JP2007206795A - 広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム - Google Patents

広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007206795A
JP2007206795A JP2006022285A JP2006022285A JP2007206795A JP 2007206795 A JP2007206795 A JP 2007206795A JP 2006022285 A JP2006022285 A JP 2006022285A JP 2006022285 A JP2006022285 A JP 2006022285A JP 2007206795 A JP2007206795 A JP 2007206795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertising
medium
advertisement
product
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006022285A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Omori
拓也 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006022285A priority Critical patent/JP2007206795A/ja
Publication of JP2007206795A publication Critical patent/JP2007206795A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、広告効果を厳密に知ることができ、広告効果に応じた広告料を算出して管理できる技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、広告料を管理する広告料管理システムであって、広告商品を登録する商品登録手段と、前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録手段と、前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段と、前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出手段とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、広告料を管理するためのシステムに関し、特に、ユーザが商品を発注するにあたって見た広告の確認が容易に出来、確実な広告効果測定や広告主への請求金額および広告媒体者への支払い金額を集計することが可能となる技術に関する。
一般に、事業者は、商品を販売するにあたって様々な媒体に商品の広告を載せて宣伝を行っているが、商品販売の拡大を図るために複数の媒体に商品の広告を載せていることが多い。事業者としては、どの媒体に載せた広告が効果的であったかを特定したいという要望があった。また、事業者は、広告効果に見合った広告料を支払いたいという要望があった。
従来の技術として、広告効果を測定し、この広告効果に見合った広告料を広告主に支払う技術がある(例えば特許文献2004-2347520)。
特開2004-2347520
特許文献1では、ユーザが閲覧した広告をユーザが入力する構成を取っている。そのため、間違った情報や虚偽の情報が入力される可能性があり、どの広告媒体又は広告枠効果を厳密に知ることが出来なかった。
また、特許文献1では、広告主は商品の発注を受けるためのWEBサイト及びWEBサイト運用に伴って必要となるコールセンター等を用意しなければならなかった。WEBサイトを利用して発注を受けるには様々な機能(ツール)を搭載させなければならず、広告主にとっては大きな負担となっていた。
従って、本発明が解決しようとする課題は、どの広告媒体又は広告枠を閲覧して商品を発注しているかを厳密に知ることができ、広告効果に応じた広告料を算出して管理できる技術を提供することにある。
更に、本発明が解決しようとする課題は、広告主が商品購入用のサイト及びコールセンター等を作らなくても商品の発注を受けることが出来る技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の発明は、
広告料を管理する広告料管理システムであって、
広告商品を登録する商品登録手段と、
前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録手段と、
前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段と、
前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出手段と
を有することを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の発明は、上記第1の発明において、
前記生成手段は、前記登録された広告商品と広告媒体との全ての組み合わせに対してメール情報を生成する手段であることを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の発明は、上記第1の発明において、
前記生成手段は、前記メール情報を必要に応じて生成する手段であることを特徴とする。
上記課題を解決するための第4の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明において、
前記生成手段は、前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別できるメールアドレスを生成する手段であることを特徴とする。
上記課題を解決するための第5の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明において、
前記生成手段は、前記登録された広告媒体を一意に識別するメールアドレスと、前記登録された広告商品を一意に識別するキーワードとの組み合わせを生成する手段であることを特徴とする。
