JP2007272669A - 受信メール処理方法、装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 未開封受信メールの管理におけるユーザの負担を軽減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 受信メールを処理する受信メール処理方法において、受信メールからそのメールを識別する為のメール識別情報と、そのメールに関連する他のメールを示すリファレンス情報とを読み出して受信メールデータとして記憶装置に格納するステップと、受信メールの上位または下位の受信メールを前記受信メールデータ中のリファレンス情報により判定し、その上位または下位の受信メールのメール識別情報を示す受信メール関連データを記憶装置に格納するステップと、受信メールの上位または下位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから読み出して、それらの上位または下位の情報により関連付けられる受信メールを示す関連受信メール一覧と最新受信メールの内容を出力装置に表示するステップとを有するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は受信メールを処理する受信メール処理技術に関し、特に開封指定した受信メールに関連した受信メールの一覧と最新受信メールを表示し、その全ての受信メールに対して一括で開封または削除を行う受信メール処理技術に適用して有効な技術に関するものである。
従来、受信メールの開封処理を効率化させる技術として、特許文献1に記載の発明がある。この技術は、ユーザが予め設定した順位に従って受信メールの開封表示を行うものである。
特開2000−010878号公報
前記従来技術には、受信メールの内容や、受信メール間の関連性に対する概念がなく、予め設定した送信者の情報によって開封する順序を決めることしかできなかった。
よって、ある受信メールが重要なメールに対する返信であっても、その受信メールが想定外の送信者からの受信メールである場合には受信メールが未開封のまま埋もれてしまう可能性があった。また、想定内の送信者であっても、さほど重要でないメールが先に開封されてしまう場合があり、未開封メールを管理するのにユーザに負担がかかっていた。
本発明の目的は上記問題を解決し、未開封受信メールの管理におけるユーザの負担を軽減することが可能な技術を提供することにある。
本発明は、受信メールを処理する受信メール処理装置において、関連する複数の受信メールの一覧とその最新受信メールの内容を表示するものである。
本発明の受信メール処理装置では、メールを受信すると当該受信メールのメールヘッダ情報を参照し、その受信メールを識別する為のメール識別情報と、その受信メールに関連する他のメールを示すリファレンス情報とを読み出して受信メールデータとして格納する。
次に、前記格納した受信メールデータから各受信メールのメール識別情報に対応するリファレンス情報を読み出して、受信メールの上位または下位の受信メールを前記読み出したリファレンス情報を用いて判定し、その上位または下位の受信メールのメール識別情報を示す受信メール関連データを格納する。
その後、受信メールの選択が行われると、その選択された受信メールの上位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから順次読み出して基点となる受信メールを探索した後、その探索した基点の受信メールの下位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから読み出し、それらの複数の受信メールを示す関連受信メール一覧を作成し、それらの関連する複数の受信メールの内で最新の受信メールの内容と共に表示する。また、前記関連受信メール一覧で表示された複数の受信メールに対して、一括開封または一括削除の指示が行われた場合には、それらの受信メールの開封フラグの一括設定や該当レコードの一括削除を行う。
本発明によれば、未開封受信メールの管理におけるユーザの負担を軽減することが可能である。
以下に開封指定した受信メールに関連した受信メールの一覧と最新受信メールの内容を表示し、その全ての受信メールに対して一括で開封または削除を行う一実施形態の受信メール処理装置について説明する。
図1は本実施形態のメールシステムのシステム構成を示す図である。図1に示す様に本実施形態のメールシステムでは、ネットワーク(115)に対し、メールサーバ(114)とユーザ側であるクライアント(101)、(101a)、(101b)、・・・が接続されている。
本実施形態の受信メール処理装置であるクライアント(101)内部は、CPU(108)、メモリ(102)、通信制御部(109)、データベース(111)を格納した磁気ディスク装置、入出力装置(110)が内部バス(107)によって接続されている。
メールサーバ(114)から、通信制御部(109)を介して受信したメールは、メモリ(102)上の受信メール管理部(103)にて、受信メールデータ(112)が抽出され、データベース(111)に格納される。その後、受信メール関連データ管理部(104)にて、受信メールデータ(112)を用いて、受信メール関連データ(113)を作成し、データベース(111)に格納する。
ユーザが受信メールを選択した際には関連受信メール一覧表示部(105)において、受信メール関連データ(113)を探索することによって、選択されたメールに関連する受信メール群を抽出し、受信メールデータ(112)を参照して、関連受信メール一覧画面(601)を作成し、入出力装置(110)によって表示する。関連受信メール一覧画面(601)からは、関連受信メール一括処理部(106)によって、ユーザが選択した受信メールに関連する受信メールを一括で開封または削除することができる。
