JP2007214475A - 放熱発光部品とその製造方法 - Google Patents

放熱発光部品とその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007214475A
JP2007214475A JP2006034823A JP2006034823A JP2007214475A JP 2007214475 A JP2007214475 A JP 2007214475A JP 2006034823 A JP2006034823 A JP 2006034823A JP 2006034823 A JP2006034823 A JP 2006034823A JP 2007214475 A JP2007214475 A JP 2007214475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
light
lead frame
resin
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006034823A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tsumura
哲也 津村
Kimiharu Nishiyama
公治 西山
Etsuo Tsujimoto
悦夫 辻本
Keiichi Nakao
恵一 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006034823A priority Critical patent/JP2007214475A/ja
Publication of JP2007214475A publication Critical patent/JP2007214475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

【課題】LEDの放熱基板としてセラミック基板を用いた場合、セラミック基板の加工が難しかった。
【解決手段】リードフレーム112が導熱樹脂116を介して金属板114に固定された状態で、多角形に折り曲げ、前記多角形の表面にLED等の発光素子100を実装し、放熱発光部品を構成することで、発光素子100から発する熱を前記リードフレーム112や前記導熱樹脂116、更に金属板114に効率良く伝えることができ、更に前記多角形の表面に実装された発光素子100からの光をリフレクター106を用いて反射させることで平行光(もしくはそれに近い光)として取り出せる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶テレビ等のバックライトあるいは自動車のヘッドライト等に使われる放熱発光部品とその製造方法に関するものである。
従来、液晶テレビ等のバックライトとしての放熱発光部品として、冷陰極管等が使われてきたが、近年の高演色化のニーズのため、LEDやレーザー等の半導体発光素子を、放熱性の基板の上に直線状に実装したものが提案されている。
図10は、従来のLED発光素子の一例を示す断面図である。図10において、セラミック基板1に形成された凹部には、発光素子2が実装されている。また複数のセラミック基板1は、放熱板3の上に固定されている。また複数のセラミック基板1は、窓部4を有する接続基板5で電気的に接続されている。そしてLEDから放射される光6は、接続基板5に形成された窓部4を介して、外部に放出される。なお図10において、凹部を有するセラミック基板1や接続基板5における配線及びLEDの配線等は図示していない。そしてこうした発光モジュールは、液晶等のバックライト、あるいは放熱発光部品として使われている。
しかしLED等の発光素子は、発熱によって発光効率、発光の色バランス等が影響を受けやすい。そのため発光素子の冷却が重要となるが、セラミック基板1は放熱性が高くても、加工が難しく高価であるため、より安価で加工性に優れた放熱基板が求められていた。またこうした構造の発光素子は、放熱基板の底部に実装されることが多く、平行光源を形成するための光学設計が難しかった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−311791号公報
しかしながら、前記従来の構成では、発光素子を実装する放熱基板が、セラミック基板であったため、加工性やコスト面で不利になるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、セラミック基板の代わりに、複数本のリードフレームが、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂で部分的に複数個所固定され、前記導熱樹脂が形成されていない部分の前記リードフレームにて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム上に発光素子を実装することで、多角形の発光面を有することで、光学設計が容易で、放熱性の優れた放熱発光部品とその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の放熱発光部品及びその製造方法によって得られた放熱発光部品は、LEDや半導体レーザー等の発光素子によって発生した熱を効率的に拡散する構造を有するため、LED等の発光素子を有効に冷却できる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における放熱発光部品について、図1を用いて説明する。