上記課題を解決するための第6の発明は、
広告料を管理する広告料管理方法であって、
広告商品を登録する商品登録ステップと、
前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録ステップと、
前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成ステップと、
前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出ステップと
を有することを特徴とする。
上記課題を解決するための第7の発明は、上記第6の発明において、
前記生成ステップは、前記登録された広告商品と広告媒体との全ての組み合わせに対してメール情報を生成するステップであることを特徴とする。
上記課題を解決するための第8の発明は、上記第6の発明において、
前記生成ステップは、前記メール情報を必要に応じて生成するステップであることを特徴とする。
上記課題を解決するための第9の発明は、上記第6から第8のいずれかの発明において、
前記生成されたメール情報を用いて、商品の購入に関する情報の送信要求を生成して送信する送信ステップを有することを特徴とする。
上記課題を解決するための第10の発明は、上記第6から第8のいずれかの発明において、
前記生成されたメール情報を用いて、商品の購入に必要となる情報を生成して送信する送信ステップを有することを特徴とする。
上記課題を解決するための第11の発明は、
広告料を管理する広告料管理システムの管理サーバであって、
登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段
を有することを特徴とする。
上記課題を解決するための第12の発明は、
広告料を管理する広告料管理システムのプログラムであって、前記プログラムは前記広告料管理システムを、
広告商品を登録する商品登録手段と、
前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録手段と、
前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段と、
前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出手段と
して機能させることを特徴とする。
上記課題を解決するための第13の発明は、
広告料を管理する広告料管理システムの管理サーバのプログラムであって、前記プログラムは前記サーバを、
登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段
として機能させることを特徴とする。
本発明は、一対の広告と媒体に対してメールアドレスを自動的に発行することで、広告閲覧者が利用するサイトを用意することなく受注を得ることが可能となり、また、各メールアドレスの受信数を集計することにより、発注者(ユーザ)が見た広告又は媒体の確認が容易に出来、確実な広告効果測定や広告主への請求金額および媒体者への支払い金額を集計することが可能となる技術に関する。
本発明によると、広告主は、ユーザがどの広告媒体又は広告枠を閲覧して商品を発注しているかを厳密に知ることができる。そのため、どの広告媒体又は広告枠が効果的であったかを知ることができ、その実績に見合った広告料を支払える技術を提供することにある。
また、どの広告媒体又は広告枠が効果的であったかを知ることができ、以後、広告掲載するための広告媒体を適切に選択することが出来る技術を提供する。
更に、広告主が商品購入用のWEBサイトやコールセンターを作らなくても商品の発注を受けることが出来る。
本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の概要図である。
図1に示されるように、本システムは、広告媒体発行主の端末1、広告主の端末2、広告管理者の管理サーバ3、ユーザの端末4、及び受注サーバ5を有する。尚、本発明では、管理サーバ3が各種情報を登録するために送信する画面はHTML等で作成されたWebページを想定して説明するが、各種情報を登録できる形態であればこれに限るものではない。
広告媒体発行主の端末1は、管理サーバ3に広告媒体又は広告枠を登録するために用いられる端末であり、例えば、広告を掲載させることが出来る雑誌、フリーペーパー、看板等の広告媒体を発行する発行主が管理サーバ3に広告媒体又は広告枠を登録するために用いられる端末である。
広告主の端末2は、広告商品を管理サーバ3に登録する際に用いられる端末であり、例えば、広告主が広告媒体に掲載させたい商品である広告商品を管理サーバ3に登録する際に用いられる端末である。
管理サーバ3は、広告管理者が有するサーバである。この管理サーバ3は、広告媒体発行主の端末1を用いて登録された広告媒体若しくは広告枠中のひとつと、広告主の端末2を用いて登録された広告商品中のひとつとの組み合わせを一意に識別する発注メールアドレスを発行し、メールアドレスデータベースに登録する。広告媒体の発行主は、このメールアドレスデータベースに登録されている発注メールアドレスを広告媒体に掲載させる。
ユーザの端末4は、広告閲覧者であるユーザが広告媒体に掲載されている発注メールアドレスを用いて商品の発注を行う。
受注サーバ5は、ユーザの端末4から送信されてきた発注メールを受信すると、購入(申し込み)情報を課金データベースに記録する。
続いて、本実施の形態の動作について説明する。
まず、広告主の端末2側の動作について説明する。
広告主は、広告主の端末2を用いて管理サーバ3にアクセスする。管理サーバ3は、広告主の端末2に管理画面を送信する。
広告主は、広告主の端末2に表示された管理画面の広告主登録ボタンを押下して、広告主登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図2に示すような広告主登録画面を送信する。
広告主は、広告主情報を広告主登録画面に入力して送信する。管理サーバ3は、送信されてきた広告主情報と、その広告主を一意に識別する広告主識別情報とを対応付けて広告主データベースに記録する。
