JP2007203527A - 包装用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】包装用シート、就中、食品包装用シートにおいて、適度な通気性をもち、かつクッション性、意匠性をも有する包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材と通気性フィルムとを貼り合せた包装用シートにおいて、基材と通気性フィルムとの接着面積率が10〜70%であり、且つJIS K 7126に準じた温度23℃、相対湿度50%における酸素透過度が1500〜10000ml/m2・day・atm及び/またはJIS K 7129に準じた温度40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が6〜50g/m2・day・atmであるようにする。接着面積率は10〜70%が好ましく、特に20%〜60%が好ましい。1ヶ所当りの非接着部分の面積は25〜900mm2/個であることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、包装用シートに関するものである。
従来、パン、おにぎり、菓子等の食品は、紙包装やフィルム包装により、保管および店頭で販売されている。パン包装において、紙包装の場合は紙粉等の異物混入の問題や、通気性が大きいため、乾燥によってパン内部のシットリ感が失われる等の問題があり、一方、フィルム包装の場合は、焼きたてのパン等の水蒸気が包装用シート内部に残り、パン外側に付着し、フランスパンやメロンパン等における表面のサクサク感が失われる等の問題があった。
そこで、適度な通気性をもたせるため、フィルムに多数の穴を開けるもの(登録実用新案3071831号)、基材と通気性フィルムを貼り合せたもの(特開2002−370320)等が知られている。しかし、これらの従来例のものは、ともに通気性によって包装用シート内部に酸素が多くなり、被包装物品の酸化劣化が進むとともに、乾燥によってパン内部のシットリ感が失われる等の問題がある。また、フィルムに穴を開けた場合はさらに外気中の塵埃やバクテリアの侵入等の危険性がある。
また、近年は包装用シートに対して、商品搬送、陳列時の衝撃から被包装物品を守るクッション性や、商品価値を高めるための意匠性も要求されている。
特開2002−370320号公報
本願発明は、上記のような技術的背景のもとになされたもので、包装用シート、就中、食品包装用シートにおいて、適度な通気性をもち、かつクッション性、意匠性をも有する包装用シートを提供することを課題とするものである。
本願発明は、上記課題を解決するための手段として、基材と通気性フィルムとを貼り合せた包装用シートにおいて、基材と通気性フィルムとの接着面積率が10〜70%であり、且つJIS K 7126に準じた温度23℃、相対湿度50%における酸素透過度が1500〜10000ml/m2・day・atm及び/またはJIS K 7129に準じた温度40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が6〜50g/m2・day・atmであるようにすることを基本的構成とする。
本願発明の包装用シートにおいて使用する基材としては、針葉樹クラフトパルプ(NKP)、広葉樹クラフトパルプ(LKP)等の化学パルプ;サーモメカニカルパルプ(TMP)、加圧ストーングランドパルプ(PGW)等の機械パルプ;デインキングパルプ(DIP)、ウェストパルプ(WP)等の化学パルプや機械パルプ由来の古紙パルプ等;その他不織布やレーヨン紙等からなる紙材料が好適であり、その際、特に限定するものではないが、米坪は、6〜50g/m2が好ましい。すなわち、米坪が6g/m2未満では抄造が困難であり、意図しない破れが発生し、一方、50g/m2超になると非接着部分の浮き上がりがなくなり、意匠性、クッション性に劣るようになる。
次に、本願発明の包装用シートにおいて使用する通気性フィルムとしては、鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)、延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のフィルムで通気性のあるものが使用可能である。例えば、一般に、物品の包装は170℃〜200℃のヒートシールで行うため、融点の低いポリエチレン(融点:135℃)やポリプロピレン(同:160℃)が好ましく、ヒートシール温度との差が大きいと、溶出してヒートシール機を汚すおそれがあるため、特にOPPやCPPのポリプロピレンが好ましい。具体的には、二村化学社製:PORO FRESH、大江化学工業社製:ポアフル、サンプラック工業社製:パーミラン、三菱樹脂社製:EXEPOL等が好適に使用される。