図1は実施の形態1における放熱発光部品を示す斜視図である。図1において、100は発光素子、102は発光ブロック、104は矢印、106はリフレクターである。図1において、発光ブロック102は、多角形(もしくは多角柱状)に形成されており、側面には発光素子100aが、上面には発光素子100bが、高密度に複数個が、それぞれ実装されている。そして発光ブロック102の側面に実装された発光素子100aから発せられた光は、リフレクター106によって、矢印104のように前方に反射され、平行光(もしくは平行光に近くなる)となる。また発光ブロック102の上面に実装された発光素子100bから発せられた光は、そのまま矢印104に放射され、矢印104に示すように平行光を形成する。なおリフレクター106は、ミラー面(例えば、銀の蒸着面)等とすることで、その表面反射率を高めることができる。またリフレクター106の断面形状を曲線(放物線、あるいは光学的に設計した各種曲線やその組み合わせ)とすることで、発光ブロック102の表面に高密度に実装された発光素子100から放射される光を効率的に前方に反射できる。なおここで発光素子100としては、LEDや半導体レーザー等を使うことができる。
図2は、発光ブロックの一回路を示す回路図である。図2において、108は保護素子であり、例えば抵抗等である。また110は配線である。そして図2は、例えば図1に示した放熱発光部品の回路図に相当する。そして同様に図2の発光素子100bは、例えば図1における発光素子100bに対応する。図2において、発光素子100aから発せられる光は、矢印104aとして、リフレクター(ここでリフレクターとは図1におけるリフレクター106に相当するものであるが、図2では図示していない)で反射される。また図2の発光素子100bから放射される光は、そのまま前方に104bとして放射される。なお図2の配線110は、後述する図3等においてリードフレーム112に相当する。
なお発光素子100は、LEDやレーザー等の発光素子であり、例えば、チップ状の発光素子である(チップ状とは、発光素子が樹脂封止され、所定の外部電極が取り付けられた状態をいう)。あるいはベアチップ(樹脂封止や、外部電極が取り付けられる前の状態)であっても良い。次に図3で発光ブロック102について説明する。
図3は、発光素子が実装された後の発光ブロックの斜視図である。図3において、112はリードフレーム、114は金属板、116は導熱樹脂、118は点線である。そして図3に示す発光ブロック102は、その内部構造を説明するため、上面は省いて図示している。図3は、六角柱状の発光ブロック102の一例を示したものであり、各面にはそれぞれ1個以上の発光素子100が実装されている。そして発光素子100から、矢印104に示すように、光が放射されている。またこの発光素子100は、導熱樹脂116に埋め込まれたリードフレーム112の上に、半田付け等で実装されたものである。また発光素子100の一端は、導熱樹脂116に埋め込まれたリードフレーム112を介して、保護素子108に接続されている。このようにして保護素子108と発光素子100を直列接続する。こうして、外部電極(図示していない)から供給される電流は、導熱樹脂116に埋め込まれたリードフレーム112を介して、更に保護素子108を介して発光素子100に供給されることになる。こうして発光ブロック102を形成する各面に形成されたリードフレーム112の上に、各々発光素子100や保護素子108を実装することになる。そしてリードフレーム112を埋め込んでいる導熱樹脂116の裏面には、金属板114が形成されている。なお金属板114は、例えば六角柱形状の場合、その中央部で折り曲げられるため、図3に示すようにそのコーナーを削った台形状とすることが望ましい。そして図3において六角柱は、金属板114の切り欠き部(金属板114の切り欠き部については、図5、図6で後述する)を折り目(あるいは繋ぎ目)となっている。次に図4を用いて、発光ブロック102の詳細を説明する。
図4は、発光素子が実装される前の発光ブロックの斜視図である。図4と図3の違いは、発光素子100が実装されているか、実装されていないかである。図4では、発光素子100が実装される位置を点線118aで、保護素子108が実装される位置を点線118bで表している。図4において、矢印104は発光素子100(発光素子100は図4に図示していない)から発生した熱が、リードフレーム112に伝わる様子を示すものである。そして発光素子100から発生した熱は、矢印104が示すように、リードフレーム112に伝わり、リードフレーム112を介して、導熱樹脂116に伝わり、導熱樹脂116を介して金属基板114に伝達する。こうして発光素子100から発生した熱を、リードフレーム112や導熱樹脂116、金属板114に逃がすことができる。
次に図5、図6を用いて、発光ブロックの製造方法の一例について説明する。図5は、金属板上に導熱樹脂を介してリードフレームを固定した状態を示す斜視図である。図5において、金属板114は、板チョコレートのような切り欠き(あるいは溝や窪み)を形成している。そして金属板114の上には、導熱樹脂116を介して、リードフレーム112が形成されている。また導熱樹脂116やリードフレーム112も所定位置で、分断されている。これは、図6等で後述するように、後で曲げるためである。
