JP2007215368A - ブレーキ付モータ - Google Patents

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JP2007215368A
JP2007215368A JP2006034767A JP2006034767A JP2007215368A JP 2007215368 A JP2007215368 A JP 2007215368A JP 2006034767 A JP2006034767 A JP 2006034767A JP 2006034767 A JP2006034767 A JP 2006034767A JP 2007215368 A JP2007215368 A JP 2007215368A
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竜一郎 富永
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Abstract

【課題】 摩擦による制動力および保持力を用いないブレーキ付モータを提供する。
【解決手段】 モータにブレーキ装置を備えたブレーキ付モータ1において、ブレーキ装置4は、固定側部材5と可動側部材6からなり、固定側部材5は、モータの固定子2に取り付けられるとともに、複数の突起7aを有する軟磁性材料で構成された固定ヨーク7を備え、可動側部材6は、固定ヨーク7の突起7aに空隙を介して位置するとともに、回転子3に連結された可動ヨーク8と、可動ヨーク8に取り付けられたブレーキマグネット9とを備え、固定ヨーク7に対する、着磁されたブレーキマグネット9の磁気的吸引力により、回転子3に制動をかける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータにブレーキ装置を備えたブレーキ付モータに関するものである。
図5に示すように、従来のブレーキ付モータ、例えばブレーキ付のサーボモータに使用されているブレーキ装置17は、ブレーキバネ18を用いてブレーキディスク19にアーマチェア20を押し付け、前記アーマチェア20とブレーキディスク19の摩擦により制動力と保持力を発生させているものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。なお、図において、21はフィールドで、22はブレーキコイルである。
特開2005−86851号公報
しかしながらこのような従来技術においては、次のような問題があった。
(1)従来のブレーキ付モータにおける保持ブレーキは、軸受や減速機などに注入された潤滑剤が摩擦面に付着すると、ブレーキの保持力が低下してしまう。
(2)長期使用した場合、磨耗によりアーマチェアとブレーキディスク間のギャップが広がるので、制動解除に要する電磁エネルギーが経年増加する。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、摩擦による制動力および保持力を用いないブレーキ付モータを提供することを目的とするものである。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、モータにブレーキ装置を備えたブレーキ付モータにおいて、 前記ブレーキ装置は、固定側部材と可動側部材からなり、前記固定側部材は、モータの固定子に取り付けられるとともに、複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起に空隙を介して位置するとともに、回転子または可動子に連結された可動ヨークと、前記可動ヨークに取り付けられたブレーキマグネットとを備え、前記固定ヨークに対する、着磁された前記ブレーキマグネットの磁気的吸引力により、回転子または可動子に制動をかけることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、前記モータが、固定子の内側に空隙を介して対向するロータを有するインナーロータ形のモータで、前記固定側部材は、内周に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起の内側に空隙を介して位置するとともに、回転子に同心で連結されたリング状の可動ヨークと、前記可動ヨークの外周面に同心で取り付けられたリング状のブレーキマグネットとを備えていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記モータが、固定子の外側に空隙を介して対向するロータを有するアウターロータ形のモータで、前記固定側部材は、外周に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起の外側に空隙を介して位置するとともに、回転子に同心で連結されたリング状の可動ヨークと、前記可動ヨークの内周面に同心で取り付けられたリング状のブレーキマグネットとを備えていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