さらに本願発明の包装用シートにおいて(基材又は通気性シートに塗布する)接着剤としては、アクリル系、シリコーン系、ポリウレタン系、エポキシ系等があり、さらに、特に限定するものではないが、搬送時の衝撃を緩和するクッション性の点で、ポリウレタン系接着剤が好ましい。接着剤の塗布量は0.5〜5g/m2が好ましい。0.5g/m2未満では接着力が低く、基材とフィルムとが接着しない、または意図しない剥がれが発生する。一方、5g/m2より多く塗布しても、5g/m2塗布の場合と比較して効果が替わらないのでコストアップとなる。接着面積率は10〜70%が好ましく、特に20%〜60%が好ましい。10%未満では接着力不足で基材とフィルムとが接着しない、または意図しない剥がれが発生する。70%以上では粘着剤によって通気性が失われ、空気層によるクッション性もなくなる。非接着部分は周囲を接着部で囲われていることで、非接着部において基材とフィルムとの間の空気層により、浮き上がって見える意匠性があるので好ましい。また、1ヶ所当りの非接着部分の面積が25〜900mm2/個であることが好ましい。25mm2/個未満では浮き上がりが見えずに意匠性がなくなり、他方900mm2/個をこえると全体的に浮いているようにしか見えず、意匠性がよくならない。塗工方法としては、バーコート法、ナイフコート法、ロールコート法、ブレードコート法、ダイコート法、グラビアコート法等を用いることができるが、接着部と非接着部をパターン化して塗布することができるグラビアコート法やロールコート法が好ましい。
また基材と通気性フィルムとをラミネートする方法としては、ドライラミネート法、ウェットラミネート法、ホットメルトラミネート法、溶融ラミネート法等を用いることができる。
本願発明の包装用シートにおける酸素透過度は、温度23℃、相対湿度50%の条件下において1500〜10000ml/m2・day・atmであることが好ましく、特に2000〜8000ml/m2・day・atmが好ましい。1500ml/m2・day・atm未満では包装用シート内が酸素不足により、パン包装時などは発酵してアルコール臭が発生する。10000ml/m2・day・atmを超えると、酸素が過多となり、酸化劣化が進む。
さらに本願発明の包装用シートにおける水蒸気透過度は、温度40℃、相対湿度90%の条件下において6〜50g/m2・day・atmが好ましく、特に7〜30g/m2・day・atmが好ましい。6g/m2・day・atm未満では、焼きたてパンの包装直後に発生する水蒸気が逃げず、パン外側に付着して、メロンパンやフランスパン等の表面のサクサク感が失われる。50g/m2・day・atmを超えると、乾燥によってパン内部のシットリ感が失われる。
本願発明の明細書に記載された本願発明の包装用シートは、適度の通気性とクッション性、さらには意匠性等においてすぐれており、これをパン等の食品包装用シートとして使用するときは、落下衝撃時の割れ防止、パン等の表面のサクサク感や内部のシットリ感の増進、さらにはアルコール発酵等による異臭防止等においてすぐれた効果を奏するものである。
続いて、本願発明の好適な実施例と、その比較のための比較例について表1を参照して説明する。
なお、表1中の各項目についての説明は以下の通りである。
基材
表1中に記載のとおりの基材、すなわち、針葉樹未晒クラフトパルプ(NUKP)又は針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)又はレーヨン紙を使用し、米坪を調整する。
フィルム
表1中に記載のとおりのフィルムを使用する。
接着剤
ポリウレタン系接着剤(東洋モートン社製、トモフレックスTM−319)
硬化剤(東洋モートン社製、トモフレックスCAT−11B)
酢酸エチルを溶剤として使用。
接着剤:硬化剤:酢酸エチル=1:1:3.2(重量比)で調整し、グラビアロールで塗布する。
接着面積率=接着部/(接着部+非接着部)%、
非接着面積は周囲が接着部分で囲まれている非接着部について、1ヶ所当りの面積、単位:mm2
酸素透過度
JIS K 7126(B法) 単位:ml/m2・day・atm
測定条件:温度23℃、相対湿度50%
測定機器:ガス透過度試験機(ジーエルサイエンス社製、GMP250)
水蒸気透過度
JIS K 7129(A法) 単位:g/m2・day・atm
測定条件:温度40℃、相対湿度90%
測定機器:水蒸気透過度試験機(スイス リッシー社製、L80−4000)
