JP2007224875A - 圧縮機 - Google Patents

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Tadashi Nagata
忠 永田
Mamoru Ono
守 大野
Yoshiharu Takeuchi
義治 竹内
Yasushi Aeba
靖 饗場
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Abstract

【課題】圧縮機に於いて、ベーン先端をローラ外周面に押圧するスプリングの信頼性を向上させること。
【解決手段】スプリング10の固定側の端面をシリンダ8に形成するベーン摺動溝逃し部13に当接させることにより、電動機固定子2のコア外径寸法の拡大化及びシリンダ8高さの薄肉化によりスプリング10のコイル平均径を小さくした場合でも、スプリング10の縦横比を大きくする必要がなく、スプリング10中央部が座屈によりベーン摺動溝逃し部13側面と擦れることを未然に防ぐことができ、尚且つシリンダ8にスプリング収納孔14を設ける必要が無いので、シリンダ8の剛性低下による圧縮機の性能低下を防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば冷凍機、冷蔵庫、自動販売機、給湯器、空調機器等に使用される圧縮機に関するものである。
従来、この種の圧縮機は、シリンダのベーン摺動溝部にスプリングを収納する孔を形成しており、スプリングはその孔に収納され、その固定端側には拡径部を有し、シリンダのスプリング孔の係合部で固定されている(例えば、特許文献1参照)。また、小径部と大径部からなるばね座を用い、小径部をスプリングに圧入し、大径部をシリンダのスプリング収納孔に圧入固定されているものもある(例えば、特許文献2参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の圧縮機を示すものである。図6に示すように、密閉容器1内には固定子2及び回転子3を有する電動機4と、この電動機4によって駆動される圧縮機構12が収納されている。圧縮機構12はクランク軸5の偏心部に嵌装されたローラ9がクランク軸5の回転によりシリンダ8内で回動し、ローラ9に当接するベーン11によってシリンダ内が区切られることにより、シリンダ8内に吸入されたガスは連続して圧縮され、吐出管17から吐出される。スプリング10の可動側の端面はベーン11のバネ座に当接させ、一方の固定側の端面はスプリング収納孔14に固定され、スプリング10の伸縮によりベーン11の先端をローラ9に当接させている。
実開昭61−114093号公報 特開昭62−240493号公報
しかしながら、前記従来の構成では、圧縮機の高効率化、高トルク化の為、圧縮機構の押しのけ容積に対し、電動機固定子のコア外径寸法の拡大化を図ると共に、シリンダ高さの薄肉化を行う場合、スプリングの縦横比(スプリング自由長÷コイル平均径)が大きくなり、スプリング中央部がスプリング収納孔またはベーン摺動溝逃し部側面と擦れるということが発生し、圧縮機の信頼性が低下すると共に、シリンダにスプリング収納孔を設けることによりシリンダの剛性を低下させ、圧縮機の性能が低下するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、高効率で高信頼性を有する圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の圧縮機は、スプリングの固定側の端面をシリンダに形成するベーン摺動溝逃し部に当接させたものである。
これによって、圧縮機の高効率化、高トルク化の為、圧縮機構の押しのけ容積に対し、電動機固定子のコア外径寸法の拡大化を図ると共に、シリンダ高さの薄肉化及びスプリングのコイル平均径の縮小を行った場合でも、スプリングの縦横比を大きくする必要がなく、スプリング中央部が座屈によりベーン摺動溝逃し部側面と擦れることを未然に防ぐことができ、尚且つシリンダにスプリング収納孔を設ける必要が無いので、シリンダの剛性低下による圧縮機の性能低下を防ぐことができる。
また、シリンダのベーン摺動溝逃し部に形成した凸部形状、またはシリンダ外周側から
ピンを挿入して形成した凸部または凹部形状をスプリングに挿入することで、設計上のコイル中心と組み付け上のコイル中心とのズレ量を最小化することができ、スプリング中央部がベーン摺動溝逃し部側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
さらに、スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部の位置を変化させることにより、スプリングの縦横比を最適化することができ、信頼性の高い圧縮機を供給することができる。
本発明の圧縮機は、高効率で高信頼性を有する圧縮機を供給することができる。
第1の発明は密閉容器内に、電動機とその電動機と締結されたクランク軸によって駆動される圧縮機構を収納し、クランク軸によってシリンダ内を偏心回転するローラと、スプリングによってその先端をローラ外周面に押圧されシリンダ内を高圧室と低圧室に仕切るベーンとを備え、前記スプリングの固定側の端面をシリンダに形成するベーン摺動溝逃し部に当接させることにより、圧縮機の高効率化、高トルク化の為、圧縮機構の押しのけ容積に対し、電動機固定子のコア外径寸法の拡大化を図ると共に、シリンダ高さの薄肉化及びスプリングのコイル平均径の縮小を行った場合でも、スプリングの縦横比を大きくする必要がなく、スプリング中央部が座屈によりベーン摺動溝逃し部側面と擦れることを未然に防ぐことができる。また、シリンダにスプリング収納孔を設ける必要が無いので、シリンダの剛性低下による圧縮機の性能低下を防ぐことができる。