JP2007220363A - 電源コンセント - Google Patents

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Abstract

【課題】操作手順を簡素化する。
【解決手段】受刃4を商用電源2に電路を介して接続し、受刃4の間に差込プラグの栓刃間で発生する微少な放電を検知するセンサ5を設ける。そして、センサ情報としての放電検知信号から放電発生を判断し、放電発生と判断したら放電発生信号を出力する放電検出手段としての放電検出回路6と、使用者による手動操作で電路を開閉可能な開閉手段としての開閉ハンドル8、及び、放電発生信号に基づき開閉ハンドル8を強制的に開動作させ電路を遮断する電路引き外し装置9を有してなるブレーカ7と、放電発生信号に基づき、LED12、ブザー13を駆動して、放電発生を使用者に報知する報知回路11と、LED12、ブザー13の駆動を停止する報知停止回路15と、を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラッキング現象等による放電の発生に伴い電路を遮断するとともにその発生を報知する電源コンセントに関する。
従来、電源コンセントにおいては、いわゆるトラッキング短絡による事故を防止する技術として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この技術は、差込プラグに発生する微少な放電をセンサで検知させ、センサから出力された信号に基づいてブレーカを遮断動作させることによって、差込プラグが接続された受刃を電源から遮断する電源コンセントに関するものである。
この電源コンセントによれば、別体のブレーカを電源コンセントに設けることなくトラッキング生成を防止できる。しかし、この電源コンセントが放電を検出してブレーカを遮断動作させた場合、ブレーカの動作状態を確認する際には、その操作ハンドルの傾倒状態を目視することになる。そのため、例えばブレーカが電気機器の背面や暗室等に配置され目視し難い場合には、動作状態の確認作業が困難となることがあった。
また、例えば特許文献2に記載された警告表示コンセントのように、過電流検出手段からの信号で警告表示する警告表示手段を備えるものも案出されている。しかし、この技術は、過電流検出を単に警告表示するだけのものであり、電源から過電流発生源を遮断することはできない。
さらに、上記問題点を解決するため、上記特許文献1、2の技術を組み合わせて、センサから出力された信号に基づき、差込プラグにおける放電を検知し、ブレーカで電源と受刃との間の電路を遮断させるとともに、警告表示手段に相当する報知手段で放電発生を使用者に報知させることのできる電源コンセントが案出されている。
特開2004−362836号公報 特開2004−103524号公報
しかし、この電源コンセントでは、上記の組み合せのみからなる構成であったり、報知手段を停止しない限りブレーカの操作ハンドルを操作することができない構成等、ブレーカと報知手段との連動状態が特定されていないため、ブレーカの遮断手段の復旧操作等を十分に理解していない場合、操作手順が複雑になり易い点で問題があった。
したがって、本発明では上記課題を鑑み、例えば報知動作を停止しなくてもブレーカの操作ハンドルを操作できる等、ブレーカと報知手段との連動状態を適正に特定して、操作手順を簡素化できる電源コンセントの提供を課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明に係る電源コンセントは、電源に電路を介して接続された受刃と、受刃に接続された差込プラグの栓刃間で発生する放電を検知するセンサと、センサの放電検知信号から放電発生を判断するとともに放電発生と判断したら放電発生信号を出力する放電検出手段と、電路を開閉する開閉手段、及び、放電発生信号に基づき開閉手段を開動作させ電源と受刃との接続を遮断する遮断手段を有するブレーカと、放電発生信号に基づき放電発生を報知するとともに、遮断手段が遮断動作した状態において、電源から供給された駆動電力で報知動作を保持する報知手段と、開閉手段を閉動作させた状態で保持した報知動作を停止可能とする報知停止手段と、を備えてなるように構成される。
請求項2の発明に係る電源コンセントは、報知停止手段が、開閉手段の閉動作に連動して、保持した報知動作を停止するものであるように構成される。
請求項3の発明に係る電源コンセントは、報知停止手段が、開閉手段の閉動作とは独立して、保持した報知動作を停止するか否かを選択する選択手段によって、保持した報知動作を停止するものであるように構成される。