広告主情報の登録が終了後、広告主は広告主の端末2を用いて管理画面に戻り、今度は広告登録ボタンを押下して広告登録画面の送信の要求を管理サーバ3に対して行う。これを受けて、管理サーバ3は図3に示すような広告登録画面を送信する。
広告主は、広告商品に関する情報を広告登録画面に入力して送信する。管理サーバ3は、送信されてきた広告商品に関する情報と、その広告商品に関する情報を一意に識別する広告商品識別情報とを対応付けて広告情報データベースに記録する。
続いて、媒体発行主の端末1側の動作について説明する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主の端末1を用いて管理サーバ3にアクセスする。管理サーバ3は、媒体発行主の端末1に管理画面を送信する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主登録ボタンを押下して媒体発行者登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図4に示すような媒体発行主登録画面を送信する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主情報を媒体発行主登録画面に入力し送信する。管理サーバ3は、媒体発行主情報と、その媒体発行主を一意に識別する媒体発行主識別情報とを対応づけて広告媒体発行主データベースに記録する。
広告媒体発行主の登録が終了後、広告媒体の発行主は媒体発行主の端末1を用いて管理画面に戻り、今度は媒体登録ボタンを押下して媒体登録画面の送信要求を管理サーバ3に対して行う。これを受けて、管理サーバ3は、図5に示すような媒体登録画面を送信する。
広告媒体の発行主は、広告枠に関する情報である媒体情報を媒体登録画面に入力し送信する。管理サーバ3は、送信されてきた媒体情報と、この媒体情報を一意に識別する広告媒体識別情報とを対応付けて媒体情報データベースに登録する。
続いて、管理サーバ3側の動作について説明する。
管理サーバ3は、登録された広告情報の1レコードと媒体情報の1レコードとを組み合わせ、この組み合わせを一意に識別できるメールアドレスを生成してこの組み合わせに対応付けてメールアドレスデータベースに記録する。
広告媒体発行主は、広告掲載する際に広告商品と広告媒体とを指定し、この指定した広告商品と広告媒体との組み合わせに対して生成されたメールアドレスを取得して掲載させる。
続いて、ユーザの端末4の動作について説明する。
購入(申し込み)を希望するユーザ(広告閲覧者)は、ユーザ端末4を用いて、発注に必要となる事項を記載した発注メールを、広告に掲載されたメールアドレス宛に送信する。
続いて、受注サーバ5の動作について説明する。
受注サーバ5は、ユーザの端末4から発注メールを受信すると、発注メールのメールアドレスに基づいて、メールアドレスデータベースから広告商品識別情報を検索する。この検索した広告商品識別情報に基づいて、広告データベースから広告主識別情報を検索する。更に、検索した広告主識別情報に基づいて、広告主データベースから連絡先であるメールアドレスを取得する。そして、広告主に発注メールに記載されている発注情報を送信する。広告主は受信した発注情報をもとに広告閲覧者へ商品の発送等のサービスを提供する。尚、発注情報を送信するタイミングは、発注メールが送信された毎であっても、所定の感覚毎にまとめて送信しても良い。
更に、受注サーバ5は、ユーザの端末4から発注メールを受信すると、発注メールのメールアドレスに基づいて、メールアドレスデータベースから広告商品識別情報を検索する。この検索した広告商品識別情報に基づいて、広告データベースから広告主識別情報と広告料とを取得する。また、受注サーバ5は、発注メールのメールアドレスに基づいて、メールアドレスデータベースから広告媒体識別情報を検索する。この検索した広告媒体識別情報に基づいて、媒体情報データベースから媒体発行主識別情報を取得する。そして、取得した媒体発行主識別情報、広告主識別情報、及び広告料を互いに対応づけて課金データベースに登録する。更に、ある一定の期間ごとにこの課金データベースに基づいて広告主毎の広告料を算出して請求書を作成して広告主に送信する。広告主は、この請求書で広告効果を知ることが出来る。広告主は、管理サーバ3を管理している会社に対して、請求書にもとづいた金額の支払いを行う。尚、請求書を送信するタイミングは、商品の発注毎であってもよい。また、請求書を送信する手段は、メールであっても郵送であっても良い。
一方で、受注サーバ5は、課金データベースに登録されているデータに基づいて広告主毎の支払料を算出して、管理サーバ3を管理している会社に支払書を送信する。尚、この請求書を送信するタイミングは、商品の発注毎であっても、ある一定の期間ごとであってもよい。管理会社は、媒体発行者に対し、支払書をもとづいた金額の支払いを行う。
尚、上記実施の形態では、管理サーバ5を管理会社が有する場合について説明したが、管理サーバ5を広告媒体発行主が有しても広告主が有しても良い。また、上記実施の形態では、広告料を算出する場合について説明したが、点数制にして、点数に応じた広告料又は支払料を計算する構成であっても良い。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
上記第1の実施の形態では、ユーザは、管理サーバ3が発行したメールアドレス宛に、必要事項を記載したメールを送信する構成について説明した。
本実施の形態では、ユーザは、管理サーバ3が発行したメールアドレス宛に空メールを送信し、この空メールを受信した受注サーバがユーザ端末宛に商品購入用のメールを送信する構成について説明する。尚、本実施の形態では、上記実施の形態と同様の構成であり、ユーザの端末4及び受注サーバ5の機能が一部異なるため、ユーザの端末4及び受注サーバ5の異なる部分の機能についてのみ説明する。
ユーザの端末4は、広告閲覧者であるユーザが広告媒体に掲載されているメールアドレス宛に、発注用メールの送信要求を示すメール(空メール)を送信する。そして、この要求に応答して送信されてきたメールに、商品を発注するための必要事項を記載して返信する。
受注サーバ5は、空メールをユーザの端末4から受信すると、商品発注のフォーマットが記載された発注用メールを送信する。
続いて、本実施の形態の動作について説明する。
