JP2007213108A - 資産運用の成果を分析することを支援するためのシステム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】資産の流入或いは流出に関する複数の異動データを異動・残高DB361の中から読出し、それら複数の異動データを用いて全体収益率を算出する。また、読み出された各異動データが期初保有効果の算出及び期中購入効果の算出のいずれに用いられるかを判別する。保有している或いは購入した銘柄の利息・配当日が計算対象期間に属する場合、判別の結果と該銘柄の利息・配当データを用いて期初保有効果及び期中購入効果を算出し、その後、算出された全体収益率から期初保有効果と期中購入効果を減じることにより、期中売却効果を算出する。
【選択図】図3
Description
一般に、株式投資等による資産運用の業界では、投資家から資金を預かった者(運用者と呼ばれている)が、その資金を使って有利な種別(これを以下セクターという)で有利な銘柄の株式を購入あるいは売却し、当初の投資額より大きい利益を得るように資産運用をする。この場合、運用者の資産運用の仕方によって、得られる利益が大きく左右される。
r=(V1 −V0 −Σt Ct )/(V0 +Σt Ct ×(1−t))…(10)
を利用することが行われている。
r={Σs (Vs1−Vs0−Σt Cst)}/{V0 +Σt Ct ×(1−t)}
=Σs 〔{(Vs0+Σt Cst×(1−t))/(V0 +Σt Ct ×(1−t))}
×{(Vs1−Vs0−Σt Cst)/(Vs0+Σt Cst×(1−t))}〕…(11)
のように変形する。
r=Σs (xs×rs )…(12)
に書き換える。ここで、xs は、セクターsへの投資ウェイトゆえ、Σs xs =1となる。
R=Σs (ps ×Rs )…(13)
に書き換える。ここで、ps は、ベンチマーク・インデックス・リターンRにおけるセクターsのウェイトであって、Σs ps =1となる。
r−R=Σs (xs −ps )×(Rs −R)+Σs xs ×(rs −Rs )…(14)
に示すように変形する。この(14)式の第一項は、超過リターン(r−R)における「セクターティルト効果」を示している。
r−R=(rh −R)+(r−rh)…(15)
に展開する。(15)式の第一項は、期初保有分(あるいは期初凍結ポートフォリオ)による超過リターンを示し、第二項は、期中売買分による超過リターンを示している。
改良要因分解では、資産運用によるリターンの計算に使用する期初と期末のポートフォリオの時価評価額V0 、V1 、および期中のキャッシュフローΣt Ct について下記の準備を行う。
V0 =Σj mj (0)×pj (0)…(16)
V1 =Σj mj (1)×pj (1)…(17)
のように記述することができる。ここで、0は期初、1は期末を示している。mj (t)は、時点tにおける銘柄jの保有数量(t=0あるいはt=1の場合)、あるいは売買数量(0<t<1の場合)を示している。pj (t)は、時点tにおける銘柄jの1株当たりの価格とする。
mj (1)=mj (0)+Σt(buy)mj (t)−Σt(sell) mj (t)…(18)
の関係を有している。ここで、Σt(buy)mj (t)は、銘柄jについての期中のすべての時点の購入数量についての和を意味する。Σt(sell) mj (t)は、銘柄jについての期中のすべての時点の売却数量の和を意味する。すなわち、銘柄jの期末保有数量mj (1)は、期初の保有数量mj (0)に、期中の購入数量Σt(buy)mj (t)を加え、期中の売却数量Σt(sell) mj (t)を差し引いたものということができる。
Σt Ct = Σj(buy)Σt mj (t)×pj (t)
− Σj(sell) Σt mj (t)×pj (t)
− Σj(hold) mj (0)×dj (0' )
− Σj(buy)Σt mj (t)×dj (t' )
+ Σj(sell) Σt mj (t)×dj (t' )…(19)
のように、銘柄別の売買と、受け取り利息又は配当(以下、「利息・配当」と表記する)に分解することができる。
r−R= whold×{Σj(hold) xj (0)×rj '(0) −R}
+wbuy ×{Σj(buy)yj (*) ×rbj'(*) −R}
−wsell ×{Σj(sell) zj (*) ×rsj'(*) −R}…(20)
を得ることができる。
whold=Vhold/(V0+ΣtCt×(1−t))…(21)
によって表される。
wbuy =Vbuy/(V0+ΣtCt×(1−t))…(22)
によって表される。
wsell=Vsell/(V0+ΣtCt×(1−t))…(23)
によって表される。
Vhold= Σj(hold) {mj (0)×〔pj (0)− dj (0') ×(1−0')〕}…(24)
Vbuy = Σj(buy) Σt {mj (t)×〔pj (t)− dj (t') ×(1−t')/(1−t)〕
×(1−t)}…(25)
Vsell =Σj(sell) Σt {mj (t)×〔pj (t)− dj (t') ×(1−t')/(1−t)〕
