JP2007201864A - レベルシフト回路 - Google Patents

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英樹 永沼
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Abstract

【課題】ロジック信号の直流電圧レベルが一定で、高速に変換が行えるレベルシフト回路を実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、一端からロジック信号を入力し、他端から出力するコンデンサと、このコンデンサの一端に入力端が接続され、コンデンサ側と比較して、ロジック信号の電圧レベルシフトを低速に行う低速レベルシフト部と、この低速レベルシフト部の出力端に一端が接続され、他端がコンデンサの他端に接続される抵抗とを備えたことを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロジック信号の電圧レベルシフトを行うレベルシフト回路に関し、ロジック信号の直流電圧レベルが一定で、高速に変換が行えるレベルシフト回路に関するものである。
ロジック信号を電圧レベルシフトする場合、フォトカプラを使ったり、差動増幅器を使ったり、コンデンサを使ったり、トランジスタによるスイッチを使ったりして、レベルシフト回路を構成している。以下、図を用いて説明する。
(1)フォトカプラを使う例を、図5を用いて説明する。図5において、入力端子Iは、ロジック信号を入力する。抵抗R1は、一端が入力端子Iに接続される。フォトカプラPC1は、発光ダイオードD1、フォトトランジスタT1からなる。発光ダイオードD1は、アノードが抵抗R1の他端に接続され、カソードが電圧V1に接続される。フォトトランジスタTは、エミッタが電圧V2に接続され、コレクタが出力端子Oに接続される。抵抗R2は、一端がフォトトランジスタTのコレクタに接続され、他端が電圧V3に接続される。
このような回路の動作を次に説明する。ロジック信号が入力端子Iに入力され、抵抗R1を介して、発光ダイオードD1に入力される。発光ダイオードD1の光をフォトダイオードTが受けて、フォトダイオードTがオン、オフを行い、入力されたロジック信号の基準レベルV1から、ロウレベルをV2、ハイレベルをV3としたロジック信号を出力端子Oから出力する。ここで、入力端子Iに入力されるロジック信号は、出力端子Oから出力されるとき、反転して出力されている。
(2)差増増幅器を用いた例は、例えば、下記特許文献1等に示される。以下、図6を用いて説明する。図6において、抵抗R3は、一端が入力端子Iに接続され、抵抗R4は、一端が抵抗R3の他端に接続され、他端が電圧V2に接続される。抵抗R5は、一端が電圧V1に接続され、抵抗R6は、一端が抵抗R5の他端に接続され、他端が出力端子Oに接続される。差動増幅器OP1は、非反転端子が抵抗R3の他端に接続され、反転端子が抵抗R5の他端に接続され、出力端が出力端子Oに接続される。ここで、抵抗R3〜R6は同一の抵抗値である。
このような回路の動作を次に説明する。ロジック信号が入力端子Iに入力され、差動増幅器OP1が、入力されたロジック信号の基準レベルをV1からV2に変換した信号を出力する。
(3)コンデンサを用いた例を、図7を用いて説明する。図7において、コンデンサC1は、一端が入力端子に接続され、他端が出力端子Oに接続される。抵抗R7は、一端がコンデンサC1の他端に接続され、他端が電圧V2に接続される。
このような回路の動作を次に説明する。ロジック信号が入力端子Iに入力され、コンデンサCにより直流成分が除去され、平均直流電圧値がV2のロジック信号が出力端子Oより出力される。
(4)トランジスタをスイッチとして用いた例は、例えば下記特許文献2等に示される。
特開昭61−264910号公報 特開2004−289329号公報
このような回路は、それぞれ下記のような問題点があった。
(1)フォトカプラを使うレベルシフト回路は、フォトカプラを使うので、レベルシフトの変換速度がフォトカプラの特性で制約されてしまう。
(2)差動増幅器を使うレベルシフト回路は、差動増幅器自体の帯域の制限を受けて、高速化が難しい。
(3)コンデンサを用いたレベルシフト回路は、出力の直流電圧レベルが入力信号のデューティサイクルに依存してしまう。ロジック信号の場合、直流電圧レベルは一定である必要があるため、デューティサイクルが既知で一定であるという制約が発生してしまう。
(4)トランジスタを用いたレベルシフト回路は、トランジスタが高耐圧かつ高速なものが要求される。通常トランジスタは耐圧とスピードにおいてトレードオフの関係があり、どちらかの特性を優先させると、どちらかの特性が犠牲になってしまう。従って、高耐圧で低速な素子を使用した場合、レベルシフト自体の応答速度が遅くなってしまう。
