JP2007223340A - 断熱吸音構造体及びそれを用いた車両構体 - Google Patents

断熱吸音構造体及びそれを用いた車両構体 Download PDF

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Abstract

【課題】広い客室空間を得るために断熱遮音層の構え厚さを薄くするために、真空断熱パネルを用いて高い断熱性能と遮音性能を両立して快適な車内環境を得る。
【解決手段】ダブルスキン構造の軽量合金構造体10の片面に真空断熱パネル21を中央の部材とし、該パネルの両面を不織布または発泡体の弾力性のある吸音材22,23で挟み込んだ断熱吸音層20を形成してその上を内装材24で覆うように施工する。この構造により、ダブルスキン構造体側から透過してくる騒音を吸音材の弾性と真空断熱パネルの剛性の相互作用により透過損失を向上させる。
【選択図】図1

Description

本発明は真空断熱材と吸音材を用いた鉄道車両またはモノレール車両に関するものである。
近年、輸送車両では製作の合理化及び高速化に伴う軽量化と耐圧性向上の観点から、軽合金製の大形中空型材を利用した車体(ダブルスキン構造)が製作されている。これらの車体は軽量化と耐圧性向上を図るために側部や屋根構体が曲面を有する構造となっている。例えばこのような構体は特許文献1に記載された車両である。
このような車両構体に用いられる断熱構造としては、現状の主流は構体の室内側とぎ装用内張りの間にグラスウールなどの繊維状の断熱材を貼付けて車体外部からの熱の侵入を遮断する構造がとられている。しかし、このような構造をダブルスキン構体に適用すると壁の厚さが厚くなり、とくに鉄道車両においては車内空間を確保する観点から出来るだけ薄くするように求められている。このために断熱性能の優れた材料を使用するようになっている。これらの要求に対応するために下記特許文献1、特許文献2のような真空断熱材を使用した車体構造が検討されている。
また、鉄道車両の構造体に制振性能を持たせて車内の騒音を低減する方法が下記非特許文献3に記載されている。本方式では騒音に関しては効果が期待できるが断熱性を確保するための断熱材の厚さが厚くなり、広い車内空間を確保する点で課題となっている。
特開平10−258736号公報 特開平11−100915号公報 「車両技術」2001/9、No.222 p22−31
上記従来技術において、真空断熱材を構体に取り付ける場合、構体の表面に真空断熱材を直接押さえつけて沿わせようとすると真空断熱材の芯材に局部的に大きな力が加わり、芯材の変形、断熱材の外包容器が破損し、気密性が失われ断熱性能が低下するという問題がある。
また、構体内側のレール部を利用して薄板のバネ材で真空断熱材の表面を押し付けて固定する方法が提案されているが、長期間の押さえつけにより外包容器と芯材が変形して沈み込み、最終的には亀裂の発生が懸念されている。
さらに、ダブルスキン構体の中に制振材を貼付けて車内騒音を低減する方法においては構体の重量増加と断熱材の厚さが問題となり、断熱吸音機能の薄肉化が求められている。
上記目的は、2枚の板とそれらを連結するリブで形成される軽量合金製のダブルスキン構造体と、ダブルスキン構造体の片面側の車内側に、積層される断熱吸音層を備えた断熱吸音構造体において、前記断熱吸音構造体は、前記ダブルスキン構造体から車内側に向けて、弾力性のある吸音材、真空断熱材、内装材パネルを、順次積層しているものであること、によって達成できる。
または、2枚の板とそれらを連結するリブで形成される軽量合金製のダブルスキン構造体と、ダブルスキン構造体の片面側の車内側に、積層される断熱吸音層を備えた断熱吸音構造体において、前記断熱吸音層は、剛性を有し、前記積層方向に平板状の真空断熱パネルと、前記積層方向の前記真空断熱パネルの両面に積層される繊維状不織布または弾力性を有する発泡体からなる吸音材と、前記断熱吸音構造体の車内側にあり、該断熱吸音構造体を覆う内装材パネルと、からなるものであること、によって達成できる。
これによれば、ダブルスキン構造の軽量合金構造体の片面の車内側に、吸音材、真空断熱材、内装材パネルを順次積層することにより、ダブルスキン構造体側から透過してくる騒音を吸音材の弾性と真空断熱パネルの剛性の相互作用により透過損失を向上できるものである。
以下、図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る断熱吸音構造体の断面構造を示す。全体を符号1aで示す断熱吸音構造体は、ダブルスキン構造体10と、ダブルスキン構造体10の一方の面である車両の室内側面に積層される断熱吸音層20を有する。
ダブルスキン構造体10は、例えばアルミニウム合金を押出し成形してつくられる形材であって、平行する2枚の板材11,12をトラス構造のリブ13で連結した断面構造を有する。
断熱吸音層20は、ダブルスキン構造体10の車内側に設置されるもので、真空断熱パネル21の両側を繊維状不織布または発泡体で形成される弾力性のある吸音材22,23で挟み込んだ構造を有する。つまり、ダブルスキン構造体の車内側に、吸音材22、真空断熱パネル21、吸音材23が順次積層されている。吸音材23の車内側には内装材パネル24が積層される。
真空断熱パネル21は、芯材を気密性のあるフィルムで覆って概略矩形状に形成したパネルであって、内部を真空にして断熱性を高めたパネルである。このパネルは6mmの厚さ寸法を有する。真空断熱材21の厚さは一実施例として示したもので、この値に限定されるものではない。必要に応じて溝を設けて、曲面部にも容易に密着できる構造とする。
断熱吸音層20の真空断熱パネル21と片面側の吸音材(繊維状不織布)23との接触面、吸音材23と内装材パネル24との接触面、真空断熱パネル21の他面側と吸音材22との接触面には、それぞれ相対的移動防止手段がある.これは,接着剤で接着されるか、または両面テープで接着されている。または、機械的な手段(機構)で構成される。
