JP2007215722A - ウォーキング・エクササイザー - Google Patents

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Abstract

【課題】 歩数、歩行時間、心拍数を総合的にモニターし、被験者に運動量のターゲットを与えることにより、各人に適した運動をアドバイスすることができるウォーキング・エクササイザーを提供することを課題とする。
【解決手段】 イヤホン11を備える脈波検出用イヤセンサー10と、少なくとも歩数計測部41、制御部40及びメモリ42を備える本体20とからなるウォーキング・エクササイザーであって、前記脈波検出用イヤセンサー10と前記本体20とはコード30により接続され、前記制御部40に、前記脈波検出用イヤセンサー10で計測された心拍数と、前記歩数計測部41で計測された歩数と、予め前記メモリ42に入力された個人情報とから演算された予定運動量と実施運動量が比較され、実施運動量が予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホン11に歩行ペース音が出力される手段を備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、脈波検出用イヤセンサーと歩数計を組み合わせたウォーキング・エクササイザーに関する。
心拍数は、歩行時やジョギング時の被験者にふさわしい負荷を測定するのに適しており、健康維持やスポーツトレーニングなどで被験者に与えるべき運動量を算定する際の目安になっている。
フィットネスクラブ等で使用されているエルゴメーターなどで、脈拍を検出する脈波検出用イヤセンサー(以下、単に「脈波センサー」という)が用いられ(特許文献1参照)、脈派センサーにより、脈拍数又は心拍数が測定される。
実開平7−28502号公報
また、フィットネスクラブ以外の屋外での歩行やジョギング等の運動中の心拍数計として、胸部ベルトで心電図を測定する方法のものがあったが、衣服を着たまま装着できない難点があった。また、指を腕時計型心拍計数のセンサーに当てて測定する装置も知られているが、連続測定ができない難点があった。
上記のような屋外で使用される携帯型の心拍数計は、実行した運動量が適切かどうかを知らせる手段が提供されておらず、また、歩行に際して適切なペースを知らせる手段も提供されていなかった。歩行は単調な運動であり、歩行という運動を続けて慣習化することは困難であると言われている。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、歩数、歩行時間、心拍数を総合的にモニターし、被験者に運動量のターゲットを与えることにより、各人に適した運動をアドバイスすることができるウォーキング・エクササイザーを提供することを課題とする。
そのために本発明のウォーキング・エクササイザーは、イヤホンを備える脈波検出用イヤセンサーと、
少なくとも歩数計測部、制御部及びメモリを備える本体とからなるウォーキング・エクササイザーであって、
前記脈波検出用イヤセンサーと前記本体とはコードにより接続され、
前記制御部に、前記脈波検出用イヤセンサーで計測された心拍数と、前記歩数計測部で計測された歩数と、予め前記メモリに入力された個人情報とから演算された予定運動量と実施運動量が比較され、実施運動量が予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホンに歩行ペース音が出力される手段を備えることを特徴とする。
なお、前記歩行ペース音は、実施運動量が予定運動量を基準とする一定の範囲内にある場合に、前記イヤホンに出力されるようにしても良い。
そして、前記本体は、前記予定運動量と前記実施運動量が比較表示される表示部を備えることが望ましい。
また、前記制御部は、前記実施運動量が前記予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホンにアラーム音又は前記表示部にアラームが出力される手段を備えることが望ましい。
さらに、前記コードは、脈派センサー配線コードとイヤホン配線コードを一体的に含み、前記本体に内蔵されたコードリールに巻き取り可能であることが望ましく、前記歩行ペース音は、前記メモリに蓄積されたリズム音又は楽曲音であることが望ましい。
本発明のウォーキング・エクササイザーは上記のような構成であり、イヤホンから出力される歩行ペース音により、運動者に適したアドバイスをリアルタイムで、イヤホンから音声で知らせることができる。
前記歩行ペース音は、(ピッピという)リズム音の他、適当なテンポの音楽を選ぶことができ、また、好きな音楽のテンポを目標に合わせて変えることができるので、耳からの情報により歩行のペース(速度)や時間が分かる。これにより、楽に楽しく運動できる。