×(1−t)}…(26)
によってそれぞれ表される。
xj(0)=mj (0)×{pj (0)−dj (0') ×(1−0')}/Vhold…(27)
によって表される。
rj '(t) =rj (t)/(1−t)…(28)
rj (t) ={pj(1)−pj (t)+dj (t' )}/{pj (t)−dj (t')×(1−t')/(1−t)}…(29)
によって表されるrj '(t) においてt=0としたものである。
yj (*)=Σt(buy)yj (t) …(30)
yj (t)={mj (t)×〔pj (t)−dj (t')×(1−t') /(1−t)〕
×(1−t)}/Vbuy …(31)
によって表される。なお、上記符号*の意味は、同一銘柄について期間中に複数回の投資行為を行った場合のそれらの合計を意味する。つまり、銘柄jの購入は期中1回とは限らないので、銘柄jについて期中に購入した分を集計したウェイトが、(30)式のyj (*)となる。
rbj'(*) =Σt(buy)((yj (t)/yj (*))×rj '(t)…(32)
によって表される。なお、上記yj (*)と同様の考え方により、期中に購入したすべての銘柄jの期間換算リターンrj ' (t)をyj (t)をウェイトとして加重平均した銘柄jのリターンが、(32)式のrbj' (*)となる。
zj (*) =Σt(sell) zj (t) …(33)
zj (t)={mj (t)×〔pj (t)−dj (t')×(1−t') /(1−t)〕
×(1−t)}/Vsell…(34)
によって表される。
rsj'(*) =Σt(sell) (zj (t)/zj (*))×rj '(t)…(35)
によって表される。
xs =Σj xj …(36)
rs =Σj ((xj /xs )×rj ) …(37)
のようになる。ここで、Σj はセクターsに属するすべての銘柄jについての和を示している。
Σj xj ×rj =Σs xs ×Σj ((xj /xs )×rj )
=Σs xs ×rs …(38)
のように変形することができる。
期初保有効果=whold×{Σj(hold) xj (0)×rj '(0) −R} …(1)
期中購入効果=wbuy ×{Σj(buy)yj (*) ×rbj'(*) −R} …(2)
期中売却効果=wsell×{Σj(sell) zj (*) ×rsj'(*) −R} …(3)
のようにおくと、上記(1)、(2)、(3)式を、下式(4)〜(9)、
期初保有分セクターティルト効果 =whold×{Σs (xs(hold) −ps )×(Rs −R)} …(4)
期初保有分銘柄選択効果 =whold×{Σs xs(hold) ×(rs(hold) −Rs )} …(5)
期中購入分セクターティルト効果 =wbuy ×{Σs (xs(buy)−ps )×(Rs −R)}…(6)
期中購入分銘柄選択効果 =wbuy ×{Σs xs(buy) ×(rs(buy)−Rs )}…(7)
期中売却分セクターティルト効果 =wsell×{Σs (xs(sell) −ps )×(Rs −R)}…(8)
期中売却分銘柄選択効果 =wsell×{Σs xs(sell) ×(rs(sell) −Rs )}…(9)
に要因分解することができる。
・期末株価pj(1)の値、期初株価pj(0)及び期初の利息・配当金dj(0')を用いて、銘柄別期間リターンrj'(0)を算出すること、
・期初数量mj(0)、期初株価pj(0)及び期初の利息・配当金額dj(0')を用いて、期初部分の時価評価総額Vholdを算出し、Vholdと資産の総平残((V0 +Σt Ct ×(1−t))とを用いて、期初部分の投資ウェイト(寄与ウェイト)wholdを算出すること、
・期初数量mj(0)、期初株価pj(0)、期初の利息・配当金dj(0')及び上記算出されたVholdを用いて、銘柄別ウェイトxj(0)を算出すること、
・算出されたrj'(0)及びwhold、xj(0)と、ベンチマーク・インデックス・リターンRとを用いて、期初保有効果を算出すること、
を実行することができる。
・期中の購入数量mj(t)、期中の購入時の株価pj(t)及び期中の利息・配当金dj(t')を用いて、期中購入部分の時価評価総額Vbuyを算出し、Vbuyと資産の総平残とを用いて、期中購入部分の投資ウェイト(寄与ウェイト)wbuyを算出すること、
・mj(t)、pj(t)、dj(t')及びVbuyを用いて、異動別のウェイトyj(t)を算出し、yj(t)及びVbuyを用いて、銘柄別の加重ウェイトyj(*)を算出すること、
・期末株価pj(1)の値、pj(t)及びdj(t')を用いて、異動別期間リターンrj'(t)を算出し、rj'(t)、yj(t)及びyj(*)を用いて、銘柄別の加重リターンrbj'(*)を算出すること、
・算出されたwbuy、yj(*)及びrbj'(*)と、ベンチマーク・インデックス・リターンRとを用いて、期中購入効果を算出すること、
を実行することができる。