、前記固定ヨークは、前記突起にコイルを巻回して構成し、蓄電器にチャージされた電流をコイルに印加することで、前記リング状のブレーキマグネットを着磁させることにより、モータシャフトに制動力を得るとともに、モータ運転時には減衰電流をコイルに流すことにより、前記リング状のブレーキマグネットを消磁させて制動を解除することを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、前記固定ヨークは、前記突起を偶数配置し、かつ、前記コイルは、隣り合う前記突起同士が互いに異極となるよう結線したことを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、前記モータが、平滑コンデンサを内蔵したサーボモータアンプに接続され、前記蓄電器に、平滑コンデンサを用いることによって、前記平滑コンデンサに蓄えられている電流を着磁に利用して制動力を得ることを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、前記リング状のブレーキマグネットが、瓦状のセグメントマグネットを複数貼り合わせることによってリング状に形成されたものであることを特徴とするものである。
請求項8に記載の発明は、前記モータが、平面状の固定子の面に空隙を介して対向する可動子を有するリニアモータで、前記固定側部材は、可動子側の面に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された平面状の固定ヨークを備え、前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起に空隙を介して対向するとともに、可動子に連結された平面状の可動ヨークと、前記可動ヨークの面に、前記可動子の突起に対向するように取り付けられた平板状のブレーキマグネットとを備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、制動力を摩擦によって得るものではないため、摩耗部分がなく、軸受や減速機などに注入された潤滑剤の進入阻止手段を講じる必要もない。これにより、制動力の経年変化を発生させないようにでき、寿命が著しく延び、騒音をなくすことができる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1におけるブレーキ付モータを示す側断面図で、図2は、図1におけるブレーキ部を示す正断面図である。
図1および図2において、1はインナーロータ形のブレーキ付モータで、例えば筒状の固定子2と、前記固定子2の内側に配置されるとともに、図示しないブラケットに軸受を介して支持される回転子3とを備えて構成され、一方側のモータ端部にブレーキ装置4を組み込んでいる。2aは前記固定子2に設けたコイル、3aは前記回転子に取り付けた磁石である。
前記ブレーキ装置4は、固定側部材5と可動側部材6からなっている。前記固定側部材5は、モータの固定子2に取り付けられるとともに、複数の突起7aを有する軟磁性材料で構成された固定ヨーク7を備えるとともに、前記突起7aにブレーキコイル7bを巻装している。また、前記可動側部材6は、前記固定ヨーク7の突起7aに空隙を介して位置するとともに、回転子3に同心で連結され回転子3とともに回転する軟磁性材料で構成された可動ヨーク8と、前記可動ヨーク8に取り付けられたブレーキマグネット9とを備えている。
前記ブレーキモータ1の制動力は、ブレーキマグネット9が着磁されることによって、軟磁性材料の突起7aとブレーキマグネット9の磁気的吸引力により得られている。ブレーキマグネット9の吸引力によってブレーキ制動をしているため、固定ヨーク7の突起7aとブレーキマグネット9の間には、空隙を設けることができる。このことにより、モータ運転中による摩擦での損失が発生せず、制動力の経年変化を抑えることができる。また、摩擦による制動力を利用していないため、従来、軸受や減速機などに注入された潤滑剤がブレーキ装置4に進入するのを阻止するために講じられていた手段が必要なくなる。
本実施例1におけるブレーキ付モータは、図3(a)に示すように、ブレーキ装置4、蓄電器10、および切替スイッチ11とで回路を構成している。
このような回路構成において、前記蓄電器10にチャージされた電流を回路に流すと、図3(b)に示すような電流波形となる。前記蓄電器10にチャージされた電流を流した直後は、パルス波形のように電流が流れる。そのまま流し続けると、ブレーキ装置4内の抵抗とインダクタンスによる共振を用いて、減衰電流が流れ、0に収束する。
図3のパルス波形をブレーキコイル7bに印加することで、突起7aの数に、ブレーキマグネット9が着磁される。前記突起7aを軟磁性材料にすることによって、突起7aとブレーキマグネット9との間に生じる磁気的吸引力によりコギングトルクが発生するので、コギングトルクの安定点で保持ブレーキの作用を得られる。着磁後は、減衰電流が流れないように電流を制御する必要がある。電流が流れ続けることによって、減磁することになるためである。