媒体発行主の端末1、広告主の端末2、及び管理サーバ3の動作については、上記第1の実施の形態と同一であるため、省略する。
ユーザの端末4側の動作について説明する。
購入(申し込み)を希望するユーザ(広告閲覧者)は、ユーザ端末4を用いて、発注用メールの送信要求を示すメール(空メール)を、広告に掲載されたメールアドレス宛に送信する。そして、この要求に応答して送信されてきたメールに、商品を発注するための必要事項を記載して返信する。尚、返信先のメールアドレスは、管理サーバ5が生成したメールアドレスとは異なるものとなる。
続いて、受注サーバ5の動作について説明する。
受注サーバ5は、ユーザの端末4から空メールを受信すると、商品発注のフォーマットが記載された発注用メールを送信する。
そして、ユーザは、送信されてきたメールに商品を発注するための必要事項を記載して返信する。これ以降の受注サーバ5の動作は、上記第1の実施の形態と同一であるため、説明を省略する。
尚、上記実施の形態では、受注サーバ5はユーザ端末4から空メールを受信するとユーザ端末宛に商品購入用のフォーマットが記載されたメールを送信する構成について説明したがこの限りではない。例えば、受注サーバ5は、商品購入用のフォーマットが記載されたメールの代わりに、発注用のホームページのアドレスを送信する構成であっても良い。
本実施例によると、ユーザ端末は、商品購入用のフォーマットを送信してもらうための空メールを送信し、送信されて来た商品購入用のフォーマットが記載されたメールに返信する構成となっているので、ユーザが広告媒体に掲載されていたメールアドレスを間違えた状態で送信しても、ユーザの個人情報が漏洩されることがない。
次に第3の実施の形態について説明する。
上記第1及び第2の実施の形態では、管理サーバ3が広告商品と広告媒体との組み合わせに対してメールアドレスを生成する構成について説明した。本実施の形態では、広告媒体を一意に識別するメールアドレスと、更に広告商品を一意に識別するためのキーワードとを対応付けた掲載用メール情報を生成する構成について説明する。尚、本実施の形態では、上記実施の形態と同様の構成であり、管理サーバ3の機能が一部異なるため、管理サーバ3の機能の異なる部分についてのみ説明する。
管理サーバ3は、広告媒体発行主の端末1を用いて登録された広告媒体若しくは広告枠を一意に識別するメールアドレスを生成する。更に、管理サーバ3は、広告主の端末2を用いて登録された広告商品を一意に識別するキーワードを生成する。そして、広告媒体若しくは広告枠を一意に識別するメールアドレスと広告商品を一意に識別するキーワードとを組み合わせて掲載用メールアドレス情報データベースに登録する。広告媒体の発行主は、この掲載用メールアドレス情報データベースに登録されているメールアドレスとキーワードとを広告媒体に掲載させる。尚、広告媒体若しくは広告枠を一意に識別するメールアドレスと広告商品を一意に識別するキーワードとは、それぞれ、広告媒体発行主及び広告主が指定して生成しても良い。
ユーザの端末4は、広告閲覧者であるユーザが広告媒体に掲載されているメールアドレスを宛先に設定し、メールの件名又はメッセージにキーワードを記載して、発注用メールの送信要求を示すメール(空メール)を送信する。
続いて、本実施の形態の動作について説明する。
媒体発行主の端末1及び広告主の端末2の動作については、上記の実施の形態と同一であるため、省略する。
管理サーバ3の動作について説明する。
管理サーバ3は、広告媒体発行主の端末1を用いて登録された広告媒体若しくは広告枠を一意に識別するメールアドレスを生成し、広告主の端末2を用いて登録された広告商品を一意に識別するキーワードを生成して、広告媒体若しくは広告枠を一意に識別するメールアドレスと広告商品を一意に識別するキーワードとを組み合わせて掲載用メールアドレス情報データベースに登録する。尚、掲載用メールアドレス情報が生成されるタイミングは、広告情報又は媒体情報が新規に登録された際であっても、メールアドレスが生成されていない組み合わせを任意の間隔で検索して、検索された際に生成しても良い。
ユーザの端末4側の動作について説明する。
購入(申し込み)を希望するユーザ(広告閲覧者)は、ユーザ端末4を用いて、発注用メールの送信要求を示すメール(空メール)を、広告に掲載されたメールアドレスを宛先設定し、更にメールの件名又はメッセージにキーワードを記載して送信する。そして、この要求に応答して送信されてきたメールに、商品を発注するための必要事項を記載して返信する。尚、返信先のメールアドレスは、管理サーバ5が生成したメールアドレスとは異なるものとなる。
続いて、受注サーバ5の動作について説明する。
受注サーバ5は、ユーザの端末4から発注メールを受信すると、発注メールのメールアドレスとキーワードとに基づいて、掲載用メールアドレス情報データベースから広告商品識別情報を検索する。この検索した広告商品識別情報に基づいて、広告データベースから広告主識別情報を検索する。更に、検索した広告主識別情報に基づいて、広告主データベースから連絡先であるメールアドレスを取得してする。そして、広告主に発注メールに記載されている発注情報を送信する。広告主は受信した発注情報をもとに広告閲覧者へ商品の発送等のサービスを提供する。尚、発注情報を送信するタイミングは、発注メールが送信された毎であっても、所定の感覚毎にまとめて送信しても良い。
更に、受注サーバ5は、ユーザの端末4から発注メールを受信すると、発注メールのメールアドレスとキーワードとに基づいて、掲載用メールアドレス情報データベースから広告商品識別情報を検索する。この検索した広告商品識別情報に基づいて、広告データベースから広告主識別情報と広告料とを取得する。そして、広告主識別情報と広告料とを互いに対応づけて課金データベースに登録する。更に、この課金データベースに基づいて広告主に請求書を送信する。尚、この請求書を送信するタイミングは、商品の発注毎であっても、ある一定の期間ごとであってもよい。また、請求書を送信する手段は、メールであっても郵送であっても良い。広告主は、管理サーバ3を管理している会社に対して、請求書にもとづいた金額の支払いを行う。