この機械的手段は、一般にマジックテープ(登録商標)と呼ばれるものからなる。マジックテープの一方の部材は接触面の一方の部材に取り付けられ、他方の部材は接触面の他方の部材に取り付けられる。具体的に説明すると、一方の部材には他方の部材に向けて突出する突出部が多数あり、前記他方の部材には前記突出部が入る凹部が多数ある。
この相対的移動防止手段(機構)は、ダブルスキン構造体10の振動によって、断熱吸音層20の各部材が振動して接触面での騒音の発生を防止するための手段(機構)である。
吸音材22とダブルスキン構造体10の板12とは接触しているのみであり、前記相対的移動防止手段(機構)はない。
内装材パネル24は、アルミ板の表面に樹脂シート等が貼り付けたもので、パネル24の板厚寸法は約2mmである。また、内装材パネル24は薄いアルミ板の2枚の間に樹脂を充填したものや、発泡させた断熱材を挟み込んだものであってもよい。また、アルミ板は表面が平らである必要はない。表面が波状の凹凸があってもよい。この凹凸部材はアルミ板と同一材でも別部材でもよい。
断熱吸音層の吸音材22は、ガラス状繊維の繊維状不織布で、厚さ8mmである。
断熱吸音層の吸音材23は、弾力性を有する発泡体であり、厚さ寸法は8mmである。
ダブルスキン構造体10の厚さ寸法tは40mmであり、断熱吸音層20の厚さ寸法tは24mm、断熱吸音構造体1aの構え厚さ寸法Tは64mmとなった。
次に、ダブルスキン構造体10への断熱吸音層20の取り付け構造を図4により説明する。断熱吸音層20の内装材パネル24に、吸音材23が接着剤で接着されている。吸音材23と真空断熱パネル21とは接着材で接着されている。真空断熱パネル21と吸音材22とは接着材で接着されている。
上記のように断熱吸音層20を製作した後、断熱吸音層20をダブルスキン構造体10に取り付ける。断熱吸音層20の内装材パネル24の外周部はダブルスキン構造体10側の吸音材22,23,真空断熱パネル21の外周部よりも大きい。ダブルスキン構造体10の室内側には内装材パネル24を固定するためのカーテンレール121が突出している。このカーテンレール121は周知のように先端側が相手のカーテンレール121に向けて突出している。この突出部にT型ボルト122の頭部がかかる。T型ボルト122をナット123で車内側から締結する。ナット123を締結する前にT型ボルト122はカーテンレール121に取り付けてある。125は断熱材であり、厚さは2mmである。カーテンレール121の突出高さは約20mmである。一方の断熱吸音層20の厚さは他方の断熱吸音層20よりも厚い。
これによれば、断熱吸音層20は複数の部材からなるが、一体に固定されているので、断熱吸音層20のダブルスキン構造体への取り付け作業を簡単にできる。内装材パネル24、真空断熱パネル21、吸音材22,23は軽量であるので、一体にしても取り扱いを容易にできる。
図3は、従来構造の断熱吸音構造体を示す。この断熱吸音構造体1cは、ダブルスキン構体10と吸音層50を有する。
ダブルスキン構体10は、図1に示すものと同様であって、アルミニウム合金の押出し形材である。吸音層50は、例えばガラス繊維系の吸音断熱材51を有する。吸音断熱材51の車内側には内装材パネル24が取り付けられる。本パネル24は図1に示すものと同様のものである。
ダブルスキン構造体10の厚さ寸法tは、図1のものと同様に40mmである。また、内装材パネル24を含む吸音層50の厚さ寸法tは50mmである。
したがって、全体の構え厚さ寸法Tは90mmとなる。
これに対して、図1に示す実施例1のものは、構え寸法Tは64mmであって、厚さ寸法が大幅に削減されている。
図5は、実施例1のものと、図3に示す従来のものとを遮音性能で比較したものである。
図5は、横軸に音響の周波数を、縦軸に音響の透過損失をとったものである。
実施例の構造体は、従来に比較して、薄い構え厚さ寸法でありながら、音響透過損失を大きくとることができる。すなわち、遮音特性に優れていることが実験により確認された。
これは、弾性を有する吸音層の弾性バネ作用と真空断熱材剛性との相互効果によりマスダンパが形成され、音響透過損失が向上したものである。
また、真空断熱材を備えることにより、従来例に比べて2倍の断熱効果を有することが、実験により確認された。
図2に本発明の他の実施例を示す。本実施例の断熱吸音構造体1bにあっては、真空断熱パネル21の位置を内装パネル24の直下に設けている。吸音材31は実施例1で使用した繊維状不織布22と同一材質である。厚さ寸法は16mmである。真空断熱材21、内装パネル24、ダブルスキン構体10は実施例1と同様である。
ダブルスキン構造体の厚さ寸法tは実施例1と同様に40mmであり、吸音層30の厚さ寸法が実施例1と同じ24mmである。
比較対象として、前述した比較モデルの図3を使用して同一サイズの試験片で音響透過損失を測定した。
その結果を図6に示す。図より、構え厚さ寸法Tが90mmから64mmと26mm薄くなったにもかかわらず吸音層の弾性バネ作用と真空断熱材の剛性との相互効果によりマスダンパが形成され、音響透過損失は向上していることが分かる。さらに図5と比較して1kHz以下の低周波域で音響透過損失が向上している。
従って、低周波域の騒音を除去したい場合は本実施例の構成にすることが有効である。本実施例の吸音材31は弾力性の発泡体でもよく、また、繊維状不織布と発泡体のいずれかであって、その種類を異ならせて、複数層重ねることもできる。
また、断熱性能についても実施例1と同様の性能のものを使用しているので同等の性能を確保できることは明らかである。
容積効率が問題となる輸送車両(例えば、鉄道車両またはモノレール車両)の断熱遮音構体の構造に適用可能である。
本発明の真空断熱材と吸音材の積層関係示す横断面図。 本発明の他の実施例の真空断熱材と吸音材の積層関係示す横断面図。 従来の車両断面構造を示す横断面図。 本発明の一実施例の断熱吸音層のダブルスキン構造体への取り付け構造を示す断面図。 本発明の実施例と従来構造の音響透過損失の比較結果。 本発明の他の実施例と従来構造の音響透過損失の比較結果。
符号の説明
1a 断熱吸音構造体
10 ダブルスキン構体
21 真空断熱パネル
22,23 吸音材
24 内装パネル
51 ガラス繊維系の吸音断熱材

