索手段で検索されたメールとの内容の比較を行い重複していない差分を前記受信されたメールに付加して新着メールに追加する同一IDメール追加受信手段と、前記同一IDメール追加受信手段により、前記新着メールに前記重複していない差分を追加する際に過去に受信した同一IDメールでその内容が新着メールに追加されたものに関しては消去する同一ID重複内容メール消去手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の電子メール送受信プログラムは、新規に送信するメールにIDを付加するID付加ステップと、前記付加されたIDを基にメールを検索する送信時同一IDメール検索ステップと、前記送信時同一IDメール検索ステップにより探し出された同一IDの過去のメールを追加して送信することを可能にする同一IDメール追加送信ステップと、受信されたメールよりIDを取得し、そのIDを基に過去に受信した同一IDメールを検索する受信時同一IDメール検索ステップと、前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索ステップで検索されたメールとの内容の比較を行い、重複していない差分を前記受信されたメールに付加して新着メールに追加する同一IDメール追加受信ステップと、前記同一IDメール追加受信ステップにより前記新着メールに前記重複していない差分を追加する際に過去に受信した同一IDメールでその内容が新着メールに追加されたものに関しては消去する同一ID重複内容メール消去ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするため、関連するメールを取り纏めておくことができ、また重複する内容でメモリを消費するのを防ぐ利点がある。
本発明の情報処理装置は、新規に送信するメールにIDを付加するID付加手段と、前記付加されたIDを基にメールを検索する送信時同一IDメール検索手段と、前記送信時同一IDメール検索手段により探し出された同一IDの過去のメールを追加して送信することを可能にする同一IDメール追加送信手段と、受信されたメールよりIDを取得し、そのIDを基に過去に受信した同一IDメールを検索する受信時同一IDメール検索手段と、前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索手段で検索されたメールとの内容の比較を行い重複していない差分を前記受信されたメールに付加して新着メールに追加する同一IDメール追加受信手段と、前記同一IDメール追加受信手段により、前記新着メールに前記重複していない差分を追加する際に過去に受信した同一IDメールでその内容が新着メールに追加されたものに関しては消去する同一ID重複内容メール消去手段とを備えたことを特徴とするため、関連するメールを取り纏めておくことができ、また重複する内容でメモリを消費するのを防ぐ利点がある。
電子メール送受信プログラムにおいて、関連するメールがメールボックス内に散乱してしまう点と、同じ内容のメールを複数受信してしまった場合、データが重複してメールボックスのデータ量が増加してしまうという問題を解決するという目的を、新規メールにIDを付加し、そのIDを基にユーザの選択で関連メールを追加して送信し、受信の際には、新着メールと過去の関連メールの比較を行い、差分については追加し、重複メールを消去することにより実現した。
[構成]
本発明の実施例である電子メール送受信プログラムが機能する情報処理装置の実施例のブロック図を図1に示す。前記情報処理装置は、CPU1、メモリ3、ハードディスク5、入力装置7、ディスプレイ9を有する。
本実施例の電子メール送受信プログラムは、上記ハードディスク5に記憶されており、CPU1は、前記プログラムをメモリ3上にロードして実行する。前記プログラムの実行には、入力装置7からの入力に呼応してプログラムが動作し、その結果をディスプレイ9に表示する。
上記構成において、CPU1は、本実施例の電子メール送受信プログラムに従い、ID付加手段と、送信時同一IDメール検索手段と、同一IDメール追加送信手段と、受信時同一IDメール検索手段と、同一IDメール追加受信手段と、同一ID重複内容メール消去手段とを実行する。
[動作の概要]
図2を使って本プログラムの動作の概要について説明する。
まず、ユーザが新規メールを作成するが、その際にIDを付加する(ID付加ステップ)(図2(a))。
次に、付加されたIDを基に、過去の同一IDが付加されたメールを検索する(送信時同一IDメール検索ステップ)(図2(b))。
そのメールをユーザの選択で新規メールに付加して送信する(同一IDメール追加送信ステップ)(図2(c))。通常、関係者には過去のメールも送られているので、選択により過去の同一IDメールを付加しないことも可能である。
次に受信者側であるが、送信者から送られたメールを受信し、付加されたIDを基にメールボックス内での同一IDの付加されたメールを検索する(受信時同一IDメール検索ステップ)(図2(d)(e))。この場合図2(e)に示すように、過去に送信者であるAさんには、送られていなかったID−1の付加された内容Cのメールについても探し出される。
次に、前記受信メールと前記検索された過去の同一IDメールとの差分をチェックし、前記受信メールと前記受信時同一IDメール検索ステップで求められた差分を結合する段階(同一IDメール追加受信ステップ)が実行され(図2(f)(g))、ユーザに新着メールとして届く。この場合、前記の過去にAさんには送られていなかったID−1の付加された内容Cのメールについても結合される。