請求項4の発明に係る電源コンセントは、報知手段が、発光素子と発音素子のうちの少なくとも一方を駆動して報知動作するものであるように構成される。
請求項1の発明によれば、報知手段を、遮断手段が遮断動作した状態において、電源から供給された駆動電力で報知動作を保持するように構成したので、報知手段の報知動作を保持したままブレーカの開閉手段を操作でき、よって操作手順を簡素化できる。さらに、報知停止手段を、開閉手段を閉動作させた状態で保持した報知動作を停止可能とするように構成したので、保持した報知動作を遮断動作中に誤って停止する誤操作を防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、ブレーカの開閉手段を閉操作するだけで、自動的に報知手段による報知動作を停止させることができる。よって、操作手順を簡素化できる。
請求項3の発明によれば、選択手段によって、開閉手段の閉操作とは独立して、使用者の任意時に報知動作を停止させることができる。即ち、使用者に対してトラッキング現象発生の主原因であるホコリを除去するが十分であるか否かを判断する機会を与えることができ、開閉手段の閉動作に連動して報知動作を停止する場合に比較して、ホコリの除去に対する使用者の注意力を増すことができる。よって、トラッキング現象発生の可能性をより小さくできる。
請求項4の発明によれば、使用者に対して、発光と発音とのうち少なくとも一方を通じて放電発生を知らせることができ、操作ハンドルの位置を目視し難い場合であっても、動作状態の確認作業を容易にできる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電源コンセントの第1実施形態を示す回路図である。例えば本電源コンセント1は、一般的な家庭用コンセントが取付可能な壁面の取付ボックス内に取付可能な外形寸法の箱体に収納され、箱体前面には、電気機器の差込プラグを挿入する一対のプラグ挿入口が設けられている。
電源コンセント1の電極、即ち差込プラグをプラグ挿入口を介して接続する受刃4は、商用電源2に電路を介して接続されている。受刃4の間には、差込プラグの栓刃間で、例えばトラッキング現象によって発生する微少な放電を検知するセンサ5が設けられている。そして、6は、センサ情報としての放電検知信号から放電発生を判断し、放電発生と判断したら放電発生信号を出力する放電検出手段としての放電検出回路を示している。
このセンサ5は金属片で形成され、差込プラグの電極間(栓刃間)で微少な放電が発生した際、その放電電流が接触するように一対のプラグ挿入口の間に設置されている。例えばアースのような固定電位に金属片を接続することで、金属片に放電電流が接触し、その金属片と固定電位の間で電流が流れることが実験により確認されており、上記構成は、この現象を利用して、発生する微少な放電を検出するよう構成されている。
また、電源コンセント1は、使用者による手動操作で電路を開閉可能な開閉手段としての開閉ハンドル8、及び、放電発生信号に基づき開閉ハンドル8を強制的に開動作させ電路を遮断する遮断手段としての電路引き外し装置9を有してなるブレーカ7を備えている。更に、電源コンセント1は、放電発生信号に基づき、発光素子としてのLED12と発音素子としてのブザー13を駆動して、放電発生を使用者に報知する報知手段としての報知回路11を備えるとともに、LED12とブザー13の駆動を停止する報知停止手段としての報知停止回路15を備えている。
次に、上記電源コンセント1の放電検出、報知、遮断の諸動作を説明する。上述するようにセンサ5より、トラッキング現象によって発生する放電の初期状態を検知すると、放電検出回路6において、D1(ダイオード)を介してPC1(フォトトランジスタ)のダイオードに微少な電流(放電検知信号)が流れる。この信号に基づき、PC1がONする。PC1のONによって、Tr1(トランジスタ)がONする(放電検出動作)。
報知回路11において、Tr1のONにより、SCR1(サイリスタ)のゲートに所定値の電流(放電発生信号)が流れる。この信号に基づきSCR1がONする。またSCR1のONにより、電源2から供給された駆動電力でLED12が発光し(報知保持動作)、Tr2がONする。そしてTr2のONにより、電源2から駆動電力がブザー駆動回路14に供給され、ブザー13が所定間隔で断続的に発音する(報知保持動作)。
またSCR1のONにより、PC2がONし、Tr3がONする。そしてTr3のONにより、SCR2がONして、電路引き外し装置9に連動する開閉ハンドル8が開動作し、電源2と受刃4との接続を瞬時に遮断する(遮断動作)。