本実施形態において、受信メール管理部(103)、受信メール関連データ管理部(104)、関連受信メール一覧表示部(105)及び関連受信メール一括処理部(106)としてコンピュータを機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリ(102)にロードされて実行されるものとする。なお前記プログラムを記録する記録媒体はCD−ROM以外の他の記録媒体でも良い。また前記プログラムを当該記録媒体から情報処理装置にインストールして使用しても良いし、ネットワークを通じて当該記録媒体にアクセスして前記プログラムを使用するものとしても良い。
図7は本実施形態の受信メールデータと受信メール関連データの例を示す図である。図7a)は、各ユーザ宛のメール受信時にクライアント(101)に格納する受信メールデータ(112)を示している。受信メールデータ(112)は、Message-Id(112a)とReferences(112b)と受信日時(112c)と開封フラグ(112d)と本文・送信者情報(112n)から成り立つ。
メール識別情報であるMessage-Id(112a)は受信メールを特定するためのユニークなIDである。リファレンス情報であるReferences(112b)は返信などで関係している他のメールのMessage-Id(112a)が要素として格納されているリストである。例えば(112g)の受信メールは、(112e)の受信メールを基点とし、次に(112f)の受信メールを経て、受信したメールである。
受信日時(112c)は受信メールを受信した受信日時を示し、開封フラグ(112d)は、その受信メールが開封されているか否かを示す。開封されている場合は1を、開封されていない場合は0を格納する。本文・送信者情報(112n)は受信したメールの本文や送信者の情報を示している。
図7b)は、受信メールデータ(112)から作成された、受信メールの関連を示す、受信メール関連データ(113)を表している。受信メール関連データ(113)は、Message-Id(113a)と上位(113b)と下位(113c)と受信日時(113m)から成り立つ。Message-Id(113a)は受信メールを特定するためのユニークなIDである。上位(113b)は返信元のメールを示し、下位(113c)は、本メールから返信されたメールを示す。例えば(113f)の受信メールは、(113e)の受信メールから返信されたものであり、本メールから返信されたメールとして(113g)があることを示している。
図2は本実施形態の受信メール管理部の処理手順を示すフローチャートである。図2に示す様に本実施形態の受信メール管理部(103)では、通信制御部(109)及びネットワーク(115)を介してメールサーバ(114)からメールを受信(201)すると、その受信メールをメモリ(102)へ格納してメールヘッダ情報を参照(202)し、そのメールヘッダ情報に含まれているMessage-Id(112a)とReferences(112b)を当該受信メールから抽出して、開封フラグ(112d)に0を設定したデータを生成し、受信メールの本文・送信者情報(112n)を抽出する。そしてそれらの情報から受信メールデータ(112)の当該受信メールに対応するレコードを作成して(203)、データベース(111)に格納し(204)、メールを受信したことを示す通知を受信メール関連データ管理部(104)へ送る。
図3は本実施形態の受信メール関連データ管理部の処理手順を示すフローチャートである。図3に示す様に本実施形態の受信メール関連データ管理部(104)は、メール受信(301)を示す通知を受信メール管理部(103)から受け取ると、データベース(111)に格納されている受信メールデータ(112)を参照(302)し、Message-Id(112a)を読み出して受信メール関連データ(113)のMessage-Id(113a)に格納(303)し、前記読み出したMessage-Id(112a)に対応するReferences(112b)の内容を参照してReferences(112b)中のデータの存在を判定する(304)。
References(112b)中にデータがない場合はそのまま終了する。References(112b)中にデータがある場合は、その末尾に設定されているMessage-Idを受信メールデータ(112)から読み出して、前記格納したReferences(112b)に対応する上位(113b)に格納する(305)。そしてその上位(113b)に格納したMessage-Idの値がMessage-Id(113a)の値に等しいレコードの下位(113c)に、受信したメールのMessage-Idを格納し(306)、終了する。例えば、Message-Idが003のメールを受信した場合、受信メール関連データに(113f)のレコードを追加する。そして受信メールデータ(112)の(112g)を参照し、References(112b)の末尾に設定されている002を、(113f)の上位(113b)に格納する。そしてMessage-Id(113a)が002のレコード(113e)の下位(113c)に受信したメールのMessage-Idである003を格納する。
図4は本実施形態の関連受信メール一覧表示部の処理手順を示すフローチャートである。Message-Idが003の受信メールをユーザが開封選択したときを想定して説明する。
まずユーザによって選択された受信メールのMessage-Idである003をメモリ(102)に格納して記憶する(401)。