次に図6を用いて、更に製造方法を説明する。図6は、金属板上に導熱樹脂を介してリードフレームを固定する様子を示す断面図である。図6(A)において、金属板114は、切り欠き(あるいは溝や窪みでも良い)が形成されたものである。この切り欠きは、所定の金属材料を幅0.1〜3mm(望ましくは0.2〜0.5mm)程度の窪みである。そして図6(A)に示すように、この金属板114の上に導熱樹脂116を介して、リードフレーム112をセットする。次にこれらを矢印104に示すように、プレス装置を用いて一体化する。この際、金型(図6では図示していない)を用いた熱プレス装置を使うことが望ましい。こうして導熱樹脂116を熱硬化させ、リードフレーム112と金属板114を一体化する。
こうして図6(B)に示したように、一体化する。図6(B)において、金属板114の切り欠き部分の上には、導熱樹脂116を形成しないことが望ましい。そして図6(B)に示すサンプルを、図6(B)に示すように金属板114の切り欠き部分で折り曲げる。ここで図6(B)に示すように、金属板114の切り欠き部分に導熱樹脂116やリードフレーム112を形成しないことで、図6(C)に示すように折り曲げやすくなる。次にこれを、所定回数図6(C)に示すように折り曲げ、多角形とした後、矢印104に示すように点線118で示す発光素子100や保護素子108を実装する(図6(C)における点線118は、発光素子100や保護素子108を示している)。
なお金属板114を折り曲げる前(図5の状態)で、発光素子100や保護素子108を実装しても良い。そして発光素子100や保護素子108が実装された状態で、図6(C)に示すように折り曲げても良い。ここで図5や図6(A)〜図6(C)に示すように、金属板114に切り欠きを入れておくことで、軽い力で折り曲げられるため、実装後の発光素子100や保護素子108にダメージが発生しにくい。
なお図1〜図6において、発光ブロック102と、電源(図示していない)との間の配線等は図示していない。
以上のようにして、複数個の発光素子100と保護素子108とを直列接続した状態で、並列に多数個を制御できる。
次に、図7〜図9を用いて、発光素子100を直列接続した状態で使う場合について説明する。
図7は発光素子が実装された状態の発光ブロックの斜視図である。図7において、図7に示す発光ブロック102は、その内部構造を説明するため、上面は省いて図示している。図7は、六角柱状の発光ブロック102の一例を示したものであり、各面にはそれぞれ1個以上の発光素子100が実装されている。そして発光素子100から、矢印104に示すように、光が放射されている。またこの発光素子100は、導熱樹脂116に埋め込まれたリードフレーム112の上に、半田付け等で実装されたものである。また発光素子100の一端は、導熱樹脂116に埋め込まれたリードフレーム112を介して、保護素子108に接続されている。このようにして保護素子108と発光素子100を直列接続する。こうして、外部電源(図示していない)から供給される電流は、導熱樹脂116に埋め込まれたリードフレーム112を介して、更に保護素子108を介して発光素子100に供給されることになる。こうして発光ブロック102を形成する各面に形成されたリードフレーム112の上に、各々発光素子100や保護素子108を実装することになる。そしてリードフレーム112を埋め込んでいる導熱樹脂116の裏面には、金属板114が形成されている。なお金属板114は、六角柱状の中央部で折り曲げられるため、図7に示すようにそのコーナーを削った台形状とすることが望ましい。そして、図7に示すように、六角柱はリードフレーム112を折り目にして、六角柱を形成している。
次に図8を用いて、発光ブロック102の詳細を説明する。
図8は、発光素子が実装される前の発光ブロックの斜視図である。図8と図7の違いは、発光素子100が実装されているか、実装されていないかである。図8では、発光素子100が実装される位置を点線118aで、保護素子108が実装される位置を点線118bで表している。なお図8において、金属板114の裏面等は図示していない。図8において、矢印104は発光素子100(発光素子100は図8に図示していない)から発生した熱が、リードフレーム112に伝わる様子を示すものである。そして発光素子100から発生した熱は、矢印104が示すように、リードフレーム112に伝わり、リードフレーム112を介して、導熱樹脂116に伝わり、導熱樹脂116を介して金属基板114に伝達する。こうして発光素子100から発生した熱を、リードフレーム112や導熱樹脂116、金属板114に逃がすことができる。
次に図9を用いて、更に製造方法を説明する。図9は、金属板上に導熱樹脂を介してリードフレームを固定する様子を示す断面図である。図9(A)において、金属板114は、予め個片化されている。なお金属板114の断面は、図9に示すように、台形とすることが望ましい。これは後で、図9(C)に示すように折り曲げるためである。そして図9(A)に示すように、この金属板114の上に導熱樹脂116を介して、リードフレーム112をセットする。次にこれらを矢印104に示すように、プレス装置を用いて一体化する。この際、金型(図9では図示していない)を用いた熱プレス装置を使うことが望ましい。
こうして図9(B)に示したように、一体化する。そして図9(B)に示すサンプルを、図9(B)に示すようにリードフレーム112で折り曲げる。ここで予めリードフレーム112に切り欠きを形成しておくことが望ましい。図9(B)に示すように、リードフレーム112の切り欠き部分に導熱樹脂116やリードフレーム112を形成しないことで、図9(C)に示すように折り曲げることができる。こうして、所定回数折り曲げ、多角形とした後、矢印104に示すように発光素子100や保護素子108を実装する(図9(C)における点線118は、発光素子100や保護素子108を示している)。