さらに、本体に内蔵されたコードリールにより巻き取り可能であるので、収納が容易で携帯に便利である。さらに、本体の形状を卵形又は類似形状とすることにより、巻き取りが容易となる。
本発明の実施の形態の一例を図面を参照して詳細に説明する。
図1(A)は本発明の実施の形態に係るウォーキング・エクササイザーを構成するイヤホンを備える脈派検出用イヤセンサーの正面図、(B)はイヤホンを備える脈派検出用イヤセンサーの他の実施の形態に係る正面図、図2(A)は脈派検出用イヤセンサーのセンサー部の側面図及び装着面図、(B)は脈派検出用イヤセンサーの他の実施の形態に係るセンサー部の側面図及び装着面図、図3(A)は本発明の実施の形態に係るウォーキング・エクササイザーを構成する本体の斜視図、(B)は図3(A)の本体の側面図である。
図1(A)において、10はイヤホン11を備える脈波検出用イヤセンサーであり、図3に示す本体20とともにウォーキング・エクササイザーを構成し、前記脈波検出用イヤセンサー10と前記本体20とはコード30により接続される。
前記脈波検出用イヤセンサー10は、前記イヤホン11、センサー部12、及び耳掛け13を備える。前記イヤホン11は図に示すように、被験者の耳穴Hの位置に当たるように前記耳掛け13に取り付けられる。
また、前記センサー部12は図に示すように、被験者の耳たぶTの位置に当たるように前記耳掛け13の下端に取り付けられる。前記センサー部12は図2(A)に示すように、耳たぶTに挟着する洗濯バサミ状の一対のクリップ12a,12bの一方12aに発光素子12cと受光素子12dが隣接して収納され、発光素子12cの発する光が、耳たぶTの組織に当たって反射する際、その組織内を流通する血流の変化で光量が変化し、これを受光素子12dで脈波信号として受け、この脈派信号を前記コード30で、後述する前記本体20の心拍数計測部43に送る。
なお、前記センサー部12の脈派センサー配線コード(図示せず)と前記イヤホン11のイヤホン配線コード(図示せず)は、前記耳掛け13のイヤホン取付部分で前記コード30として一本にまとめられる。
図1(B)において、10’は脈波検出用イヤセンサーの他の実施の形態であり、イヤホン11’、センサー部12’、及びヒンジ14’を有する耳掛け13’を備える。前記イヤホン11’は、被験者の耳穴の位置に当たるように前記耳掛け13’のヒンジ14’の下方に取り付けられる。
また、前記センサー部12’は、被験者の耳たぶの位置に当たるように前記耳掛け13’の下端に取り付けられる。前記センサー部12’は図2(B)に示すように、耳たぶに挟着する洗濯バサミ状の一対のクリップ12a’,12b’にそれぞれ発光素子12c’と受光素子12d’が収納され、発光素子12c’の発する光が、耳たぶの組織を通過する際、その組織内を流通する血流の変化で光量が変化し、これを受光素子12d’で脈波信号として受け、この脈派信号を前記コード30’で後述する前記本体20の心拍数計測部43に送る。
なお、前記センサー部12’の脈派センサー配線コード15’と前記イヤホン11’のイヤホン配線コード(図示せず)は、前記耳掛け13’のイヤホン取付部分で前記コード30’として一本にまとめられる。このように、センサー部とイヤホンは一体とし、耳掛けで被験者の耳に掛ける形態であるので、被験者の腰に装着される前記本体20と接続する前記コード30(30’)の荷重は、前記耳掛け13(13’)にかかり、前記センサー部12(12’)には直接振動を与えないような構造であるので、センサー部がノイズを拾いにくい。
前記本体20は、表側に表示部21、各種操作スイッチ22を備え、裏側にベルト等に固定用のクリップ23を備える。そして、図4のブロック図に示すとおり、前記本体20は少なくとも歩数計測部41、制御部40及びメモリ42を内蔵し、好ましくは心拍数計測部43、表示部44、運動量算出用データベース45、及びラジオ受信部46を内蔵する。
前記制御部40には、前記脈波検出用イヤセンサー10で計測され、前記心拍数計測部43で換算された心拍数と、前記歩数計測部41で計測された歩数と、予め前記メモリ42に入力された個人情報とから演算された予定運動量と実施運動量が比較され、実施運動量が予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホン11に歩行ペース音が出力される手段を備える。前記制御部40は時計(クロック)、ワーキングメモリを含む。
前記歩数計測部41は、歩数計で通常採用されている計測ユニットであり、前記表示部44(例えば液晶パネル)には、例えば前記予定運動量と前記実施運動量が比較表示され、心拍数や歩数も表示される。また、前記メモリ42には、心拍数や歩数等の計測値を記録され、前記スイッチ22から入力される個人情報を記録され、前記制御部40で演算された演算結果を記録され、後述する運動量過大/過小アラームの発生状況等が記録される。