次に受信メール関連データ(113)を参照し(402)、Message-Id(113a)が前記選択された受信メールのMessage-Idの003と等しいレコード(113f)から、その選択された受信メールの基点となった受信メールである、受信メール関連データ(113)のルートレコードの探索を開始する(403)。
まずレコード(113f)に上位(113b)にデータがあるかどうか判定し(404)、この場合は002が存在しているので、探索位置をMessage-Id(113a)が002のレコード(113e)に移動させる(405)。レコード(113e)の上位(113b)にも001が存在しているので、探索位置をレコード(113d)に移動させる(405)。
レコード(113d)には上位(113b)にデータがないので、レコード(113d)のMessage-Id(113a)が001である受信メールが、選択した受信メールの基点となった受信メールであるとみなし、関連受信メールリストにレコード(113d)のMessage-Id(113a)の001を設定する(406)。
ルートが決まったのでここからはレコード(113d)を基点として、下位方向に探索を行い、受信メール関連データ(113)から、関連する受信メールのMessage-Idを抽出し、関連受信メールリストに格納していく。
はじめに、レコード(113d)の下位(113c)にデータがあるかどうか判定する(407)。下位(113c)には002があるので、002に対して探索処理(416)を始める(408)。まず、探索位置をMessage-Id(113a)が002であるレコード(113e)に設定し(409)、Message-Id(113a)の002を関連受信メールリストに格納する(410)。
次にレコード(113e)の下位(113c)にデータがあるかどうか判定する(411)。ここでは003と005の2つがあるので、両方について同様に下位(113c)の探索を行う(408)。
探索が終了した時点で関連受信メールリストには、(113d)、(113e)、(113f)、(113g)、(113i)、(113l)、(113k)、(113h)の順で、各レコードに対するMessage-Id(113a)が格納されている。
探索処理(416)が終了した後は、関連受信メールリスト内のMessage-Idの要素を受信日時(113m)をキーとして、日時が新しい順にソートする(412)。ソートした結果は、(113k)、(113l)、(113i)、(113g)、(113h)、(113f)、(113e)、(113d)となる。そして受信メールデータを参照して、関連受信メール一覧を作成して画面に表示する(413)。
また、関連受信メール一覧内で受信日時が最新である(113k)のMessage-Id(113a)が008に対応する、受信メールデータ(112)のレコード(112l)の開封フラグ(112d)を0から1に設定し、そのメール本文を本文・送信者情報(112n)から読み出して画面に表示する(414)。さらに、関連受信メール一覧内で、記憶しておいたユーザが選択した受信メールのMessage-Idである003に対応するメールをハイライト表示し(601b)、画面右にゲージ表示(601d)し(415)、終了する。
図5は本実施形態の関連受信メール一括処理部の処理手順を示すフローチャートである。まず関連受信メール一覧画面(601)を開く処理、すなわち関連受信メール一覧画面をディスプレイ装置へ表示する処理を行う(501)。
次に、画面内にある一括開封ボタン(601e)か一括削除ボタン(601f)が押下されたかどうかを調べる(502)。一括開封ボタン(601e)が押下された場合、一覧にまだ一括開封の処理を行っていない未処理のメールがあるかどうかを判定(503)し、未処理のメールがある場合には、該当する受信メールデータ(112)のレコードの開封フラグ(112d)の値を判定(504)し、0が設定されているレコードに1を設定する(505)。そして、一覧内の全てのメールについて一括開封の処理を行った後に、一覧画面を閉じない(509)で終了する。
一方、一括削除ボタン(601f)が押下された場合には、一覧に一括削除の処理を行っていない未処理のメールがあるかどうかを判定(506)し、未処理のメールがある場合には、該当する受信メールデータ(112)のレコードが存在するかを判定し(507)、存在する場合にはそのレコードを削除する(508)。そして、一覧内の全てのメールについて処理を行った後に、一覧画面を閉じて(510)終了する。
図6は本実施形態の画面の例を示す図である。図6a)では初期表示時の関連受信メール一覧画面(601)を表している。
関連受信メール一覧画面(601)は、一覧ヘッダ領域(601g)、一覧領域(601h)、ゲージ表示領域(601d)、一括開封ボタン(601e)、一括削除ボタン(601f)、本文表示領域(601i)から成り立つ。また、関連受信メール一覧の受信メール数が多い場合には、スクロールバー(601b)が表示される。
ユーザが、Message-Idが003の受信メールを選択した場合、その選択されたメールに関連する受信メールの一覧からなる関連受信メール一覧画面(601)を開く。その際、実際に開封されるのは、一覧内で最新の受信メール(601a)であり、その内容を本文表示領域(601i)に表示する(601c)。
ユーザは一括開封ボタン(601e)や一括削除ボタン(601f)を押下することによって、一覧内の全ての受信メールを一括で開封したり、削除したりできる。ユーザが選択したMessage-Idが003のメールはゲージ表示(601d)によって位置情報が判るようにする。図6a)の例では、Message-Idが003のメールは、一覧内の下位方向に存在していることを示している。
