JP2007211584A - 寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】設置の容易性と装飾効果のある、寄せ木構造の床材を提供する。
【解決手段】床材の構造は、正方形又は長方形を有し、ピース18の直線形又は相互に噛み合う組立で、木又は類似のピース18の凹凸接合を許容する。2つの連続辺に位置する接続用の凸部24を含み、その反対側に対応する凹部28が存在する。凸部24と凹部28の両方は鈍角三角形の形状を有し、相互の噛み合いを達成するために傾斜配置を採用し、またピース18間の接合が新たなピースを単純に対角方向に移動することにより行うことができるようにするために逆向きである。凹部28と凸部24は、ピース18の厚さの下3分の1に位置し、最初のものは下部フランジ29にあり、2番目のものはピース18の厚さの中央3分の1のフランジ25の下方にある。可視面はセラミックタイル又は類似物に裏当てすることができる。
【選択図】図14
【解決手段】床材の構造は、正方形又は長方形を有し、ピース18の直線形又は相互に噛み合う組立で、木又は類似のピース18の凹凸接合を許容する。2つの連続辺に位置する接続用の凸部24を含み、その反対側に対応する凹部28が存在する。凸部24と凹部28の両方は鈍角三角形の形状を有し、相互の噛み合いを達成するために傾斜配置を採用し、またピース18間の接合が新たなピースを単純に対角方向に移動することにより行うことができるようにするために逆向きである。凹部28と凸部24は、ピース18の厚さの下3分の1に位置し、最初のものは下部フランジ29にあり、2番目のものはピース18の厚さの中央3分の1のフランジ25の下方にある。可視面はセラミックタイル又は類似物に裏当てすることができる。
【選択図】図14
Description
発明の名称に記載したように、本発明は寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置であって、従来のこの種の床に比べて著しい利点を提供し、異なるピース間に凹凸手段を有する装置に関する。
本発明の目的は、簡単ではあるが、高レベルの仕上げと終端処理を行える新規な形態の敷化粧板又はタイル、好ましくは化粧ピースを達成することである。
また本発明の目的は、非常に多くの調整ができ、矢筈模様(herring bone)の組立の場合のように凹凸の無い化粧ピースで達成できるのと同様の装飾的効果を創出することができる、さらなる技術的利点を備えたこの種の寄せ木を提供することである。
互いに接合することができるタイルで床を敷き詰める広範な形態とシステムが存在するが、固体タイプの接合は達成されていない。長い耐久性のある床にするとき、ピースは最適に噛み合わないし、タイル又は化粧板、一般的には接合ピースの構造を与えない。このため、本発明により、とりわけ設置の容易性と直感性、ピースの接合、継ぎ目の封入において、現在の敷設システムに比べて大きな利点を示す敷化粧板及び類似物の形態を創出することに至った。
当該装置は、床又は寄せ木を構成する伝統的なピース又はタイルをベースにしているが、以下に説明するある特徴的な固定手段を与える。
固定手段は、ピースの少なくとも1つの辺に位置するアングル形凸部からなる。該凸部は、ある延長部又はフランジと協働し、該延長部又はフランジに下面を介して裏当てされ、凹凸方式で相互に接続し、隣接ピースの受入ハウジングと互いに噛み合う。延長部又はフランジは、ピースの反対側に見られる。
この反対側の辺又は縁部に、いくつかの凹部をある角度で存在させるための手段が下面と関連して設けられている。該下面は、ピースの同一平面上での凹凸接合により、縁部のフランジ又は延長部の下方に残り、アングル形凸部を支持している。全体的な固定を達成するために、1つのピースが他のピースに対する第1移動の方向に垂直な方向に僅かに変位し、アングル形凸部の端部がフックにより他のピース又は化粧板のアングル形凹部の端肘部に進入する。
これらの寄せ木形化粧板又はピースの上面又は可視面に対して、該上面又は可視面に裏当てされた任意のタイプの敷石(セラミック、合成品、天然等)の化粧板を有するための手段が設けられている。
