JP2007207279A - 会計処理装置 - Google Patents
会計処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007207279A JP2007207279A JP2007131250A JP2007131250A JP2007207279A JP 2007207279 A JP2007207279 A JP 2007207279A JP 2007131250 A JP2007131250 A JP 2007131250A JP 2007131250 A JP2007131250 A JP 2007131250A JP 2007207279 A JP2007207279 A JP 2007207279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- journal
- standard
- data
- input
- transfer slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
【解決手段】 振替伝票データの入力終了時に振替伝票の仕訳(複合仕訳)を定型的な仕訳(定型仕訳)として登録できる(S5)。また、振替伝票データの入力時に「定型呼出」指示を行ない、伝票名称を指定すると、登録されている複合仕訳が振替伝票入力/表示画面上に表示されるので、複合仕訳をしなくても振替伝票データを入力できる(S6)。また、元帳等の表示時に、振替伝票データの参照操作を行うと振替伝票入力/表示画面上に元の複合仕訳を再現、表示する(S7、S8)。
【選択図】 図8
Description
また、第3の発明は上記第2の発明の振替伝票入力処理システムにおいて、定型仕訳情報入力手段は、更に、登録指示された定型仕訳の用途等を示す説明情報を入力する説明情報入力手段を備えたことを特徴とする。
また、第33の発明の記憶媒体は、コンピュータによって記憶内容が読取可能な記憶媒体であって、第22の発明の定型仕訳呼出プログラムを記憶したことを特徴とする。
また、第35の発明の記憶媒体は、コンピュータによって記憶内容が読取可能な記憶媒体であって、第31の発明の複合仕訳呼出プログラムを記憶したことを特徴とする。
2 仕訳ファイル
3 定型仕訳情報ファイル
4 定型仕訳登録ファイル
10 制御部
11 キー入力部
12 マウス
14 表示部
30 定型仕訳情報レコード
60 振替伝票入力/表示画面
80 定型仕訳登録画面
82 伝票名称入力欄
83 説明文入力欄
84 取引形態分類選択ボタン
86 金額登録選択ボタン
110 定型仕訳呼出画面
112 検索文字列入力領域
113 定型仕訳名称一覧領域
117 呼出指示ボタン
152−1 呼出指示ボタン
Claims (35)
- 振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と振替伝票データを入力する振替伝票データ入力手段を備えた振替伝票入力処理システムであって、
前記振替伝票データ入力手段によって入力された振替伝票1枚分の振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳情報を入力する定型仕訳情報入力手段と、
前記定型仕訳情報入力手段によって入力された定型仕訳情報を前記定型仕訳に関連付けて定型仕訳情報メモリに記憶する定型仕訳情報登録手段と、
前記登録指示された定型仕訳を構成する複合仕訳データから複数の定型仕訳データを生成する定型仕訳データ生成手段と、
前記定型仕訳データ生成手段によって生成された各定型仕訳データを前記定型仕訳情報に関連付けて定型仕訳登録メモリに記憶する定型仕訳データ記憶手段と、
を備えたことを特徴とする振替伝票入力処理システム。 - 前記定型仕訳情報入力手段は、前記登録指示された定型仕訳を識別する定型仕訳識別情報入力手段と、その定型仕訳の金額を前記定型仕訳登録メモリに登録するか否かを選択・指定する金額登録要否選択・指定手段とを備えていることを特徴とする請求項1記載の振替伝票入力処理システム。
- 前記定型仕訳情報入力手段は、更に、前記登録指示された定型仕訳の用途等を示す説明情報を入力する説明情報入力手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の振替伝票入力処理システム。
- 前記定型仕訳情報入力手段は、更に、前記登録指示された定型仕訳の形態分類を選択・指定する形態分類選択・指定手段を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の振替伝票入力処理システム。
- 前記定型仕訳情報入力手段は、前記登録指示された定型仕訳を識別する定型仕訳識別情報入力領域と、その定型仕訳の用途等を示す説明情報を入力する説明情報入力領域と、その定型仕訳の金額を前記定型仕訳登録メモリに登録するか否かを選択・指定する金額登録要否選択指定情報と、その定型仕訳の形態分類を選択・指定する複数の形態分類選択指定情報と、を備えた定型仕訳情報登録画面と、
前記定型仕訳識別情報入力領域及び前記説明情報入力領域に情報を入力する情報入力手段と、前記金額登録要否選択指定情報及び前記形態分類選択指定情報を選択・指定する情報選択・指定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載の振替伝票入力処理システム。 - 前記定型仕訳情報メモリに記憶される定型仕訳情報は、前記振替伝票データ入力手段によって入力された振替伝票1枚分毎に定型仕訳登録時に発行される定型仕訳番号を記憶する定型仕訳番号記憶領域と、定型仕訳情報入力手段によって入力された定型仕訳識別情報を記憶する定型仕訳識別情報記憶領域を含むことを特徴とする請求項1記載の振替伝票入力処理システム。
