JP2007211826A - C形ロック部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】被挟持軸部材に対するロック及び被挟持軸部材からのロック解除(固定箇所からの着脱)が簡単に行える、合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品であって、対向する一対の挟持片部1,2の相互間に被挟持軸部材をその外周部から弾性的に挟持して拘束するC形挟持部5を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品であって、対向する一対の挟持片部1,2の相互間に被挟持軸部材をその外周部から弾性的に挟持して拘束するC形挟持部5を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば小ねじのようなねじ部品のナット代用品として、或いは前記ねじ部品に類似する係止ピンのような止め具の軸部ロック部品として、若しくは玩具用シャフトのような各種軸部材の軸部ロック部品として、或いはこれらに類似する他部品を被挟持軸部材とした軸部ロック部品として使用する、合成樹脂製のC形ロック部品に関する。
従来、ロボット玩具のような部材組立にねじ部品とナットを使用すること、前記ナットの代用品として或いは前記ねじ部品に類似する係止ピンのような止め具の軸部ロック部品として若しくは玩具用シャフトのような各種軸部材の軸部ロック部品として或いはこれらに類似する他部品を被挟持軸部材とした軸部ロック部品として、被挟持軸部材(前記ねじ部品、前記止め具、玩具用シャフト等を被挟持軸部材とする)の軸部に圧入固定されるゴム管止めを用いることは知られている。
しかし、前記従来のナットではねじ回し操作が必要なため、ロック解除及び固定箇所からの着脱が困難になること、前記ナットは一般に金属製であるから合成樹脂製の玩具部材の軸受スペーサとして使用することはできないこと等の問題があった。
また、前記従来のゴム管止めでは、玩具部材の充分な固定強度が確保できないこと、被挟持軸部材に軸方向から圧入して取付けるので玩具部材の組立て後に、その玩具部材間に回動部の軸受スペーサとして挿入保持させることはできないこと等の問題があった。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、被挟持軸部材に対するロック及び被挟持軸部材からのロック解除(固定箇所からの着脱)が簡単に行える、合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品を提供することにある。
この発明は、前記の目的を達成するために、請求項1の合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品は、対向する一対の挟持片部1,2の相互間に被挟持軸部材3をその外周部から弾性的に挟持して拘束するC形挟持部5を有することを特徴とする。
請求項2のC形ロック部品は、C形挟持部5の開口側における一対の挟持片部1,2間に外部に開口する入口6が設けられ、前記開口側と反対側における一対の挟持片部1,2間に前記C形挟持部5を縮径方向に付勢するばね部7が設けられていることを特徴とする。
請求項3のC形ロック部品は、一対の挟持片部1,2におけるばね側端に摘み工具11の受け部1a,2aが設けられ、この受け部を摘み工具11によって摘み、前記ばね部7の付勢力に抗して一対の挟持片部1,2を回動すると、C形挟持部5が拡径して被挟持軸部材3の拘束状態が開放される構成とした。
また請求項4のC形ロック部品は、前記入口6の開口端幅dが、工具把持をしない自由状態において、前記被挟持軸部材3の外径より狭く形成され、摘み工具11によって受け部1a,2aを摘み、ばね部7の付勢力に抗して一対の挟持片部1,2を回動すると、前記入口6が拡幅されて被挟持軸部材3の通過が可能となる構成とした。
請求項5のC形ロック部品は、一対の挟持片部1,2における入口形成面部が外開きのテーパー面とされ、この外開きテーパー面6a,6bによる前記入口6の開口端幅dが被挟持軸部材3の外径より広く形成され、被挟持軸部材3に対するロック部品10bの押し込みによって、前記入口6及びC形挟持部5がテーパー面6a,6bの誘導拡開作用で拡幅し且つ拡径して、被挟持軸部材3の通過が可能となる構成とした。
なお、前記ばね部7は一枚の板ばね構成のものであっても良いが、請求項6のC形ロック部品においては、一対の挟持片部1,2と一体に成形された板ばね形状であって、C形挟持部5の底部を形成する円弧状の主ばね7aと、この主ばねと対向離間し前記挟持片部1,2間を連結する円弧状の増強板ばね7bとの二重板ばね構成とした。