第2の場合、換言すれば、ピースがそれらに裏当てされた他の敷石化粧板を有するとき、いくつかの別個の継ぎ手を設けることが好ましい。このために、縁部は機械加工面を有する。継ぎ手は、「T」字の逆形状を有し、その中央片は隣接する化粧板の間に位置し、交差片は寄せ木形の化粧板又はピースの別個の開口部に含有される。これらの開口部は中央延長部又は接続フランジより高く設けられ、換言すれば、寄せ木型のピースの上面に非常に近接している。
寄せ木型の化粧板又はピースの他の2つの片は、凹凸方式ではあるが前述のものとは異なる方式で接合される。縁部の一つが該縁部と並ぶ2つのフランジからなる少なくとも一つのほぞ穴を有し、他のピース又は化粧板の反対側の縁部の他の凹部に導入できる。
また、寄せ木型のピースを直線型組立により取り付ける場合、換言すれば、継ぎ手が連続的に配置されている場合、スライドを防止するために、凹部がコーナーピースの形態で含有されるような手段が設けられている。該コーナーピースは、2つのピースのアングル形領域にその合流点に適用され、これによりピースは完全に互いに噛み合わせられる。コーナーピースの一方のタブと他方の一部は一方のピースのフランジの凹部に挿入されて残り、このタブの残部は対角位置を占有する化粧板のフランジの凹部に挿入され、4つのピースの接合部を閉じる化粧板で覆われている。
コーナーピースの全ては、もちろん、寄せ木型の床の形成でピースの凹凸接合が行われたときに隠される。
ピースの互いに噛み合う組成、換言すれば、サイコロの五の目に配置されたとき、配列は非常に安定し固定されているので、固定用のコーナーピースは必要ではない。特にピースが長方形であるとき、長辺がアングル形の係合手段を支持し、短辺が他の形の係合を支持している。これらの長方形のピースでは、ピースを中心にすなわちサイコロの五の目に配置することで、互いに噛み合う組立を行うことができる。また、4分の1ピース又は望まれる他の変形例で、互いに噛み合う組立を行うことができる。その組立は既存のアンクル形凸部と凹部の数に依存する。
他の実施形態では、本発明が提案する寄せ木は、縁部の一つに特にその厚さの下3分の1に形成された接続凸部と、隣接するピースの反対側の縁部にピースの厚さの下3分の1の延長部のフランジに形成された受入凹部とを含むピースで形成されている。凸部はピースの厚さの中央3分の位置から現れる連続フランジの下方に位置している。このフランジは、ピースの直線形又は互いに噛み合う組立で、隣接するピースの反対側の縁部の受入凹部に収容される。
ピースの上面又はストリップは、該上面に接着剤で裏当てされたセラミック又は類似の化粧板を支持することができる。セラミック化粧板の間にシール継ぎ手を介設することも考えられる。この場合、前記継ぎ手は逆「T」字形断面を有する。中央片は隣接する化粧板の間に位置し、交差片は木又は類似のピースの厚さの上3分の1に周辺から切除されたそれぞれのスロットに導入される。周辺スロットの上方に、木又は類似のピースは、仕上げ面を有し、この仕上げ面を当該継ぎ手の中央片の上半分に対応させることで、継ぎ手の正確な嵌合を許容する。セラミック化粧板はもちろん下部ピースの可視面に対応する寸法を有する。
ピース間の接続凸部はそれらの2つの連続辺に位置し、対応する凹部は前記連続辺と反対側の2つの辺に存在する。凹部と凸部の形状は互いに同一であり、鈍角三角形の形状を有している。凸部は斜めに対角線上に形成されているが、一方の辺に位置するものの方位は他方の隣接する辺に位置するものに対して逆になっている。
この配置は、ピース間の接続が、接続される新たなピースの対角線上の移動による同一平面上でのスライドによって行なわれることを決定する。このため、新たに設置されたピースは、導入された方向と同じ対角線方向に変位しない限り取り除くことはできない。さもなければ、互いに噛み合ったままとなるからである。前に述べたような凹部又は凸部の形態のように、これらのピース又はタイルを接続するために変位を組み合わせることはもはや必要ない。
