JP2007202509A - シート敷設装置の穴あけ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの折り返された開孔片を糊付け接着することで、強風の影響により、折り返された開孔片がシート表面にめくれてくることを防止することができるシート敷設装置の穴あけ装置を提供する。
【解決手段】種テープ5とシート1を同時に繰り出して敷設するシート敷設装置に使用する穴あけ装置において、刃9は切断開孔部の上流に折り曲げ部を残してシート1を切断する。保持枠10は刃9を支持する。容器19は一端に糊17を供給する塗布部18を有し、保持枠10に設けられている。駆動手段11は保持枠10を昇降駆動し、受け台12は刃9がシート1を押し切る時にシートの逃げを防止する。折返し手段を形成する折返し板13は前記折り曲げ部でシート1につながる開孔片16を折り返す。折返し接着手段を形成する折返し棒14は糊17が塗布されたシートに開孔片16を接着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートと種テープを同時に敷設するシート敷設装置の穴あけ装置に関する。
シート敷設装置は播種作業の合理化、その後の作物の成長を大幅に改善できる。以下の特許文献1,2に係る発明は、シート敷設装置に関連する発明である。
実開昭54−70842号公報 特開2005−65522号公報
シート敷設装置の構造を本件出願人の提案する基本構造を用いて、説明する。図3は前記シート敷設装置の構造を示す概略図である。
シート敷設装置は、シート1を保持するシートリール1R、穴あけ装置2、鎮圧ローラ3、土寄せディスク4、種テープ5を保持する種テープリール5R、種検知器6、穴あけ制御回路7、播種パイプ8を備えている。
図4は同時穴あけシート敷設装置の穴あけ装置の構造を示す斜視図である。
図4に示す穴あけ装置2は、複数の三角状の刃先を有する刃9と、刃9をコ字状に形成する保持枠10と、刃9がシート1を押し切る方向に保持枠10を往復運動させる駆動手段11と、刃9がシート1を押し切る時にシート1の逃げを防止する受け台12と、シート1のコ字状の開孔片16(図5,6参照)を折り返す折返し板13および折返し棒14で構成されている。なおこのような折返し棒14は従来公知の装置では使用されていない。
図5は前記同時穴あけシート敷設装置の動作を説明するための概略図である。
図6は前記同時穴あけシート敷設装置の穴あけ装置の動作順序を説明するための概略図である。
シート1は、折返し板13を押し下げて受け台12上面を移動する(図6の(A))。種検知器6が種15を検出すると穴あけ制御回路の出力信号を受けて、駆動手段11が作動し、刃9がシート1をコ字状に押し切り、押し切られたコ字状の開孔片16は折返し板13によって折り返される(図6の(B))。
折り返された開孔片16はさらに折返し棒14によって、折り返される(図6の(C))。
一方、図5に示すように、種テープ5は種検知器6を通過し、播種パイプ8より畝表面から所定の深さに埋設される。種検知器6は種テープ5内の種15を検知すると、その検知信号を穴あけ制御回路7に送り、穴あけ制御回路7は、穴あけ装置2の駆動手段11を駆動させるための信号を出力する。一方、シート1は、穴あけ装置2を通過する際に、駆動手段11が作動することで、コ字状に穴あけされ、さらにコ字状の開孔片16が折返し板13および折返し棒14によって折り返され、鎮圧ローラ3を介して畝表面を覆い被せ、さらにシート1両端に土寄せディスク4で土を覆い被せることで、シート1が敷設される。
なおシート1の開孔位置と種テープ5の種位置を合致させるのは、シート1の開孔位置と穴あけ装置2との距離Aと、種テープ5の種15と種検知器6との距離Bを合致させることで成立する。
前述の同時穴あけシート敷設装置においては、シート1の開孔片16が折り返された状態で敷設されている為、強風の影響により、折り返された開孔片16がシート1表面にめくれてくるといった不具合があった。このような開孔片16がめくれた状態は、作物の生育に支障をきたす恐れがあり、生産性を阻害する要因になる。
本発明の目的は、シートの折り返された開孔片を糊付け接着することで、強風の影響により、折り返された開孔片がシート表面にめくれてくることを防止することができるシート敷設装置の穴あけ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明による請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置は、
種テープとポリエチレン等のシートを同時に繰り出して敷設するシート敷設装置に使用する穴あけ装置において、
切断開孔部の上流に折り曲げ部を残してシートを切断する刃と、
前記刃を支持する保持枠と、
一端に糊を供給する塗布部を有し前記保持枠に設けられている容器と、
前記保持枠を昇降する駆動手段と、
前記刃がシートを押し切る時にシートの逃げを防止するための受け台と、前記折り曲げ部でシートにつながる開孔片を折り返す折返し手段と、
前記糊が塗布されたシートに前記開孔片を接着する折返し接着手段と、
を備えて構成されている。
本発明による請求項2記載のシート敷設装置の穴あけ装置は、請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置において、
前記刃は複数の三角状の刃先を有し、前記保持枠にコ字状に保持されており、
前記容器は下端に糊を浸透排出する塗布部を有し、前記保持枠に保持金具で一体に昇降可能に固定されて構成されている。
本発明による請求項3記載のシート敷設装置の穴あけ装置は、請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置において、
前記折り曲げ部でシートにつながる開孔片を折り返す折返し手段は、
前記受け台に前記シートを折曲げ方向に曲げる方向に付勢されて支持されている折返し板で構成されている。
本発明による請求項4記載のシート敷設装置の穴あけ装置は、請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置において、
前記折返し接着手段は、前記保持枠に揺動可能に設けられ、前記糊が塗布されたシートに前記開孔片を折り返して圧接して糊付け接着する折返し棒で構成されている。
本発明によるシート敷設装置の穴あけ装置は、シートの開孔片を折り返した状態で糊付け接着することにより、強風の影響による開孔片のめくれを防止することができる。
以下図面等を参照して本発明による装置の実施の形態を説明する。
図1は、本発明によるシート敷設装置の穴あけ装置の実施例を示す斜視図である。
穴あけ装置2の保持枠10は、受け台12に対して、駆動手段11により昇降可能に支持されており、この保持枠10には、一端に糊17(図2参照)を浸透排出する塗布部18を有する容器19が保持金具20で固定されている。保持枠10に支持されている刃9がシート1を押し切ると同時に、塗布部18がシート1の開孔片16を折り返した時に重なり合う概略中央位置に糊17を塗布する。
折返し手段を構成する折返し板13は受け台12に上方向に付勢されて揺動可能に支持されている。
シート1の折返し接着手段は、略矩形の枠状に加工された金属の丸棒よりなる折返し棒14により構成されている。折返し棒14は、保持枠10に回動可能に支持されている。折返し棒下端辺は、自重、または、巻きバネ等の加圧手段21を付設して、受け台12の表面に接しており、後述するように受け台12と折返し棒下端辺間のシート1を受け台12に圧接する。
図2は、本発明による同時穴あけシート敷設装置の穴あけ装置の動作を説明するための概略図である。
シート1は、折返し板13を押し下げて受け台12上面を移動する(図2の(A))。
種検知器6(図3,5参照)が種15を検出すると穴あけ制御回路7の出力信号を受けて、駆動手段11が作動し、刃9がシート1をコ字状に押し切る。これと同時に切断長さCの概略1/2の位置(開孔片16を折り返したときに重なりあう概略中央位置)に塗布部18をシート1に押し当てて糊17を塗布する。
押し切られたコ字状の開孔片16は折返し板13によって折り返される(図2の(B))。
折り返された開孔片16はさらに折返し棒14によって折り返されるとともに、シート1上の糊17と接触し、折返し棒14の押し圧により糊付け接着される。(図2の(C))
本発明による穴あけ装置はシート敷設装置に搭載されて、大規模農業における播種作業の能率を大幅に改善できるから農業の分野で広く利用できる。農業機械の製造分野においても同様に利用できる。
本発明によるシート敷設装置の穴あけ装置の実施例を示す斜視図である。 本発明によるシート敷設装置の穴あけ装置の実施例の動作を説明するための概略図である。 同時穴あけシート敷設装置の基本動作を説明するための概略図である。 同時穴あけシート敷設装置の穴あけ装置の基本構造を示す斜視図である。 前記同時穴あけシート敷設装置の敷設の動作を説明するための概略図である。 前記同時穴あけシート敷設装置の穴あけ装置の基本動作を説明するための概略図である。
符号の説明
1 シート
1R シートリール
2 穴あけ装置
3 鎮圧ローラ
4 土寄せディスク
5 種テープ
5R 種テープリール
6 種検知器
7 穴あけ制御回路
8 播種パイプ
9 刃
10 保持枠
11 駆動手段
12 受け台
13 折返し板
14 折返し棒
15 種
16 開孔片
17 糊
18 塗布部
19 容器
20 保持金具
21 加圧手段

