JP2007220864A - Mems波長掃引光源の波長校正装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】処理手段10は、PD7から出力される波長情報を持った電気信号aを受けて、MEMS波長掃引光源5の掃引波長範囲におけるエタロン6の複数の透過光に対応するそれぞれのピークを検出するとともに検出したピークのそれぞれにMEMS波長掃引光源5の波長掃引の時間Tに対応づけてピークの次数nを付与し、付与された次数nとMEMSスキャナ60の静止時の発振波長λSとエタロン6の複数の既知波長λRとに基づいて当該次数nのそれぞれのピークのピーク波長を既知波長λRのそれぞれに特定し、特定されたそれぞれのピークのピーク波長を用いてMEMS波長掃引光源5の波長掃引時の発振波長λをMEMS波長掃引光源5の波長掃引の時間Tに対応づけて求める。
【選択図】図1
Description
なお、波長掃引振幅Λは、MEMS波長掃引光源5の掃引波長範囲(2Λ)を決める定数で、主に上述の駆動信号の振幅の調整によって設定される。また、掃引周波数fは、反射体35の機械的な固有共振周波数と、この固有共振周波数の近傍に設定される駆動信号の周波数で決められる。
なお、波長掃引振幅Λは、MEMS波長掃引光源5の掃引波長範囲(2Λ)を決める定数で、主に上述の駆動信号Da、Dbの振幅の調整によって設定される。また、掃引周波数fは、反射体35の機械的な固有共振周波数と、この固有共振周波数の近傍に設定される駆動信号Da、Dbの周波数で決められる。
なお、この次数nの近似式は3次関数に限定されるわけではなく、変化率が最大となる次数nC(後述する)を求めることができる3次以上の4次又は5次関数等であってもよい。
nC =a0+a1TVM+a2TVM 2+a3TVM 3 (4)
上述の図10に示すように近似した場合、時間TVMにおける変化率最大の次数nCはnC=3.2となる。なお、時間Tと次数nの関係を上記(2)式の代わりに、T=k0+k1n+k2n2+k3n3のように表して、Tの変化率が最小となるときの次数nをnCとして求めても上記と同じ効果が得られる。その場合、nC=−k2/(3k3)となる。
TλVM=±1/f、±2/f、±3/f、・・・ (6)
λ(TλVM)=λS (7)
上述の波長変化率が最大となる時間TλVMと、前述の次数nの変化率が最大となる時間TVMとは、T=TλVM=TVMとなるはずである。したがって、前記(4)式と上記(7)式から、変化率が最大となる次数nCに対応する波長は、MEMSスキャナ60の静止時の発振波長λSとなる。例えば、MEMS波長掃引光源5の波長掃引範囲が1534nm〜1568nm(1551nm±17nm)の場合、T=TλVMにおいてλS=1551nmであり、また次数nCは、上述の変化率最大次数算出手段15で記載した通り、T=TVMにおいてnC=3.2である。
なお、この次数nの近似式は3次関数に限定されるわけではなく、近似度、計算時間等を考慮して1次、2次、4次又は5次関数等を用いるようにしてもよい。
Claims (10)
- 半導体レーザ(1)、コリメートレンズ(2)、回折格子(3)及びMEMSスキャナ(60)を含んで構成され、前記MEMSスキャナを駆動して往復掃引させることによって波長掃引を行う外部共振器型の光源にして、前記MEMSスキャナの駆動時の発振波長λが、該MEMSスキャナの静止時の発振波長λS、波長掃引振幅Λ、掃引周波数f及び時間Tを用いてλ=λS+Λsin(2πfT)で表される波長掃引特性を有するMEMS波長掃引光源(5)と、
前記回折格子の0次光が出射される光路上に設けられ、波長範囲2Λにわたって等間隔に配列された少なくとも4つ以上の複数の既知波長λRの光を透過させる光共振器(6)と、
前記MEMS波長掃引光源の発振波長λの変化に対応して前記光共振器から順次出射される透過光を受けて電気信号に変換する受光器(7)と、
該受光器から出力される前記電気信号から前記波長範囲2Λにおける前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークを検出するとともに検出した該ピークのそれぞれに前記MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけてピークの次数nを付与し、付与された該次数nと前記MEMSスキャナの静止時の前記発振波長λSと前記光共振器の複数の前記既知波長λRとに基づいて当該次数nのそれぞれのピークのピーク波長を該既知波長λRのそれぞれに特定し、特定された該それぞれのピークのピーク波長を用いて前記MEMS波長掃引光源の波長掃引時の発振波長λを当該MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけて求める処理手段(10)とを備えたことを特徴とするMEMS波長掃引光源の波長校正装置。 - 前記処理手段は、
前記受光器からの前記電気信号を受けてディジタル値に変換するA/D変換器(11)と、
該A/D変換器から出力される前記ディジタル値を前記MEMS波長掃引光源の掃引の時間Tに対応づけて順次所定のアドレスに記憶するメモリ(12)と、
該メモリの前記所定のアドレスに記憶されているディジタル値を読み出して、前記波長範囲2Λにおける前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークを検出し、検出した該ピークのそれぞれに前記MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけてピークの次数nを付与するピーク検出手段(13)と、