- 振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と振替伝票データを入力する振替伝票データ入力手段を備えた振替伝票入力処理システムであって、
定型仕訳情報メモリに登録されている複数の定型仕訳情報のうちから所望の定型仕訳情報を選択する定型仕訳情報選択手段と、
定型仕訳登録メモリに記憶されている定型仕訳データの中から前記選択された定型仕訳情報に関連付けられている複数の定型仕訳データを取得する定型仕訳データ取得手段と、
前記選択された定型仕訳情報に基いて、前記定型仕訳データ取得手段によって取得された複数の定型仕訳データからなる定型仕訳を定型仕訳入力/表示画面に表示する定型仕訳表示手段と、
を備え、
前記定型仕訳表示手段によって前記振替伝票入力/表示画面に表示された定型仕訳に基いて前記振替伝票データ入力手段による振替伝票データの入力ができる、
ことを特徴とする振替伝票入力処理システム。 - 前記定型仕訳入力/表示画面は前記振替伝票入力/表示画面であることを特徴とする請求項7記載の振替伝票入力処理システム。
- 前記定型仕訳情報選択手段は、前記定型仕訳情報メモリから定型仕訳情報を取得する定型仕訳情報取得手段と、前記定型仕訳情報取得手段によって取得された定型仕訳情報に含まれる定型仕訳名称を取り出して一覧表示する定型仕訳名称表示手段と、一覧表示された定型仕訳名称の中から所望の定型仕訳名称を選択する定型仕訳名称選択手段と、を備えたことを特徴とする請求項7記載の振替伝票入力処理システム。
- 前記定型仕訳情報メモリから定型仕訳情報を取得するための定型仕訳情報検索文字列を入力する検索文字列入力領域と、前記定型仕訳情報メモリから取得した定型仕訳情報の定型仕訳名称を一覧表示する定型仕訳名称一覧表示領域と、前記定型仕訳名称一覧表示領域に一覧表示された定型仕訳名称の中から選択された定型仕訳名称に対応する定型仕訳を前記定型仕訳登録メモリから呼び出して表示するための指示を行う定型仕訳表示指示情報と、を備えた定型仕訳呼出画面と、
前記定型仕訳情報選択手段は、前記定型仕訳呼出画面の検索文字列入力領域に文字列を入力して前記定型仕訳情報メモリから定型仕訳情報を取得し、前記定型仕訳名称一覧表示領域に前記取得した各定型仕訳情報に含まれる定型仕訳名称を一覧表示し、該一覧表示した定型仕訳名称の中から所望の定型仕訳名称を選択する手段であることを特徴とする、請求項7記載の振替伝票入力処理システム。 - 振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と、仕訳メモリに記憶されている取引データを所定のフォーマットの出納帳又は元帳に表示する出納帳/元帳表示手段と、
前記出納帳/元帳表示手段によって出納帳又は元帳に表示されている取引データのうち振替伝票データとして入力された取引データを指定して複合仕訳された入力時の振替伝票データの再現を指示する複合仕訳呼出指示手段と、
前記複合仕訳呼出指示手段によって指定された取引データ入力時の振替伝票データを前記仕訳メモリから取り出す複合仕訳データ取得手段と、
前記複合仕訳データ取得手段によって取得された振替伝票データを前記振替伝票入力/表示画面に表示して複合仕訳を再現する複合仕訳再現手段と、
を備え、前記複合仕訳された振替伝票データを前記振替伝票入力/表示画面上で参照又は検証した結果に応じて前記複合仕訳データの訂正を可能としたこと、を特徴とする振替伝票入力処理システム。 - 振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行う工程と、
前記定型仕訳登録指示があると、振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳情報を入力する工程と、前記入力された定型仕訳情報を前記定型仕訳に関連付けて定型仕訳情報メモリに記憶する工程と、前記登録指示された定型仕訳を構成する複合仕訳データから複数の定型仕訳データを生成する工程と、前記生成された各定型仕訳データを前記定型仕訳情報に関連付けて定型仕訳登録メモリに記憶する工程と、
を備えたことを特徴とする定型仕訳登録方法。 - 定型仕訳呼出指示を行う工程と、
前記定型仕訳呼出指示があると、定型仕訳情報メモリに登録されている複数の定型仕訳情報のうちから所望の定型仕訳情報を選択する工程と、定型仕訳登録メモリに記憶されている定型仕訳データの中から前記選択された定型仕訳情報に関連付けられている複数の定型仕訳データを取得する工程と、前記選択された定型仕訳情報に基いて、前記取得された複数の定型仕訳データからなる定型仕訳を定型仕訳入力/表示画面に表示する工程と、前記定型仕訳入力/表示画面に表示された定型仕訳を用いて振替伝票データ入力を行う工程と、
を備えたことを特徴とする定型仕訳呼出方法。 - 振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行う工程と、
前記定型仕訳登録指示があると、定型仕訳情報を入力するための定型仕訳情報入力画面を表示する工程と、前記定型仕訳情報入力画面から定型仕訳情報を入力する工程と、前記入力された定型仕訳情報を前記定型仕訳に関連付けて定型仕訳情報メモリに記憶する工程と、前記登録指示された定型仕訳を構成する複合仕訳データから複数の定型仕訳データを生成する工程と、前記生成された各定型仕訳データを前記定型仕訳情報に関連付けて定型仕訳登録メモリに記憶する工程と、
定型仕訳呼出指示を行う工程と、