なお金属板114を折り曲げる前(例えば図5に相当する状態)で、発光素子100や保護素子108を実装しても良い。そして発光素子100や保護素子108が実装された状態で、図9(C)に示すように折り曲げても良い。ここで図9(A)〜図9(C)に示すように、金属板114に切り欠きを入れておくことで、軽い力で折り曲げられるため、実装後の発光素子100や保護素子108にダメージが発生しにくい。
なお導熱樹脂116として、硬化型樹脂中に高放熱性の無機フィラーが分散されたものを用いることが望ましい。なお無機フィラーは略球形状で、その直径は0.1ミクロン以上100ミクロン以下が適当である(0.1ミクロン未満の場合、樹脂への分散が難しくなり、また100ミクロンを超えると導熱樹脂116の厚みが厚くなり熱拡散性に影響を与える)。そのため導熱樹脂116における無機フィラーの充填量は、熱伝導率を上げるために70〜95重量%と高濃度に充填している。特に、本実施の形態では、無機フィラーは、平均粒径3ミクロンと平均粒径12ミクロンの2種類のAl23を混合したものを用いている。この大小2種類の粒径のAl23を用いることによって、大きな粒径のAl23の隙間に小さな粒径のAl23を充填できるので、Al23を90重量%近くまで高濃度に充填できるものである。この結果、導熱樹脂116の熱伝導率は5W/(m・K)程度となる。なお無機フィラーとしてはAl23の代わりに、MgO、BN、SiO2、SiC、Si34、及びAlNからなる群から選択される少なくとも一種以上を含んでもよい。
なお無機フィラーを用いると、放熱性を高められるが、特にMgOを用いると線熱膨張係数を大きくできる。またSiO2を用いると誘電率を小さくでき、BNを用いると線熱膨張係数を小さくできる。こうして導熱樹脂116としての熱伝導率が1W/(m・K)以上20W/(m・K)以下のものを形成することができる。なお熱伝導率が1W/(m・K)未満の場合、発光モジュールの放熱性に影響を与える。また熱伝導率を20W/(m・K)より高くしようとした場合、フィラー量を増やす必要があり、プレス時の加工性に影響を与える場合がある。
なお熱硬化性の絶縁樹脂は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂およびシアネート樹脂の内、少なくとも1種類の樹脂を含んでいる。これらの樹脂は耐熱性や電気絶縁性に優れている。導熱樹脂116の厚みは、薄くすれば、リードフレーム112に装着した発光素子100に生じる熱を金属板114に伝えやすいが、逆に絶縁耐圧が問題となり、厚すぎると、熱抵抗が大きくなるので、絶縁耐圧と熱抵抗を考慮して最適な厚さである50ミクロン以上1000ミクロン以下に設定すれば良い。
このように、実施の形態1では、導熱樹脂116としては熱伝導性の良いフィラーを添加することで、熱伝導性や光反射性(導熱樹脂に添加するフィラーを白色の光反射性の高いものにすることで)を高めることになる。
なお、導熱樹脂116の色は、白色が望ましい。黒色や赤、青等に着色されている場合、発光素子から放射された光を反射させにくくなり、発光効率に影響を与えるためである。
なおリードフレーム112の切断面等に半田付けする際、半田が流れ過ぎないように、ソルダーレジスト等でカバーすることができる。またソルダーレジストの代わりに、導熱樹脂116をリードフレーム112の半田付けしたくない部分に形成しても良い。この時は、リードフレーム112の形状を工夫する(例えば部分的に窪ませ、その上に導熱樹脂116が回り込むようにする)ことで対応できる。
次にリードフレーム112の材質について説明する。リードフレームの材質としては、銅を主体とするものが望ましい。これは銅が熱伝導性と導電率が共に優れているためである。またリードフレームとしての加工性や、熱伝導性を高めるためには、リードフレーム112となる銅素材に銅以外の少なくともSn、Zr、Ni、Si、Zn、P、Fe等の群から選択される少なくとも1種類以上の材料とからなる合金を使うことが望ましい。例えばCuを主体として、ここにSnを加えた、合金(以下、Cu+Snとする)を用いることができる。Cu+Sn合金の場合、例えばSnを0.1wt%以上0.15wt%未満添加することで、その軟化温度を400℃まで高められる。比較のためSn無しの銅(Cu>99.96wt%)を用いて、リードフレーム112を作製したところ、導電率は低いが、出来上がった放熱基板において特に形成部等に歪が発生する場合があった。そこで詳細に調べたところ、その材料の軟化点が200℃程度と低いため、後の部品実装時(半田付け時)や、発光素子100の実装後の信頼性確認時(発熱/冷却の繰り返し試験等)に変形する可能性があることが予想された。一方、Cu+Sn>99.96wt%の銅系の材料を用いた場合、実装された各種部品や複数個のLEDによる発熱の影響は特に受けなかった。また半田付け性やダイボンド性にも影響が無かった。そこでこの材料の軟化点を測定したところ、400℃であることが判った。このように、銅を主体として、いくつかの元素を添加することが望ましい。銅に添加する元素として、Zrの場合、0.015wt%以上0.15wt%以下の範囲が望ましい。添加量が0.015wt%未満の場合、軟化温度の上昇効果が少ない場合がある。また添加量が0.15wt%より多いと電気特性に影響を与える場合がある。また、Ni、Si、Zn、P等を添加することでも軟化温度を高くできる。この場合、Niは0.1wt%以上5wt%未満、Siは0.01wt%以上2wt%以下、Znは0.1wt%以上5wt%未満、Pは0.005wt%以上0.1wt%未満が望ましい。そしてこれらの元素は、この範囲で単独、もしくは複数を添加することで、銅素材の軟化点を高くできる。なお添加量がここで記載した割合より少ない場合、軟化点上昇効果が低い場合がある。またここで記載した割合より多い場合、導電率への影響の可能性がある。同様に、Feの場合0.1wt%以上5wt%以下、Crの場合0.05wt%以上1wt%以下が望ましい。これらの元素の場合も前述の元素と同様である。