この第2実施形態による示される他の特徴は、ピースの厚さの中央3分の1のフランジが連続した両辺に沿って連続して伸びていることである。さらなる特徴はその上面が傾斜面の形で終わっていることである。傾斜面は、自由端に向かって降下し、下方に位置する接続凸部を超えて僅かに突出している。
厚さの中央3分の1の延長部にある前記フランジの反対側の縁部の各々は、それに形成された相補断面の受入溝を有し、ピース間の嵌合を最適化している。
同じ列の2つの連続ピースのより良い噛み合いを達成するために、クリップ又は「U」字形係合要素が使用される。このために、ピースの下面はそこに切り欠かれたいくつかのアングル形ノッチを有し、該ノッチは厚さの下3分の1に形成されている。該ノッチの一つの部分は隣接する辺に近接して平行に配置され、他の反対側の辺から形成されている。「U」字形のクリップの受入ノッチのアングル形形状を完成する他の部分は、端部領域の縁部にのみ影響を与えている。2つの隣接するピースが取り付けられると、クリップが完全に設置され、縁部と面一になり、組立が直線形であろうと互いに噛み合う形であろうと、新たなピースの接合を妨げない。
木又は類似のピースの上面又は可視面を接着剤を用いてセラミック又は類似の化粧板で覆う手段が設けられている。この場合、化粧板間に密封シール継ぎ手を取り付けることができる。このような継ぎ手は、断面が逆「T」字形の形状を有する。この場合、ピースの厚さの上3分の1は、表面を減少するために、周辺面を有し、2つの隣接する化粧板の間に取り付けることができる。この接合は、逆「T」字型の一般的形態を有し、その交差部材はピースの厚さの上3分の1に形成された周辺溝に収容されている。
第3実施形態では、化粧板は、前述した実施形態に類似の構造を有しているが、隣接する2つの辺にあるピースの下3分の1の傾斜凸部と、他方の辺にある相補傾斜受入凹部と、厚さの中央3分の1にあるフランジとスロットとを有し、本発明の目的の項で前に説明した有利な特徴を有する。これは、長方形ピースの場合の矢筈模様の形態を備えることで、異なる組立の化粧板の数を凹凸なしに増加することができる、という事実からなる。
これを達成するために、本発明によれば、化粧板の形成に2つのタイプのピースがある。それらの両方は、それらの辺の一つに平行な垂直面に対して対称であり、鏡対称である。全てのピースは、フランジ、スロット、傾斜凹部、傾斜凸部を対称配置で有する。このために、矢筈模様形態は、1つのタイプのピースと他のタイプのピースを交互にし、前に取り付けたタイプのものに対して90°回転させた位置に新たなピースを取り付けることで達成される。
同しタイプのピースは矢筈模様形態を創成するのに使用することはできない。
前に述べた好ましい実施形態では、矢筈模様形態は、等しい寸法の両タイプのピースを用いて行われる。1つのタイプのピースの長さが他のタイプのピースの幅の倍数であり、前者の幅が後者の長さの約数であるように手段が設けられている。このため、一方のタイプのピースは正方形であり、他方のタイプのピースは長方形である。該長方形は、正方形の辺の値の半分を有する短辺と、倍の長さの長辺とを有するが、他の組み合わせもある。
本発明の特徴の理解を助け、本明細書の一体部分を形成するために、限定ではなく例示であるいくつかの図面が添付されている。
図1から12に採用された符号を参照すると、寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置は、本発明が提案するものであるが、一つは接近で、他は横方向スライドして嵌合する、2つの垂直な同一平面上の移動によるこれらのピースの凹凸嵌合を許容する。図1は直線形の組立での寄せ木1の接合を示し(2つの垂直な方向に整列し、接合部が一致している)、図2はピースの半部が互いに噛み合った組立を示す。
これを達成するために、寄せ木1は長辺の1つに、下面の延長として、いくつかのアングル形延長部2を有し、図5に示すようにピースの全厚の3分の1に相当する。反対側の辺には凹部3が存在し、該凹部3は同じ厚さ(ピース1の全厚の3分の1)を有するとともに、アングル形延長部2の進入とその後の横変位を許容するような大きさを有し、アングル形のピースが相互に接続できその接合を保証できるようになっている。アングル形延長部又は凸部2は下方に中央縁部4を裏当てとして残し、凹部3は寄せ木1の厚さの下3分の1に形成される下部フランジ5の壁を除去している。