Claims (8)

  1. 2枚の板とそれらを連結するリブで形成される軽量合金製のダブルスキン構造体と、ダブルスキン構造体の片面側の車内側に、積層される断熱吸音層を備えた断熱吸音構造体において、
    前記断熱吸音層は、剛性を有し、前記積層方向に平板状の真空断熱パネルと、前記積層方向の前記真空断熱パネルの両面に積層される繊維状不織布または弾力性を有する発泡体からなる吸音材と、前記断熱吸音構造体の車内側にあり、該断熱吸音構造体を覆う内装材パネルと、からなるものであること、
    を特徴とする断熱吸音構造体。
  2. 請求項1の断熱吸音構造体において、前記真空断熱パネルと前記繊維状不織布と、前記真空断熱パネルと前記発泡体と、前記内装材パネルとこれに接する前記繊維状不織布または前記発泡体とは、それぞれ接着剤、または接着テープで接着されるか、または両者の間に両者の相対的移動を防止する相対的移動防止機構で連結されていること、
    を特徴とする断熱吸音構造体。
  3. 2枚の板とそれらを連結するリブで形成される軽量合金製のダブルスキン構造体と、ダブルスキン構造体の片面側の車内側に、積層される断熱吸音層を備えた断熱吸音構造体において、
    前記断熱吸音構造体は、前記ダブルスキン構造体から車内側に向けて、弾力性のある吸音材、真空断熱材、内装材パネルを、順次積層しているものであること、
    を特徴とする断熱吸音構造体。
  4. 請求項1の断熱吸音構造体において、
    前記吸音材は、繊維状不織布であること、
    を特徴とする断熱吸音構造体。
  5. 請求項3の断熱吸音構造体において、前記断熱吸音構造体の前記吸音材を複数層で構成すること、
    を特徴とする断熱吸音構造体。
  6. 請求項3の断熱吸音構造体において、前記真空断熱パネルと前記内装材パネルとは、また、前記真空断熱材と前記吸音断熱材とは、それぞれ接着剤、または接着テープで接着されるか、または接触している両者の相対的移動を防止する相対的移動防止手段で連結していること、
    を特徴とする断熱吸音構造体。
  7. 請求項1から6いずれか記載の吸音断熱構造体を備えること、を特徴とする車両構体。
  8. 請求項6記載の車両構体において、前記断熱吸音構造体は、前記内装材パネルと前記真空パネルと、前記真空パネルと前記吸音材とは接着剤または接着テープで接着されており、
    記内装材パネルは,前記ダブルスキン構造体の車内側のカーテンレール状のレールに車内側から締結されていること、
    を特徴とする車両構体。
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