コントローラ302は、異動の種類が「購入」の場合、今回の異動日、購入株式数及び買値から、mj(t)、pj(t)及び(1−t)を得ることができる。また、コントローラ302は、購入された銘柄について、計算対象期間に利息・配当が行われるかどうかを調べることができる。例えば、コントローラ302は、計算対象期間に属する複数の異動データの中に、異動の種類が「利息・配当」の異動データがあるかどうかを調べる。その結果、あれば、異動日と利息・配当金から、(1−t')及びdj(t')を得ることができる。コントローラ302は、(25)式により、今回の異動の直前までのVbuyの基礎情報、mj(t)、pj(t)及び(1−t)を用いて((1−t')及びdj(t')も得られたのであれば、それらをも用いて)、今回の異動後のVbuyの基礎情報を求めることができる。
Claims (5)
- 資産の流入或いは流出に関する複数の異動データを記憶装置の中から読み出す読出し手段と、
読み出された複数の異動データを用いて、全体収益率を算出する全体収益率算出手段と、
読み出された各異動データが期初保有効果の算出及び期中購入効果の算出のいずれに用いられるかを判別する判別手段と、
資産運用の成果を期初保有効果、期中購入効果及び期中売却効果の3種類の効果に要因分解する要因分解手段と、
前記要因分解の結果に基づく情報を出力する出力手段と
を備え、
前記要因分解手段が、保有している或いは購入した銘柄の利息・配当日が計算対象期間に属する場合、前記判別の結果と該銘柄の利息・配当データを用いて前記期初保有効果及び前記期中購入効果を算出し、その後、前記算出された全体収益率から前記期初保有効果と前記期中購入効果を減じることにより前記期中売却効果を算出する、
資産運用成果分析支援システム。 - 前記全体収益率算出手段が、読み出された各異動データを基に、前記計算対象期間の資産の総平残を所定の記憶領域上で更新し、
前記要因分解手段が、前記全体収益率算出手段によって準備された資産の総平残を用いて前記要因分解を行う、
請求項1記載の資産運用成果分析支援システム。 - 異動データが読み出される都度に、読み出された異動データを所定の記憶領域に書く手段と、
前記所定の記憶領域に書かれた異動データを用いた、前記要因分解手段による更新が終了する都度に、その更新に用いられた異動データを該記憶領域から削除する手段と
を更に備える請求項1記載の資産運用成果分析支援システム。 - 資産の流入或いは流出に関する複数の異動データを記憶装置の中から読み出すステップと、
読み出された複数の異動データを用いて全体収益率を算出するステップと、
読み出された各異動データが期初保有の算出及び期中購入の算出のいずれに用いられるかを判別するステップと、
資産運用の成果を期初保有効果、期中購入効果及び期中売却効果の3種類の効果に要因分解するステップと、
前記要因分解の結果に基づく情報を出力するステップと
を有し、
前記要因分解するステップでは、保有している或いは購入した銘柄の利息・配当日が計算対象期間に属する場合、前記判別の結果と、該銘柄の利息・配当データとを用いて前記期初保有効果及び前記期中購入効果を算出し、その後、前記算出された全体収益率から前記期初保有効果と前記期中購入効果を減じることにより前記期中売却効果を算出する、
資産運用成果分析支援方法。 - 資産の流入或いは流出に関する複数の異動データを記憶装置の中から読み出すステップと、
読み出された複数の異動データを用いて全体収益率を算出するステップと、
読み出された各異動データが期初保有の算出及び期中購入効果の算出のいずれに用いられるかを判別するステップと、
資産運用の成果を期初保有効果、期中購入効果及び期中売却効果の3種類の効果に要因分解するステップと、
前記要因分解の結果に基づく情報を出力するステップと
をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであり、
前記要因分解するステップでは、保有している或いは購入した銘柄の利息・配当日が計算対象期間に属する場合、前記判別の結果と該銘柄の利息・配当データを用いて前記期初保有効果及び前記期中購入効果を算出し、その後、前記算出された全体収益率から前記期初保有効果と前記期中購入効果を減じることにより前記期中売却効果を算出する、
コンピュータプログラム。
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JPH04322384A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像データのメモリ方法およびメモリ装置 |
JPH08185441A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Nri & Ncc Co Ltd | 資産運用成果分析装置 |
JP2004348668A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Nri & Ncc Co Ltd | ポートフォリオのリターンの要因分析システムおよび方法 |
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