図6b)は初期表示時の関連受信メール一覧画面(601)を下位方向にスクロールした後の関連受信メール一覧画面(602)を示している。ユーザが選択したMessage-Idが003のメールを、ハイライト表示(602a)することによって、ユーザに選択されたメールがどれであるかを特定できるようにする。
以上説明した様に本実施形態の受信メール処理装置によれば、関連する複数の受信メールの一覧とその最新受信メールの内容を表示するので、未開封受信メールの管理におけるユーザの負担を軽減することが可能である。
本実施形態のメールシステムのシステム構成を示す図である。 本実施形態の受信メール管理部の処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態の受信メール関連データ管理部の処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態の関連受信メール一覧表示部の処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態の関連受信メール一括処理部の処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態の画面の例を示す図である。 本実施形態の受信メールデータと受信メール関連データの例を示す図である。
符号の説明
101…クライアント、102…メモリ、103…受信メール管理部、104…受信メール関連データ管理部、105…関連受信メール一覧表示部、106…関連受信メール一括処理部、107…内部バス、108…CPU、109…通信制御部、110…入出力装置、111…データベース、112…受信メールデータ、113…受信メール関連データ、114…メールサーバ、115…ネットワーク、601…関連受信メール一覧画面(初期表示時)、602…関連受信メール一覧画面(スクロール後)。

Claims (5)

  1. 受信メールを処理する受信メール処理方法において、
    受信メールからそのメールを識別する為のメール識別情報と、そのメールに関連する他のメールを示すリファレンス情報とを読み出して受信メールデータとして記憶装置に格納するステップと、
    受信メールの上位または下位の受信メールを前記受信メールデータ中のリファレンス情報により判定し、その上位または下位の受信メールのメール識別情報を示す受信メール関連データを記憶装置に格納するステップと、
    受信メールの上位または下位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから読み出して、それらの上位または下位の情報により関連付けられる受信メールを示す関連受信メール一覧と最新受信メールの内容を出力装置に表示するステップとを有することを特徴とする受信メール処理方法。
  2. 前記関連受信メール一覧で表示された複数の受信メールに対して一括で開封または削除を行うことを特徴とする請求項1に記載された受信メール処理方法。
  3. 選択された受信メールの上位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから探索して基点となる受信メールを求め、その基点となる受信メールの下位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから探索することにより前記関連受信メール一覧を作成することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載された受信メール処理方法。
  4. 受信メールを処理する受信メール処理装置において、
    受信メールからそのメールを識別する為のメール識別情報と、そのメールに関連する他のメールを示すリファレンス情報とを読み出して受信メールデータとして記憶装置に格納する受信メール管理部と、
    受信メールの上位または下位の受信メールを前記受信メールデータ中のリファレンス情報により判定し、その上位または下位の受信メールのメール識別情報を示す受信メール関連データを記憶装置に格納する受信メール関連データ管理部と、
    受信メールの上位または下位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから読み出してそれらの上位または下位の情報により関連付けられる受信メールを示す関連受信メールと最新受信メールの内容を出力装置に表示する関連受信メール一覧表示部とを備えることを特徴とする受信メール処理装置。
  5. 受信メールを処理する受信メール処理方法をコンピュータに実行させる為のプログラムにおいて、
    受信メールからそのメールを識別する為のメール識別情報と、そのメールに関連する他のメールを示すリファレンス情報とを読み出して受信メールデータとして記憶装置に格納するステップと、
    受信メールの上位または下位の受信メールを前記受信メールデータ中のリファレンス情報により判定し、その上位または下位の受信メールのメール識別情報を示す受信メール関連データを記憶装置に格納するステップと、
    受信メールの上位または下位の受信メールのメール識別情報を前記受信メール関連データから読み出して、それらの上位または下位の情報により関連付けられる受信メールを示す関連受信メール一覧と最新受信メールの内容を出力装置に表示するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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