Claims (4)

  1. 種テープとポリエチレン等のシートを同時に繰り出して敷設するシート敷設装置に使用する穴あけ装置において、
    切断開孔部の上流に折り曲げ部を残してシートを切断する刃と、
    前記刃を支持する保持枠と、
    一端に糊を供給する塗布部を有し前記保持枠に設けられている容器と、
    前記保持枠を昇降する駆動手段と、
    前記刃がシートを押し切る時にシートの逃げを防止するための受け台と、前記折り曲げ部でシートにつながる開孔片を折り返す折返し手段と、
    前記糊が塗布されたシートに前記開孔片を接着する折返し接着手段と、
    を備えて構成したシート敷設装置の穴あけ装置。
  2. 前記刃は複数の三角状の刃先を有し、前記保持枠にコ字状に保持されており、
    前記容器は下端に糊を浸透排出する塗布部を有し、前記保持枠に保持金具で一体に昇降可能に固定されている請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置。
  3. 前記折り曲げ部でシートにつながる開孔片を折り返す折返し手段は、
    前記受け台に前記シートを折曲げ方向に曲げる方向に付勢されて支持されている折返し板である請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置。
  4. 前記折返し接着手段は、前記保持枠に揺動可能に設けられ、前記糊が塗布されたシートに前記開孔片を折り返して圧接して糊付け接着する折返し棒である請求項1記載のシート敷設装置の穴あけ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011160705A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Nippon Plant Shiidaa Kk トンネルシート孔開け装置

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JP2005065522A (ja) * 2003-08-20 2005-03-17 Nippon Plant Shiidaa Kk シート被覆装置

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