前記構成のC形ロック部品は、小ねじ等の被挟持軸部材3に軸方向と直交する方向から挿入して、C形挟持部の弾性的な縮径作用で締着固定させることができるので、被挟持軸部材3に対するロック及び被挟持軸部材3からのロック解除(固定箇所からの着脱)が従来のナットに比べ簡単に行える。また、前記ロック部品は合成樹脂の一体成形品であるから、組立玩具等に使用される合成樹脂製の軸受スペーサとして、部材間の回動部分に介入して使用することも可能である。
以下、この発明の実施の形態を図面に従い具体的に説明する。
図1はこの発明の第1の実施例に係るC形ロック部品の拡大平面図、図2は図1のA―A線に沿う中央縦断面図、図3はロボット玩具のような玩具組立に使用する例を示した使用状態の説明図、図4はこの発明のC形ロック部品を摘み工具によって拡開している状態の作用説明図である。
この第1の実施例におけるC形ロック部品10は、耐摩耗性・滑り性・適度の弾性を有する合成樹脂例えばポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂材料で一体に成形されたものであって、左右に対向する一対の挟持片部1,2の相互間に被挟持軸部材3をその外周部から弾性的に挟持して拘束するC形挟持部5を有する。
なお、前記被挟持軸部材3は例えばロボット玩具のリンク部材4A,4Bを図3の如く回動可能に連結する小ねじ3aと、前記リンク部材4Aに対し別のリンク部材4Cを適当な位置で枢支連結する小ねじ3bを対象としているが、この小ねじ3a,3bの頭部a,bのような係止部を有する無螺子の軸部材(前記ねじ部品3a,3bに類似する係止ピンのような止め具)であっても、玩具用シャフトのような各種軸部材であっても、或いはこれらに類似する他部品を被挟持軸部材としたものであってもよい。
前記C形挟持部5の開口側における一対の挟持片部1,2間には、外部に開口する入口6が設けられ、前記開口側と反対側における一対の挟持片部間1,2には前記C形挟持部5を縮径方向に付勢するばね部7が設けられている。
前記一対の挟持片部1,2におけるばね側端には、摘み工具11の受け部1a,2aが設けられ、この受け部1a,2aを小先口ペンチ(例えばラジオペンチ)のような摘み工具11によって摘み、前記ばね部7の付勢力に抗して一対の挟持片部1,2を回動すると、C形挟持部5及び前記入口6が図4の如く拡径し且つ拡開して被挟持軸部材3の拘束状態が開放され、被挟持軸部材3のC形挟持部5への通過が可能となるように構成されている。
更に説明すれば、前記一対の挟持片部1,2における入口6は、その入口形成面部が外開きのテーパー面とされ、この外開きテーパー面6a,6bによる前記入口6の開口端幅dが、工具把持をしない自由状態(製品成形状態)において、被挟持軸部材3の外径より狭く形成され、摘み工具11によって受け部1a,2aを摘み、ばね部7の付勢力に抗して一対の挟持片部1,2を回動すると、前記入口6が拡幅され且つ前記C形挟持部5が図4の如く拡径して被挟持軸部材3の通過が可能となる。
なお、この実施例の場合、例えば前記被挟持軸部材3の直径(外径)が3mm、C形挟持部5の内径が2.7mm、C形挟持部5の入口6への開口部幅が2mm、前記入口の開口端幅dが2.8mmに設計されている。
前記ばね部7は、一対の挟持片部1,2と一体に成形された板ばね形状であり、C形挟持部5の底部を形成する1mm位の厚さをもった円弧状の主ばね7aと、この主ばね7aと対向離間し前記挟持片部1,2(工具受け部1a,2a)間を連結する円弧状の増強板ばね7bとの二重板ばね構成となっている。なお、増強板ばね7bは、その厚さが0.5mm位であり、板ばね幅は主ばね7aの板ばね幅より狭い1.5mm位の寸法に設計されている。
前記のように構成されたC形ロック部品10は、被挟持軸部材3(例えば前記小ねじ3a,3b)の軸止め部に軸直交方向から図3の如く挿入して、玩具部材例えばリンク部材4A,4B及びリンク部材4A,4Cの結合に使用され、また前記玩具部材(リンク部材4A,4B)間に小ねじ3aによるリンク回動部の軸受スペーサ10sとして図3の如く介在させて使用する。このような軸受スペーサ10sとしての使用を考慮して、前記C形ロック部品10の厚さtは小ねじ頭部a,bの高さと略同じ寸法(前記実施例では2.8mm)に設計されている。
