JP2007203348A - 成形型の製作方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を使用し、安価なプレス成形品を得るための成形型の製作方法を、提供する。
【解決手段】リジングマークを起点とする割れの発生の有無を判別するための条件に基づき、成形型の設計データを作成する(S10〜S18)。
【選択図】図3

Description

本発明は、成形型の製作方法に関する。
Al−Mg−Si系(JIS6000系)アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を、プレス加工する場合、筋状の模様からなる表面欠陥であるリジングマークを発生する。リジングマークは、顕著である場合、板厚分布を不連続にし、板厚が薄い部位に、割れを引き起こし、成形不良を発生させる問題を有する。
そのため、Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材の製造において、合金組成、熱処理方法、圧延方法などが、検討されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−238657号公報
しかし、Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材のプレス成形性や曲げ加工性を向上させることで、リジングマークを起点とする割れ(リジングマーク割れ)の発生を抑制することは可能であるが、素材コストが上昇し、得られるプレス成形品が高価となる問題を有する。
一方、成形型の形状を検討することで、安価なAl−Mg−Si系アルミニウム合金素材から構成されるブランク材を使用しても、リジングマーク割れの発生を抑制することは可能である。しかし、リジングマーク割れの発生は、事前予測が困難であるため、成形型の構想時に、リジングマーク割れの抑制を織り込むことが難しい。したがって、リジングマーク割れを抑制するためには、一旦製作された成形型の大幅な修正、あるいは成形型の再製作が、必要となり、成形型の製作コストが上昇し、得られるプレス成形品が高価となる問題を有する。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を使用し、安価なプレス成形品を得るための成形型の製作方法を、提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、
Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を、プレス成形するための成形型の製作方法であって、
リジングマークを起点とする割れの発生の有無を判別するための条件に基づき、成形型の設計データを作成する
ことを特徴とする成形型の製作方法である。
本発明によれば、成形型の設計データは、リジングマークを起点とする割れ(リジングマーク割れ)の発生の有無を判別するための条件に基づき、作成されており、成形型の構想時に、リジングマーク割れの抑制が織り込まれている。そのため、一旦製作された成形型の大幅な修正、あるいは成形型の再製作は、不要であり、成形型の製作コストは、上昇しない。また、リジングマーク割れを抑制するために、特殊な組成、特別な熱処理方法あるいは圧延方法が適用された高価なAl−Mg−Si系アルミニウム合金素材を使用する必要がない。したがって、安価なプレス成形品を得ることが可能である。つまり、Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を使用し、安価なプレス成形品を得るための成形型の製作方法を、提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る成形型の製作方法を説明するためのブロック図、図2は、本発明の実施の形態に係るプレス成形品を説明するための斜視図である。
本発明の実施の形態に係る成形型の製作方法は、Al−Mg−Si系(JIS6000系)アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を、プレス成形するための成形型に係り、製品設計工程、型設計工程、および型製作工程を有する。本実施の形態に係るプレス成形品10は、例えば、図2に示されるトランクの補強構造体(パネル部品)である。
製品設計工程においては、プレス成形品10の形状および寸法や材質が決定され、プレス成形品10の設計データが作成される。設計データは、3次元形状CAD(computer−aided design)データである。
型設計工程においては、プレス成形品10の形状に対応する成形型の設計データが作成される。設計データは、3次元形状CADデータであり、判別条件に基づき、修正される。判別条件は、ブランク材に、リジングマークを起点とする割れ(リジングマーク割れ)の発生の有無を判別するための条件である。
型製作工程においては、判別条件に基づき修正された設計データを使用し、機械加工によって成形型が製作される。機械加工は、例えば、CAD/CAM、NC加工、放電加工である。