また、新着メールに付加された事により、重複した内容となったメールに関しては、あらかじめ選択または、その都度の選択によって消去することができる(同一ID重複内容メール消去ステップ)(図2(h))。この一連の動作により、メール受信ステップを完了する。
なお、上記動作中にある、送信時同一IDメール検索ステップと受信時同一IDメール検索ステップは、別のステップとして存在しているが、その動作は同じなのでひとつのプログラムで両ステップを兼用することも可能である。
[電子メール送受信プログラム動作画面]
図3は、本実施例による電子メール送受信プログラムの新規メール作成時の動作画面である。新規メール作成画面には、通常のメールプログラムに備わっている、送信ボタン51、添付ファイル設定ボタン53、送信先アドレス指定ボックス55、件名記入ボックス57、本文記入ボックス59がある。これらのボタンやボックスの動作は、通常の電子メール送受信プログラムと同じく、送信先メールアドレスを送信先アドレス指定ボックス55に記入し、メールのタイトルを件名記入ボックス57に記入し、メールの本文を本文記入ボックス59に記入して、送信ボタン51をクリックすることによりメールが送信される。
本実施例では、これに付加する形でID付加機能表示ボタン61、ID付加項目表示ボックス63、付加ID記入リストボックス65、同一ID過去メールリスト表示ボタン67、同一ID過去メール送信時追加ボタン69がある。以下にこれらについて説明する。
ID付加機能表示ボタン61をクリックすることにより、ID付加項目表示ボックス63の表示と非表示を選ぶことができる。ID付加項目表示ボックス63の中には、65,67,69で示される3項目が含まれており、これらが同時に表示または非表示となる。
付加ID記入リストボックス65は、付加するIDを過去に入力したIDから選択するか、または新規にIDを入力することのできるリストボックスとなっている。ここで選択されたIDが、メール送信時にIDとして付加される。
同一ID過去メールリスト表示ボタン67をクリックすることにより付加ID記入リストボックス65で選択されたIDの過去メールを新規表示ウィンドウに表示する。
同一ID過去メール送信時追加ボタン69をクリックすることにより、付加ID記入リストボックス65で選択されたIDと同一IDの過去メールを追加送信するかどうかを選択できる。同一ID過去メール追加送信の選択状態になっている時と非送信の選択状態になっている時でボタンの表示を異なるようにさせる。例えば、同ボタンを通常のコントラストのはっきりした表示とシェードがかかった状態とに変化させることにより、同一IDの過去メールを追加して送信するかまたはしないで送信するかの選択状態がわかるようになっている。
図4は、本実施例による電子メール送受信プログラムのメール受信画面である。
メール受信画面には、通常のメールプログラムに備わっている受信ボタン71、新規メール作成ボタン73、メール返信ボタン75、メールの入っている受信箱、送信済み、ゴミ箱などのメールフォルダ77、選択されたメールフォルダの中の件名、差出人、受信日時などを表示するリスト81、本文表示ボックス79がある。
本実施例では、これに付加する形で、付加IDごとフォルダ93、95、追加メール有無表示項目97、追加メール表示ボタン99、差分消去ボタン91がある。以下にこれらについて説明する。
付加されたIDによって振り分けられた付加IDごとフォルダ93、95は、93が付加ID名が『プロジェクトZZZ』であり、95が、『プロジェクトYYY』である。各フォルダには、77と同様に受信箱、送信箱、ゴミ箱、その他ユーザ設定のフォルダがサブフォルダとして存在する。それらは、付加ID名の左にある十字型のマークをクリックすることにより表示される。図4の画面では、現在93のプロジェクトZZZのフォルダが選択されそのメールの受信箱のリストが81に表示されており、その第2項目である、件名が管理検討のメールが選択され、その本文が本文表示ボックス79に表示されている。
追加メール有無表示項目97により、受信された各メールに追加メールの有無を表し、追加メールがある場合、その内容を追加メール表示ボタン99をクリックすることにより表示することができる。
また、選択された付加IDごとメールボックスの内容が追加メールも含めて重複している場合には、差分消去ボタン91をクリックすることにより、その重複をチェックし差分のみを残す動作が行われる。また、オプションメニューによる事前の選択により、新着メールが来るごとに差分消去を自動で行うようにすることもできる。
[付加IDの実施例]
メール中にIDを付加する手法としてHTMLのMETAタグを利用し、マルチパートのMIME形式によりMETAタグを付加する。
例えば、下記のように付加ID、『プロジェクトZZZ』を挿入する場合、本実施例のメール送信プログラムにより、以下の文章を付加する。
<HTML>
<HEAD>
<META NAME=”ADDED_ID” CONTENT=”ProjectZZZ”>
</HEAD>
</HTML>
HTMLでは、META文は表示されないので、HTMLを理解するメールツールであれば、本実施例によらない電子メール送受信プログラムでも上記タグを表示しないので、受信者が上記タグを見て戸惑うことが無い。
本実施例によるメール受信プログラムでは、上記METAタグを解析して付加IDを取り出す。上記に示した、HTML部分は、HTMLメールと同様にメール本文としては表示されない。
また、上記METAタグを利用せずに、テキスト本文先頭に付加IDを挿入する方法によっても可能である。例えば、
ADDITIONAL_ID=”ProjectYYY”