なおリードフレーム112に使う銅合金の引張り強度は、600N/mm2以下が望ましい。引張り強度が600N/mm2を超える材料の場合、リードフレーム112の加工性に影響を与える場合がある。またこうした引張り強度の高い材料は、その電気抵抗が増加する傾向にあるため、実施の形態1で用いるようなLED等の大電流用途には向かない場合がある。一方、引張り強度が600N/mm2以下(更にリードフレーム112に微細で複雑な加工が必要な場合、望ましくは400N/mm2以下)とすることでスプリングバック(必要な角度まで曲げても圧力を除くと反力によってはねかえってしまうこと)の発生を抑えられ、形成精度を高められる。このようにリードフレーム材料としては、Cuを主体とすることで導電率を下げられ、更に柔らかくすることで加工性を高められ、更にリードフレーム112による放熱効果も高められる。なおリードフレーム112に使う銅合金の引張り強度は、10N/mm2以上が望ましい。これは一般的な鉛フリー半田の引張り強度(30〜70N/mm2程度)に対して、リードフレーム112に用いる銅合金はそれ以上の強度が必要なためである。リードフレーム112に用いる銅合金の引張り強度が、10N/mm2未満の場合、リードフレーム112に発光素子100や駆動用半導体部品、チップ部品等を半田付け実装する場合、半田部分ではなくてリードフレーム112部分で凝集破壊する可能性がある。
なおリードフレーム112の、導熱樹脂116から露出している面(発光素子100や、図示していないが制御用ICやチップ部品等の実装面)に、予め半田付け性を改善するように半田層や錫層を形成しておくことで、ガラエポ基板等に比べて熱容量が大きく半田付けしにくいリードフレーム112に対する部品実装性を高められると共に、配線の錆び防止が可能となる。なおリードフレーム112の導熱樹脂116に接する面(もしくは埋め込まれた面)には、半田層は形成しないことが望ましい。このように導熱樹脂116と接する面に半田層や錫層を形成すると、半田付け時にこの層が柔らかくなり、リードフレーム112と導熱樹脂116の接着性(もしくは結合強度)に影響を与える場合がある。なお図1、図2において、半田層や錫層は図示していない。
金属製の金属板114としては、熱伝導の良いアルミニウム、銅またはそれらを主成分とする合金からできている。特に、本実施の形態では、金属板114の厚みを1mmとしているが、その厚みは放熱発光部品100の仕様に応じて設計できる(なお金属板114の厚みが0.1mm以下の場合、放熱性や強度的に不足する可能性がある。また金属板114の厚みが5mmを超えると、重量面で不利になる)。金属板114としては、単なる板状のものだけでなく、より放熱性を高めるため、導熱樹脂116を積層した面とは反対側の面に、表面積を広げるためにフィン部(あるいは凹凸部)を形成しても良い。線膨張係数は8×10-6/℃〜20×10-6/℃としており、金属板114や発光素子100の線膨張係数に近づけることにより、発光ブロック102の反りや歪みを小さくできる。またこれらの部品を表面実装する際、互いに熱膨張係数をマッチングさせることは信頼性的にも重要となる。また金属板114を他の放熱板(図示していない)にネジ止めできる。
またリードフレーム112としては、銅を主体とした金属板を、少なくともその一部が事前に打抜かれたものを用いることができる。そしてリードフレーム112の厚みは0.1mm以上1.0mm以下(更に望ましくは0.3mm以上0.5mm以下)が望ましい。これはLEDを制御するには大電流(例えば30A〜150Aであり、これは駆動するLEDの数によって更に増加する場合もある)が必要であるためである。またリードフレーム112の肉厚が0.10mm未満の場合、プレスが難しくなる場合がある。またリードフレーム112の肉厚が1mmを超えると、プレスによる打ち抜き時にパターンの微細化が影響を受ける場合がある。また発光ブロック102の幅や高さ(あるいは極細化)に影響を与える場合もある。ここでリードフレーム112の代わりに銅箔(例えば、厚み10ミクロン以上50ミクロン以下)を使うことは望ましくない。本発明の場合、LEDで発生する熱は、リードフレーム112を通じて広く拡散されることになる。そのためリードフレーム112の厚みが厚いほど、リードフレーム112を介しての熱拡散が有効となる。一方、リードフレーム112の代わりに銅箔を用いた場合、銅箔の厚みがリードフレーム112に比べて薄い分、熱拡散しにくくなる可能性がある。
なお発光ブロック102の一辺の大きさは、0.5mm以上50mm以下が望ましい。0.5mm角未満の場合、折り曲げて多角形を構成することが難しい場合がある。50mm角を超えると、発光ブロック102の寸法が大きくなり、光学設計が難しくなり、リフレクター106も高価になる。なお発光ブロックは、多角形の柱状が望ましい。多角形としては3角形以上であれば、6角形、12角形、24角形等を形成できる。なお発光ブロック102を多角柱とする場合、その柱を長くすることで、効果的に放熱効果を高められる。またその柱の中に、発光ブロック102への配線を隠すことで、配線を保護できる。また発光ブロック102の一面に実装する発光素子100は一個以上とすることで、放熱発光部品の光量を増加できる。