以上のように、設計データは、リジングマーク割れの発生の有無を判別するための条件に基づき、修正されており、成形型の構想時に、リジングマーク割れの抑制が織り込まれている。そのため、型製作工程において一旦製作された成形型の大幅な修正、あるいは成形型の再製作は、不要であり、成形型の製作コストは、上昇しない。また、リジングマーク割れを抑制するために、特殊な組成、特別な熱処理方法あるいは圧延方法が適用された高価なAl−Mg−Si系アルミニウム合金素材を使用する必要がない。したがって、安価なプレス成形品を得ることが可能である。
次に、型設計工程を詳述する。図3は、図1に示される型設計工程を説明するためのフローチャートである。図4は、図3に示される圧延方向伸び量および垂直方向伸び量を説明するための概念図、図5は、成形限界伸び量を説明するための成形限界線図(FLD:Forming Limit Diagram)である。
まず、プレス成形品10の設計データに基づき、予肉形状やビード形状などの成形をコントールするための補助条件が設定され(S10)、成形型の設計データが作成される(S11)。
成形型の設計データに基づき、ブランク材のプレス成形後のひずみ分布が、有限要素法(FEM)を利用し、解析され、伸び量データが取得される(S12)。伸び量データは、初期径Aのサークル状領域(円要素)における、プレス成形後の最大伸びAおよび最小伸びAを含んでいる。FEM解析ソフトウェアは、例えば、オートフォームエンジニアリング(AutoForm Engineering)社のオートフォーム(AutoForm)が、挙げられる。
伸び量データから、最小伸び量Eminおよび最大伸び量Emaxが算出される(S13)。最小伸び量Eminは、初期径Aと最小伸びAの差分の、初期径Aに対する比率であり、式「(A−A)/A×100)」で定義される。最大伸び量Emaxは、初期径Aと最大伸びAの差分の、初期径Aに対する比率であり、式「(A−A)/A×100)」で定義される。
ブランク材の圧延方向が設定され(S14)、最小伸びAに関する圧延方向に平行な成分(圧延方向最小伸び)A’、および最大伸びAに関する圧延方向に垂直な成分(垂直方向最大伸び)A’が算出される(S15)。
次に、圧延方向伸び量ERDおよび垂直方向伸び量EPDが算出される(S16)。圧延方向伸び量ERDは、初期径Aと圧延方向最小伸びA’の差分の、初期径Aに対する比率であり、式「(A’−A)/A×100)」で定義される。垂直方向伸び量EPDは、初期径Aと垂直方向最大伸びA’の差分の、初期径Aに対する比率であり、式「(A’−A)/A×100)」で定義される。
なお、圧延方向伸び量ERDは、最小ひずみ(Minor strain)に対応し、垂直方向伸び量EPDは、最大ひずみ(Major strain)に対応する。
判別条件に基づき、ブランク材に、リジングマーク割れが発生するか否かが判定される(S17)。判別条件は、圧延方向伸び量ERDに係る判別式Aと、垂直方向伸び量EPDに係る判別式Bを含んでいる。判別式Aは、「−2≦ERD≦2」である。判別式Bは、「EPD≧0.5×X」である。
なお、Xは、垂直方向伸び量EPDおよび圧延方向伸び量ERDを、縦軸および横軸とする成形限界線図(FLD:Forming Limit Diagram)における、平面ひずみ領域における成形限界伸び量を示している。つまり、成形限界伸び量Xは、圧延方向伸び量ERDが「0」の場合における、成長限界線Lの垂直方向伸び量EPDの値である。
圧延方向伸び量ERDおよび垂直方向伸び量EPDが、判別式Aおよび判別式Bを満たしていない場合(S17:NO)、リジングマーク割れが発生しないと判断し、プロセスは、終了する。
一方、圧延方向伸び量ERDおよび垂直方向伸び量EPDが、判別式Aおよび判別式Bを満たしている場合(S17:YES)、リジングマーク割れが発生すると判断し、割れ発生部位の材料の流入量を調整するため、補助条件が変更され(S18)、成形型の設計データが再作成(修正)される(S11)。
そして、圧延方向伸び量ERDおよび垂直方向伸び量EPDが、判別式Aおよび判別式Bを満たさなくなるまで、補助条件の変更を、繰返す。
以上の結果、型設計工程において、リジングマーク割れが発生しない成形型の設計データが得られる。
なお、判別条件として、リジングマーク割れが発生しない条件を定義する判別式C(EPD<0.5×X)を利用することも可能である。
次に、判別条件の算出根拠を説明する。
図6は、伸び量データと、リジングマーク割れとの関係を示している図表である。
伸び量データD1〜D14は、Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材に、マークを配置し、試験用成形型によってプレス成形することで、取得(実測)した。マークは、初期径Aが6mmのサークルからなる。
伸び量データは、最小伸び量Emin、圧延方向伸び量ERD、最大伸び量Emax、および垂直方向伸び量EPDによって、代表させている。リジングマーク割れが発生した場合を記号「×」で表し、リジングマーク割れが発生しなかった場合を記号「○」で表している。