中央フランジ4(前述したように厚さは寄せ木1の3分の1であるから、図に示す場合は中央である)は、寄せ木1の上面すなわち可視面に対して突出している。この上面は好ましくは寄せ木1に見られるように矩形である。前記フランジ4は、図7と8にさらに明瞭に見られるように、隣接ピースの対向縁部の溝6に導入されたまま残る。可視面は符号7で言及され、下面すなわち隠れ面は符号8で言及される。
図7では、凹部3のアングル形延長部2と係合するための2つの直角な移動による接続が見られる。既存の凹部のうち最も遠い凹部3は、寄せ木の角に近いために、隣接縁部で開いたままである。
この部分でこれまで述べてきたことにより、この例の矩形の寄せ木1における長手方向縁部すなわち長縁部における寄せ木1間の接続ができる。
短縁部における接続は、フランジ5と同じ下面で、ほぞ孔10の一辺と他辺に形成されたフランジ9が一方の短縁部に存在することにより、正確に行われる。アングル形凸部2とアングル形凹部3の肘部を挿入する横移動と同時に直線移動することで、前記フランジ9が隣接する寄せ木1の反対側の縁部に形成された凹み11に挿入され、凹み11の間の台形凸部12の一辺と他辺がほぞ孔10に係合する。
図9から12を特に参照すると、正方形の寄せ木1′を備えた実施形態が見られ、該寄せ木1′は上面又は可視面に接着剤により接着されたセラミック又は類似の化粧板13を有する。この場合、木の縁部が逆「T」字形に機械加工されて同一断面の継ぎ手14が形成され、継ぎ手の中央辺は化粧板13の可視面と実際的に面一になる(又は僅かに隠れる)まで延長されていることが分かる。継ぎ手14は、図に見られるように小さな両面の傾斜タブを有することにより、セラミック化粧板13の両辺に完全に取付られている。
継ぎ手14は、直線形の組立を適用して化粧板の接合が行われたときの接触を避けるために(図9と10を参照)、2つの面取りが施されている。接合がピースの半部が互いに噛み合った組立である場合(図12)、継ぎ手14は直線である。なぜなら、継ぎ手は、連続する長手方向の線及び横断面すなわち垂直断面において、端部同比が互いに接触するからである。
図1,6,7には化粧板1の直線形組立、図2にはピースの半分が互いに噛み合った組立が見られる。ピース1はサイコロの五の目形(quincunx)に芯出しされて配置されるからである。この化粧板1の配置を用いて、ある角度で係合するために他の接続凹部を選択し、さらに位相をずらして化粧板間の接続を行うだけで、ピースの4分の1が噛み合った組立を行うこともできる。
最後に、タイプ1及びタイプ2の両方の化粧板の直線形組立では、コーナーピース15(図1、6,10)を、一致したときに当該コーナーピース15のための受け凹部を形成する凹部16−17に配置することで、完全な噛み合いが達成される。このようなコーナーピースは、4つのピースすなわち化粧板1と1′の合わせ部を閉鎖する最終ピースが設置されたときに完全に隠される。
図13から24に採用された符号を参照すると、全体的に符号18で参照されている正方形ピースを用いた第2実施例では本発明が提案している化粧板が形成されていることを見ることができる。可視面は符号19で参照され、隠れ面は符号20で参照されている。
図16,17の拡大詳細図では、ピース18の厚さが3つの部分に分割されていることが見られるが、これらは同じであってもよいし異なっていてもよい。上の3分の1は符号21、中央は符号22,下は符号23で参照されている。
ピース18間の接続凸部は、下面20間に形成され、下3分の1を占有し、符号24で参照され、また、2つの隣接する辺に、隣接し又は連続する両辺に沿って連続するフランジ25の下方に見られる。このフランジの上面は、符号26で参照され、斜面で形成されている。この斜面は、図16の拡大詳細図に見られるように、ピース18の対向辺の溝27にある前記フランジ25の進入を容易にしている。2つの隣接するピースの接続は、図22と23により明瞭に見られ、それぞれ接続前後の位置を示す。