の一行を先頭に挿入する。この場合METAタグを使ったように、通常のHTMLメールツールで付加ID部分を隠すことはできないが、本実施例のメールツールでは、その行を付加IDに関する行として正しく処理され、その行を表示しないようにする。
また、メールの件名を付加IDとして用いることも可能である。
[実施例の効果]
本実施例により、ユーザは、メールを受信する際に、新着メールの内容とともに、過去の関連メールを纏めて閲覧できるので、複数のプロジェクトごとにメールのやり取りがある場合などは、そのプロジェクトごとに異なったIDを付加させてメールのやり取りを行うことにより、同じプロジェクトごとにメールがまとまり、内容について遡って調べる場合にたいへん便利である。また、重複内容に関しては消去することもできるために、メモリ資源を節約することが可能となる。
情報処理装置のブロック図(実施例1)。 新規メール送信、受信の流れを示す図(実施例1)。 電子メール送受信プログラムのメール作成画面(実施例1)。 電子メール送受信プログラムのメール受信画面(実施例1)。
符号の説明
1 CPU (ID付加ステップ、送信時同一IDメール検索ステップ、同一IDメール追加送信ステップ、受信時同一IDメール検索ステップ、同一IDメール追加受信ステップ、同一ID重複内容メール消去ステップ、ID付加手段、送信時同一IDメール検索手段、同一IDメール追加送信手段、受信時同一IDメール検索手段、同一IDメール追加受信手段、同一ID重複内容メール消去手段)
3 メモリ
5 ハードディスク

Claims (6)

  1. 受信されたメールよりIDを取得し、そのIDを基に、過去に受信した同一IDメールを検索する、受信時同一IDメール検索ステップと、
    前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索ステップで検索されたメールとの内容の比較を行い、重複していない差分を前記受信されたメールに付加して新着メールに追加する、同一IDメール追加受信ステップとをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする電子メール送受信プログラム。
  2. 請求項1の電子メール送受信プログラムであって、
    新規に送信するメールにIDを付加するID付加ステップと、
    前記付加されたIDを基にメールを検索する、送信時同一IDメール検索ステップと、
    前記送信時同一IDメール検索ステップにより探し出された同一IDの過去のメールを、前記新規に送信するメールに追加して送信することを可能にする、同一IDメール追加送信ステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする電子メール送受信プログラム。
  3. 請求項1または請求項2の電子メール送受信プログラムであって、
    前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索ステップで検索されたメールとの内容の比較を行い、重複していない差分を前記受信されたメールに付加して、新着メールに追加する際に、過去に受信した同一IDメールで、その内容が新着メールに追加されたものに関しては消去する、同一ID重複内容メール消去ステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする電子メール送受信プログラム。
  4. 受信されたメールよりIDを取得し、そのIDを基に、過去に受信した同一IDメールを検索する、受信時同一IDメール検索手段と、
    前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索手段で検索されたメールとの内容の比較を行い、重複していない差分を前記受信されたメールに付加して新着メールに追加する、同一IDメール追加受信手段とを備えた
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項4の情報処理装置であって、
    新規に送信するメールにIDを付加するID付加手段と、
    前記付加されたIDを基にメールを検索する、送信時同一IDメール検索手段と、
    前記送信時同一IDメール検索手段により探し出された同一IDの過去のメールを、前記新規に送信するメールに追加して送信することを可能にする、同一IDメール追加送信手段を備えた
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項4または請求項5の情報処理装置であって、
    前記受信されたメールと前記受信時同一IDメール検索手段で検索されたメールとの内容の比較を行い、重複していない差分を前記受信されたメールに付加して、新着メールに追加する際に、過去に受信した同一IDメールで、その内容が新着メールに追加されたものに関しては消去する、同一ID重複内容メール消去手段を備えた
    ことを特徴とする情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101828051B1 (ko) * 2011-06-30 2018-02-09 네이버 주식회사 전자메일 요약본 생성 방법, 장치 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101828051B1 (ko) * 2011-06-30 2018-02-09 네이버 주식회사 전자메일 요약본 생성 방법, 장치 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

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