また、前記メモリ42は、歩行ペース音や音楽が蓄積される。前記メモリ42は、外部コンピューターとの通信ポートを備える固定されたメモリか、又は着脱可能なカード式メモリであり、外部コンピューターでのデータ解析・蓄積、及び利用者の好む音楽のダウンロードが可能である。
前記運動量算出用データベース45は、心拍数や歩数等の計測値、入力された個人情報から、運動量としてカロリー消費量、酸素摂取量等を算出する基準となるテーブルを保有する。
前記制御部40は、前記歩数計測部41、前記メモリ42を、前記心拍数計測部43、前記表示部44、前記運動量算出用データベース45、前記ラジオ受信部46、前記イヤホン11、及び前記操作スイッチ22を制御又は調節する手段を備える。前記ラジオ受信部46により前記イヤホン11でラジオ放送を楽しみながら、また前記メモリ42にダウンロードされ蓄積された音楽を前記イヤホン11で楽しみながら歩行することができる。
次に、本発明の実施の形態に係るウォーキング・エクササイザー本体の制御部の動作を図5(準備時)及び図6(運動時)のフローチャートで説明する。
(1)安静時心拍数計測(ステップ51)
安静時の心拍数を前記脈派検出用イヤセンサー10で計測する。これに対する運動時心拍数の増加率を適切な運動量の目安の一つとする。適切な増加率は、被験者の年齢や疾患等によって異なる。
(2)個人情報入力(ステップ52)
前記操作スイッチ22により、前記表示部44に表示される指示にしたがって、被験者のID、身長、体重、歩幅、年齢、性別、負荷強度(例:心拍数増加率の上下限)を入力する。
(3)予定負荷量入力(ステップ53)
前記操作スイッチ22により、前記表示部44に表示される指示したがって、予定歩数、予定歩行距離、予定歩行速度、予定歩行時間、予定消費カロリー、目標心拍数、負荷タイプ(ハード/中/軽度/特殊)を入力する。
なお、前記負荷タイプ入力により、時間に対する目標心拍数が自動設定される。前記負荷タイプが入力されない場合は、入力された年齢、性別、体重等の個人情報により前記運動量算出用データベース45のテーブルを参照して、時間に対する目標心拍数が自動設定される。ただし、上記(3)で目標心拍数が入力された場合は、当該数値が優先される。
(4)入力情報のメモリへの書込み(ステップ54)
上記(2)(3)の入力が終わると、前記表示部44に例えば「登録しますか?」といった表示がなされるので、前記操作スイッチ22により、前記安静時心拍数、個人情報、予定負荷量を前記メモリ42への書込みを確定する。
(5)心拍数、歩数計測(ステップ55)
運動時心拍数を前記脈派検出用イヤセンサー10で計測し、歩数を前記歩数計測部41で計測する。
(6)運動量計算(ステップ56)
運動時心拍数の対安静時増加率を前記メモリ42に書込まれた安静時心拍数を用いて計算する。また、歩行距離と消費カロリーを上記(4)で前記メモリ42に書込まれた個人情報を用いて計算する。
(7)予定運動量と実施運動量の比較(ステップ57)
上記(3)により入力又は自動設定された時間に対する目標心拍数、予定消費カロリー、予定歩行距離を「予定運動量」の指標とし、上記(6)で計算された運動時心拍数の対安静時増加率、歩行距離、消費カロリーを「実施運動量」の指標として、これらを比較する。
(8)運動量は過大か?(ステップ58)
運動時心拍数の対安静時増加率が、設定された時間に対する目標心拍数(=予定心拍数曲線)を上回るか、又は消費カロリーが予定消費カロリーを上回った場合、運動量が過大であると判断されて、前記イヤホン11にアラーム音又は前記表示部44にアラームが出力され、ステップ60にジャンプし、そうでない場合はステップ59へ進む。
(9)運動量は過小か?(ステップ59)
運動時心拍数の対安静時増加率が、予定心拍数曲線を下回るか、又は歩行速度が予定歩行速度よりも一定率(例えば10%)以上遅い場合、運動量が過小であると判断されて、前記イヤホン11にアラーム音又は前記表示部44にアラームが出力されステップ60に進み、そうでない場合はアラームが出力されることなしにステップ60に進む。なお、アラーム音の出力例として、運動量が過大のときには、歩行ペース音の音程が高くなり、運動量が過小のときには、歩行ペース音の音程が低くなる、といった歩行ペース音の音程を変化させる方法が好ましい。
(10)歩行ペースの適切値算出(ステップ60)
目標心拍数を予定心拍数曲線等にしたがって算出する。
(11)歩行ペース音出力(ステップ61)
上記(10)で算出された目標心拍数に基づく歩行ペース音を前記イヤホン11に出力する。歩行ペース音は、リズム音(例:ピッピ)又は前記メモリ42に蓄積された音楽の楽曲音であり、リズム音の場合は音の間隔を変化させ、楽曲音の場合は音楽のテンポを変化させて、前記イヤホン11に出力する。