凸部24に対応する凹部は、それぞれ対向辺に位置し互いに連続するが、符号28で参照され、対向位置において、ピース18の輪郭に4つの凹部28とさらなる4つの凸部24が存在している。
前記凹部は、図15の正面図に対応する図16の拡大詳細図に見られるように、対応する連続した2つの辺において、ピース18の厚さの下3分の1の延長部23に位置するフランジ29の縁部に形成されている。
注意すべきことは、凸部24と相補凹部28は、全て鈍角三角形の形状を有し、ピース18の同一の対角線方向への斜め配置を採用している。これは、ピースはこの斜め方向に接続することができることを意味している。なぜなら、完全に芯出しされて進入するからである。両者はさらに同じ目的で丸められた縁部を有している。
図14と21を特に参照すると、寄せ木のピース18の不動性を保証するために、垂直部分32と33を有するアングル形ノッチ31に、クリップ30が配置されている。このクリップは、2つのピースの組み立てたときにクリップ30の受入れハウジングを形成する。アングル形ノッチ31は、単独でピースの厚さの下3分の1の部分29の形をとる。部分32は、ピース18の2つの対向辺に、他の2つの辺に近接して、単独で形成されている。部分33は、これらの同一の辺の端部領域のまさに縁部に形成されている。図21では、クリップの一つは既に取り付けられ、直線形組立におけるピースの調整にブロッキングが如何に形成されるかが見られる。一方、図24では、ピース18の半分が互いに噛み合った組立に従ったアセンブリが見られる。クリップ30の中央部は、凸部24が現れる縁部から突出していない。他の隣接するピースの継ぎ手を隠さないためである。
クリップ30は、斬新的な挿入を容易にするために僅かに収束するアームを有している。凹部28の側にあるクリップ30は、下部フランジ29の前面又は表面仕上げ機に設置し、クリップ30の中央部の厚さの程度まで精密にタブの長さを切断する。
図25から40による本発明の第3実施形態では、互いに噛み合ったすなわち矢筈模様のアセンブリを生成するために、寄せ木は図25と26に示すような2つのタイプのピースが形成されていることが分かる。この場合寸法が同一のいくつかの矩形のピースは、先に敷設したピースに対して90°回転した配置を採用している。
一方のタイプのタイルのピースは符号34で参照され、他方のタイプは符号35で参照され、後者は点により強調表示されている。
ピース34は図27から31に示す形状を有し、ピース35は図32から36に示す形状を有している。
ピース34と35は垂直面に対して対称であり、換言すれば以下の説明からも分かるように鏡対称である。
ピース34は、真直な縁部を備えた可視面すなわち上面36と、2つの連続した辺にいくつかの傾斜凸部38を備え、他の2つの辺に相補する傾斜凹部39を備えた下面37とを提示している。
傾斜凸部38は、ピース34の厚さの下3分の1に相当する厚さを有し、2つの連続した辺においてピースの厚さの中央領域から現れる中央フランジ40の下方に裏当てされている。他の反対側の2つの辺には、対応するスロット41が存在し、該スロット41は凹凸接合でフランジ40を受け入れる。
凹部39は、ピース34の厚さの下3分の1で突出し対応する隣接辺に沿って延びるフランジ42に形成されている。これらの凹部は対応する部分にある中央フランジ40の下方に配置され、敷設したときに重複し、凹部39に導入されたままとなる。凸部は凹部と同様に傾斜しているので、新たに敷設されるピースを対角方向に接近させることで行われる。
これに対し、ピース35は、フランジ(40,42)、傾斜凹部39、傾斜凸部38及びスロット41に関して同一の幾何学的特徴を有するが、ピース34の図27、28、30をピース35の41、42、43と同時比較することで推察されるように、それらの全ては対称に配置されている。