なお放熱発光部品の構成において、発光素子100からの発熱量が少ない場合、あるいは発光素子100の実装密度が低い場合は、金属板114を省略することも可能である。
またリフレクターは金属、樹脂、セラミック製のものを使うことができる。そしてその表面を磨く(あるいは鏡面とする)ことでより光反射性を高められる。なお必要に応じてAg等の高光反射材を蒸着、スパッタ、めっき等で形成することが望ましい。また高屈折率の白色セラミック粉を分散した光反射性の高い樹脂材料を用いてリフレクター106を形成することもできる。
以上のようにして、複数本のリードフレーム112が、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂116で部分的に複数個所固定され、前記導熱樹脂116が形成されていない部分の前記リードフレーム112にて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム112上に発光素子100を実装した放熱発光部品を提供する。
また複数本のリードフレーム112と金属板114が、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂116で部分的に複数個所固定され、前記導熱樹脂116が形成されていない部分の前記リードフレーム112にて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム112上に発光素子100が実装した放熱発光部品を提供できる。
複数のリードフレーム112と金属板114が、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂116で部分的に複数個所固定され、前記リードフレーム及び前記導熱樹脂116が形成されていない部分の前記金属板114にて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム112上に発光素子100が実装された放熱発光部品を提供できる。
複数のリードフレーム112を、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂116を挟んだ状態で、熱プレスし、前記リードフレームを前記導熱樹脂116で一体化した後、前記リードフレーム112を折り曲げて多角形を形成することで、放熱発光部品を製造する。
複数のリードフレーム112と金属板114を、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂116を挟んだ状態で、熱プレスし、前記リードフレーム112を前記導熱樹脂116で一体化した後、前記リードフレーム112を折り曲げて多角形を形成することで放熱発光部品を製造する。
複数のリードフレーム112と金属板114を、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂116を挟んだ状態で、熱プレスし、前記リードフレーム112を前記導熱樹脂116で一体化した後、前記金属板114を折り曲げて多角形を形成することで、放熱発光部品を製造する。
以上のように、本発明にかかる放熱発光部品や発光モジュールを用いることで、多数個の発光素子を安定して点灯できるため、液晶表示素子や照明装置の小型化、高演色化等の用途にも適用できる。
実施の形態1における放熱発光部品を示す斜視図 発光ブロックの一回路を示す回路図 発光素子が実装された後の発光ブロックの斜視図 発光素子が実装される前の発光ブロックの斜視図 金属板上に導熱樹脂を介してリードフレームを固定した状態を示す斜視図 金属板上に導熱樹脂を介してリードフレームを固定する様子を示す断面図 発光素子が実装された状態の発光ブロックの斜視図 発光素子が実装される前の発光ブロックの斜視図 金属板上に導熱樹脂を介してリードフレームを固定する様子を示す断面図 従来のLED発光素子の一例を示す断面図
符号の説明
100 発光素子
102 発光ブロック
104 矢印
106 リフレクター
108 保護素子
110 配線
112 リードフレーム
114 金属板
116 導熱樹脂
118 点線

Claims (11)

  1. 複数本のリードフレームが、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂で部分的に複数個所固定され、前記導熱樹脂が形成されていない部分の前記リードフレームにて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム上に発光素子を実装された放熱発光部品。
  2. 複数本のリードフレームと金属板が、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂で部分的に複数個所固定され、前記導熱樹脂が形成されていない部分の前記リードフレームにて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム上に発光素子が実装された放熱発光部品。
  3. 複数のリードフレームと金属板が、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂で部分的に複数個所固定され、前記リードフレーム及び前記導熱樹脂が形成されていない部分の前記金属板にて多角形に折り曲げられ、前記リードフレーム上に発光素子が実装された放熱発光部品。
  4. 導熱樹脂は、熱伝導率が1W/(m・K)以上20W/(m・K)以下である請求項1もしくは請求項2もしくは請求項3のいずれか一つに記載の放熱発光部品。
  5. 無機フィラーは、Al23、MgO、BN、SiO2、SiC、Si34、及びAlNからなる群から選択される少なくとも一種を含む請求項1もしくは請求項2もしくは請求項3のいずれか一つに記載の放熱発光部品。
  6. 熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、及びイソシアネート樹脂からなる群から選択される少なくとも一種を含む請求項1もしくは請求項2もしくは請求項3のいずれか一つに記載の放熱発光部品。
  7. 導熱樹脂は白色である請求項1もしくは請求項2もしくは請求項3のいずれか一つに記載の放熱発光部品。
  8. Snは0.1wt%以上0.15wt%以下、Zrは0.015wt%以上0.15wt%以下、Niは0.1wt%以上5wt%以下、Siは0.01wt%以上2wt%以下、Znは0.1wt%以上5wt%以下、Pは0.005wt%以上0.1wt%以下、Feは0.1wt%以上5wt%以下である群から選択される少なくとも一種を含む銅を主体とするリードフレームを用いる請求項1もしくは請求項2もしくは請求項3のいずれか一つに記載の放熱発光部品。
  9. 複数のリードフレームを、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂を挟んだ状態で、熱プレスし、前記リードフレームを前記導熱樹脂で一体化した後、前記リードフレームを折り曲げて多角形を形成する放熱発光部品の製造方法。
  10. 複数のリードフレームと金属板を、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂を挟んだ状態で、熱プレスし、前記リードフレームを前記導熱樹脂で一体化した後、前記リードフレームを折り曲げて多角形を形成する放熱発光部品の製造方法。
  11. 複数のリードフレームと金属板を、無機フィラーが熱硬化性樹脂に分散されてなる導熱樹脂を挟んだ状態で、熱プレスし、前記リードフレームを前記導熱樹脂で一体化した後、前記金属板を折り曲げて多角形を形成する放熱発光部品の製造方法。
JP2006034823A 2006-02-13 2006-02-13 放熱発光部品とその製造方法 Pending JP2007214475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006034823A JP2007214475A (ja) 2006-02-13 2006-02-13 放熱発光部品とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006034823A JP2007214475A (ja) 2006-02-13 2006-02-13 放熱発光部品とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007214475A true JP2007214475A (ja) 2007-08-23

Family

ID=38492617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006034823A Pending JP2007214475A (ja) 2006-02-13 2006-02-13 放熱発光部品とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007214475A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009099470A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Ccs Inc 照明装置
WO2009157704A2 (ko) * 2008-06-25 2009-12-30 주식회사 에이엠오 엘이디 패키지 및 그 제조방법
JP2010129431A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Piaa Corp 車両用バルブ及びその製造方法
JP2012015456A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Sumitomo Bakelite Co Ltd 光源装置および照明器具
JP2012015455A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Sumitomo Bakelite Co Ltd 光源装置および照明器具
KR20150118814A (ko) * 2014-04-15 2015-10-23 엘지이노텍 주식회사 인쇄회로기판 및 액정표시장치
JP2017501543A (ja) * 2013-12-17 2017-01-12 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ローアンドハイビームledランプ
CN109323208A (zh) * 2018-09-25 2019-02-12 杨毅 发光装置、灯具和交通工具
US10208922B2 (en) 2013-06-27 2019-02-19 Philips Lighting Holding B.V. Lighting device
WO2023171093A1 (ja) * 2022-03-10 2023-09-14 Towa株式会社 磁性楔の製造方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009099470A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Ccs Inc 照明装置
