JP2007213558A - 電圧発生システム - Google Patents
電圧発生システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007213558A JP2007213558A JP2006345921A JP2006345921A JP2007213558A JP 2007213558 A JP2007213558 A JP 2007213558A JP 2006345921 A JP2006345921 A JP 2006345921A JP 2006345921 A JP2006345921 A JP 2006345921A JP 2007213558 A JP2007213558 A JP 2007213558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- voltages
- generator
- voltage generator
- minimum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
【解決手段】電圧発生システムとして、最大電圧と最小電圧との間の複数の電圧を、第1の組の電圧として発生する第1の電圧発生装置と、前記最大電圧と前記最小電圧との間の、前記第1の組の電圧とは異なる複数の電圧を、第2の組の電圧として発生する第2の電圧発生装置とを備える。前記第1の電圧発生装置は、前記最大電圧を発生し、前記第1の組の電圧と前記最大電圧とを前記第2の電圧発生装置に供給する。前記第2の電圧発生装置は、前記最小電圧を発生し、前記第2の組の電圧と前記最小電圧とを前記第1の電圧発生装置に供給する。前記第1及び第2の電圧発生装置は、いずれも、前記第1及び第2の組の電圧から、電圧を選択して出力する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る電圧発生システムの構成を示すブロック図である。図1の電圧発生システムは、電圧発生装置10,20を備えている。電圧発生装置10は、最大電圧VMAXを発生させ、電圧発生装置20に供給している。電圧発生装置20は、最小電圧VMINを発生させ、電圧発生装置10に供給している。
図11は、本発明の第2の実施形態に係る電圧発生システムの構成を示すブロック図である。図11の電圧発生システムは、電圧発生装置510,520,530を備えている。電圧発生装置510は、最大電圧VMAXを発生させ、電圧発生装置520,530に供給している。電圧発生装置520は、最小電圧VMINを発生させ、電圧発生装置510,530に供給している。
12 最大又は最小電圧発生部
14,214,224,314 中間電圧発生部
16,316 電圧選択部
52A〜52Z,53A〜53Z,352A〜352Z スイッチ
54A〜54Z、354 バッファ
362,462 タイミング制御部
R_1,…,R_N−1 抵抗
Claims (10)
- 最大電圧と最小電圧との間の複数の電圧を、第1の組の電圧として発生する第1の電圧発生装置と、
前記最大電圧と前記最小電圧との間の、前記第1の組の電圧とは異なる複数の電圧を、第2の組の電圧として発生する第2の電圧発生装置とを備え、
前記第1の電圧発生装置は、
前記最大電圧を発生し、前記第1の組の電圧と前記最大電圧とを前記第2の電圧発生装置に供給するものであり、
前記第2の電圧発生装置は、
前記最小電圧を発生し、前記第2の組の電圧と前記最小電圧とを前記第1の電圧発生装置に供給するものであり、
前記第1及び第2の電圧発生装置は、いずれも、前記第1及び第2の組の電圧から、電圧を選択して出力する
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項1に記載の電圧発生システムにおいて、
前記第1の電圧発生装置は、
前記最大電圧を発生する第1の電圧発生部と、
前記最大電圧及び前記最小電圧に基づいて、前記最大電圧以下、かつ、前記最大電圧と前記最小電圧との間の中点の電圧よりも大きい複数の電圧を前記第1の組の電圧として発生する第1の中間電圧発生部と、
前記第1及び第2の組の電圧から、電圧を選択して出力する第1の電圧選択部とを備えるものであり、
前記第2の電圧発生装置は、
前記最小電圧を発生する第2の電圧発生部と、
前記最大電圧及び前記最小電圧に基づいて、前記最小電圧以上、かつ、前記中点の電圧以下の複数の電圧を前記第2の組の電圧として発生する第2の中間電圧発生部と、
前記第1及び第2の組の電圧から、電圧を選択して出力する第2の電圧選択部とを備えるものである
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項2に記載の電圧発生システムにおいて、
前記第1及び第2の中間電圧発生部は、いずれも、
複数の抵抗が直列に接続された抵抗回路と、
前記抵抗回路の複数のノードのうち、電圧が前記中点の電圧よりも大きいノードにそれぞれ接続された第1の組の複数のスイッチと、
前記抵抗回路の複数のノードのうち、電圧が前記中点の電圧以下であるノードにそれぞれ接続された第2の組の複数のスイッチと、
前記第1の組の複数のスイッチにそれぞれ接続され、かつ、前記第2の組の複数のスイッチにそれぞれ接続され、それぞれ入力された電圧をインピーダンス変換して出力する複数のバッファとを有するものであり、
前記第1の中間電圧発生部では、前記第1の組の複数のスイッチがオンになり、
前記第2の中間電圧発生部では、前記第2の組の複数のスイッチがオンになる
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項3に記載の電圧発生システムにおいて、
アクティブになる期間を交互に有する第1及び第2のタイミング制御信号を生成するタイミング制御部を更に備え、
前記第1の中間電圧発生部では、前記第1のタイミング制御信号がアクティブであるときに前記第1の組の複数のスイッチがオンになり、
前記第2の中間電圧発生部では、前記第2のタイミング制御信号がアクティブであるときに前記第2の組の複数のスイッチがオンになる