前記構成のC形ロック部品10は図5に示すような多数個取り成形品12として一体に射出成形される。この多数個取り成形品12は方形のランナー枠13に例えば12個のC形ロック部品10を等間隔で成形付着させた構成ものであって、前記ランナー枠13にはC形ロック部品10のC形挟持部5の内径と略同径の外径を有した突軸状の部品差込部14が一定の間隔で図5、図6の如く突設され、使用残余の余分なC形ロック部品10をランナー枠13の部品差込部14に図6の如く差込み、紛失を防止できるように構成している。なお、前記ランナー枠13の中央部には玩具用の軸部品15として利用される切取りランナーが一体的に設けられている。
図7は第2の実施例に係るC形ロック部品の拡大平面図を示す。
この第2実施例に係るC形ロック部品10aは、一対の挟持片部1,2における入口6の両側面がC形挟持部5の開口幅と同じ間隔で対向する平行面6C,6dで形成されていること、この入口6の開口端幅が、工具把持をしない自由状態において、C形挟持部5の開口幅と同じ開口幅に形成され、摘み工具11によって受け部1a,2aを摘み、ばね部7の付勢力に抗して一対の挟持片部1,2を回動すると、前記入口6が拡幅されて被挟持軸部材3の通過が可能となっていることが、前記第1実施例と相違している。その他の構成は前記第1実施例と同様であるから、同一部分に同符号を付して詳細な説明は省略する。
図8は第3の実施例に係るC形ロック部品の拡大平面図を示す。
この第3実施例に係るC形ロック部品10bは、一対の挟持片部1,2における入口6の形成面部が外開きのテーパー面とされ、この外開きテーパー面6a,6bによる前記入口6の開口端幅dが被挟持軸部材3の外径より広く形成されていること、被挟持軸部材3に対するロック部品10bの押し込みによって前記入口3及びC形挟持部5がテーパー面6a,6bの誘導拡開作用で拡幅し且つ拡径して、被挟持軸部材3の通過が可能となっていることが、前記第1実施例と相違している。その他の構成は前記第1実施例と同様であるから、同一部分に同符号を付して詳細な説明は省略する。この実施例の場合には、摘み工具11を使った装着方法の他に、ロック部品10bを手で持って被挟持軸部材3に強く押し込むという装着方法を適用することが可能となる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
1,2…一対の挟持片部、1a,2a…受け部、3…被挟持軸部材、3a,3b…小ねじ、5…C形挟持部、6…入口、d…入口の開口端幅、6a,6b…外開きテーパー面、7…ばね部、7a…主ばね、7b…増強板ばね、11…摘み工具。
Claims (6)
- 合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品であって、対向する一対の挟持片部の相互間に被挟持軸部材をその外周部から弾性的に挟持して拘束するC形挟持部を有することを特徴とするC形ロック部品。
- 前記C形挟持部の開口側における前記一対の挟持片部間には外部に開口する入口が設けられ、前記開口側と反対側における前記一対の挟持片部間には前記C形挟持部を縮径方向に付勢するばね部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のC形ロック部品。
- 前記一対の挟持片部におけるばね側端には摘み工具の受け部が設けられ、この受け部を摘み工具によって摘み、前記ばね部の付勢力に抗して前記一対の挟持片部を回動すると、前記C形挟持部が拡径して被挟持軸部材の拘束状態が開放される構成としたことを特徴とする請求項2に記載のC形ロック部品。
- 前記入口の開口端幅が、工具把持をしない自由状態において、前記被挟持軸部材の外径より狭く形成され、摘み工具によって受け部を摘み、ばね部の付勢力に抗して一対の挟持片部を回動すると、前記入口が拡幅されて被挟持軸部材の通過が可能となる構成としたことを特徴とする請求項2に記載のC形ロック部品。
- 前記一対の挟持片部における入口形成面部が外開きのテーパー面とされ、この外開きテーパー面による前記入口の開口端幅が被挟持軸部材の外径より広く形成され、被挟持軸部材に対するロック部品の押し込みによって前記入口及びC形挟持部がテーパー面の誘導拡開作用で拡幅し且つ拡径して、被挟持軸部材の通過が可能となる構成としたことを特徴とする請求項2に記載のC形ロック部品。
- 前記ばね部は、前記一対の挟持片部と一体に成形された板ばね形状であり、C形挟持部の底部を形成する円弧状の主ばねと、この主ばねと対向離間し前記挟持片部間を連結する円弧状の増強板ばねとの二重板ばね構成となっていることを特徴とする請求項2に記載のC形ロック部品。
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