WO2009157704A2 (ko) * 2008-06-25 2009-12-30 주식회사 에이엠오 엘이디 패키지 및 그 제조방법
WO2009157704A3 (ko) * 2008-06-25 2010-03-25 주식회사 아모럭스 엘이디 패키지 및 그 제조방법
KR101032414B1 (ko) 2008-06-25 2011-05-03 (주) 아모엘이디 엘이디 패키지 및 그 제조방법
JP2010129431A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Piaa Corp 車両用バルブ及びその製造方法
JP2012015455A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Sumitomo Bakelite Co Ltd 光源装置および照明器具
JP2012015456A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Sumitomo Bakelite Co Ltd 光源装置および照明器具
US10208922B2 (en) 2013-06-27 2019-02-19 Philips Lighting Holding B.V. Lighting device
JP2017501543A (ja) * 2013-12-17 2017-01-12 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ローアンドハイビームledランプ
US10260684B2 (en) 2013-12-17 2019-04-16 Lumileds Llc Low and high beam LED lamp
KR20150118814A (ko) * 2014-04-15 2015-10-23 엘지이노텍 주식회사 인쇄회로기판 및 액정표시장치
KR102221608B1 (ko) * 2014-04-15 2021-03-02 엘지이노텍 주식회사 인쇄회로기판 및 액정표시장치
CN109323208A (zh) * 2018-09-25 2019-02-12 杨毅 发光装置、灯具和交通工具
WO2023171093A1 (ja) * 2022-03-10 2023-09-14 Towa株式会社 磁性楔の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007214475A (ja) 放熱発光部品とその製造方法
JP2007214247A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007184542A (ja) 発光モジュールとその製造方法並びにそれを用いたバックライト装置
JP5103841B2 (ja) 発光モジュールとそれを用いたバックライト装置
US20120061706A1 (en) Supporting member and light emitting device using the supporting member
TW201320385A (zh) 功率式表面安裝之發光晶粒封裝
JP2007180320A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007214472A (ja) エッジライトとその製造方法
JP2007184237A (ja) 発光モジュールとその製造方法並びにそれを用いたバックライト装置
JP2007194519A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007294506A (ja) 放熱基板とその製造方法及び、これを用いた発光モジュール及び表示装置
JP2007214249A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007184541A (ja) 発光モジュールとその製造方法並びにそれを用いたバックライト装置
JP2007214474A (ja) エッジライトとその製造方法
JP2007158209A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP4923700B2 (ja) 放熱基板とその製造方法及び、これを用いた発光モジュール及び表示装置
JP2007184534A (ja) 発光モジュールとその製造方法並びにそれを用いたバックライト装置
JP2007214471A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007180319A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007184540A (ja) 発光モジュールとその製造方法並びにそれを用いたバックライト装置
JP2007227489A (ja) 放熱基板及びその製造方法並びにそれを用いた発光モジュール
JP2007194610A (ja) 発光モジュールとその製造方法及びこれを用いた表示装置
JP2007158211A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007180318A (ja) 発光モジュールとその製造方法
JP2007194518A (ja) 発光モジュールとその製造方法