JP2007201218A - 放射線画像検出器、放射線画像記録装置および放射線画像読取装置 - Google Patents

放射線画像検出器、放射線画像記録装置および放射線画像読取装置 Download PDF

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Abstract

【課題】放射線画像検出器のデバイス構造をより簡単にし、製作を容易にする。
【解決手段】放射線画像を担持した記録用の電磁波を透過する第1の導電層と、第1の導電層を透過した前記記録用の電磁波および読取用の電磁波の照射を受けて電荷を発生する光導電層と、画素状導体が2次元状に多数配列されるとともに、画素状導体の列に対応して第1の線状電極が多数配列された第2の導電層と、絶縁層と、第2の線状電極が多数配列された第3の導電層とをこの順に積層した構造とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、放射線画像を記録する放射線画像検出器、この放射線画像検出器に放射線画像を記録する放射線画像記録装置および放射線画像の記録された放射線画像検出器から放射線画像を読み取る放射線画像読取装置に関するものである。
従来、医療分野などにおいて、被写体を透過した放射線の照射を受けて電荷を発生し、その電荷を蓄積することにより被写体に関する放射線画像を記録する放射線画像検出器が各種提案、実用化されている。
そして、上記のような放射線画像検出器としては、たとえば、特許文献1には、放射線を透過する第1の電極層、放射線の照射を受けることにより電荷を発生する記録用光導電層、一方の極性の電荷に対しては絶縁体として作用し、かつ他方の極性の電荷に対しては導電体として作用する電荷輸送層、読取光の照射を受けることにより電荷を発生する読取用光導電層、および読取光を透過する線状に延びる透明線状電極と読取光を遮光する線状に延びる遮光線状電極とが平行に交互に配列された第2の電極層をこの順に積層してなる放射線画像検出器が提案されている。
特開2000−284056号公報
しかしながら、特許文献1に記載の放射線画像検出器は、記録用光導電層、電荷輸送層および読取用光導電層の3層を積層する必要があるため、その構造が複雑で製作の難易度も非常に高い。
また、特許文献1においては、放射線画像検出器から読み取られる放射線画像信号のS
/Nを向上させるため、読取用光導電層上に画素状導体を形成することが提案されているが、特に読取用光導電層をa−Seで形成するような場合には、プロセス上、上記のような画素状導体を形成することが難しい。
本発明は、上記の事情に鑑み、簡単なデバイス構造であって、高いS/Nの放射線画像信号を取得することができる放射線画像検出器並びに、この放射線画像検出器に放射線画像を記録する放射線画像記録装置および放射線画像の記録された放射線画像検出器から放射線画像を読み取る放射線画像読取装置を提供することを目的とする。
本発明の放射線画像検出器は、放射線画像を記録する放射線画像検出器であって、放射線画像を担持した記録用の電磁波を透過する第1の導電層と、第1の導電層を透過した前記記録用の電磁波および読取用の電磁波の照射を受けて電荷を発生する光導電層と、画素状導体が2次元状に多数配列されるとともに、画素状導体の列に対応して第1の線状電極が多数配列された第2の導電層と、絶縁層と、第2の線状電極が多数配列された第3の導電層とをこの順にして積層してなることを特徴とする。
また、上記本発明の放射線画像検出器においては、第1の線状電極を、画素状導体を取り囲むように形成するようにすることができる。
また、第2の線状電極を、読取用の電磁波を遮断するものとすることができる。
また、放射線画像を担持した放射線の照射を受けて記録の電磁波としての可視光を発する蛍光体層を第1の導電層側に設けるようにすることができる。
本発明の放射線画像記録装置は、上記本発明の放射線画像検出器に放射線画像を記録する放射線画像記録装置において、第1の導電層と第1の線状電極および第2の線状電極との間に所定の直流電圧を印加する電源と、記録用の電磁波を第1の導電層側に照射する記録用電磁波照射手段とを有し、記録用の電磁波の照射により、第1の導電層に帯電される電荷と同じ極性の電荷を画素状導体に蓄積させることにより放射線画像を記録することを特徴とする。