そこで、本発明の目的は、ロジック信号の直流電圧レベルが一定で、高速に変換が行えるレベルシフト回路を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
一端からロジック信号を入力し、他端から出力するコンデンサと、
このコンデンサの一端に入力端が接続され、コンデンサ側と比較して、前記ロジック信号の電圧レベルシフトを低速に行う低速レベルシフト部と、
この低速レベルシフト部の出力端に一端が接続され、他端が前記コンデンサの他端に接続される抵抗と
を備えたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明であって、
コンデンサと抵抗とによるハイパスフィルタの時定数は、低速レベルシフト部の時定数より大きいことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明であって、
低速レベルシフト部は、フォトカプラによりレベルシフトを行うことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の発明であって、
低速レベルシフト部は、差動増幅器によりレベルシフトを行うことを特徴とするものである。
本発明によれば、コンデンサでロジック信号の高周波領域を通過させ、低速レベルシフト部でロジック信号の電圧レベルシフトを低速に行うので、ロジック信号の直流電圧レベルが一定で、高速に変換が行える。
請求項2によれば、コンデンサと抵抗とによる時定数が、低速レベルシフト部の時定数より大きければ、波形の乱れを抑えたロジック信号を得ることができる。
請求項3によれば、低速レベルシフト部が、フォトカプラを用いてレベルシフトを行うので、安価で、省スペース化ができる。
請求項4によれば、低速レベルシフト部が、トランジスタを用いてレベルシフトを行うので、安価でIC化が行え、省スペース化ができる。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、レベルシフト回路をICテスタに用いた例を示す。
図1において、DUT(被試験対象)1は、液晶駆動ドライバで、多階調電圧を出力する。A/D変換器2は、DUT1の出力をデジタルデータに変換する。コンデンサCは、一端からA/D変換器2のロジック信号(デジタルデータ)を入力する。低速レベルシフト部3は、コンデンサCの一端に入力端が接続され、コンデンサC側に比較して、ロジック信号の電圧レベルシフトを低速に行う。抵抗Rは、低速レベルシフト部3の出力端に一端が接続され、他端がコンデンサCの他端に接続される。演算部4は、コンデンサCの他端からの出力を入力し、演算を行う。
このような装置の動作を説明する。A/D変換器2の出力が、コンデンサCを通過して、演算部4に到達する経路をAC経路、A/D変換器2の出力が、低速レベルシフト部3、抵抗Rを通過して、演算部4に到達する経路をDC経路とよぶ。AC経路は、ハイパスフィルタの構成となっており、その時定数は、コンデンサCと抵抗Rで決まる。DC経路は、ロウパスフィルタの構成となっており、その時定数は、低速レベルシフト部3と抵抗R、コンデンサCで決まる。AC経路のカットオフ周波数をfac、DC経路のカットオフ周波数をfdcとすると、低速レベルシフト部3の時定数が理想値の”0”である場合、fac=fdcとなり、入力信号がそのまま伝達される。この場合、波形劣化は起こらない。ところが、実際には、fac>fdcとなってしまい、波形に歪みが生じてしまう。そこで、コンデンサCと抵抗Rとで決まる時定数(1/(2π・fac))を、低速レベルシフト回路の単独時定数より大幅、例えば、100倍以上大きく設定する。この結果、fac≒fdcとなり、AC経路とDC経路とのカットオフ周波数が異なることによる波形の乱れも、ロジックレベルを扱う上ではほぼ無視できるレベルとなる。ロジックレベルは、ハイレベル、ロウレベルの判定を誤るスレッショルドレベルを割り込むことがなければ、正常に伝達できるので、微小な波形の乱れは問題になることはない。
ここで、低速レベルシフト部3を抵抗とコンデンサによるロウパスフィルタと仮定したシミュレーション結果を図2に示し、カットオフ周波数をfdcrcとする。図2は、縦軸が電圧、横軸が時間を示し、aがfac=fdcrcのシミュレーション結果、bがfac=fdcrc/10のシミュレーション結果、cはfac=fdcrc/100のシミュレーション結果を示す。