一方で、受注サーバ5は、課金データベースに登録されているデータに基づいて広告主毎の支払料を算出して、管理サーバ3を管理している会社に支払書を送信する。尚、この請求書を送信するタイミングは、商品の発注毎であっても、ある一定の期間ごとであってもよい。管理会社は、媒体発行者に対し、支払書をもとづいた金額の支払いを行う。
本発明の実施例1について説明する。
図1に示されるように、本システムは、媒体発行主の端末1、広告主の端末2、広告管理者の管理サーバ3、ユーザの端末4、及び受注サーバ5を有する。
媒体発行主の端末1は、広告媒体の発行主が管理サーバ3に広告枠と広告媒体の発行主の情報とを登録するために用いられる端末である。尚、媒体発行主とは、フリーペーパー、雑誌、看板、ポスター等のように、広告を掲載する媒体の発行者である。
広告主の端末2は、広告に関する情報及び広告主が広告をしたい広告商品を管理サーバ3に登録する際に用いられる端末である。
この管理サーバ3は、媒体発行主の端末1を用いて登録された広告枠のひとつと、広告主の端末2を用いて登録された広告商品のひとつとの組み合わせを一意に識別するメールアドレスを発行する。管理サーバ3は、全広告商品と全広告枠との組み合わせに対してメールアドレスを発行する。そして、この発行されたメールアドレスデータベースに登録する。広告媒体の発行主は、このメールアドレスデータベースに登録されているメールアドレスを広告媒体に掲載させる。尚、管理サーバ3は、広告管理者が有するサーバであっても、広告媒体の発行主であってもよい。
ユーザの端末4は、広告閲覧者であるユーザが広告媒体に掲載されているメールアドレスを用いて商品の発注を行う。
受注サーバ5は、ユーザの端末4から送信されてきた発注メールを受信すると、購入(申し込み)情報を課金データベースに記録する。
続いて、実施例1の動作について説明する。
まず、広告主の端末2側の動作について説明する。
広告主は、広告主の端末2を用いて管理サーバ3にアクセスする。管理サーバ3は、広告主の端末2に管理画面を送信する。
広告主は、広告主の端末2に表示された管理画面の広告登録ボタンを押下して、広告主登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図3に示すような広告主登録画面を送信する。
広告主は、広告主情報を広告主登録画面に入力して送信する。
管理サーバ3は、送信されてきた広告主情報を広告主データベースに記録する。このとき、管理サーバ3は、広告主を一意に識別する広告主識別情報と、広告主名と、営業担当者名と、郵便物届先住所と、電話番号と、メールアドレスと、経理担当者名と、請求書届先住所とを互いに関連付けて、図7に示すような広告主データベースを作成する。尚、広告主データベースは、広告主を一意に識別する広告主識別情報と、郵便物届先住所、電話番号、又はメールアドレスと、請求書届先とが少なくとも登録されていれば良い。
広告主の登録が終了後、広告主は広告主の端末1を用いて、管理サーバ3に対して広告登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図5に示すような広告登録画面を送信する。
広告主は、広告情報を広告登録画面に入力して送信する。
管理サーバ3は、送信されてきた広告情報を広告情報データベースに記録する。このとき、管理サーバ3は、広告商品を一意に識別する広告商品識別情報と、広告商品名と、商品カテゴリと、商品の写真と、商品ターゲットと、支払い方法と、商品販売価格と、広告の報奨金額とを互いに関連付けて、図8に示すような広告データベースを作成する。尚、広告データベースは、少なくとも広告商品識別情報と、広告主が登録されれば良い。
続いて、媒体発行主の端末1側の動作について説明する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主の端末1を用いて管理サーバ3にアクセスする。管理サーバ3は、媒体発行主の端末1に管理画面を送信する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主登録ボタン押下して媒体発行者登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図4に示すような媒体発行主登録画面を送信する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主情報を媒体発行主登録画面に入力し送信する。
管理サーバ3は、媒体発行主情報を広告媒体発行主データベースに記録する。このとき、管理サーバ3は、媒体発行主を一意に識別する媒体発行主識別情報と、媒体発行主名と、営業担当者名と、郵便物届先住所と、電話番号と、メールアドレスと、指定支払口座とを互いに関連付けて、図9に示すような広告媒体発行主データベースを生成する。尚、広告媒体発行主データベースは、少なくとも媒体発行主識別情報と指定支払口座とが登録されていればよい。
広告媒体発行主の登録が終了後、広告媒体の発行主は媒体発行主の端末1を用いて、管理サーバ3に対して、媒体登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は、図5に示すような媒体登録画面を送信する。
広告媒体の発行主は、広告枠に関する情報である媒体情報を媒体登録画面に入力し送信する。
管理サーバ3は、媒体情報を媒体情報データベースに登録する。このとき、管理サーバ3は、広告媒体を一意に識別する広告媒体識別情報と、広告媒体名と、媒体の種類と、発行部数と、媒体ターゲットとを互いに関連付けて、図10に示すような媒体情報データベースを作成する。尚、媒体情報データベースは、少なくとも広告媒体識別情報と、広告媒体名とが登録されれば良い。
続いて、管理サーバ3のメールアドレス生成に関する動作について説明する。
管理サーバ3は、上記登録された広告情報の1レコードと媒体情報の1レコードとの組み合わせに対して、これを一意に識別できるメールアドレスを発行し、メールアドレスデータベースに記録する。これを、広告情報の全レコードと媒体情報の全レコードとの組み合わせに対して作成し、図11に示すようなメールアドレスデータベースを作成する。尚、メールアドレスが生成されるタイミングは、広告情報又は媒体情報が新規に登録された際であっても、メールアドレスが生成されていない組み合わせを任意の間隔で検索して、検索された際に生成しても良い。