前記定型仕訳呼出指示があると、定型仕訳情報を取得するための定型仕訳呼出画面を表示する工程と、前記定型仕訳呼出画面の検索文字列入力領域に文字列を入力する工程と、前記入力した文字列により前記定型仕訳情報メモリから定型仕訳情報を取得する工程と、前記定型仕訳名称一覧表示領域に前記取得した各定型仕訳情報に含まれる定型仕訳名称を一覧表示する工程と、前記一覧表示した定型仕訳名称の中から所望の定型仕訳名称を選択する工程と、前記選択した定型仕訳情報に基いて、前記取得された複数の定型仕訳データからなる定型仕訳を定型仕訳入力/表示画面に表示する工程と、前記定型仕訳入力/表示画面に表示された定型仕訳を用いて振替伝票データ入力を行う工程と、
を備えたことを特徴とする振替伝票入力処理方法。 - 前記定型仕訳登録指示を行う工程は、前記振替伝票入力/表示画面から入力された1枚分の振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行う工程であることを特徴とする請求項12又は14に記載の振替伝票入力処理方法。
- 前記定型仕訳登録指示を行う工程は、仕訳データを表示する仕訳帳表示画面に表示されている仕訳データを含む同一振替伝票の複合仕訳を定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行う工程であることを特徴とする請求項12又は14に記載の振替伝票入力処理方法。
- 前記定型仕訳登録指示を行う工程は、仕訳データを表示する仕訳帳表示画面に表示されている仕訳データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行う工程であることを特徴とする請求項12又は14に記載の振替伝票入力処理方法。
- 前記定型仕訳登録指示を行う工程は、振替伝票入力されたデータを表示する振替伝票一覧画面に表示されている振替伝票データを含む同一振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行う工程であることを特徴とする請求項12又は14に記載の振替伝票入力処理方法。
- 前記定型仕訳呼出指示は、前記振替伝票入力/表示画面から行うことを特徴とする請求項13又は14に記載の振替伝票入力処理方法。
- 仕訳メモリに記憶されている取引データを所定のフォーマットの出納帳又は元帳に表示する工程と、
前記出納帳又は元帳に表示されている取引データのうち振替伝票データとして入力された取引データを指定する工程と、
前記指定された取引データについて、複合仕訳された入力時の振替伝票データの再現を指示する工程と、
前記指定された取引データの入力時の振替伝票データを前記仕訳メモリから取得する工程と、
前記取得された複合仕訳データを振替伝票入力/表示画面に表示して複合仕訳を再現する工程と、
再現された複合仕訳データを前記振替伝票入力/表示画面上で参照又は検証する工程と、
を備え、検証の結果より前記再現された複合仕訳データの訂正を可能としたこと、
を特徴とする振替伝票入力処理方法。 - 複数の仕訳データ入力/表示行を有する振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と振替伝票データを入力する振替伝票データ入力手段と、を備えた会計処理装置で実行可能なプログラムであって、
振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を検出するステップと、
前記定型仕訳登録指示を検出したとき、振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳情報を入力するステップと、前記入力された定型仕訳情報を前記定型仕訳に関連付けて定型仕訳情報メモリに記憶するステップと、前記登録指示された定型仕訳を構成する複合仕訳データから複数の定型仕訳データを生成するステップと、前記生成された各定型仕訳データを前記定型仕訳情報に関連付けて定型仕訳登録メモリに記憶するステップと、
を備えたことを特徴とする定型仕訳登録プログラム。 - 複数の仕訳データ入力/表示行を有する振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と振替伝票データを入力する振替伝票データ入力手段を備えた会計処理装置で実行可能なプログラムであって、
定型仕訳呼出指示を検出するステップと、前記定型仕訳呼出指示を検出したとき、定型仕訳情報メモリに登録されている複数の定型仕訳情報のうちから所望の定型仕訳情報を選択するステップと、定型仕訳登録メモリに記憶されている定型仕訳データの中から前記選択された定型仕訳情報に関連付けられている複数の定型仕訳データを取得するステップと、前記選択された定型仕訳情報に基いて、前記取得された複数の定型仕訳データからなる定型仕訳を定型仕訳入力/表示画面に表示するステップと、前記定型仕訳入力/表示画面に表示された定型仕訳を用いて振替伝票データ入力を行うステップと、
を備えたことを特徴とする定型仕訳呼出プログラム。 - 複数の仕訳データ入力/表示行を有する振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と振替伝票データを入力する振替伝票データ入力手段を備えた会計処理装置で実行可能なプログラムであって、
振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を検出するステップと、
前記定型仕訳登録指示を検出すると、定型仕訳情報を入力するための定型仕訳情報入力画面を表示するステップと、前記定型仕訳情報入力画面から定型仕訳情報を入力するステップと、前記入力された定型仕訳情報を前記定型仕訳に関連付けて定型仕訳情報メモリに記憶するステップと、前記登録指示された定型仕訳を構成する複合仕訳データから複数の定型仕訳データを生成するステップと、前記生成された各定型仕訳データを前記定型仕訳情報に関連付けて定型仕訳登録メモリに記憶するステップと、
定型仕訳呼出指示を検出するステップと、
