JP2007215867A5 - - Google Patents

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  1. 遊技機前方から視認可能であり遊技球が流下する遊技領域に、
    表示部にて絵柄を変動表示する絵柄表示装置と、
    前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球部と、
    開閉部材を有し、同開閉部材が開状態となることで遊技球が入球し易くなるとともに閉状態となることでそれよりも入球しにくくなり、さらに遊技機前方から視認可能な遊技球転動領域、及びこの遊技球転動領域を転動する遊技球が入球可能な有利口を内部に有する入賞役物装置と、
    遊技球が入球し易い開放状態とそれよりも入球しにくい閉鎖状態とに切り換え可能な複数の特定入賞装置と
    を備え、
    さらに、前記入球部に遊技球が入球したか否かを判定する入球部判定手段と、
    入球部判定手段により前記入球部に遊技球が入球したと判定された場合に、前記開閉部材を開状態とするか否かの抽選を行う抽選手段と、
    抽選手段の抽選結果に基づいて前記絵柄の変動表示を行うとともに、前記抽選手段の抽選結果が開状態当選の場合に、前記表示部にて特定表示を行うよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、
    前記特定表示がなされた場合に、前記開閉部材を開状態とする開閉部材制御手段と、
    前記有利口に遊技球が入球したか否かを判定する有利口判定手段と、
    有利口判定手段により前記有利口に遊技球が入球したと判定された場合に、遊技状態を遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、
    前記特別遊技状態下で、前記各特定入賞装置を開閉制御する特定入賞装置制御手段と、
    前記特定入賞装置のいずれかに遊技球が入球した場合、その特定入賞装置に応じて異なる特典を付与する特典付与手段と
    を備え、
    前記特定入賞装置制御手段は、
    1の前記特別遊技状態下で開閉制御を複数回実行する構成であって、
    各回の開閉制御対象として前記各特定入賞装置のいずれかを設定する設定手段と、
    この設定手段の設定結果に基づいて、対応する特定入賞装置を開放状態とした後に閉鎖状態に切り換える開閉制御手段と
    を備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 遊技機前方から視認可能であり遊技球が流下する遊技領域と、
    表示部にて絵柄を変動表示する絵柄表示装置と、
    前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球部と、
    第1開閉部材を有し、同第1開閉部材が開状態となることで遊技球が入球し易くなるとともに閉状態となることでそれよりも入球しにくくなる入賞装置と、
    第2開閉部材を有し、同第2開閉部材が開状態となることで遊技球が入球し易くなるとともに閉状態となることでそれよりも入球しにくくなり、さらに遊技機前方から視認可能な遊技球転動領域、及びこの遊技球転動領域を転動する遊技球が入球可能な有利口を内部に有する入賞役物装置と、
    遊技球が入球し易い開放状態とそれよりも入球しにくい閉鎖状態とに切り換え可能な複数の特定入賞装置と
    を備え、
    さらに、前記入球部に遊技球が入球したか否かを判定する入球部判定手段と、
    入球部判定手段により前記入球部に遊技球が入球したと判定された場合に、前記第1開閉部材を開状態とするか否かの抽選を行う抽選手段と、
    抽選手段の抽選結果に基づいて前記絵柄の変動表示を行うとともに、前記抽選手段の抽選結果が開状態当選の場合に、前記表示部にて特定表示を行うよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、
    前記特定表示がなされた場合に、前記第1開閉部材を開状態とする第1開閉部材制御手段と、
    前記入賞装置に遊技球が入球したか否かを判定する入賞判定手段と、
    入賞判定手段により前記入賞装置に遊技球が入球したと判定された場合に、前記第2開閉部材を開状態とする第2開閉部材制御手段と、
    前記有利口に遊技球が入球したか否かを判定する有利口判定手段と、
    有利口判定手段により前記有利口に遊技球が入球したと判定された場合に、遊技状態を遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、
    前記特別遊技状態下で、前記各特定入賞装置を開閉制御する特定入賞装置制御手段と、
    前記特定入賞装置のいずれかに遊技球が入球した場合、その特定入賞装置に応じて異なる特典を付与する特典付与手段と
    を備え、
    前記特定入賞装置制御手段は、
    1の前記特別遊技状態下で開閉制御を複数回実行する構成であって、
    各回の開閉制御対象として前記各特定入賞装置のいずれかを設定する設定手段と、
    この設定手段の設定結果に基づいて、対応する特定入賞装置を開放状態とした後に閉鎖状態に切り換える開閉制御手段と
    を備えたことを特徴とする遊技機。
  3. 前記特定入賞装置制御手段は、前記開閉制御手段が前記特別遊技状態下で初回の開閉制御を開始する前までに、その特別遊技状態下における前記各特定入賞装置の開閉制御回数を決定する開閉態様決定手段を備え、
    前記設定手段は、前記開閉態様決定手段の決定した開閉態様に基づいて前記各特定入賞装置のいずれかを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記設定手段は、前記開閉態様決定手段により決定された開閉制御回数分、1の特定入賞装置を連続して設定した後に、他の特定入賞装置を設定することを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 所定条件が成立している場合に、前記特別遊技状態の終了後に遊技状態を同特別遊技状態と遊技者の有利度合いが異なる第2特別遊技状態に移行させる第2特別遊技状態移行手段と、
    前記各特定入賞装置の開閉制御回数を定めた開閉回数パターンを予め複数記憶する開閉回数記憶手段と
    を備え、
    前記開閉態様決定手段は、前記複数の開閉回数パターンから1の開閉回数パターンを前記開閉態様として選択するように構成されているとともに、前記所定条件が成立している場合、遊技者に付与される特典が最も大きい開閉回数パターンの選択率が、他の開閉回数パターンの選択率と比して高くなるように、且つ、前記所定条件が成立していない場合、遊技者に付与される特典が最も小さい開閉回数パターンの選択率が、他の開閉回数パターンの選択率と比して高くなるように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の遊技機。
  6. 前記特定入賞装置制御手段は、前記開閉制御手段が前記特別遊技状態下で初回の開閉制御を開始する前までに、その特別遊技状態下における各回の開閉制御対象を前記各特定入賞装置のいずれかから決定する開閉態様決定手段を備え、
    前記設定手段は、前記開閉態様決定手段の決定した開閉態様に基づいて前記各特定入賞装置のいずれかを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  7. 所定条件が成立している場合に、前記特別遊技状態の終了後に遊技状態を同特別遊技状態と遊技者の有利度合いが異なる第2特別遊技状態に移行させる第2特別遊技状態移行手段と、
    前記各回の開閉制御対象を定めた制御パターンを予め複数記憶する制御パターン記憶手段と
    を備え、
    前記開閉態様決定手段は、前記複数の制御パターンから1の制御パターンを前記開閉態様として選択するように構成されているとともに、前記所定条件が成立している場合、遊技者に付与される特典が最も大きい制御パターンの選択率が、他の制御パターンの選択率と比して高くなるように、且つ、前記所定条件が成立していない場合、遊技者に付与される特典が最も小さい制御パターンの選択率が、他の制御パターンの選択率と比して高くなるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
  8. 前記設定手段は、付与される特典の小さな特定入賞装置から順に設定していくことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の遊技機。
  9. 前記設定手段が前記各特定入賞装置のいずれかを設定する場合に1の特別遊技状態下で先に設定した特定入賞装置以上に遊技者に有利な特典が付与される特定入賞装置を次に設定するよう、設定可能な特定入賞装置を規制する規制手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1に記載の遊技機。
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