広告媒体の発行主は、管理サーバ3が作成したメールアドレスを広告媒体に掲載する。
続いて、商品の発注に関する動作について説明する。尚、ここでは、上述した第1の実施の形態を用いて説明するが、第2の実施の形態であっても良い。
購入(申し込み)を希望するユーザ(広告閲覧者)は、ユーザ端末4を用いて、商品の発注に関する必要事項を記載した発注メールを広告に掲載されたメールアドレス宛に送信する。
受注サーバ5は、ユーザの端末4から発注メールを受信すると、発注メールのメールアドレスに基づいて、メールアドレスデータベースから広告商品識別情報を検索する。この検索した広告商品識別情報に基づいて、広告データベースから広告主識別情報を検索する。更に、検索した広告主識別情報に基づいて、広告主データベースから連絡先であるメールアドレスを取得してする。そして、広告主に発注メールに記載されている発注情報を送信する。広告主は受信した発注情報をもとに広告閲覧者へ商品の発送等のサービスを提供する。尚、発注情報を送信するタイミングは、発注メールが送信された毎であっても、所定の感覚毎にまとめて送信しても良い。
更に、受注サーバ5は、ユーザの端末4から発注メールを受信すると、発注メールのメールアドレスに基づいて、メールアドレスデータベースから広告商品識別情報を検索する。この検索した広告商品識別情報に基づいて、広告データベースから広告主識別情報と広告料とを取得する。また、受注サーバ5は、発注メールのメールアドレスに基づいて、メールアドレスデータベースから広告媒体識別情報を検索する。この検索した広告媒体識別情報に基づいて、媒体情報データベースから媒体発行主識別情報を取得する。そして、取得した媒体発行主識別情報、広告主識別情報、及び広告料を互いに対応づけて課金データベースに登録する。更に、この課金データベースに基づいて広告主に請求書を送信する。尚、この請求書を送信するタイミングは、商品の発注毎であっても、ある一定の期間ごとであってもよい。また、請求書を送信する手段は、メールであっても郵送であっても良い。広告主は、管理サーバ3を管理している会社に対して、請求書にもとづいた金額の支払いを行う。
一方で、受注サーバ5は、課金データベースに登録されているデータに基づいて広告主毎の支払料を算出して、管理サーバ3を管理している会社に支払書を送信する。尚、この請求書を送信するタイミングは、商品の発注毎であっても、ある一定の期間ごとであってもよい。管理会社は、媒体発行者に対し、支払書をもとづいた金額の支払いを行う。
本実施例では、広告情報の全レコードと広告媒体情報の全レコードとの組み合わせに対してメールアドレスを生成する構成について記載したが、上記第3の実施の形態のように、広告媒体を一意に識別する全メールアドレスと、広告商品を一意に識別するための全キーワードとの組み合わせに対して掲載用メール情報を生成する構成であっても良い。
上記実施例1では、広告情報の全レコードと広告媒体情報の全レコードとの組み合わせに対してメールアドレスを生成する構成について記載したが、広告媒体発行主が掲載させたい広告を選択してそれに応じてメールアドレスを生成する構成について説明する。
本発明の実施例2について説明する。尚、上記第1の実施例と同様の構成については、同一付番を付し、詳細な説明を省略する。
実施例2の動作について説明する。
まず、広告主の端末2側の動作について説明する。
広告主は、広告主の端末2を用いて管理サーバ3にアクセスする。管理サーバ3は、広告主の端末2に管理画面を送信する。
広告主は、広告主の端末2に表示された管理画面の広告登録ボタンを押下して、広告主登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図3に示すような広告主登録画面を送信する。
広告主は、広告主情報を広告主登録画面に入力して送信する。
管理サーバ3は、送信されてきた広告主情報を広告主データベースに記録する。このとき、管理サーバ3は、広告主を一意に識別する広告主識別情報と、広告主名と、営業担当者名と、郵便物届先住所と、電話番号と、メールアドレスと、経理担当者名と、請求書届先住所とを互いに関連付けて、図7に示すような広告主データベースを作成する。尚、広告主データベースは、広告主を一意に識別する広告主識別情報と、郵便物届先住所、電話番号、又はメールアドレスと、請求書届先とが少なくとも登録されていれば良い。
広告主の登録が終了後、広告主は広告主の端末1を用いて管理画面に戻り、今度は広告登録ボタンを押下して管理サーバ3に対して広告登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図5に示すような広告登録画面を送信する。
広告主は、広告情報を広告登録画面に入力して送信する。
管理サーバ3は、送信されてきた広告情報を広告情報データベースに記録する。このとき、管理サーバ3は、広告商品を一意に識別する広告商品識別情報と、広告商品名と、商品カテゴリと、商品の写真と、商品ターゲットと、支払い方法と、商品販売価格と、広告の報奨金額とを互いに関連付けて、図8に示すような広告データベースを作成する。尚、広告データベースは、少なくとも広告商品識別情報と、広告主が登録されれば良い。
続いて、媒体発行主の端末1側の動作について説明する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主の端末1を用いて管理サーバ3にアクセスする。管理サーバ3は、媒体発行主の端末1に管理画面を送信する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主登録ボタン押下して媒体発行者登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は図4に示すような媒体発行主登録画面を送信する。
広告媒体の発行主は、媒体発行主情報を媒体発行主登録画面に入力し送信する。
管理サーバ3は、媒体発行主情報を広告媒体発行主データベースに記録する。このとき、管理サーバ3は、媒体発行主を一意に識別する媒体発行主識別情報と、媒体発行主名と、営業担当者名と、郵便物届先住所と、電話番号と、メールアドレスと、指定支払口座とを互いに関連付けて、図9に示すような広告媒体発行主データベースを生成する。尚、広告媒体発行主データベースは、少なくとも媒体発行主識別情報と指定支払口座とが登録されていればよい。
広告媒体発行主の登録が終了後、広告媒体の発行主は媒体発行主の端末1を用いて管理画面に戻り、今度は媒体登録ボタンを押下して、管理サーバ3に対して、媒体登録画面の送信を要求する。これを受けて、管理サーバ3は媒体登録画面を送信する。
広告媒体の発行主は、広告枠に関する情報である媒体情報を入力し、更に掲載させたい広告商品を選択し、これらの情報を送信する。
管理サーバ3は、媒体情報を媒体情報データベースに登録する。このとき、管理サーバ3は、広告媒体を一意に識別する広告媒体識別情報と、広告媒体名と、媒体の種類と、発行部数と、媒体ターゲットとを互いに関連付けて、図10に示すような媒体情報データベースを作成する。尚、媒体情報データベースは、少なくとも広告媒体識別情報と、広告媒体名とが登録されれば良い。
更に、管理サーバ3は、上記登録された媒体情報の1レコードと選択された広告商品情報の1レコードとの組み合わせに対して、これを一意に識別できるメールアドレスを発行し、メールアドレスデータベースを作成する。
広告媒体の発行主は、管理サーバ3が作成したメールアドレスを広告媒体に掲載する。
商品の発注に関する動作については、上記第1の実施例と同一であるため、説明を省略する。
尚、本実施例では、広告媒体発行主が掲載させたい広告を選択してそれに応じてメールアドレスを生成する構成について説明したが、広告主が掲載したい広告媒体を選択してそれに応じてメールアドレスを生成する構成であっても良い。また、本実施例では、広告情報の1レコードと広告媒体情報の1レコードとの組み合わせに対してメールアドレスを生成する構成について記載したが、上記第3の実施の形態のように、広告媒体を一意に識別する全メールアドレスと、広告商品を一意に識別するためのキーワードとの組み合わせに対して掲載用メール情報を生成する構成であっても良い。
更に、上述した実施例では、広告主データベース、広告データベース、広告媒体発行主データベース、及び媒体情報データベースを別々に構成された場合について説明したがこの限りではない。例えば、広告主データベース及び広告データベース、広告媒体発行主データベース及び媒体情報データベースを同一のデータベースに構成させても良い。
図1は、本発明の概要図である。 図2は、広告主登録画面の一例である。 図3は、広告登録画面の一例である。 図4は、媒体発行主登録画面の一例である。 図5は、媒体登録画面の一例である。 図6は、広告主データベースの一例である。 図7は、広告データベースの一例である。 図8は、広告媒体発行主データベースの一例である。 図9は、媒体情報データベースの一例である。 図10は、メールアドレスデータベースの一例である。 図11は、課金データベースの一例である。 図12は、掲載用メールアドレス情報データベースの一例である。
符号の説明
1 媒体発行主の端末
2 広告主の端末
3 管理サーバ
4 ユーザの端末
5 受注サーバ

Claims (13)

  1. 広告料を管理する広告料管理システムであって、
    広告商品を登録する商品登録手段と、
    前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録手段と、
    前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段と、
    前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出手段と
    を有することを特徴とする広告料管理システム。
  2. 前記生成手段は、前記登録された広告商品と広告媒体との全ての組み合わせに対してメール情報を生成する手段であることを特徴とする請求項1に記載の広告料管理システム。
  3. 前記生成手段は、前記メール情報を必要に応じて生成する手段であることを特徴とする請求項1に記載の広告料管理システム。
  4. 前記生成手段は、前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別できるメールアドレスを生成する手段であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の広告料管理システム。
  5. 前記生成手段は、前記登録された広告媒体を一意に識別するメールアドレスと、前記登録された広告商品を一意に識別するキーワードとの組み合わせを生成する手段であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の広告料管理システム。
  6. 広告料を管理する広告料管理方法であって、
    広告商品を登録する商品登録ステップと、
    前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録ステップと、
    前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成ステップと、
    前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出ステップと
    を有することを特徴とする広告料管理方法。
  7. 前記生成ステップは、前記登録された広告商品と広告媒体との全ての組み合わせに対してメール情報を生成するステップであることを特徴とする請求項6に記載の広告料管理方法。
  8. 前記生成ステップは、前記メール情報を必要に応じて生成するステップであることを特徴とする請求項6に記載の広告料管理方法。
  9. 前記生成されたメール情報を用いて、商品の購入に関する情報の送信要求を生成して送信する送信ステップを有することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の広告料管理方法。
  10. 前記生成されたメール情報を用いて、商品の購入に必要となる情報を生成して送信する送信ステップを有することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の広告料管理方法。
  11. 広告料を管理する広告料管理システムの管理サーバであって、
    登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段