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項2に記載の電圧発生システムにおいて、
アクティブになる期間を順次有する複数のタイミング制御信号を生成するタイミング制御部を更に備え、
前記第1の中間電圧発生部は、
複数の抵抗が直列に接続された抵抗回路と、
前記抵抗回路の複数のノードのそれぞれに接続され、前記複数のタイミング制御信号にそれぞれ対応する複数のスイッチと、
前記複数のスイッチに接続されたバッファとを有し、
前記複数のスイッチは、
それぞれに対応するタイミング制御信号がアクティブであるときにオンになるものであり、
前記バッファは、
前記複数のスイッチのうち、オンになったものから出力された電圧をインピーダンス変換して出力するものである
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項2に記載の電圧発生システムにおいて、
前記第1の中間電圧発生部と前記第2の中間電圧発生部との間で、前記最大電圧及び前記最小電圧以外の同一の電圧であるべきノードどうしが接続されている
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項2に記載の電圧発生システムにおいて、
前記第1及び第2の組の電圧から電圧を選択して出力する第3の電圧発生装置を更に備える
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項1に記載の電圧発生システムにおいて、
前記第1及び第2の電圧発生装置は、同様に構成されており、第1の電圧発生装置として動作すべきことを示す識別信号が与えられた場合には前記第1の電圧発生装置として動作し、第2の電圧発生装置として動作すべきことを示す識別信号が与えられた場合には前記第2の電圧発生装置として動作するものである
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 最大電圧と最小電圧との間の複数の電圧を、第1の組の電圧として発生する第1の電圧発生装置と、
前記最大電圧と前記最小電圧との間の、前記第1の組の電圧とは異なる複数の電圧を、第2の組の電圧として発生する第2の電圧発生装置と、
前記最大電圧と前記最小電圧との間の、前記第1及び第2の組の電圧とは異なる複数の電圧を、第3の組の電圧として発生する第3の電圧発生装置とを備え、
前記第1の電圧発生装置は、
前記最大電圧を発生し、前記第1の組の電圧と前記最大電圧とを前記第2及び第3の電圧発生装置に供給するものであり、
前記第2の電圧発生装置は、
前記最小電圧を発生し、前記第2の組の電圧と前記最小電圧とを前記第1及び第3の電圧発生装置に供給するものであり、
前記第3の電圧発生装置は、
前記第3の組の電圧を前記第1及び第2の電圧発生装置に供給するものであり、
前記第1〜第3の電圧発生装置は、いずれも、前記第1〜第3の組の電圧から、電圧を選択して出力する
ことを特徴とする電圧発生システム。 - 請求項9に記載の電圧発生システムにおいて、
前記第1〜第3の電圧発生装置は、いずれも同様に構成されており、第1の電圧発生装置として動作すべきことを示す識別信号が与えられた場合には前記第1の電圧発生装置として動作し、第2の電圧発生装置として動作すべきことを示す識別信号が与えられた場合には前記第2の電圧発生装置として動作し、第3の電圧発生装置として動作すべきことを示す識別信号が与えられた場合には前記第3の電圧発生装置として動作するものである
ことを特徴とする電圧発生システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006345921A JP4696057B2 (ja) | 2006-01-11 | 2006-12-22 | 電圧発生システム及び表示システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003392 | 2006-01-11 | ||
JP2006003392 | 2006-01-11 | ||
JP2006345921A JP4696057B2 (ja) | 2006-01-11 | 2006-12-22 | 電圧発生システム及び表示システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011003811A Division JP4832598B2 (ja) | 2006-01-11 | 2011-01-12 | 電圧発生装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007213558A true JP2007213558A (ja) | 2007-08-23 |
JP2007213558A5 JP2007213558A5 (ja) | 2010-10-14 |
JP4696057B2 JP4696057B2 (ja) | 2011-06-08 |
Family
ID=38491893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006345921A Expired - Fee Related JP4696057B2 (ja) | 2006-01-11 | 2006-12-22 | 電圧発生システム及び表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4696057B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294415A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-25 | Toshiba Corp | 電源回路 |
JPH0212414A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源供給回路 |
JP2002108469A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Casio Comput Co Ltd | 電源装置 |