該ピーク検出手段から出力される前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークの前記次数n及び前記時間Tを用いて、該時間Tに対する前記次数nの関係が3次以上の多次関数で表される次数nの近似式を求める次数近似式算出手段(14)と、
該次数近似式算出手段から出力される次数nの近似式において、次数nの変化率が最大となる時間TVMにおける次数nCを求める変化率最大次数算出手段(15)と、
該変化率最大次数算出手段から出力される前記次数nCに対応する波長が前記MEMSスキャナの静止時の前記発振波長λSになることに基づいて、前記ピーク検出手段において付与された前記次数nのそれぞれのピークのピーク波長を前記光共振器の複数の前記既知波長λRのそれぞれに特定するとともに、特定された当該それぞれのピークのピーク波長を前記MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけるピーク波長特定手段(16)と、
該ピーク波長特定手段から出力される前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークの前記ピーク波長及び前記時間Tを用いて、該時間Tに対する前記ピーク波長の関係が所定の関数で表される波長λの近似式を求める波長近似式算出手段(17)と、
該波長近似式算出手段から出力される波長λの近似式に基づいて、前記MEMS波長掃引光源の波長掃引時の発振波長λを当該MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけて求める発振波長算出手段(18)とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のMEMS波長掃引光源の波長校正装置。 - 前記次数近似式算出手段における前記次数nの近似式の前記多次関数が、一般式n=a0+a1T+a2T2+a3T3で表される3次関数であり、かつ、
前記波長近似式算出手段における前記波長λの近似式の前記所定の関数が、一般式λ=b0+b1T+b2T2+b3T3で表される3次関数であることを特徴とする請求項2に記載のMEMS波長掃引光源の波長校正装置。 - 前記MEMS波長掃引光源は、
一方のレーザ光出射端面がARコートされている前記半導体レーザ(1)と、
該半導体レーザのARコートされている端面から出射された光をコリメートする前記コリメートレンズ(2)と、
該コリメートレンズから出射されたコリメート光を受けて波長に応じた角度で回折させる前記回折格子(3)と、
反射体(35)と反射体駆動手段(50)とを含んで構成され、前記回折格子から入射される前記コリメート光に対する回折光が、前記反射体の反射面で該回折格子へ反射されて、再び該回折格子で回折され、それによって得られた回折光が前記コリメートレンズを介して前記半導体レーザに入射されるとき、該半導体レーザに入射される回折光が所望の波長の光となるようにするとともに、該所望の波長が所定の波長範囲にわたって往復掃引されるように前記反射体の反射面の角度を前記反射体駆動手段により所定の周期で往復回転させる前記MEMSスキャナ(60)とを含んで構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のMEMS波長掃引光源の波長校正装置。 - 前記MEMSスキャナの反射体は、
固定基板(36、37)と、
該固定基板の縁部から所定幅で所定長さ延設され、その長さ方向に沿って捩じれ変形可能な軸部(38、39)と、
該軸部の先端に自身の縁部で連結されて形成され、一面側に前記回折格子からの回折光を反射させるための前記反射面が設けられた反射板(40)とを有しており、かつ、
前記MEMSスキャナの反射体駆動手段は、
前記反射体の軸部と反射板とからなる部分の固有振動数に対応した周波数の駆動信号によって前記反射板に力を与えて、該反射板を前記固有振動数又はそれに近い振動数で往復回転させるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載のMEMS波長掃引光源の波長校正装置。 - 半導体レーザ(1)、コリメートレンズ(2)、回折格子(3)及びMEMSスキャナ(60)を含んで構成され、前記MEMSスキャナを駆動して往復掃引させることによって波長掃引を行う外部共振器型の光源にして、前記MEMSスキャナの駆動時の発振波長λが、該MEMSスキャナの静止時の発振波長λS、波長掃引振幅Λ、掃引周波数f及び時間Tを用いてλ=λS+Λsin(2πfT)で表される波長掃引特性を有するMEMS波長掃引光源(5)と、前記回折格子の0次光が出射される光路上に設けられ、波長範囲2Λにわたって等間隔に配列された少なくとも4つ以上の複数の既知波長λRの光を透過させる光共振器(6)と、前記MEMS波長掃引光源の発振波長λの変化に対応して前記光共振器から順次出射される透過光を受けて電気信号に変換する受光器(7)とを備え、前記受光器から出力される前記電気信号から前記MEMS波長掃引光源の波長掃引時の発振波長λを求めるMEMS波長掃引光源の波長校正方法であって、
前記受光器から出力される前記電気信号から前記波長範囲2Λにおける前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークを検出し、検出した該ピークのそれぞれに前記MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけてピークの次数nを付与するピーク検出/次数付与段階と、
該ピーク検出/次数付与段階で付与された前記次数nと前記MEMSスキャナの静止時の前記発振波長λSと前記光共振器の複数の前記既知波長λRとに基づいて当該次数nのそれぞれのピークのピーク波長を該既知波長λRのそれぞれに特定するピーク波長特定段階と、
該ピーク波長特定段階で特定された前記それぞれのピークのピーク波長を用いて前記MEMS波長掃引光源の波長掃引時の発振波長λを当該MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけて求める発振波長算出段階とを含むことを特徴とするMEMS波長掃引光源の波長校正方法。 - 前記ピーク検出/次数付与段階が、
前記受光器からの前記電気信号を受けてディジタル値に変換する第1の段階と、
前記ディジタル値を前記MEMS波長掃引光源の掃引の時間Tに対応づけて順次メモリの所定のアドレスに記憶する第2の段階と、
メモリの前記所定のアドレスに記憶されているディジタル値を読み出して、前記波長範囲2Λにおける前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークを検出し、検出した該ピークのそれぞれに前記MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけてピークの次数nを付与する第3の段階とを備え、かつ、
前記ピーク波長特定段階が、
前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークの前記次数n及び前記時間Tを用いて、該時間Tに対する前記次数nの関係が3次以上の多次関数で表される次数nの近似式を求める第4の段階と、
前記次数nの近似式において、該次数nの変化率が最大となる時間TVMにおける次数nCを求める第5の段階と、
該次数nCに対応する波長が前記MEMSスキャナの静止時の前記発振波長λSになることに基づいて、前記第3の段階で付与された前記次数nのそれぞれのピークのピーク波長を前記光共振器の複数の前記既知波長λRのそれぞれに特定するとともに、特定された当該それぞれのピークのピーク波長を前記MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づける第6の段階とを備え、さらに、
前記発振波長算出段階が、
前記光共振器の複数の透過光に対応するそれぞれのピークの前記ピーク波長及び前記時間Tを用いて、該時間Tに対する前記ピーク波長の関係が所定の関数で表される波長λの近似式を求める第7の段階と、
前記波長λの近似式に基づいて、前記MEMS波長掃引光源の波長掃引時の発振波長λを当該MEMS波長掃引光源の波長掃引の時間Tに対応づけて求める第8の段階とを備えたことを特徴とする請求項6に記載のMEMS波長掃引光源の波長校正方法。 - 前記第4の段階における前記次数nの近似式の前記多次関数が、一般式n=a0+a1T+a2T2+a3T3で表される3次関数であり、かつ、
前記第7の段階における前記波長λの近似式の前記所定の関数が、一般式λ=b0+b1T+b2T2+b3T3で表される3次関数であることを特徴とする請求項7に記載のMEMS波長掃引光源の波長校正方法。 - 前記MEMS波長掃引光源は、
一方のレーザ光出射端面がARコートされている前記半導体レーザ(1)と、
該半導体レーザのARコートされている端面から出射された光をコリメートする前記コリメートレンズ(2)と、
該コリメートレンズから出射されたコリメート光を受けて波長に応じた角度で回折させる前記回折格子(3)と、
反射体(35)と反射体駆動手段(50)とを含んで構成され、前記回折格子から入射される前記コリメート光に対する回折光が、前記反射体の反射面で該回折格子へ反射されて、再び該回折格子で回折され、それによって得られた回折光が前記コリメートレンズを介して前記半導体レーザに入射されるとき、該半導体レーザに入射される回折光が所望の波長の光となるようにするとともに、該所望の波長が所定の波長範囲にわたって往復掃引されるように前記反射体の反射面の角度を前記反射体駆動手段により所定の周期で往復回転させる前記MEMSスキャナ(60)とを含んで構成されていることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載のMEMS波長掃引光源の波長校正方法。 - 前記MEMSスキャナの反射体は、
固定基板(36、37)と、
該固定基板の縁部から所定幅で所定長さ延設され、その長さ方向に沿って捩じれ変形可能な軸部(38、39)と、
該軸部の先端に自身の縁部で連結されて形成され、一面側に前記回折格子からの回折光を反射させるための前記反射面が設けられた反射板(40)とを有しており、かつ、
前記MEMSスキャナの反射体駆動手段は、
前記反射体の軸部と反射板とからなる部分の固有振動数に対応した周波数の駆動信号によって前記反射板に力を与えて、該反射板を前記固有振動数又はそれに近い振動数で往復回転させるように構成されていることを特徴とする請求項9に記載のMEMS波長掃引光源の波長校正方法。
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