さらに、スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部の位置を変化させることにより、押しのけ容積に係わらずスプリングの縦横比を最適化することができ、信頼性の高い圧縮機を供給することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の圧縮機をスプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部を平坦面としバネ座を形成することにより、スプリングの固定側の端面を面で当接させ、確実なスプリングの据わりを実現することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の圧縮機をスプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部に形成した凸部をスプリング内周に挿入したことにより、設計上のコイル中心と組み付け上のコイル中心とのズレ量を最小化させ、スプリング中央部がベーン摺動溝逃し部側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明の圧縮機をスプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部に、スプリングのコイル中心方向にシリンダ外周方向から貫通孔を設け、貫通孔にピンを挿入し、そのピンの先端で形成した凸部をスプリング内周に挿入したことにより、コイル中心のズレ防止用の突起を容易に形成することができ、尚且つ円筒形状のピンの先端をスプリング内周に挿入するので、組み付け上のコイル中心のズレ量を最小化することができ、スプリング中央部がベーン摺動溝逃し部側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
第5の発明は、特に、第1または第2の発明の圧縮機をスプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部に、スプリングのコイル中心方向にシリンダ外周方向から貫通孔を設け、貫通孔に先端を凹形状にしたピンを挿入し、その凹部をスプリング外周に挿入したことにより、コイル中心のズレ防止用の突起を容易に形成することができ、尚且つ円筒形状のピンの先端をスプリング外周に挿入するので、組み付け上のコイル中心のズレ量を最小化することができ、またスプリング両端部のコイル径をスプリング中央部より小さくした形状とした場合、組み付け上のコイル中心のズレ量をより最小化すると
共にスプリング組み付けの方向性をなくし、圧縮機の組立性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明第1の実施の形態における圧縮機の横断面図を示すものである。
図1において、密閉容器1の中に、固定子2と回転子3から構成される電動機4と、回転子3と締結されたクランク軸5によって駆動される圧縮機構12が配設されている。圧縮機構12は、主軸受6及び副軸受7により形成される圧縮室をもつシリンダ8、クランク軸5によってシリンダ8内を偏心回転するローラ9、スプリング10によってその先端をローラ9外周面に押圧されシリンダ8内を高圧室と低圧室に仕切るベーン11から構成されている。
ここで、スプリング10はコイル状に成形されており、その可動側の端面はベーン11のバネ座部に当接され、他方の固定側の端面はシリンダ8に形成するベーン摺動溝逃し部13に当接させている。
以上のように構成された圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、電動機4の運転により、クランク軸5が回転し、それに伴いローラ9が回転する。このとき、ローラ9は偏心回転を行い、ベーン11はスプリング10によりその先端をローラ9の外周面に押圧されながら摺動運動を行い、スプリング10中央部はベーン摺動溝逃し部13側面に接触しないように伸縮を繰り返す。
ここで、圧縮機の高効率化、高トルク化の為、固定子2のコア外径寸法の拡大化を図ると共に、シリンダ8の高さ減を行った場合、スプリング10のコイル平均径を小さくすることになる。しかし、スプリング10の固定側の端面はシリンダ8に形成するベーン摺動溝逃し部13に当接しているので、スプリング10の縦横比を大きくする必要がなく、スプリング10中央部が座屈によりベーン摺動溝逃し部13側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
以上のように、本実施の形態においてはベーンをローラ外周面に押圧するスプリングの固定側の端面をシリンダのベーン摺動溝逃し部に当接させることにより、スプリングのコイル平均径を小さくした場合でも、スプリングの縦横比を大きくする必要がなく、スプリング中央部が座屈によりベーン摺動溝逃し部側面と擦れることを未然に防ぐことができる。さらに、スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部の位置を変化させることにより、スプリングの縦横比を最適化することができ、信頼性の高い圧縮機を供給することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明第2の実施の形態における圧縮機の断面図であり、図1に示すX−X断面部分を軸方向上側から見たものである。
図2において、密閉容器1の中に、シリンダ8内を偏心回転するローラ9、スプリング10によってその先端をローラ9外周面に押圧されシリンダ8内を高圧室と低圧室に仕切るベーン11から構成されている。
ここで、スプリング10はコイル状に成形されており、その可動側の端面はベーン11