モータ運転時には、図3(b)の電流を流し続けることによって、ブレーキコイル7bに減衰電流が流れることになる。これにより、ブレーキマグネット9の磁力が徐々に弱まり消磁され、突起7aとの吸引力もなくなり、回転が自在となる。
本実施例1では、突起7aの数を偶数にすることにより、隣り合う突起7a同士が異極となるようにブレーキコイル7bをシリーズ結線した。前記ブレーキコイル7bに蓄電器10にチャージされた電流を流すことによって、ブレーキマグネット9の極数と突起7aの数が一致するように着磁される。これにより、シリーズ結線しない場合よりも、磁路長が短くなり、コギングトルクを増加させることができる。
図4は、本発明の実施例2におけるサーボモータアンプの一部を示す図である。
サーボモータアンプ12は、コンバータ13、平滑コンデンサ14、およびインバータ15を含む回路構成になっている。前記サーボモータアンプ12は切替スイッチ16を介してブレーキ付モータ1に接続される。
このような構成において、前記平滑コンデンサ14にチャージされた電流を回路に流すと、図3(b)と同様な電流波形となる。前記平滑コンデンサ14にチャージされた電流を流した直後は、パルス波形のように電流が流れる。そのまま流し続けると、ブレーキ装置1内の抵抗とインダクタンスによる共振を用いて、減衰電流が流れ0に収束する。ブレーキ付モータ1に電流を流す場合は、ブレーキ側とモータ側に電流を流すための切替スイッチ16を切り替えて使用する。
ブレーキ制動するには、サーボが切られる直前に切替スイッチ16をブレーキ側にし、平滑コンデンサ14にチャージされた電流をブレーキコイル7bに印加する。前記平滑コンデンサ14の電流がパルス波形のように流れるので、ブレーキマグネット9は着磁される。これにより、突起7aとブレーキマグネット9との間に生じる磁気的吸引力によりコギングトルクが発生するので、コギングトルクの安定点で保持ブレーキの作用を得られる。着磁後に減衰電流が流れてしまうと、ブレーキマグネット9が減磁するので、減衰電流が流れないように切替スイッチ16を制御する。
モータ運転開始時には、切替スイッチ16をブレーキ側にする、平滑コンデンサ14にチャージされた電流がブレーキコイル7bに流れ、パルス的な電流が流れた後に、減衰電流が流れる。これにより、ブレーキマグネット9の磁力が徐々に弱まり、消磁させられる。消磁させられると、突起7aとブレーキマグネット9との間に生じる吸引力がなくなり、コギングトルクも消え、ブレーキを開放させることができる。
前記実施例1および実施例2においては、ブレーキマグネット9をリング状のマグネットで構成しているが、可動ヨーク8に、瓦状のセグメントマグネットを複数貼り合わせることによって、リング状に構成しても構わない。着磁するポイントなどリング状のマグネットを使用した場合と同様な作用を得られる。
前記実施例1ないし実施例3においては、ブレーキ付モータは、インナーロータモータで構成しているが、アウターロータモータで構成しても構わない。
この場合は、前記固定側部材は、外周に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起の外側に空隙を介して位置するとともに、回転子に同心で連結されたリング状の可動ヨークと、前記可動ヨークの内周面に同心で取り付けられたリング状のブレーキマグネットとを備えて構成される。この場合も、リング状のブレーキマグネットは、瓦状のセグメントマグネットを複数貼り合わせることによって、リング状に構成するようにしても構わない。
前記実施例1ないし実施例4においては、ブレーキ付モータは、回転形のモータで構成しているが、リニアモータで構成しても構わない。
この場合は、前記固定側部材は、可動子側の面に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された平面状の固定ヨークを備え、前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起に空隙を介して対向するとともに、可動子に連結された平面状の可動ヨークと、前記可動ヨークの面に、前記可動子の突起に対向するように取り付けられた平板状のブレーキマグネットとを備えて構成される。
本発明の実施例1におけるブレーキ付モータを示す側断面図である。 図1におけるブレーキ部を示す正断面図である。 本発明の実施例1におけるブレーキ付モータのブレーキ回路等を示すもので、(a)は回路図、(b)は電流波形図である。 本発明実施例2におけるブレーキ付モータのサーボモータアンプの回路を示す図である。 従来技術におけるブレーキ付モータのブレーキ部を示す側断面図である。
符号の説明
1 ブレーキ付モータ
2 固定子
2a コイル
3 回転子
3a 磁石
4 ブレーキ装置
5 固定側部材
6 可動側部材
7 固定ヨーク
7a 突起
7b ブレーキコイル
8 可動ヨーク
9 ブレーキマグネット
10 蓄電器
11 切替スイッチ
12 サーボモータアンプ
13 コンバータ
14 平滑コンデンサ
15 インバータ
16 切替スイッチ
17 従来のブレーキ装置
18 ブレーキバネ
19 ブレーキディスク
20 アーマチェア
21 フィールド
22 ブレーキコイル

Claims (8)

  1. モータにブレーキ装置を備えたブレーキ付モータにおいて、
    前記ブレーキ装置は、固定側部材と可動側部材からなり、
    前記固定側部材は、モータの固定子に取り付けられるとともに、複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、
    前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起に空隙を介して位置するとともに、回転子または可動子に連結された可動ヨークと、前記可動ヨークに取り付けられたブレーキマグネットとを備え、
    前記固定ヨークに対する、着磁された前記ブレーキマグネットの磁気的吸引力により、回転子または可動子に制動をかけることを特徴とするブレーキ付モータ。
  2. 前記モータが、固定子の内側に空隙を介して対向するロータを有するインナーロータ形のモータで構成され、
    前記固定側部材は、内周に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、
    前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起の内側に空隙を介して位置するとともに、回転子に同心で連結されたリング状の可動ヨークと、前記可動ヨークの外周面に同心で取り付けられたリング状のブレーキマグネットとを備えていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ付モータ。
  3. 前記モータが、固定子の外側に空隙を介して対向するロータを有するアウターロータ形のモータで構成され、
    前記固定側部材は、外周に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された固定ヨークを備え、
    前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起の外側に空隙を介して位置するとともに、回転子に同心で連結されたリング状の可動ヨークと、前記可動ヨークの内周面に同心で取り付けられたリング状のブレーキマグネットとを備えていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ付モータ。
  4. 前記固定ヨークは、前記突起にコイルを巻装して構成し、蓄電器にチャージされた電流をコイルに印加することで、前記リング状のブレーキマグネットを着磁させることにより、モータシャフトに制動力を得るとともに、モータ運転時には減衰電流をコイルに流すことにより、前記リング状のブレーキマグネットを消磁させて制動を解除することを特徴とする請求項2または3に記載のブレーキ付モータ。
  5. 前記固定ヨークは、前記突起を偶数配置し、かつ、前記コイルは、隣り合う前記突起同士が互いに異極となるよう結線したことを特徴とする請求項4に記載のブレーキ付モータ。
  6. 前記モータが、平滑コンデンサを内蔵するサーボモータアンプに接続され、前記蓄電器に、前記平滑コンデンサを用いることによって、前記平滑コンデンサに蓄えられている電流を着磁に利用して制動力を得ることを特徴とする請求項5に記載のブレーキ付モータ。
  7. 前記リング状のブレーキマグネットが、瓦状のセグメントマグネットを複数貼り合わせることによってリング状に形成されたものであることを特徴とする請求項2または3に記載のブレーキ付モータ。
  8. 前記モータが、平面状の固定子の面に空隙を介して対向する可動子を有するリニアモータで、
    前記固定側部材は、可動子側の面に複数の突起を有する軟磁性材料で構成された平面状の固定ヨークを備え、
    前記可動側部材は、前記固定ヨークの突起に空隙を介して対向するとともに、可動子に連結された平面状の可動ヨークと、前記可動ヨークの面に、前記可動子の突起に対向するように取り付けられた平板状のブレーキマグネットとを備えていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ付モータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101134966B1 (ko) 2010-12-03 2012-04-09 현대자동차주식회사 모터 브레이크가 부착된 모터
KR101330068B1 (ko) * 2012-02-04 2013-11-18 주식회사 모아텍 브레이크 내장형 액츄에이터
JP2016032375A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 株式会社前川製作所 電動機及び冷却システム

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