fac=fdcrcのとき、総合的なDC経路の帯域fdcがfdc<facとなり、大きな波形の乱れが発生している(a)。この波形のアンダーシュート量は約37%で、このままでは、レベルシフト後の回路が誤動作する可能性が高い。fac=fdcrc/100のとき、fdc》fdcrc、fac≒fdcとなり、ほとんど波形の乱れがなくなる(c)。このときの波形のアンダーシュート量は1%以下で、この程度のアンダーシュートであれば、ロジック波形伝達に関して問題のないレベルである。
次に、低速レベルシフト部3の具体例を図3に示す。図3において、抵抗R10は、一端がA/D変換器2の出力端に接続される。フォトカプラPCは、発光ダイオードD、出力部OUTからなる。発光ダイオードDは、アノードが抵抗R10の他端に接続され、カソードが電圧V1に接続される。出力部OUTは、発光ダイオードDからの光に基づいて、電圧V2,V3を抵抗Rの一端に出力する。ここで、V3は、”V3−V2”がA/D変換器2が出力するロジック信号の振幅と同じに設定する。
このような装置の動作を説明する。DUT1が多階調電圧を出力し、A/D変換器2がデジタルデータに変換し、出力する。コンデンサCが、A/D変換器2の出力の高周波領域を通過させ、演算部4に出力する。このとき、低速レベルシフト部3が、V1が基準レベルのロジック信号をV2が基準のロジック信号に変換し、抵抗Rを介して、演算部4に出力する。この結果、演算部4は、電圧のレベルシフトが行われたロジック信号により、各種演算を行い、DUT1の良否の判定を行う。
このように、コンデンサCでロジック信号の高周波領域を通過させ、低速レベルシフト部3でロジック信号の電圧レベルシフトを低速に行うので、ロジック信号の直流電圧レベルが一定で、高速に変換が行える。
また、コンデンサと抵抗とによる時定数が、低速レベルシフト部3の時定数より大きければ、波形の乱れを抑えたロジック信号を得ることができる。
また、低速レベルシフト部3は、フォトカプラを用いてレベルシフトを行うので、安価で、省スペース化ができる。
なお、低速レベルシフト部3は、図3に示すような構成だけでなく、図4に示すような構成でもよい。図4において、抵抗R11は、一端がA/D変換器2の出力端に接続され、抵抗R12は、一端が抵抗R11の他端に接続され、他端が電圧V2に接続される。抵抗R13は、一端が電圧V1に接続され、抵抗R14は、一端が抵抗R13の他端に接続され、他端が抵抗Rの一端に接続される。差動増幅器OPは、非反転端子が抵抗R11の他端に接続され、反転端子が抵抗R13の他端に接続され、出力端が抵抗Rの一端に接続される。ここで、抵抗R11〜R14は、同一の抵抗値である。このような回路は、V1が基準のロジック信号を、V2が基準のロジック信号に変換する動作を行う。その他の動作は、図1,2に示す装置と同様なので、説明を省略する。このような回路は、IC化が行え、安価で、省スペース化ができる。
また、低速レベルシフト部3は、図3,4に限定されるものではなく、トランジスタによりレベルシフトを行う回路でもよく、レベルシフトが行える構成であればよい。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示す装置のシミュレーション結果を示す図である。 低速レベルシフト部3の具体的な構成図である。 低速レベルシフト部3の他の具体的な構成図である。 従来のレベルシフト回路のフォトカプラを用いた例を示した構成図である。 従来のレベルシフト回路の差動増幅器を用いた例を示した構成図である。 従来のレベルシフト回路のコンデンサを用いた例を示した構成図である。
符号の説明
3 低速レベルシフト部
C コンデンサ
OP 差動増幅器
PC フォトカプラ
R,R10〜R14 抵抗

Claims (4)

  1. 一端からロジック信号を入力し、他端から出力するコンデンサと、
    このコンデンサの一端に入力端が接続され、コンデンサ側と比較して、前記ロジック信号の電圧レベルシフトを低速に行う低速レベルシフト部と、
    この低速レベルシフト部の出力端に一端が接続され、他端が前記コンデンサの他端に接続される抵抗と
    を備えたことを特徴とするレベルシフト回路。
  2. コンデンサと抵抗とによるハイパスフィルタの時定数は、低速レベルシフト部の時定数より大きいことを特徴とする請求項1記載のレベルシフト回路。
  3. 低速レベルシフト部は、フォトカプラによりレベルシフトを行うことを特徴とする請求項1または2記載のレベルシフト回路。
  4. 低速レベルシフト部は、差動増幅器によりレベルシフトを行うことを特徴とする請求項1または2記載のレベルシフト回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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