もし例えば図26を図35の左に置くと、それらが示す対称性の結果、左側のピース34の傾斜凸部38と傾斜凹部39は右側のピースに対して逆の配置を有する。望まれることは矢筈模様の形態でピース34と35を互いに噛み合わせることで化粧板を形成することであるため、ピース35を90°時計回り方向に回動することで完全に接続を行うことができる。ピース34と35が介在する図25から36に示す実施例では、図37と38に見られるように化粧板の敷設がなされる。ピース34と25は、それぞれ長辺に2つの凹部と2つの凸部を有し、短辺の中央に1つの凹部と1つの凸部を有する(ピースの長さは幅の2倍である)ので、接続状態の凸部38と凹部39が同一方位を有することにより接続は完全に行われる。図39では、このアセンブリは下面から見ることができ、凸部と凹部がどこに見られるかが分かる。タイプ34のピースとタイプ35のピースを使用して、矢筈模様の接続(互いに噛み合う組立)を行うことができない。化粧板はピースを直線状に列を形成することによってのみ敷設することができる(直線形組立)。
最後に、図40に関して、ピース34と同じタイプの正方形ピース(このため34′で参照されている)とピース35のタイプの長方形ピース(このため35′で参照されている)とから形成された化粧板が見られる。これらは、タブ、スロット、凹部及び凸部に関して対称であるが、それらの寸法に関しては対称でない。この場合、ピース34′はピース35′の長さの2倍であり、幅は後者の辺の半分である。
1,1′,18,34,35 ピース
4,25,40 中央フランジ
2,24,38 延長部又は凸部
4,25,40 中央フランジ
5,29,42 下部フランジ
3,28,29 凹部
4,25,40 中央フランジ
2,24,38 延長部又は凸部
4,25,40 中央フランジ
5,29,42 下部フランジ
3,28,29 凹部
Claims (15)
- 凹凸手段を有することにより互いに嵌合することができる寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置において、
寄せ木型の化粧板又はピース(1,1′,18,34,35)は、少なくとも1つの縁部の下面に配置されるとともに当該縁部の中央フランジ(4,25,40)の下方に裏当てされた延長部又は凸部(2,24,38)からなり、
該延長部又は凸部は、隣接する化粧板又はピース(1,1′,18,34,35)の対向する縁部、特に対向する縁部の中央フランジ(4,25,40)の下方に残っている下部フランジ(5,29,42)に設けられたいくつかの凹部(3,28,29)と相互に接続することを特徴とする寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。 - 隣接する化粧板間の結合で相互に接続される延長部(2)と凹部(3)は、2つの垂直な同一平面上の移動により係合することができるようにアングル形であることを特徴とする請求項1に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記凹部(3)を支持する下部フランジ(5)は、ピース(1,1′)の隣接する縁部の一方を介して連続し、少なくともこの縁部には2つの共側面フランジ(9)により形成されたほぞ穴(10)を有し、該ほぞ穴は長手方向の組立で他のピース又は化粧板(1,1′)の反対側の縁部の他の類似の凹み(11)に導入されるのに適していることを特徴とする請求項1に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記ピース又は化粧板(1′)の上面又は可視面は、セラミック、合成品又は天然の類似の敷石のいずれかの種類からなる化粧板(13)が当該面に裏当てされていることを特徴とする請求項1に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記寄せ木型の化粧板又はピース(1′)は、逆「T」字形の別個の継ぎ手(14)を含有するために機械加工された縁部を有し、該継ぎ手の中央片は隣接する化粧板(1′)に間に位置し、交差片は中央延長部又はフランジ(4)より高い位置に形成された別個の開口部に導入されていることを特徴とする請求項4に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- アセンブリの直線形組立における対角位置を占有する前記2つの寄せ木型の化粧板又はピースの中央