メロンパン及びメロンパンを包装したシート(袋)
クッション性:商品陳列時の衝撃を想定して、1mの高さから落下させて評価する。
◎:問題なし
〇:メロンパン表面が、わずかに剥がれた。
×:メロンパン表面が、はっきりと剥がれた。
サクサク感:製造から3日後、メロンパン表面のサクサク感があるかを評価する。
◎:はっきりとサクサク感の歯応えがあった。
○:サクサク感は感じた。
×:サクサク感に欠けた。
シットリ感:製造から3日後、メロンパン内部のシットリ感があるかを評価する。
◎:はっきりと餅のようなシットリ感があった。
○:シットリ感は感じた。
×:シットリ感に欠けた。
アルコール臭:製造から5日後、開封時の匂いを評価する。
◎:メロンパンの匂いしかしなかった。
○:メロンパンの匂いだが、違和感も感じた。
×:アルコール臭を感じた。
なお、各実施例1〜15と比較例1〜4における、基材と通気性フィルムはドライラミネート法によって貼り合わせた。その際、実施例1〜8、同12〜13及び比較例3,4における接着剤塗布パターンについては図1に示すような格子状(各非接着部2,2・・・が接着部3によって囲われている)とし、実施例9については図2に示すように非接着部2と接着部3が交互に配列されたストライプ状とし、実施例10については図3に示すように、斜め方向に位置するいくつかの非接着部2,2・・・が連通部4,4・・・によって相互に連通している形態とし、さらに実施例11については図4に示すように、縦方向に配列されたいくつかの非接着部2,2・・・が連通部4,4・・・によって相互に連通されるようにするとともに、それと隣り合う非接着部2,2・・・の列においては、各非接着部2,2・・・が相互に連通しないようにされている形態の接着剤塗布パターンとした。
なお、本願発明の他の実施例においては、接着剤の塗布パターンとして、図5に示すように、非接着部2,2・・・を円形等の他の形状とすることもできる。
次に、各比較例における塗布パターンの形態について説明すると、比較例1では、接着剤塗布量不足のため、基材とフィルムとが接着されなかった。また、比較例2の場合は、全面接着のため、非接着部が存在していない。さらに比較例5では、通気性OPPフィルム単体を使用した。
Figure 2007203527
各実施例に対する評価
(1) 実施例1〜15は、基材と通気性フィルムとの接着面積率、酸素透過度及び/又は水蒸気透過度が本願発明の請求項1の範囲内にあり、被包装物品であるメロンパンに対するクッション性、同メロンパンにおける表面のサクサク感、内部のシットリ感においてすぐれている一方、アルコール臭や酸化劣化の点でも問題がなかった。また意匠性の点では、実施例9(図2に示すように、非接着部2,2・・・と接着部3,3・・・が交互に配列されたストライプ状とされている)、実施例14(各非接着部の面積が16mm2と小さぎる)及び実施例15(各非接着部の面積が961mm2と大きすぎる)においてやや劣る(〇)との判定があったものの、他の実施例1〜8,10〜13においては、良好である(◎)との判定が得られた。
本願発明の実施例にかかる包装用シートにおける接着部のパターン図である。 本願発明の他の実施例にかかる包装用シートにおける接着部のパターン図である。 本願発明のさらに他の実施例にかかる包装用シートにおける接着部のパターン図である。 本願発明のさらに他の実施例にかかる包装用シートにおける接着部のパターン図である。 本願発明のさらに他の実施例にかかる包装用シートにおける接着部のパターン図である。
符号の説明
1は包装用シート、2は非接着部、3は接着部、4は連通部である。

Claims (3)

  1. 基材と通気性フィルムとを貼り合せた包装用シートであって、基材と通気性フィルムとの接着面積率が10〜70%であり、且つJIS K 7126に準じた温度23℃、相対湿度50%における酸素透過度が1500〜10000ml/m2・day・atm及び/またはJIS K 7129に準じた温度40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が6〜50g/m2・day・atmである包装用シート。
  2. 前記包装用シートにおいて周囲の全部を接着部で囲われた複数の非接着部があり、該各非接着部の1ケ所当りの面積が25〜900mm2/個とされている請求項1記載の包装用シート。
  3. 前記包装用シートにおいて複数の非接着部が形成されており、それらの非接着部の全部又は一部が相互に連通状態とされている請求項1記載の包装用シート。
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