(12)予定終了?(ステップ62)
予定歩行時間、予定歩行距離、予定歩数、予定消費カロリーに達したかどうかを判断し、達したと判断された場合は、終了通知が出力されステップ63に進み、そうでない場合は終了通知が出力されることなしにステップ63に進む。
(13)結果の表示(ステップ63)
終了通知が出力後、数値、トレンドグラフ、又はコメントその他の形式にて、結果が前記表示部44に表示される。
数値にあっては、歩数、歩行距離、歩行時間、最大心拍数、消費カロリーが、
トレンドグラフにあっては、心拍数、歩数、消費カロリーの経時変化のグラフが、そして、
コメントその他にあっては、目標運動量の達成/未達成、出力されたアラームの種類と時刻が表示される。
(14)メモリへの書込み(ステップ64)
上記(13)の結果を前記メモリ42に書込む。
なお、結果は1日単位とし、午前零時で区切る。メモリは上記(4)の書込み情報と合わせ一定時間(例:7日間)保持する。
また、メモリの内容は、通信ポート又はメモリカードにより、外部コンピューターに取り込み、データ処理することができる。
(A)は本発明の実施の形態に係るウォーキング・エクササイザーを構成するイヤホンを備える脈派検出用イヤセンサーの正面図、(B)はイヤホンを備える脈派検出用イヤセンサーの他の実施の形態に係る正面図である。 (A)は脈派検出用イヤセンサーのセンサー部の側面図及び装着面図、(B)は脈派検出用イヤセンサーの他の実施の形態に係るセンサー部の側面図及び装着面図である。 (A)は本発明の実施の形態に係るウォーキング・エクササイザーを構成する本体の斜視図、(B)は図3(A)の本体の側面図である。 図1及び図3のウォーキング・エクササイザーのブロック図である。 図4のウォーキング・エクササイザー本体の制御部の動作を説明するフローチャート(準備時)である。 図4のウォーキング・エクササイザー本体の制御部の動作を説明するフローチャート(運動時)である。
符号の説明
10 脈波検出用イヤセンサー
11 イヤホン
12 センサー部
13 耳掛け
20 本体
30 コード
40 制御部
41 歩数計測部
42 メモリ

Claims (6)

  1. イヤホンを備える脈波検出用イヤセンサーと、
    少なくとも歩数計測部、制御部及びメモリを備える本体とからなるウォーキング・エクササイザーであって、
    前記脈波検出用イヤセンサーと前記本体とはコードにより接続され、
    前記制御部に、前記脈波検出用イヤセンサーで計測された心拍数と、前記歩数計測部で計測された歩数と、予め前記メモリに入力された個人情報とから演算された予定運動量と実施運動量が比較され、実施運動量が予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホンに歩行ペース音が出力される手段を備えることを特徴とするウォーキング・エクササイザー。
  2. イヤホンを備える脈波検出用イヤセンサーと、
    少なくとも歩数計測部、制御部及びメモリを備える本体とからなるウォーキング・エクササイザーであって、
    前記脈波検出用イヤセンサーと前記本体とはコードにより接続され、
    前記制御部に、前記脈波検出用イヤセンサーで計測された心拍数と、前記歩数計測部で計測された歩数と、予め前記メモリに入力された個人情報とから演算された予定運動量と実施運動量が比較され、実施運動量が予定運動量を基準とする一定の範囲内にある場合に、前記イヤホンに歩行ペース音が出力される手段を備えることを特徴とするウォーキング・エクササイザー。
  3. 前記本体は、前記予定運動量と前記実施運動量が比較表示される表示部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のウォーキング・エクササイザー。
  4. 前記制御部は、前記実施運動量が前記予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホンにアラーム音又は前記表示部にアラームが出力される手段を備えることを特徴とする請求項3記載のウォーキング・エクササイザー。
  5. 前記コードは、脈派センサー配線コードとイヤホン配線コードを一体的に含み、前記本体に内蔵されたコードリールに巻き取り可能であることを特徴とする請求項1又は2記載のウォーキング・エクササイザー。
  6. 前記歩行ペース音が、前記メモリに蓄積されたリズム音又は楽曲音であることを特徴とする請求項1又は2記載のウォーキング・エクササイザー。
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