JP2002366115A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Hitachi Ltd | 液晶駆動装置 |
JP2004354625A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Renesas Technology Corp | 自発光表示装置及び自発光表示用駆動回路 |
-
2006
- 2006-12-22 JP JP2006345921A patent/JP4696057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294415A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-25 | Toshiba Corp | 電源回路 |
JPH0212414A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源供給回路 |
JP2002108469A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Casio Comput Co Ltd | 電源装置 |
JP2002366115A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Hitachi Ltd | 液晶駆動装置 |
JP2004354625A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Renesas Technology Corp | 自発光表示装置及び自発光表示用駆動回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4696057B2 (ja) | 2011-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8963905B2 (en) | Liquid crystal display panel driving circuit | |
JP3594125B2 (ja) | Da変換器およびそれを用いた液晶駆動装置 | |
US9251757B2 (en) | Driving circuit for driving a display apparatus based on display data and a control signal, and a liquid crystal display apparatus which uses the driving circuit | |
US9275595B2 (en) | Output buffer circuit and source driving circuit including the same | |
KR19980070572A (ko) | 액정 디스플레이 패널을 구동시키기 위한 액정 구동 회로 | |
CN101577107A (zh) | 源极驱动器及包含源极驱动器的显示设备 | |
JPH11175028A (ja) | 液晶表示装置、液晶表示装置の駆動回路、および液晶表示装置の駆動方法 | |
JP4644760B2 (ja) | Daコンバータ | |
JP2005215052A (ja) | 液晶駆動電源回路、液晶駆動装置、液晶表示装置 | |
CN109686317B (zh) | 显示设备及其操作方法 | |
US11322096B2 (en) | Data driver and display device including the same | |
JP2007124606A (ja) | 表示パネルを駆動するための装置およびそのデジタル・アナログ変換器 | |
US7659878B2 (en) | Display control device | |
JP2002258813A (ja) | 液晶駆動装置 | |
US8786353B2 (en) | Multi-channel semiconductor device and display device comprising same | |
CN107045852B (zh) | 用于显示装置的源极驱动器 | |
CN113936610A (zh) | 数模转换器、数据驱动电路及显示装置 | |
JP4676183B2 (ja) | 階調電圧生成装置,液晶駆動装置,液晶表示装置 | |
JP4832598B2 (ja) | 電圧発生装置 | |
JP2007323038A (ja) | 駆動回路及びこれを利用した有機電界発光表示装置 | |
WO2016011678A1 (zh) | 数字模拟转换器、可编程伽玛校正缓冲电路及显示装置 | |
JP4696057B2 (ja) | 電圧発生システム及び表示システム | |
WO2004068708A2 (en) | An integrated circuit signal generator for generating an square wave output signal | |
JP2011065156A (ja) | ディスプレイパネルの駆動装置およびデジタル/アナログ変換方法 | |
JP2007213558A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100827 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20100907 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20101020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110228 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4696057 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |