JP2007206635A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶表示装置における4色表示を効果的に行う。
【解決手段】1画素を2つの表示ドット12BR、12GCから構成し、1つの表示ドット12BRには、2色(BR)の光をマゼンダの通すカラーフィルタ38aを設け、もう1つの表示ドット12GCには2色(GC)の光を通す緑のカラーフィルタ38bを設ける。そして、バックライトからBG(またはBC)の光と、CR(またはRG)の光を交互に射出する。これによって、各表示ドットにおいてバックライトの光の別に応じて2色の表示を交互に行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、マトリクス状に配置された複数の画素からなる液晶表示装置、特に4色の表示を行うものに関する。
従来より、各種の表示装置が知られており、液晶表示装置は薄型軽量の表示装置として広く普及している。特に、各画素(表示ドット)毎にスイッチングトランジスタを設け、表示を表示ドット毎に制御するアクティブマトリクス型の装置では、高精細な表示が可能である。
ここで、フルカラー表示を行う場合には、各表示ドットにR(赤)、G(緑)、B(青)のいずれかのカラーフィルタを設け、3つの表示ドットで1画素を形成する。一方、パーソナルコンピュータなどにおいて、表示された画像について印刷すると、色合いが異なったものになる。これは、表示装置において表示可能な色の領域と、プリンタにおいて印刷可能な色の表示領域が異なっているからである。
そこで、表示装置において、RGBに加えC(シアン)の表示ドットを追加することが提案されている(特許文献1参照)。これによって、表示装置における表示画像と印刷物の画像の色合いを近づけることができる。
特開2001−306023号公報
また、1画素について4色にするには、1画素を4つの表示ドットで構成しなければならない。従って、1画素について4つの画素回路が必要になり、全体として開口率が低下する。
本発明は、マトリクス状に配置された複数の画素からなり、カラー表示を行うる液晶表示装置であって、4色の光を2色ずつに分けて時分割で射出するバックライトと、前記4色の光の中の別のタイミングで射出される2色の光を透過する第1のカラーフィルタを有し、液晶への電圧印加を制御して表示を行う第1の表示ドットと、前記特定の2色とは異なる2色であって別のタイミングで射出される2色の光を透過する第2のカラーフィルタを有し、液晶への電圧印加を制御して表示を行う第2の表示ドットと、を含み、各表示ドットにおいて2色の表示を時分割で順次行うことを特徴とする。
前記バックライトから射出される4色は、R(赤)、G(緑)、B(青)、C(シアン)の4色であることが好適である。
また、前記第1のカラーフィルタが透過する光の色は、Rおよびであり、前記第2のカラーフィルタが透過する光の色は、Gおよびであることが好適である。
また、前記4色のバックライトは、RとGが同時に点灯する期間と、BとCとが同時に点灯する期間と、が交互に切り替わり、これに同期して第1の表示ドットおよび第2の表示ドットにおいて表示を切り替えることが好適である。
また、前記4色のバックライトは、RとCが同時に点灯する期間と、BとGとが同時に点灯する期間と、が交互に切り替わり、これに同期して第1の表示ドットおよび第2の表示ドットにおいて表示を切り替えることが好適である。
また、前記バックライトの時分割で切り替わる周期は100Hz以上であることが好適である。
本発明によれば、バックライトから2色ずつを時分割で射出する。一方1画素を構成する2つの表示ドットにはバックライトから異なるタイミングで射出される2色を通すカラーフィルタがそれぞれ設けられている。このため、2つの表示ドットにおいてそれぞれ時分割で2つの色の表示を行うことができる。このように、1画素を2つの表示ドットで形成するため、1画素を4つの表示ドットで形成する場合に比べ開口率を改善できる。また、1つの表示ドットで表示するのは2色であって、1フレームを2つのフィールドに分けるだけであり、4色表示にかかわらず、切換の周波数は通常の2倍以上であって、液晶の動作速度に応じた十分な表示が行える。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係る液晶表示装置における画素の配列を模式的に示したものである。画素10は、2つの表示ドット12(12BR、12GC)からなっている。表示ドット12BRは、青(B)および赤(R)の光を透過するマゼンダ色のカラーフィルタ38aを有し、表示ドット12GCは、緑(G)およびシアン(C)の光を透過する緑色のカラーフィルタ38bを有している。
ここで、各表示ドット12には、図2に示すような回路が設けられる。ゲートがゲートラインGLに接続されたスイッチングトランジスタ(この例では、nチャネルTFT(薄膜トランジスタ))SWの一端(ドレインまたはソース)がデータラインDLに接続され、このスイッチングトランジスタSWの他端(ソースまたはドレイン)には、保持容量CSの一端が接続され、保持容量CSの他端は、所定の電圧に保持される容量ラインSCに接続されている。
また、スイッチングトランジスタSWの他端には、液晶素子LCの一端が接続されている。この液晶素子LCの一端は表示ドット毎に設けられている画素電極であり、全画素電極に対向して所定の電圧に保持される対向電極COMが設けられ、その間に液晶が封入されている。
従って、1つの行の映像信号(データ電圧)が各列のデータラインDLに供給されているタイミングで、その行のゲートラインGLをHレベルに設定することで、ここに接続されているスイッチングトランジスタSWがオンして各データ電圧がその行の表示ドットの保持容量CSに供給され、液晶素子LCにおいてデータ電圧に応じた表示が行われる。これを各行について順次繰り返すことで全画素における表示が行われる。
そして、このような各表示ドットにおける液晶の制御により、その表示ドット12の輝度が制御されるが、各表示ドットにはカラーフィルタ38(38a、38b)がそれぞれ設けられ、かつ全ての表示ドットに照射されるバックライトからの光は、時分割で変更される。
図3には、1表示ドット分の概略断面構成が示してある。液晶表示装置は、バックライト20と、その上方に設けられたTFT基板100と対向基板102を有し、TFT基板100と対向基板102との間に液晶104が封入されている。
TFT基板100は、ガラス基板24を有しており、このガラス基板24の下面には偏光板22が設けられている。
このガラス基板24上には、TFT層26が設けられている。このTFT層26は、図2に示したデータ信号に応じて表示ドット毎に液晶への印加電圧を制御する画素回路を設けた層である。
TFT層26の上には、画素電極28が設けられる。この画素電極28は表示ドット毎に独立して設けられており、その表示ドットの画像信号に基づく電圧が印加される。画素電極28の上には配向膜30が設けられる。TFT基板100において、画素電極以外は全画素共通に設けられる。なお、TFT層26内の画素回路は、各表示ドット毎に別々の回路である。
対向基板102は、ガラス基板40を有しており、その下面には、カラーフィルタ38、対向電極36、配向膜34がこの順で設けられている。従って、液晶104は、配向膜30、34の間に位置する。なお、カラーフィルタ38は、基本的には各表示ドット毎設けられるが、同一色カラーフィルタ38が並ぶのであれば、連続して設けてもよい。また、ガラス基板40のには、偏光板42が設けられる。対向基板102側においては、カラーフィルタ38以外は全画素共通に設けられる。
そして、本実施形態においては、カラーフィルタ38a、38bが特定の色に形成されている。すなわち、カラーフィルタ38aは、青(B)および赤(R)の光を透過するマゼンダ色であり、カラーフィルタ38bは、緑(G)およびシアン(C)の光を透過する緑色である。
図4に示すように、マゼンダ色のカラーフィルタ38aは、500nm以下および600nm以上という短波長および長波長の両方の波長の光を主に透過する。一方、緑色のカラーフィルタ38bは、500〜600nmの範囲内の波長の光を主に透過する。
一方、バックライト20は、例えば多数のLEDから形成され、4色の光を出力する。例えば、R,G,B,Cの4色のLEDが設けられ、これら4色が出力可能となっている。すなわち、図5に示すように、B光源は460nm付近、C光源は、530nm付近、G光源は、560nm付近、R光源は630nm付近に鋭いピークを有する光を射出する。
そこで、マゼンダ色のカラーフィルタ38aは、B光源およびR光源からの光を透過し、緑色のカラーフィルタ38bはC光源およびG光源からの光を透過する。
次に、表示動作について、図6および表1に基づいて説明する。
Figure 2007206635
このように、BG光源と、CR光源を交互にオンする。ここで、BG光源がオンするサブフレームと、CR光源がオンするサブフレームを合わせたものが1フレームを構成する。そして、BG光源がオンするサブフレームにおいて、BRを透過するマゼンダのカラーフィルタ38aが設けられたBR表示ドット12BRにおいて、BおよびRの輝度信号に応じたデータ電圧を取り込み表示を行う。例えば、表1に示すように表示が行われる。
なお、図6の画素の透過率は、画像信号の単なる一例に応じた例である。
このような動作を繰り返すことによって、RGBCの4色の表示を2色ごとのフィールドに分けて行うことができる。本実施形態では、1画素を2つの表示ドットで形成するため、1画素を4つの表示ドットで形成する場合に比べ開口率を改善できる。また、1つの表示ドットで表示するのは2色であって、1フレームを2つのフィールドに分けるだけであり、4色表示にかかわらず、切換の周波数は通常の2倍以上であって、液晶の動作速度に応じた十分な表示が行える。
図7および表2には、他の駆動例を示してある。
Figure 2007206635
この例では、BC光源をオンする期間と、RG光源をオンする期間を交互に設ける。これによって、BC光源をオンする期間において、表示ドット12BR、12GCにおいて、BCの表示が行え、RG光源をオンする期間において、表示ドット12BR、12GCにおいて、RGの表示が行える。
ここで、1フレームが50Hzであれば、バックライト20の切換周波数は、100Hzとなる。一般的に切換周波数が50Hz以上であれば、人間の目において認識されないため、フィールド毎の表示について問題は生じない。
なお、図7の画素の透過率は、画像信号の単なる一例に応じた例である。
また、本実施形態では、1つの表示ドット12について、1フレームについて2色(フィールド毎)の表示を行う。従って、液晶の動作速度が遅いと、表示が十分に行えない場合がある。
しかし、液晶の動作速度は、改善されており、通常のフレーム周波数の2倍程度の周波数であれば問題はあまり生じない。特に、動作速度の速いもの液晶表示装置として、OCB(optically conpensated bend)モードのものや、FLC(強誘電性液晶)を利用したものが知られており、これらを利用することが好適である。
例えば、OCBモードは、ベンド配向(上下基板間で液晶分子が曲がって配列している)と、光学補償フィルムを組み合わせて用いる。電圧の印加によって液晶分子のベンド配向状態が変化して透過度が変化し、msec以下での動作が可能であるといわれている。
また、FLCは、自発分極を有するため、高速応答が可能であり、数μsec程度での動作が可能といわれており、本実施形態のような表示を十分に行うことができる。
ここで、各表示ドットの表示色はカラーフィルタおよびバックライトによって決定される。
4色の波長領域は、波長に応じて色相が変化する可視光領域(380−780nm)のうち、青系の色相の波長領域、赤系の色相の波長領域と、青から黄までの色相の中で選択された2種の色相の波長領域からなる。ここで系と用いているが、例えば青系であれば純粋の青の色相に限定されるものでなく、青紫や青緑等を含むものである。赤系の色相であれば、赤に限定されるものでなく橙を含む。また、これらカラーフィルタの着色領域は単一の着色層で構成されても良いし、複数の異なる色相の着色層を重ねて構成されても良い。また、これら波長領域は色相で述べているが、当該色相は、彩度、明度を適宜変更し、色を設定し得るものである。
具体的な色相の範囲は、例えば次の通りである。
・青系の色相の波長領域は、青紫から青緑であり、より好ましくは藍から青である、
・赤系の色相の波長領域は、橙から赤である、
・青から黄までの色相で選択される一方の波長領域は、青から緑であり、より好ましくは青緑から緑である、
・青から黄までの色相で選択される他方の波長領域は、緑から橙であり、より好ましくは緑から黄である。もしくは緑から黄緑である。
ここで、各波長領域は、同じ色相を用いることはない。例えば、青から黄までの色相で選択される2つの波長領域で緑系の色相を用いる場合は、他方は一方の緑に対して青系もしくは黄緑系の色相を用いる。
これにより、従来のRGBの波長領域よりも広範囲の色再現性を実現することができる。
また、広範囲の色再現性を色相で述べたが、以下に、波長領域を透過する波長で表現する。
・青系の波長領域は、波長のピークが415−500nmにある波長領域、好ましくは、435−485nmにある波長領域である、
・赤系の波長領域は、波長のピークが600nm以上にある波長領域で、好ましくは、605nm以上にある波長領域である、
・青から黄までの色相で選択される一方の波長領域は、波長のピークが485−535nmにある波長領域で、好ましくは、495−520nmにある波長領域である、
・青から黄までの色相で選択される他方の波長領域は、波長のピークが500−590nmにある波長領域、好ましくは510−585nmにある波長領域、もしくは530−565nmにある波長領域である。
次に、x、y色度図で表現する。
・青系の波長領域は、x≦0.151、y≦0.056にある波長領域であり、好ましくは、0.134≦x≦0.151、0.034≦y≦0.056にある波長領域である、・赤系の波長領域は、0.643≦x、y≦0.333にある波長領域であり、好ましくは、0.643≦x≦0.690、0.299≦y≦0.333にある波長領域である、・青から黄までの色相で選択される一方の波長領域は、x≦0.164、0.453≦yにある波長領域であり、好ましくは、0.098≦x≦0.164、0.453≦y≦0.759にある波長領域である、
・青から黄までの色相で選択される他方の波長領域は、0.257≦x、0.606≦yにある波長領域であり、好ましくは、0.257≦x≦0.357、0.606≦y≦0
.670にある波長領域である。
バックライトとして、光源としてLEDの他、蛍光管、有機ELを用いても良い。
光源としては、以下のものが好ましい。
・Bは波長のピークが435nm−485nmにあるもの
・Cは波長のピークが500nm−550nmにあるもの
・Gは波長のピークが540nm−570nmにあるもの
・Rは波長のピークが600nm−650nmにあるもの
そして、RGB光源の波長によって、上記CFを適切に選定すればより広範囲の色再現性を得ることができる。
また、波長が例えば、450nmと565nmにピークがくるような、複数のピークを持つ光源を用いていも良い。
上記4色の波長領域の構成の例として、以下のものがあげられる。
・色相が、赤、青、緑、シアン(青緑)の波長領域
・色相が、赤、青、緑、黄の波長領域
・色相が、赤、青、深緑、黄の波長領域
・色相が、赤、青、エメラルド、黄の波長領域
・色相が、赤、青、深緑、黄緑の波長領域
・色相が、赤、青緑、深緑、黄緑の波長領域
実施形態に係る液晶表示装置における平面概略構成を示す図である。 1表示ドットの画素回路を示す図である。 1表示ドット分の概略断面図である。 カラーフィルタの特性を示す図である。 バックライトの特性を示す図である。 表示動作の一例を説明するタイミングチャートである。 表示動作を他の例を説明するタイミングチャートである。
符号の説明
10 画素、12,12BR,12GC 表示ドット、20 バックライト、22,42 偏光板、24,40 ガラス基板、26 TFT層、28 画素電極、30,34 配向膜、36 対向電極、38 カラーフィルタ、100 TFT基板、102 対向基板、104 液晶。

Claims (6)

  1. マトリクス状に配置された複数の画素からなり、カラー表示を行うる液晶表示装置であって、
    4色の光を2色ずつに分けて時分割で射出するバックライトと、
    前記4色の光の中の別のタイミングで射出される2色の光を透過する第1のカラーフィルタを有し、液晶への電圧印加を制御して表示を行う第1の表示ドットと、
    前記特定の2色とは異なる2色であって別のタイミングで射出される2色の光を透過する第2のカラーフィルタを有し、液晶への電圧印加を制御して表示を行う第2の表示ドットと、
    を含み、
    各表示ドットにおいて2色の表示を時分割で順次行うことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 請求項1に記載の液晶表示装置において、
    前記バックライトから射出される4色は、R(赤)、G(緑)、B(青)、C(シアン)の4色であることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 請求項2に記載の液晶表示装置において、
    前記第1のカラーフィルタが透過する光の色は、Rおよびであり、
    前記第2のカラーフィルタが透過する光の色は、Gおよびであることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 請求項3に記載の液晶表示装置において、
    前記4色のバックライトは、RとGが同時に点灯する期間と、BとCとが同時に点灯する期間と、が交互に切り替わり、これに同期して第1の表示ドットおよび第2の表示ドットにおいて表示を切り替えることを特徴とする液晶表示装置。
  5. 請求項3に記載の液晶表示装置において、
    前記4色のバックライトは、RとCが同時に点灯する期間と、BとGとが同時に点灯する期間と、が交互に切り替わり、これに同期して第1の表示ドットおよび第2の表示ドットにおいて表示を切り替えることを特徴とする液晶表示装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載の液晶表示装置において、
    前記バックライトの時分割で切り替わる周期は100Hz以上であることを特徴とする液晶表示装置。
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