また、上記本発明の放射線画像記録装置においては、電源を、第1の線状電極の電位が、第1の導電層の電位と第2の線状電極の電位との間の電位となるように第1の導電層と第1の線状電極および第2の線状電極との間に直流電圧を印加するものとすることができる。
本発明の放射線画像読取装置は、放射線画像が予め記録された上記本発明の放射線画像検出器の第3の導電層側に読取用の電磁波を照射する読取用電磁波照射手段と、読取用の電磁波の照射により、放射線画像に応じて放射線画像検出器から流れ出す電流を第1の線状電極および第2の線状電極を介して検出する電流検出手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の放射線画像検出器によれば、放射線画像を担持した記録用の電磁波を透過する第1の導電層と、第1の導電層を透過した前記記録用の電磁波および読取用の電磁波の照射を受けて電荷を発生する光導電層と、画素状導体が2次元状に多数配列されるとともに、画素状導体の列に対応して第1の線状電極が多数配列された第2の導電層と、絶縁層と、第2の線状電極が多数配列された第3の導電層とをこの順に積層した構造としたので、従来の放射線画像検出器よりも簡単なデバイス構造とすることができ、その製作を容易にすることができるとともに、高いS/Nの放射線画像信号を取得することができる。
また、上記本発明の放射線画像検出器において、第1の線状電極を、画素状導体を取り囲むように形成するようにした場合には、放射線画像の読取りの際、隣接画素への放電がなくなり、高い鮮鋭度を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の放射線画像検出器の一実施形態について説明する。図1は、本実施形態の放射線画像検出器の断面図、図2は図1に示す放射線画像検出器の上面図である。
本実施形態の放射線画像検出器は、図1に示すように、放射線画像を担持した放射線を透過する第1の導電層11と、第1の導電層を透過した放射線および後述する読取光の照射を受けて電荷を発生する光導電層12と、第1の線状電極13と画素状導体24とが交互に多数配列された第2の導電層15と、絶縁層16と、第2の線状電極17aが多数配列された第3の導電層17と、ガラス基板18とをこの順にして積層してなるものである。
第1の導電層11は、平面電極であり、たとえば、AuやInなどから形成される。その厚さは50nm−100nmであることが望ましい。
光導電層12は、放射線の照射を受けることにより電荷を発生するものであればよく、放射線に対して比較的量子効率が高く、また暗抵抗が高いなどの点で優れているa−Seを主成分とするものを使用する。厚さは100−2000μm程度が適切である。
第2の電極層15の画素状導体14は、図2に示すように、2次元状に多数配列されている。そして、第1の線状電極13が、画素状導体14の列の間に、画素状導体14を取り囲むように形成されている。なお、図2においては、第1の導電層11および光導電層12を図示省略してある。
画素状導体14および第1の線状電極13は、たとえば、ITO、IZOなどの透明電極材料またはクロム、モリブデン、アルミ合金等から形成される。そして、画素状導体14の大きさは、たとえば、120μm×135μm程度である。また、第1の線状電極の幅は、たとえば、5μm程度である。画素状導体14と第1の線状電極の厚さは、たとえば、100−200nm程度である。
絶縁層16は、たとえば、アクリルなどの樹脂により形成され、その厚さは1−3μm程度である。
第3の導電層17の第2の線状電極17aは、図2に示すように、それぞれ画素状導体14の列に対向する位置に配置されている。そして、第2の線状電極17aは、たとえば、クロム、モリブデン、アルミ合金等の金属またはITO、IZO、SnOなどの酸化物により形成される。そして、その幅は、たとえば、50μm程度で形成され、150μm程度のピッチで配列される。また、その厚さは、たとえば、100−200nm程度である。
次に、上記実施形態の放射線画像検出器を用いた放射線画像記録読取装置について説明する。まず、放射線画像記録読取装置による放射線画像検出器への放射線画像の記録について説明する。