図7は、リジングマーク割れの発生領域を説明するための成形限界線図であり、実測したデータD1〜D14の圧延方向伸び量ERDおよび垂直方向伸び量Eをプロットしている。なお、成形限界伸び量Xは、24である。
図7に明確に示されるように、垂直方向伸び量EPDが、12未満においては、リジングマーク割れが発生していない。また、「12」は、成形限界伸び量Xの二分の一である。つまり、判別式C(EPD<0.5×X)によって、リジングマーク割れが発生しない領域を、事前予測することが可能である。
一方、判別式Cを満たさない領域つまり判別式B(EPD≧0.5×X)において、リジングマーク割れの発生は、圧延方向伸び量ERDが−2以上かつ2以下の領域に限定されている。つまり、判別式A(−2≦ERD≦2)によって、リジングマーク割れが発生する領域を、事前予測することが可能である。
したがって、判別式Aおよび判別式Bの両者を利用する場合、リジングマーク割れが発生する領域を、より厳密に特定することが可能である。
以上のように、本実施の形態は、Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を使用し、安価なプレス成形品を得るための成形型の製作方法を、提供することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。
例えば、プレス成形品は、フード、フェンダー、ドア、ルーフなどの車両用パネル部品や、車両以外の装置のパネル部品に適用することも可能である。
本発明の実施の形態に係る成形型の製作方法を説明するためのブロック図である。 本発明の実施の形態に係るプレス成形品を説明するための斜視図である。 図1に示される型設計工程を説明するためのフローチャートである。 図3に示される圧延方向伸び量および垂直方向伸び量を説明するための概念図である。 成形限界伸び量を説明するための成形限界線図である。 伸び量データと、リジングマーク割れとの関係を示している図表である。 リジングマーク割れの発生領域を説明するための成形限界線図である。
符号の説明
10・・プレス成形品、
・・初期径、
・・最大伸び、
’・・垂直方向最大伸び、
・・最小伸び、
’・・圧延方向最小伸び、
max・・最大伸び量、
min・・最小伸び量、
PD・・垂直方向伸び量、
RD・・圧延方向伸び量、
L・・成長限界線、
X・・成形限界伸び量。

Claims (8)

  1. Al−Mg−Si系アルミニウム合金素材から形成されるブランク材を、プレス成形するための成形型の製作方法であって、
    リジングマークを起点とする割れの発生の有無を判別するための条件に基づき、成形型の設計データを作成する
    ことを特徴とする成形型の製作方法。
  2. 前記条件は、前記ブランク材の成形限界線図、前記ブランク材のプレス成形後のひずみ分布における伸び量データ、およびプレス成形の際における圧延方向に基づいていることを特徴とする請求項1に記載の成形型の製作方法。
  3. 前記伸び量データは、有限要素法を利用して、前記ひずみ分布を解析することで取得されることを特徴とする請求項2に記載の成形型の製作方法。
  4. 前記伸び量データは、初期径Aの円要素における、プレス成形後の最大伸びAおよび最小伸びAを含んでいることを特徴とする請求項3に記載の成形型の製作方法。
  5. 前記条件は、圧延方向伸び量ERD、垂直方向伸び量EPD、および、前記成形限界線図の平面ひずみ領域における成形限界伸び量Xを含んでおり、
    前記圧延方向伸び量ERDは、式
    RD=(A’−A)/A×100)
    (式中A’は、前記最小伸びAに関する前記圧延方向に平行な成分を表す)
    によって、定義され、
    前記垂直方向伸び量EPDは、式
    PD=(A’−A)/A×100
    (式中A’は、最大伸びAに関する、圧延方向に垂直な成分を表す)
    によって、定義され、
    前記成形限界線図の縦軸および横軸は、前記垂直方向伸び量EPDおよび前記圧延方向伸び量ERDである
    ことを特徴とする請求項4に記載の成形型の製作方法。
  6. 前記条件は、第1の式
    PD≧0.5×X
    および、第2の式
    −2≦ERD≦2
    を含んでおり、
    前記第1および第2の式が満たされる場合、リジングマークを起点とする割れが発生すると判別されることを特徴とする請求項5に記載の成形型の製作方法。
  7. 前記条件は、式
    PD<0.5×X
    を含んでおり、
    前記式が満たされる場合、リジングマークを起点とする割れが発生しないと判別されることを特徴とする請求項5に記載の成形型の製作方法。
  8. 前記ブランク材を、プレス成形して得られる成形品は、車両のパネル部品であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の成形型の製作方法。
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