    を有することを特徴とする管理サーバ。
  12. 広告料を管理する広告料管理システムのプログラムであって、前記プログラムは前記広告料管理システムを、
    広告商品を登録する商品登録手段と、
    前記広告商品を掲載する広告媒体を登録する媒体登録手段と、
    前記登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段と、
    前記生成されたメール情報を用いて送信されたメールに基づいて広告料を算出する算出手段と
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  13. 広告料を管理する広告料管理システムの管理サーバのプログラムであって、前記プログラムは前記サーバを、
    登録された広告商品と広告媒体との組み合わせを一意に識別するメール情報を生成する生成手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2006022285A 2006-01-31 2006-01-31 広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム Pending JP2007206795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006022285A JP2007206795A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006022285A JP2007206795A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007206795A true JP2007206795A (ja) 2007-08-16

Family

ID=38486251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006022285A Pending JP2007206795A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007206795A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017058724A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 統計情報出力装置及び統計情報出力方法
JP2019071107A (ja) * 2019-01-07 2019-05-09 Kddi株式会社 情報生成装置及び情報生成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017058724A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 統計情報出力装置及び統計情報出力方法
JP2019071107A (ja) * 2019-01-07 2019-05-09 Kddi株式会社 情報生成装置及び情報生成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110055005A1 (en) System and Method of Delivering Ads
JP6977171B2 (ja) 広報用サンプル製品の受領システム及び方法{Receipt system and method of sample products to promote a goods}
US20100121735A1 (en) Affiliate selling system
JP2007058387A (ja) アフィリエイト管理方法及びアフィリエイト管理サーバ
US8190496B2 (en) Method and system of directed advertising
JP5807975B2 (ja) 決済代行サーバ及び決済システム
JP2009123073A (ja) 広告管理システムおよび広告管理方法
JP2013061903A (ja) クーポン提供システム、サーバ装置およびプログラム
JP2007183721A (ja) 販売促進システム
JP2014106633A (ja) バナー広告を見た人を実店舗に誘導して購買行動を促す仕組みのアフィリエイト広告管理装置のコンピューティング
JP2003016335A (ja) 広告および広告閲覧者の評価システムおよび方法
JP2007041663A (ja) 広告配信システム及び方法並びにプログラム
KR20190112896A (ko) 오프라인 광고 매체 커머스 시스템 및 이를 사용한 에스크로 거래 방법
KR20130122235A (ko) 구매후기를 이용한 인터넷 광고 방법 및 시스템
KR20120116643A (ko) 온라인, 및 오프라인 sns 정보를 제공하는 상품 중개 서버
KR20210025424A (ko) 온라인쇼핑몰 구매 고객대상 택배 상자를 이용한 전단지, 제품 샘플 등의 타겟 광고 방법 및 시스템
JP2007206795A (ja) 広告料管理システム、広告料管理方法、サーバ及びプログラム
JP2011108064A (ja) 販促情報生成システム
WO2007094534A1 (en) Electronic commerce service system and method for intermediating star and seller
JP6730019B2 (ja) 電子決済システムおよび電子決済方法
KR101161341B1 (ko) 전용 바코드를 이용한 상품 광고 시스템 및 방법
KR101242522B1 (ko) 1인 블로그형 소셜오픈마켓 마켓블로그 시스템 및 그 운영방법
JP2011043890A (ja) 成約反映型広告システム及び成約反映型広告方法
KR20140012249A (ko) 통합 결제 서비스 연동 쿠폰 발행 방법 및 시스템
KR20000054134A (ko) 역쿠폰 방식을 이용한 인터넷상에서의 광고 방법 및 광고시스템