まず、図3(A)に示すように、電源20により第1の導電層11に負の高電圧を印加するとともに、図示省略した放射線源から放射線L1を射出させ、被写体1を通過した放射線L1を第1の導電層11側から照射する。なお、被写体1は、放射線を透過する透過部1aと放射線を遮断する遮断部1bとから構成されており、透過部1aを透過した放射線が照射される。また、このとき第1の線状電極13と第2の線状電極17aとは、電源20のGNDに接続されており、上記電圧印加に応じて第1の線状電極13と第2の線状電極17aに正の電荷が帯電し、第1の導電層11と第1の線状電極13および第2の線状電極17aとの間に電場が形成される。
そして、第1の導電層11側から照射された放射線は、第1の導電層11を透過し、光導電層12に照射される。光導電層12への放射線の照射により、図3(A)に示すように、光導電層12において正孔電子対が発生し、そのうちの正孔は第1の導電層11へ向かって移動し、第1の導電層11に帯電された負の電荷と結合して消滅する。なお、図3(A)においては、正孔を+を丸で囲んで表し、電子を−を丸で囲んで表している。
一方、光導電層12において発生した電子は、光導電層12内に形成された電場により、第1の線状電極13および画素状導体14へ向かって移動する。そして、一部の電子が画素状導体14に蓄積され、残りの電子が第1の線状電極13に帯電された正の電荷と結合して消滅する。画素状導体14に蓄積される電荷量は光導電層12中に生じる負電荷の量、すなわち、放射線L1の被写体1を透過した量によって定まるものである。
上記のようにして画素状電極14に被写体1を透過した放射線量に応じた量の電荷を蓄積することによって被写体1の放射線画像を記録することができる。
なお、上記説明においては、第1の線状電極13と第2の線状電極17aとを、電源20のGNDに接続するようにしたが、これに限らず、第1の線状電極13の電位が、第1の導電層11の電位と第2の線状電極17aの電位との間の電位となるように第1の導電層11と第1の線状電極13および第2の線状電極17a間に電圧を印加するようにしてもよい。具体的には、たとえば、第1の導電層11に−2kVの電圧を印加するとともに、第1の線状電極13に−100Vの電圧を印加し、第2の線状電極17aをGNDに接続するようにしてもよい。上記のように第1の線状電極13に電圧印加することにより、第1の線状電極13に帯電した電荷と結合して消滅する電子の割合を少なくすることができ、その結果、より多くの電子を画素状導体14に蓄積するようにすることができ、放射線画像信号のS/Nを高くすることができる。
次に、放射線画像記録読取装置による放射線画像検出器からの放射線画像の読取りについて説明する。
まず、図4(A)に示すように、第1の導電層11と第1の線状電極13および第2の線状電極17aとが短絡され、画素状導体14に蓄積された潜像電荷(電子)に対して、第1の導電層11、第1の線状電極13および第2の線状電極17aに正孔が再配列される。
そして、次に、図4(B)に示すように、第1の線状電極13と第2の線状電極17aおよび第1の導電層11との間に電流検出アンプ40が接続されるとともに、第3の導電層17側から読取光照射手段30により読取光L2が照射される。読取光照射手段30は線状光源であり、第1の線状電極13および第2の線状電極17aの長さ方向に移動することによってライン状の読取光L2により放射線画像検出器を走査する。また、読取光としてはバンドギャップ光(470nmの青色光)が照射される。
上記のようにして読取光照射手段30によって照射された読取光L2は、光導電層12に照射され、画素状導体14と第1の線状電極13との間に形成された電場により、光導電層12において正孔電子対が発生する。そして、そのうち正孔は画素状導体14に蓄積された電子と結合して消滅し、電子は第1の線状電極13に帯電した正孔と結合する。上記のようにして放電させることにより、第2の線状電極17aおよび第1の導電層11に誘起された電荷が電流検出アンプ40により検出され、放射線画像信号として取得される。
なお、上記実施形態の放射線画像検出器10においては、第1の線状電極13を、画素状導体14の周囲を取り囲むように形成するようにしたが、必ずしも、画素状導体14の周囲の全てを取り囲む必要はなく、図5に示すように、画素状導体14の周囲の一部には第1の線状電極13を設けないようにしてもよい。
また、上記実施形態の放射線画像検出器10においては、画素状導体14に蓄積される潜像電荷が、画質のS/Nを決定する一要因であるため、プロセス上可能な範囲で画素状導体の面積を極力大きくすることが望ましい。たとえば、図2に示す1画素の面積の70%以上であることが望ましい。