の延長部又はフランジ(4)は、コーナーピースの形態で露出する連続凹部(16−17)を残し、該連続凹部はアングル形集合領域において両者を被覆し、同一外形のコーナーピース(15)は、化粧板又はピース(1,1′)を相互に噛み合わせるために埋め込まれて残り、あとで化粧板(1,1′)により覆われ、該化粧板は4つのピースの接合部を閉じることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記ピース(18,34,35)間の接続のための凸部(24,38)は2つの連続した辺に位置し、前記対応する凹部(28,39)は前記辺と反対側の辺に位置し、これらの凹凸部(24,28,38,39)は全て鈍角三角形の形態の傾斜配置を採用し、ピース(18,34,35)間の接続は、該ピース(18,34,35)の傾斜移動による同一平面のスライドによって行われることを特徴とする請求項1に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記ピース(18,34、35)の厚さの中央3分の1のフランジ(25,40)は、
斜面の形態の上面を有し、該斜面は縁部に向かって降下し、その下方に位置する接続用の凸部(24,38)を超えて突出し、これらのフランジ(25,40)と反対側の縁部は、フランジ(25,40)を隣接するピース(18,34,35)の傾斜面(26)に結合するために、相補する断面の溝(27)を有することを特徴とする請求項1に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。 - 前記ピース(18)の下面(20)は、2つの対向する縁部に近接しかつ平行にいくつかのアングル形ノッチ(31)を含み、該ノッチは厚さの下3分の1に影響を及ぼし、該ノッチにいくつかの係合クリップ(30)が2つの対応する連続ピース(18)を固定するために「U」字形に取り付けられ、中央部は縁部と面一で、アームは埋設されていることを特徴とする請求項7に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記「U」字形のクリップ(30)のアームは固定を最適化するために僅かに集合していることを特徴とする請求項8に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 木又は類似のピース(18)の上面又は可視面(19)は、接着剤によりセラミック又は類似の化粧板により被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記木又は類似のピース(18)の縁部は、その厚さの上3分の1に形成された周辺スロットを有し、上面仕上げは、そこから始まり、逆「T」字形継ぎ手が正確に取り付けられ、中央片は隣接するセラミック又は類似の化粧板の間に位置し、交差片は各スロットに導入されることを特徴とする請求項11に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 2つの隣接する辺又は縁部のピース(34)の厚さの下3分の1の両方の傾斜凸部(38)と、他の辺又は縁部の相補受入れ凹部(39)は、それらの中央フランジ(40,42)とスロット(41)とともに、2つの異なるタイプのピース(34,35)に設けられ、90°回転した位置での相互接続又は結合を許容するために、それらの中で又はそれらの間で対称配置を採用していることを特徴とする請求項7に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 前記両ピース(34,35)の寸法は同一である請求項13に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
- 1つのタイプのピース(34)の長さは、他のタイプのピース(35)の幅の倍数に等しく、前者の幅は後者の長さの約数であることを特徴とする請求項13に記載の寄せ木型の化粧板又はピースを接合する装置。
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