のバネ座部に当接され、固定側の端面はシリンダ8に形成するベーン摺動溝逃し部13に当接させおり、スプリング10の端面が当接する部分を平坦面としてバネ座を形成している。これにより、スプリング10の固定側の端面を面で当接させ、確実なスプリングの据わりを実現することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明第3の実施の形態にかかる圧縮機の断面図であり、図1に示すX−X断面部分を軸方向上側から見たものである。
図3において、密閉容器1の中に、シリンダ8内を偏心回転するローラ9、スプリング10によってその先端をローラ9外周面に押圧されシリンダ8内を高圧室と低圧室に仕切るベーン11から構成されている。
ここで、スプリング10はコイル状に成形されており、その可動側の端面はベーン11のバネ座部に当接され、固定側の端面はシリンダ8に形成するベーン摺動溝逃し部13に当接させおり、スプリング10の固定側の端面と当接する部分に形成した凸部15をスプリング10の内周に挿入したことにより、組み付け上のコイル中心のズレ量を最小化し、スプリング10中央部がベーン摺動溝逃し部13側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明第4の実施の形態にかかる圧縮機の断面図であり、図1に示すX−X断面部分を軸方向上側から見たものである。
図4において、密閉容器1の中にはシリンダ8内を偏心回転するローラ9と、スプリング10によってその先端をローラ9外周面に押圧され、シリンダ8内を高圧室と低圧室に仕切るベーン11が収納されている。
ここで、スプリング10はコイル状に成形されており、その可動側の端面はベーン11のバネ座部に当接され、固定側の端面はシリンダ8に形成するベーン摺動溝逃し部13に当接されている。ベーン摺動溝逃し部13には、スプリング10のコイル中心方向からシリンダ外周側に向かって設けた貫通孔に挿入されたピン16により凸部を形成し、この凸部がスプリング10内周に挿入される。これにより、コイル中心のズレ防止用の突起を容易に形成することができ、組み付け上のコイル中心のズレ量を最小化し、スプリング10中央部がベーン摺動溝逃し部13側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明第5の実施の形態にかかる圧縮機の断面図であり、図1に示すX−X断面部分を軸方向上側から見たものである。
図5において、密閉容器1の中に、シリンダ8内を偏心回転するローラ9、スプリング10によってその先端をローラ9外周面に押圧されシリンダ8内を高圧室と低圧室に仕切るベーン11から構成されている。
ここで、スプリング10はコイル状に成形されており、その可動側の端面はベーン11のバネ座部に当接される。一方の固定側の端面は、スプリング10のコイル中心方向にシリンダ8外周方向から貫通孔を設け、貫通孔に先端を凹形状にしたピン16bを挿入し、その凹部をスプリング10外周に挿入し、凹部底でスプリング10の端面と当接させたことにより、スプリング10のバネ座とコイル中心のズレ防止用の突起を容易に形成することができ、尚且つ円筒形状のピン16bの先端をスプリング10外周に挿入したことによ
り、組み付け上のコイル中心のズレ量を最小化し、スプリング10中央部がベーン摺動溝逃し部13側面と擦れることを未然に防ぐことができる。
以上のように、本発明にかかる圧縮機は、高効率で高信頼性を有することが可能となるので、冷凍機、冷蔵庫、自動販売機、給湯器、空調機器等だけでなく、送気用ポンプや真空ポンプ等の用途にも適用できる。
本発明実施の形態1における圧縮機の縦断面図 本発明実施の形態2における圧縮機の断面図 本発明実施の形態3における圧縮機の断面図 本発明実施の形態4における圧縮機の断面図 本発明実施の形態5における圧縮機の断面図 従来の圧縮機の縦断面図
符号の説明
1 密閉容器
2 固定子
3 回転子
4 電動機
5 クランク軸
6 主軸受
7 副軸受
8 シリンダ
9 ローラ
10 スプリング
11 ベーン
12 圧縮機構
13 ベーン摺動溝逃し部
14 スプリング収納孔
15 凸部
16 ピン
16b ピン
17 吐出管

Claims (5)

  1. 密閉容器内に、電動機とその電動機と締結されたクランク軸によって駆動される圧縮機構を収納し、前記クランク軸によってシリンダ内を偏心回転するローラと、スプリングによってその先端を前記ローラ外周面に押圧され前記シリンダ内を高圧室と低圧室に仕切るベーンとを備え、前記スプリングの固定側の端面をシリンダに形成するベーン摺動溝逃し部に当接させたことを特徴とする圧縮機。
  2. スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部を平坦面としたことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  3. スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部に形成した凸部をスプリング内周に挿入したことを特徴とする請求項1乃至2記載の圧縮機。
  4. スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部に、スプリングのコイル中心方向にシリンダ外周方向から貫通孔を設け、貫通孔にピンを挿入することで形成した凸部をスプリング内周に挿入したことを特徴とする請求項1乃至2記載の圧縮機。
  5. スプリングの固定側の端面と当接するシリンダのベーン摺動溝逃し部に、スプリングのコイル中心方向にシリンダ外周方向から貫通孔を設け、貫通孔に先端を凹形状にしたピンを挿入し、その凹部をスプリング外周に挿入したことを特徴とする請求項1乃至2記載の圧縮機。
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