また、第2の線状電極17aは、読取光に対して光不透過性であることが望ましい。第2の線状電極17aが読取光に対して光透過性であると、その上空(画素状導体14が設けられていない隙間部分)で正孔電子対が発生し、光導電層12と絶縁層16との界面に電荷がトラップされて残像になるが、上記のように読取光に対して光不透過性とすれば、上記のように正孔電子対が発生しないため上記残像の発生を防止することができる。
また、上記実施形態の放射線画像検出器10は、いわゆる直接変換型の放射線画像検出器であるが、これに限らず、放射線の照射を受けて可視光を発する蛍光体層を第1の導電層11側に設け、この蛍光体層から発せられた可視光の照射によって光導電層12において電荷を発生させるようにしてもよい。上記のように可視光を光導電層12によって検出する場合には、光導電層12の厚さは1−50μm程度とすることが望ましい。また、蛍光体層と光導電層の材料の組み合わせとしては、たとえば、YTaOとa−Seの組み合わせ、またはGOSとa−Siの組み合わせなどを利用することができる。
本発明の放射線画像検出器の一実施形態の断面図 図1に示す放射線画像検出器の上面図 本発明の放射線画像検出器への放射線画像の記録の作用を説明するための図 本発明の放射線画像検出器からの放射線画像の読取りの作用を説明するための図 本発明の放射線画像検出器のその他の実施形態を示す図
符号の説明
10 放射線画像検出器
11 第1の導電層
12 光導電層
13 第1の線状電極
14 画素状導体
15 第2の導電層
16 絶縁層
17 第3の導電層
17a 第2の線状電極
18 ガラス基板
20 電源
30 読取光照射手段(読取用電磁波照射手段)
40 電流検出アンプ(電流検出手段)

Claims (7)

  1. 放射線画像を記録する放射線画像検出器であって、
    放射線画像を担持した記録用の電磁波を透過する第1の導電層と、
    該第1の導電層を透過した前記記録用の電磁波および読取用の電磁波の照射を受けて電荷を発生する光導電層と、
    画素状導体が2次元状に多数配列されるとともに、該画素状導体の列に対応して第1の線状電極が多数配列された第2の導電層と、
    絶縁層と、
    第2の線状電極が多数配列された第3の導電層とをこの順にして積層してなることを特徴とする放射線画像検出器。
  2. 前記第1の線状電極が、前記画素状導体を取り囲むように形成されていることを特徴とする請求項1記載の放射線画像検出器。
  3. 前記第2の線状電極が、前記読取用の電磁波を遮断するものであることを特徴とする請求項1または2記載の放射線画像検出器。
  4. 放射線画像を担持した放射線の照射を受けて前記記録の電磁波としての可視光を発する蛍光体層が前記第1の導電層側に設けられていることを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載の放射線画像検出器。
  5. 請求項1から4いずれか1項記載の放射線画像検出器に放射線画像を記録する放射線画像記録装置において、
    前記第1の導電層と前記第1の線状電極および前記第2の線状電極との間に所定の直流電圧を印加する電源と、
    前記記録用の電磁波を前記第1の導電層側に照射する記録用電磁波照射手段とを有し、前記記録用の電磁波の照射により、前記第1の導電層に帯電される電荷と同じ極性の電荷を前記画素状導体に蓄積させることにより前記放射線画像を記録することを特徴とする放射線画像記録装置。
  6. 前記電源が、前記第1の線状電極の電位が、前記第1の導電層の電位と前記第2の線状電極の電位との間の電位となるように前記第1の導電層と前記第1の線状電極および前記第2の線状電極との間に直流電圧を印加するものであることを特徴とする請求項5記載の放射線画像記録装置。
  7. 放射線画像が予め記録された請求項1から4いずれか1項記載の放射線画像検出器の前記第3の導電層側に前記読取用の電磁波を照射する読取用電磁波照射手段と、
    前記読取用の電磁波の照射により、前記放射線画像に応じて前記放射線画像検出器から流れ出す電流を前記第1の線状電極および前記第2の線状電極を介して検出する電流検出手段とを備えたことを特徴とする放射線画像読取装置。
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