前記定型仕訳呼出指示を検出すると、定型仕訳情報を取得するための定型仕訳呼出画面を表示するステップと、前記定型仕訳呼出画面の検索文字列入力領域に文字列を入力するステップと、前記入力した文字列により前記定型仕訳情報メモリから定型仕訳情報を取得するステップと、前記定型仕訳名称一覧表示領域に前記取得した各定型仕訳情報に含まれる定型仕訳名称を一覧表示するステップと、前記一覧表示した定型仕訳名称の中から所望の定型仕訳名称を選択するステップと、前記選択した定型仕訳情報に基いて前記取得された複数の定型仕訳データからなる定型仕訳を定型仕訳入力/表示画面に表示するステップと、前記定型仕訳入力/表示画面に表示された定型仕訳を用いての振替伝票データ入力指示を検出するステップと、
前記振替伝票データ入力指示を検出したとき、前記定型仕訳入力/表示画面に表示された定型仕訳を用いて振替伝票データ入力を行うステップと、
を備えたことを特徴とする振替伝票入力処理プログラム。 - 前記定型仕訳登録指示を行うステップは、前記振替伝票入力/表示画面から入力された1枚分の振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行うステップであることを特徴とする請求項21記載の定型仕訳登録プログラム。
- 前記定型仕訳登録指示を行うステップは、仕訳データを表示する仕訳帳表示画面に表示されている仕訳データを含む同一振替伝票の複合仕訳を定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行うステップであることを特徴とする請求項21記載の定型仕訳登録プログラム。
- 前記定型仕訳登録指示を行うステップは、振替伝票入力されたデータを表示する振替伝票一覧画面に表示されている振替伝票データを含む同一振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行うステップであることを特徴とする請求項21記載の定型仕訳登録プログラム。
- 前記定型仕訳呼出指示は、振替伝票入力/表示画面から行うことを特徴とする請求項22記載の定型仕訳呼出プログラム。
- 前記定型仕訳登録指示を行うステップは、前記振替伝票入力/表示画面から入力された1枚分の振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行うステップであり、前記定型仕訳呼出指示は、振替伝票入力/表示画面から行うことを特徴とする請求項23記載の振替伝票入力処理プログラム。
- 前記定型仕訳登録指示を行うステップは、仕訳データを表示する仕訳帳表示画面に表示されている仕訳データを含む同一振替伝票の複合仕訳を定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行うステップであり、前記定型仕訳呼出指示は、振替伝票入力/表示画面から行うことを特徴とする請求項23記載の振替伝票入力処理プログラム。
- 前記定型仕訳登録指示を行うステップは、振替伝票入力されたデータを表示する振替伝票一覧画面に表示されている振替伝票データを含む同一振替伝票データを定型仕訳として登録するための定型仕訳登録指示を行うステップであり、前記定型仕訳呼出指示は、振替伝票入力/表示画面から行うことを特徴とする請求項23記載の振替伝票入力処理プログラム。
- 複数の仕訳データ入力/表示行を有する振替伝票データを入力/表示する振替伝票入力/表示画面と、振替伝票データを入力する振替伝票データ入力手段と、仕訳メモリに記憶されている取引データを所定のフォーマットで表示する、複数の出納帳表示画面又は元帳表示画面と、を備えた会計処理装置で実行可能なプログラムであって、
前記出納帳表示画面又は元帳表示画面のうちのある出納帳表示画面又は元帳表示画面の表示時に複合仕訳呼出指示を検出するステップと、
前記出納帳又は元帳に表示されている取引データのうち指定された振替伝票データを検出するステップと、
前記指定された取引データについて、複合仕訳された入力時の振替伝票データの再現指示を検出するステップと、
前記振替伝票データの再現指示を検出したとき、前記指定された取引データの入力時の振替伝票データを前記仕訳メモリから取得するステップと、
前記取得された複合仕訳データを振替伝票入力/表示画面に表示して複合仕訳を再現するステップと、
を備えたことを特徴とする複合仕訳呼出プログラム。 - コンピュータによって記憶内容が読取可能な記憶媒体であって、請求項21記載の定型仕訳登録プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
- コンピュータによって記憶内容が読取可能な記憶媒体であって、請求項22記載の定型仕訳呼出プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
- コンピュータによって記憶内容が読取可能な記憶媒体であって、請求項23記載の振替伝票入力処理プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
- コンピュータによって記憶内容が読取可能な記憶媒体であって、請求項31記載の複合仕訳呼出プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131250A JP2007207279A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 会計処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131250A JP2007207279A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 会計処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002159810A Division JP2004005195A (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 振替伝票入力処理システム、振替伝票入力処理方法、プログラム及び記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007207279A true JP2007207279A (ja) | 2007-08-16 |