このように電源コンセント1は、ブレーカ7が遮断動作した状態において、報知回路11が電源2から供給された駆動電力でLED12、ブザー13を駆動して報知動作するとともにその報知動作を保持する。
次に、電源コンセント1の遮断解除、保持停止の諸動作を説明する。ブレーカ7が遮断動作した状態から手動操作によって開閉ハンドル8を閉動作(遮断解除動作)させた状態で、その閉動作に連動して電源から再び供給された電力によって、PC3のダイオードに所定値の電流が流れPC3がONする。PC3のONにより、報知停止手段としての報知停止回路15から報知停止信号としてのワンショットパルスが出力され、SCR1をOFFさせ、さらにPC2、Tr2をOFFさせる。そしてSCR1のOFFによってLED12の発光を停止し、Tr2のOFFによってブザー13の発音を停止する(報知停止動作)。
このように電源コンセント1は、開閉ハンドル8の閉動作に連動して報知停止回路15を動作させ、報知回路11により保持したLED12、ブザー13の報知動作を停止する。
この電源コンセント1によれば、ブレーカ7の電路取り外し装置9が遮断動作した状態において、報知回路11の報知動作を保持したままブレーカ7の開閉ハンドル8を操作でき、またブレーカ7の開閉ハンドル8を閉操作するだけで、自動的にLED12、ブザー13の報知保持動作を停止させることができる。よって、操作手順を簡素化できる。また開閉ハンドル8を閉動作させた状態で保持した報知動作を停止可能とするように報知解除回路15を設けたので、保持した報知動作を遮断動作中に誤って停止する誤操作を防ぐことができる。
また、使用者に対して、LED12の発光とブザー13の発音によって放電発生を知らせることができ、開閉ハンドル8の操作状態を目視し難い場合であっても、ブレーカ7の動作状態の確認作業を容易にできる。
図2は、本発明に係る電源コンセントの第2実施形態を示す回路図である。図2の電源コンセント101は、図1の電源コンセント1と異なり、ブレーカ7の開閉ハンドル8の閉動作に連動して報知動作を停止するものでなく、ブレーカ7の開閉ハンドル8を閉動作させた状態で、開閉ハンドル8の閉動作とは独立して、報知回路111が保持したLED112、ブザー113の報知動作を停止するか否かを選択スイッチ116で選択するように構成されている。その他の構成は、図1の電源コンセント1と同様である。
上記電源コンセント101の放電検出、報知、遮断の諸動作を説明する。電源コンセント1と同様に、センサ5より、放電の初期状態を検知すると、放電検出回路6において、D1を介してPC1のダイオードに微少な電流(放電検知信号)が流れ、この信号に基づきPC1がONする。PC1のONによって、Tr1がONする(放電検出動作)。
報知回路111において、Tr1のONにより、D102、D103に信号(放電発生信号)が分岐して流れる。D102からの信号は、SCR101のゲートに入力され、電源2から供給された駆動電力でLED112が点灯し(報知保持動作)、Tr102がONする。そしてTr102のONにより、電源2から駆動電力がブザー駆動回路114に供給され、ブザー113が所定間隔で断続的に発音する(報知保持動作)。
また、D103からの信号は、CRのフィルタ回路、PC103、Tr103、CRの時延回路を介して、SCR2のゲートに入力される、そしてSCR2がONして、ブレーカ7の電路引き外し装置9に連動する開閉ハンドル8が開動作し、電源2と受刃4との接続を瞬時に遮断する(遮断動作)。この時、CRのフィルタ回路、PC103、CRの時延回路を設けることで、SCR2よりSCR101を先に動作させている。
このように電源コンセント101は、ブレーカ7が遮断動作した状態において、報知回路111が電源2から供給された駆動電力でLED112、ブザー113を駆動して報知動作するとともにその報知動作を保持する。また、放電発生信号をD102、D103に分岐して流すことで、報知保持動作と遮断動作とが独立して動作するように構成されている。
次に、電源コンセント101の遮断解除、保持停止の諸動作を説明する。ブレーカ7が遮断動作した状態から手動操作によって開閉ハンドル8を閉動作(遮断解除動作)させた状態で、開閉ハンドル8の閉動作とは独立して、任意時に報知回路111に設けられた選択スイッチ116を手動により閉動作すると、SCR101、Tr102がOFFする。SCR101のOFFによってLED112の発光を停止し、Tr102のOFFによりブザー113の発音を停止する(報知停止動作)。
このように電源コンセント101は、開閉ハンドル8を閉動作(ON操作)させた状態で、開閉ハンドル8の閉動作とは独立して、選択スイッチ116の使用者による自発的な手動操作によって、報知回路111が保持したLED112、ブザー113の報知動作を停止する。
この電源コンセント101によれば、ブレーカ7の電路取り外し装置9が遮断動作した状態において、報知回路111の報知動作を保持したままブレーカ7の開閉ハンドル8を操作できる。よって操作手順を簡素化できる。また開閉ハンドル8を閉動作させた状態で保持した報知動作を結果的に停止する選択スイッチ116を設けたので、保持した報知動作を遮断動作中に誤って停止する誤操作を防ぐことができる。
さらに、選択スイッチ116によって、開閉ハンドル8の閉操作とは独立して、使用者の任意時にLED112、ブザー113の報知保持動作を停止させることができる。即ち、使用者に対してトラッキング発生の主原因であるホコリの除去が十分であるか否かを判断する機会を与えることができ、開閉ハンドル8の閉動作に連動して報知動作を停止する場合に比較して、ホコリの除去に対する使用者の注意力を増すことができる。よって、トラッキング現象発生の可能性をより小さくできる。
加えて、電源コンセント1と同様に、使用者にLED112の発光とブザー113の発音を通じて、放電発生を知らせることができ、開閉ハンドル8の操作状態を目視し難い場合であっても、ブレーカ7の動作状態の確認作業を容易にできる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下列挙するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも可能である。
(1)センサは、金属片に放電電流を接触させるものに限らず、放電により発生した電荷を含んだガスを検出するものを利用して構成しても良い。
(2)報知手段は、LED、ブザーの両方に限らず、いずれか一方で構成することもできる。この場合も同様の効果を得ることができる。
(3)電源コンセントは、1対の受刃に限らず、複数対の受刃を設け、それぞれにセンサを設けて構成しても良い。
本発明の第1実施形態を示す回路図である。 本発明の第2実施形態を示す回路図である。
符号の説明
1,101・・電源コンセント、2・・商用電源、4・・受刃、5・・センサ、6・・放電検出手段としての放電検出回路、7・・ブレーカ、8・・開閉手段としての開閉ハンドル、9・・遮断手段としての電路引き外し装置、11,111・・報知手段としての報知回路、12,112・・発光素子としてのLED、13,113・・発音素子としてのブザー、14,114・・ブザー駆動回路、15・・報知停止手段としての報知停止回路、116・・選択手段としての選択スイッチ、D1,D102,D103・・ダイオード、PC1,PC2,PC3,PC103・・フォトトランジスタ、SCR1,SCR2,SCR101・・サイリスタ、Tr1,Tr2,Tr3,Tr102,Tr103・・トランジスタ。

Claims (4)

  1. 電源に電路を介して接続された受刃と、
    受刃に接続された差込プラグの栓刃間で発生する放電を検知するセンサと、
    センサの放電検知信号から放電発生を判断するとともに放電発生と判断したら放電発生信号を出力する放電検出手段と、
    電路を開閉する開閉手段、及び、放電発生信号に基づき開閉手段を開動作させ電源と受刃との接続を遮断する遮断手段を有するブレーカと、
    放電発生信号に基づき放電発生を報知するとともに、遮断手段が遮断動作した状態において、電源から供給された駆動電力で報知動作を保持する報知手段と、
    開閉手段を閉動作させた状態で保持した報知動作を停止可能とする報知停止手段と、
    を備えてなる、
    ことを特徴とする電源コンセント。
  2. 報知停止手段は、開閉手段の閉動作に連動して、保持した報知動作を停止するものである、
    請求項1に記載の電源コンセント。
  3. 報知停止手段は、開閉手段の閉動作とは独立して、保持した報知動作を停止するか否かを選択する選択手段によって、保持した報知動作を停止するものである、
    請求項1に記載の電源コンセント。
  4. 報知手段は、発光素子と発音素子のうちの少なくとも一方を駆動して報知動作するものである、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の電源コンセント。
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