Family
ID=38486622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007131250A Pending JP2007207279A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 会計処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007207279A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016004456A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント | 伝票処理装置、伝票処理方法、およびプログラム |
-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131250A patent/JP2007207279A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016004456A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント | 伝票処理装置、伝票処理方法、およびプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7925994B2 (en) | Task navigator including a user based navigation interface | |
CA2309132A1 (en) | Single-document active user interface, method and system for implementing same | |
US20010029475A1 (en) | Financial processing system and method | |
JP4233537B2 (ja) | 会計処理装置及びプログラム | |
US20050203815A1 (en) | Trust administration system and methods of use and doing business | |
JP2007183981A (ja) | 会計処理装置、記帳処理制御プログラム、及び記帳処理制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP5261643B2 (ja) | 会計仕訳ファイルデータ標準化システムとそのプログラム | |
JP2007207279A (ja) | 会計処理装置 | |
JP2003323581A (ja) | 記帳システム、記帳画面、記帳方法、記帳処理プログラム及び記憶媒体 | |
JPH11296578A (ja) | 会計処理装置,取引データ入力装置,誤りデータの遡及修正方法 | |
Frye | Microsoft Office Excel 2007 step by step | |
JP3904476B2 (ja) | 記帳システム | |
JP2004005195A (ja) | 振替伝票入力処理システム、振替伝票入力処理方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP2004005274A (ja) | 会計処理システム、帳簿間のデータ絞込み連動方法、帳簿間のデータ絞込み連動プログラム及び記憶媒体 | |
JP2020166693A (ja) | 自動仕訳用プログラム、及び、自動仕訳システム | |
JP3090095B2 (ja) | 仕訳伝票入力方法 | |
JP4204613B2 (ja) | 記帳システム、摘要辞書編集方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体 | |
Walkenbach et al. | Excel 2000 | |
JP2006309384A5 (ja) | ||
JP4966624B2 (ja) | チェックリスト管理方法、チェックリスト管理装置、チェックリスト管理システムおよびチェックリスト管理プログラム | |
JP2006309384A (ja) | 文書の管理方法 | |
JP2000259742A (ja) | 会計データの加除・訂正履歴記録の要否判定方法、会計処理装置、および会計データの加除・訂正履歴記録の要否判定プログラムの記録媒体 | |
Faster | INTRODUCING SAGE 300 2021 | |
JP2008198225A (ja) | 摘要登録方法、摘要登録プログラム、およびプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
Robinson et al. | Mastering Access 2002 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070530 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070731 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |